日立エコキュートBHP-F46WDKをご検討の方へ
2023年12月24日
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器で、省エネ性能に優れており光熱費が低減できます。
しかし、エコキュートはいかに性能が高くてもトラブルが発生することもあります。
ここでは、日立エコキュートBHP-F46WDKをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-F46WDKの仕様、エコキュートのよくあるトラブル事例と対処法、修理費用、交換費用の相場、BHP-F46WDKの代替機についてご紹介します。
■日立のエコキュートの特徴
ここでは、日立のエコキュートの特徴についてご紹介します。
●カルシウムなどが多く含まれている水質に対して強い「ナイアガラ タフネス」
日立のエコキュートの「ナイアガラ タフネス」は、貯湯タンクユニットの中のお湯を熱源として繰り返して使えるオリジナルの構造を採用することによって、配管の詰まりの要因になるカルシウムなどの流入が低減します。
「水道直圧給湯」を全ての給湯に採用し、貯湯タンクユニットの中の水の入れ替え量が約1/30に低減します。
カルシウムなどのスケール(堆積物)による配管の詰まりに対して強いものです。
●操作も大きな液晶表示でわかりやすい「大型液晶リモコン」
別売品のインターホンリモコン(BER-W1FH)は、大型液晶画面(バックライト付)です。
現在時刻や給湯温度などは、大きくて見やすくなっています。
また、お風呂の湯はり、保温、シャワーなどの現在の運転状態が、アニメーションによってわかりやすく表示されます。
●万一のときは生活用水にも使える「耐震設計」
ウレタンフォームを貯湯タンク内脚、脚受け部を含めて充填することによって、高い剛性の耐震クラスSの貯湯タンクユニットを実現しています。
断水したときは、生活用水として貯湯タンクユニットの中のお湯や水が使えます。
お湯や水は、貯湯タンクユニットに装備されている非常用水取水栓から取り出すことができます。
●便利な「入浴タイマー」
リモコンのメニュー画面より、入浴時間を手動でタイマー設定ができます。
設定した時間になると効果音で通知してくれるため、時間を前もって決めて入浴するときの目安になります。
●暮らしと家計にもっと優しい「省エネ」
日立のエコキュートは、きれいなお湯や快適な給湯にこだわりながら、効率良い沸き上げや貯湯タンクの断熱性能など、省エネ性も追求しています。
●追いだき配管をきれいに維持する「ステンレス・クリーン自動洗浄システム」
追いだき配管に汚れにくく腐食に対して強いステンレスを採用しています。
さらに、浴槽の水を排出するときに追いだき配管を自動洗浄することによって、より配管内をきれいに維持します。
にごりタイプ以外のいろいろな入浴剤が使えます。
●同時に浴室と台所などでパワフル給湯で快適な「水道直圧給湯」
・同時に2箇所でお湯を使っても水圧が高く湯量が豊富
例えば、浴室のシャワーと台所の給湯栓などで同時に2箇所でお湯を使っても、500kPaの給水元圧のときは、日立の減圧弁方式に比較して、お湯の圧力が約2.9倍、お湯の量が約1.6倍になります。
・そのままお湯が飲める
給湯するときは貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を利用し、プレート式給湯熱交換器で瞬間的に水道水をお湯にします。
そのため、貯湯タンクユニットの中のお湯と混合することがないため、そのままお湯を飲むことができます。
さらに、配管に汚れにくく腐食に対して強いステンレスを採用しています。
●深紫外線で循環するお風呂のお湯をきれいにする「きらりUVクリーン」
深紫外線を追いだき配管を通るお湯に照射しながら循環運転をします。
菌の増殖を抑えるため、お湯が一晩経ってもきれいで、お湯のにごりを抑えます。
●賢く沸き上げ、賢く節約する「インテリジェント制御」
センサーによる検知や学習機能などによって、制御を効果的に行います。
普段使うときは、沸き上げ量が過去1週間の使用湯量をもとに調整できます。
来客や不在のときは、沸き上げ設定をリモコンで簡単に変えることができます。
●お風呂に早く入りたいときに便利な「高速湯はり」
「高速湯はり」をリモコンで選ぶと、標準湯はりに比較して湯はり時間が短くなります。
お風呂の湯はり時間は、次のようになります。
[水道直圧給湯]フルオートは「高速湯はり」が約9分30秒、「標準湯はり」が約12分
[水道直圧給湯]フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)は「高速湯はり」が約14分、「標準湯はり」が約15分30秒
フルオートは「高速湯はり」が約11分、「標準湯はり」が約12分30秒
●断熱性能が高く、高い耐震クラスの「ウレタンク」
発泡スチロール保温材より断熱性能の高いウレタンフォームを貯湯タンクの周りの全ての隙間に充填し、高い断熱性能を実現しました。
断熱性能を向上するため、真空断熱材とウレタンフォームの配置を見直し、天面部にも新たに真空断熱材を追加しています。
ウレタンフォームを貯湯タンクの内脚、脚受け部を含めて充填することによって、高い剛性の耐震クラスSの貯湯タンクユニットを実現しています。
●エコキュートをスマートフォンで操作、賢く設定できる「日立エコキュートアプリ」
・遠隔操作
お風呂の湯はり設定などの操作が、外出先や家中どこからでもできます。
なお、操作するときは、浴槽の状態を確認してください。
・見える化
現在の貯湯タンクのお湯の量、過去の使用湯量などが、スマートフォンからいつでもチェックできます。
なお、アプリの湯量表示は目安であり、リモコンの表示値とは違います。
●なめらかで微細な泡が優しく肌を包み込む「シルキー快泡浴」
新しく開発したシルキー快泡浴用ふろ循環アダプターから、ファインバブル(微細な泡)が噴出します。
ファインバブルは浮上しないで長く水中に留まるため、泡が優しく肌を包み込み、入浴を心地よく楽しめます。
ファインバブルと噴出するお湯の流れを肌の表面に送ることによって、効率良く温まりやすくなります。
■BHP-F46WDKの仕様
ここでは、BHP-F46WDKの仕様についてご紹介します。
●BHP-F46WDKのシステムの仕様
ここでは、BHP-F46WDKのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンク(高硬度・水道水対応) 「ナイアガラタフネス」 寒冷地仕様(-25℃対応)
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●BHP-F46WDKの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、BHP-F46WDKの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力:タンク側:190kPa(減圧弁:170kPa)/給湯側500kPa
・外形寸法:高さ2,101mm、幅650mm、奥行き730mm
・質量:75kg/約535kg(製品質量/満水時質量)
・消費電力:制御用:4W、ふろ保温:50W、給湯時:60W、凍結防止ヒーター:48W
●BHP-F46WDKのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、BHP-F46WDKのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:46kg
・中間期標準加熱能力/消費電力:6.0kW/1.40kW
・冬期高温加熱能力/消費電力:6.0kW/2.00kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
・ヒートポンプユニットの運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期高温):55dB/57dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■エコキュートのよくあるトラブル事例と対処法、修理費用、交換費用の相場
エコキュートのトラブルが発生したときは、一般的にエラーコードがリモコンに表示されますが、対処法が取扱説明書に記載されています。
エコキュートのトラブルが発生しても、対処法を把握しておくと慌てることはないでしょう。
しかし、自分で対処ができないトラブルも中にはあり、自分で無理に対処しようとして修理したりするのは、感電などのリスクがあるために絶対に止めましょう。
ここでは、エコキュートのよくあるトラブル事例と対処法、修理費用、交換費用の相場についてご紹介します。
●エコキュートのよくあるトラブル事例と対処法
何らかのトラブルがエコキュートに発生したときは、基本的にエラーコードがリモコンに表示されます。
エラーコードによって、どこでトラブルが発生しているかがわかります。
しかし、メーカーによってエコキュートのエラーコードは違っているために注意しましょう。
エラーコードの対処法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
ここでは、エコキュートのよくあるトラブル事例と対処法についてご紹介します。
・貯湯タンクユニットから水が漏れている
エコキュートの貯湯タンクユニットから水が漏れているときは、混合弁、三方弁、ポンプなどのトラブルが考えられます。
しかし、水が排水管や排水ホースから出ているときは、膨脹水であるためにエコキュートのトラブルではありません。
もし水が排水管や排水ホース以外から出ていたり、エコキュートが運転していないにも関わらず水が出ていたりするときなどは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
このときは、まず貯湯タンクユニットの水漏れかをチェックしましょう。
水道メーターが水を使っていないにも関わらず回り続けているときは、トラブルの可能性があるため、業者に点検を頼みましょう。
・お風呂の湯はり量が設定より多い、少ない
お風呂の湯はり量が設定より多い、少ないときは、貯湯タンクユニットの基板や水位センサーのトラブルの可能性があります。
なお、お風呂の湯はりは、お湯が浴槽に残っていたり、シャワーなどでお風呂の湯はり中にお湯を足したりすると正しく水位が検知できないことがあるため、このようなことがお風呂の湯はり中にないかをチェックしましょう。
また、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっているときは、取り外して古い歯ブラシなどで清掃してから再度お風呂の湯はりを行ってください。
これでも直らないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
・お湯が熱すぎる、ぬるすぎる
お湯の温度がコントロールできないときは、貯湯タンクユニットの基板、混合弁、給湯サーミスタなどのトラブルの可能性があります。
なお、配管の中に残っている水が最初は出てくるため、最初のみが冷たいときはトラブルではありません。
もし設定温度より明らかに熱すぎる、ぬるすぎるときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
・お風呂のお湯が出ない
お風呂のシャワーや給湯栓からお湯が出ないときは、湯はり混合弁、湯はり電磁弁、水量センサー、サーミスタなどのトラブルの可能性があります。
お湯が出ない要因は、使用環境や使用状況のことがあるため、次のようなことをチェックしてください。
外気温が氷点下になって配管が凍結している
止水栓が閉まっている
断水している
停電している
このようなときは、エコキュートのトラブルではなく、復旧を待つなどによって直ることがあります。
また、特定の給湯栓のみでお湯が出ないときは、給湯栓のトラブルが考えられます。
自分で対処ができないときやよく要因がわからないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
・操作がリモコンでできない
操作がリモコンでできないときは、リモコンのトラブルの可能性があります。
一般的に、リモコンを交換する必要があるため、メーカーあるいは業者に問い合わせましょう。
●エコキュートの修理費用、交換費用の相場
ここでは、エコキュートの修理費用と交換費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの修理費用の相場
一般的に、エコキュートの修理費用は、出張料と技術料と部品代がかかりますが、修理の内容などによっても違うだけでなく、業者によっても違うために注意しましょう。
エコキュートの修理費用の相場は、メーカーのダイキンのホームページによると次のようになっています。
貯湯タンクユニットから水が漏れているときの修理費用の相場は25,000円〜45,000円くらい
お風呂からお湯が出ないときの修理費用の相場は26,000円〜30,000円くらい
お湯の温度が調整できないときの修理費用の相場は25,000円〜49,000円くらい
お湯の量が設定より多い、少ないときの修理費用の相場は24,000円〜51,000円くらい
なお、このエコキュートの修理費用の相場は基本的に目安であり、実際にはこの費用とは違うことがあります。
そのため、正しいエコキュートの修理費用は、まずメーカーあるいは業者から見積もりを入手することが大切です。
・エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用としては、本体価格と標準工事費用と追加工事費用がかかりますが、一般的に40万円〜50万円くらいが相場とされています。
しかし、エコキュートの交換費用は、業者によって違うだけでなく、本体価格、設置場所などによっても違います。
エコキュートを交換するときは、まず業者から見積もりを入手することが大切です。
●エコキュートの修理、交換業者の選び方
エコキュートの修理、交換業者を選ぶときは、次のようなことに着目しましょう。
対応が素早いか
年中無休で24時間対応してくれるか
資格を持っているスタッフがいるか
見積もり料やキャンセル料などが無料か
豊富に実績があり安心感があるか
エコキュートは給湯器であるため、トラブルが発生するとお湯が使えないなど、非常に日常生活が不便になります。
修理を頼む業者は、年中無休で24時間対応してくれ、連絡してからすぐに訪問してくれるようなところを選びましょう。
また、エコキュートは修理内容によっては資格が必要なこともあるため、資格を持っているスタッフがいる業者を選ぶことが大切です。
良くない業者の中には、資格なしで修理することもあり、さらなるトラブルの要因になることがあるために注意しましょう。
また、安心できるかどうかを判断する基準としては、評判や口コミなども参考になります。
さらに、エコキュートの修理、交換費用をできるだけ安くしたいのであれば、見積もり料やキャンセル料などがかからない業者がおすすめです。
このようなことを考慮して業者を選ぶと、お得で安心してエコキュートの修理、交換を頼めるでしょう。
●エコキュートのよくあるトラブル事例と対処法、修理費用、交換費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートのよくあるトラブル事例と対処法、修理費用、交換費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルが発生したときは、一般的に、よくあるトラブル事例と対処法がエコキュートの取扱説明書などに記載されています。
エコキュートのトラブルとしては、対処が自分でできるものとメーカーあるいは業者に修理を頼む必要があるものがあります。
対処が自分でできるときは、エコキュートの取扱説明書などに記載されている方法に従って対処してみましょう。
直らないときや基本的に要因がよくわからないとき、対処が自分でできないときは、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼む必要があります。
良くない業者に頼まないように、ここでご紹介したことを参考にして、まず見積もりを入手しましょう。
■BHP-F46WDKの代替機
ここでは、BHP-F46WDKの代替機についてご紹介します。
●長府のエコキュートのEHP-4604BZP-K
長府のエコキュートのEHP-3704BZPSは、フルオートタイプ 寒冷地仕様 角型で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが717mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,221,000円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-113PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,281,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-B466HAN-R
東芝のエコキュートのHWH-B466HAN-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの寒冷地向けで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,172,600円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
●ダイキンのエコキュートのEQ46WFHV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFHVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,155,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立エコキュートBHP-F46WDKをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-F46WDKの仕様、エコキュートのよくあるトラブル事例と対処法、修理費用、交換費用の相場、BHP-F46WDKの代替機についてご紹介しました。
日立エコキュートBHP-F46WDKをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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