三菱エコキュートSRT-N376をご検討の方へ
2023年10月23日
エコオートは長年使っていると内部の部品のトラブルが発生して、お湯が出なくなったりします。
そのため、新しいエコキュートに交換する必要があります。
ここでは、三菱エコキュートSRT-N376をご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-N376の仕様、エコキュートの給湯タイプごとの特徴、工事費用込みの交換費用の相場、SRT-N376の代替機についてご紹介します。
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているあったかリンクの機能
浴室の中を、お風呂の湯はりとともに暖かくします。
浴室、脱衣室は、暖房がエコキュートのふろ自動運転操作と連動して始まります。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやりした感じが和らぎ、寒いシーズンに入浴するときでも快適になります。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
お風呂の湯はり後に、きれいにお湯を維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンは、家族全員が使いやすく、いろいろな機能も一目でわかる、先を行くものです。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている電力自由化対応の機能
エコキュートを交換するときも新しく設置するときも、電力料金契約のいろいろなものに対応しています。
エコキュートでは、登録パターンを選ぶのみです。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、効率良くお湯が上手に沸かせる次のようなヒミツがあります。
高い断熱性能の真空断熱材とウレタンを使うことによって保温性能がさらにアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に冷媒配管の4本をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱独自のコンパクトであるにも関わらず出力の高いポキポキモータで効率アップ
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている省エネ制御の機能
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、ぴったりの沸き上げを自動で行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースにして、沸き上げ量を「おまかせ」(節電モード切)時と比較して抑えることによって、沸き上げを節電するように行います。
給湯栓、シャワーの目標使用湯量を前もって設定しておくと、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量がお湯を止めたときに表示されます。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかるため、節水意識が高くなります。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載されているバブルおそうじの機能
浴槽の栓を抜くと、自動で追いだき配管の掃除を始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管の中に付いている汚れを吸着して落とします。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている安心設計の機能
非常時にも徹底して使いやすさを追求し、心強いものです。
非常時には、生活用水として貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水がたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で非常時に使いやすいものです。
非常時にも、給水配管専用止水栓はわかりやすいものです。
お湯が貯湯タンクユニットに貯まっていると、お湯が停電したときでも使えます。
日時バックアップは、面倒な停電した後の再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。
●三菱エコキュートのPシリーズに搭載されているホットりたーんの機能
お風呂の残り湯の熱を回収し、次の日の給湯に効率良く利用して、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。
●三菱エコキュートのPシリーズに搭載されているホットあわーの機能
マイクロバブルで湯冷めがしにくく、お肌に潤いをプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみでごく微細な約0.01ミリの泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、あったかで快適な時間になります。
ホットあわー入浴のときは、肌水分量比が普通の入浴に比較して多く、潤いが続きやすくなります。
●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに応じてフルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、保温、たし湯などが全て自動で、お湯がぬるくなると追いだきもワンタッチでできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりがお湯を給湯栓から浴槽に落とし込むものです。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズに搭載されているハイパワー給湯の機能
シャワーが、爽快でパワフルな使い心地になります。
2箇所の同時給湯でも3階の給湯でも快適になります。
■SRT-N376の仕様
ここでは、SRT-N376の仕様についてご紹介します。
●SRT-N376のシステムの仕様
ここでは、SRT-N376のシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け Aシリーズ 給湯専用 角型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-N376のヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-N376のヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ638m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:37kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.04kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
●SRT-N376の貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-N376の貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,820mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):56kg(426kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):193kPa
・消費電力:制御用:0.005kW、凍結防止ヒーター:0.036kW
■エコキュートの給湯タイプごとの特徴、工事費用込みの交換費用の相場
給湯器の寿命がそろそろ近くなっているかもしれない、ガス給湯器を使っているが電気代が高い感じがするなどのときは、エコキュートに交換するのがおすすめです。
エコキュートは、エコな給湯器で、お湯を少ない電気で沸かすことができます。
エコキュートは、オール電化住宅が多くなったことや省エネ性が重要視されるようになったことから、近年給湯器のメインになっています。
使う電気量が少ないため、高い節約性があり、環境に対して優しいなどのメリットがあります。
しかし、エコキュートを交換するときは費用が心配になるでしょう。
エコキュートの交換費用は、貯湯タンクの容量や機能などによって違います。
ここでは、エコキュートの給湯タイプごとの特徴、工事費用込みの交換費用の相場についてご紹介します。
●エコキュートの給湯タイプごとの特徴
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
同じエコキュートでも、給湯タイプや機能が違います。
ここでは、エコキュートの給湯タイプのごとの特徴についてご紹介します。
・給湯専用タイプのエコキュート
給湯専用タイプのエコキュートは、フルオートタイプやオートタイプのエコキュートのように浴槽のふろ循環アダプターからお湯が出るのではなく、給湯栓を開けてお湯を出すものです。
自動のお風呂の湯はりや追いだき、保温などの機能が搭載されていないため、全て手動で行う必要があります。
お風呂のお湯の量については、音楽が設定したお湯の量になると鳴る機能が搭載されているものもあるため、お湯が浴槽から溢れることが少なくなります。
非常にシンプルな給湯だけの機能であるため、オートタイプやフルオートタイプのエコキュートと比較してイニシャルコストが安くなることがメリットです。
費用をとにかく安くしたい、自動の機能は必要ない方にはおすすめでしょう。
・オートタイプのエコキュート
オートタイプのエコキュートは、スイッチ一つでお風呂のお湯の温度と量を自動で設定することができます。
オートタイプのエコキュートに搭載されている機能としては、次のようなものがあります。
自動のお風呂の湯はり
沸き増し
お風呂の湯はりの予約
非常用水の取り出し
フルオートタイプのエコキュートに比較すると、搭載されている機能が少なくなります。
自動の保温と足し湯の機能が搭載されていないため、お風呂のお湯の量が少なくなったときやお湯の温度が低くなったときは、追いだきや足し湯を手動で行う必要があります。
しかし、フルオートタイプのエコキュートと比較してシンプルな機能であり、本体価格も少し安くなるために交換費用を安くすることができます。
オートタイプのエコキュートは、入浴する時間が家族でバラバラでないために自動の足し湯や追いだきの機能は必要ない、交換費用を安くしたいというときに検討しましょう。
・フルオートタイプのエコキュート
フルオートタイプのエコキュートは、スイッチ一つで自動でお湯の温度と量を設定することができます。
さらに、自動で追いだきや保温、足し湯の全てを行います。
フルオートタイプのエコキュートに搭載されている機能としては、次のようなものがあります。
自動のお風呂の湯はり
自動の足し湯
追いだき
沸き増し
お風呂の湯はりの予約
配管洗浄運転
非常用水取り出し
フルオートタイプのエコキュートは、自動で追いだきや足し湯ができることがメリットです。
洗身やかけ湯などで浴槽のお湯の量が少なくなると、設定したお湯の量まで足し湯を自動で行います。
そのため、後の人が入浴するときでも、お湯がぬるい、お湯が少ないということはありません。
沸き増しというのは、急にお湯が多く必要になったときに、満タンになるまで貯湯タンクユニットの中のお湯を沸き上げることです。
来客があるときなど、お湯を普段よりも多く使うときは非常に便利な機能です。
また、フルオートタイプのエコキュートだけに搭載されている配管洗浄運転の機能があります。
この機能は、浴槽の栓を抜くと、5Lくらいのお湯を使って追いだき配管を自動洗浄するものです。
追いだき配管は皮脂の汚れやぬめり、入浴剤などが溜まりやすくなりますが、入浴した後に洗浄するとこのような汚れが防止でき、清潔さを維持することができます。
フルオートタイプのエコキュートは、便利ないろいろな機能が搭載されています。
しかし、その分、本体価格は給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートと比較して高くなることも考えておきましょう。
フルオートタイプのエコキュートは、利便性を重要視するときや追いだき配管の掃除が大変と思っているときにはおすすめです。
●エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場
エコキュートを交換するときは、貯湯タンクの容量も選ぶ必要があります。
貯湯タンクの容量としては、いろいろなものがありますが、300L、370L、460Lがメインです。
また、貯湯タンクの容量を選ぶときは、家族数とお湯の使用量が目安になります。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安は、次のようになります。
家族数が2人〜3人のときは貯湯タンクの容量の目安が300L
家族数が3人〜4人のときは貯湯タンクの容量の目安が370L
家族数が4人〜5人のときは貯湯タンクの容量の目安が460L
これは、基本的に家族数に適した貯湯タンクの容量の目安であるため、シャワーで洗身するときやお湯を多く使用するときはお湯が不足することがあります。
貯湯タンクの容量を選ぶときは、ライフスタイルも考慮しましょう。
また、エコキュートを交換するときは、費用が気になるでしょう。
ここでは、貯湯タンクの容量ごとのエコキュートの工事費用込みの交換費用の相場についてご紹介します。
・貯湯タンクの容量が300Lのエコキュートの交換費用の相場
貯湯タンクの容量が300Lのエコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の相場は63万円くらい
フルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場は77万円くらい
・貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートの交換費用の相場
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の相場は70万円くらい
オートタイプのエコキュートの交換費用の相場は71万円くらい
フルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場は78万円くらい
・貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の相場は79万円くらい
オートタイプのエコキュートの交換費用の相場は79万円くらい
フルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場は83万円くらい
●エコキュートの電気代
エコキュートを交換するのであれば、どの程度電気代が安くなるのか気になるでしょう。
エコキュートの電気代は、メーカーや機種によっても少し違いますが、年間に12,000円〜24,000円くらいといわれています。
エコキュートの電気代は、毎月1,000円〜2,000円くらいしかかかりません。
ここでは、プロパンガスのガス給湯器から貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートに交換したときの給湯光熱費の違いについてご紹介します。
プロパンガスのガス給湯器の給湯光熱費は、年間に124,100円くらいになります。
一方、エコキュートの給湯光熱費は、年間に21,000円くらいです。
年間で比較すると102,700円も違いがあり、給湯光熱費が82%も低減できます。
もし10年間使い続けると、プロパンガスのガス給湯器の給湯光熱費は142万円くらい、エコキュートの給湯光熱費は66万円くらいになり、76万円くらいも節約できるようになります。
このように、エコキュートは非常に電気代が安くなります。
●エコキュートの寿命
エコキュートは、結構高い買い物です。
そのため、交換してからどの程度使い続けられるか、エコキュートの寿命も気になるでしょう。
エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
しかし、このエコキュートの寿命は、基本的に目安です。
エコキュートの寿命は使い方や設置環境、お手入れなどによっても違うため、この寿命より長くなったり、短くなったりすることもあるでしょう。
エコキュートの寿命をできるだけ延ばすためには、お手入れを定期的に行って、正しく使うことが大切です。
エコキュートは長年使っていると、トラブルが発生したりして修理が必要になります。
しかし、エコキュートの修理費用は高くなることもあり、使い始めてから年数が経っているときは修理しても交換がすぐに必要になることもあるでしょう。
もし、エコキュートを使い始めてから7年間くらい経っているときは、交換も検討しておきましょう。
●エコキュートの給湯タイプごとの特徴、工事費用込みの交換費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートの給湯タイプごとの特徴、工事費用込みの交換費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して、お湯を少ない電気量で沸かせる省エネの給湯器です。
使う電気量が少なく、安い電気料金の夜間に運転すると電気代が安くなるため、ガス給湯器に比較して家計に優しい給湯器でしょう。
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあり、自動運転の範囲が違います。
給湯だけできるといい、費用を安くしたいときは、給湯専用タイプのエコキュートがおすすめです。
自動のお風呂の湯はりで十分なときは、オートタイプのエコキュートがおすすめです。
追いだきや保温、足し湯、配管洗浄などを自動で全て行いたいときは、フルオートタイプのエコキュートがおすすめです。
また、エコキュートを選ぶときには、貯湯タンクの容量も決める必要があります。
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量によっても大きく違うため、家族数やお湯の使用量を目安に選びましょう。
来客が多いときやお湯を多く使うときは、少し目安よりも大きい貯湯タンクの容量のものを選ぶのがおすすめです。
エコキュートは、結構高い買い物です。
そのため、後悔しないように、業者に十分に相談しましょう。
■SRT-N376の代替機
ここでは、SRT-N376の代替機についてご紹介します。
●ダイキンのエコキュートのEQ37XV
ダイキンのエコキュートのEQ37XVは、給湯専用らくタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、924,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F31)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、お湯はりお知らせ、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-F376H-R
東芝のエコキュートのHWH-F376H-Rは、給湯専用タイプの一般地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、924,000円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティングなどがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
●日立のエコキュートのBHP-ZA37WU
日立のエコキュートのBHP-ZA37WUは、給湯専用(オートストップ機能付) 一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、947,100円(税込)です。
エコキュートの本体と脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、964,150円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、2温度設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-N376をご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-N376の仕様、エコキュートの給湯タイプごとの特徴、工事費用込みの交換費用の相場、SRT-N376の代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-N376をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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