三菱エコキュートSRT-C466をご検討の方へ
2023年10月13日
エコキュートを交換する方法や費用は、選ぶ機種や業者などによって違います。
最小限に出費を抑えるためには、エコキュートの交換費用の目安などを把握しておく必要があるでしょう。
ここでは、三菱エコキュートSRT-C466をご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-C466の仕様、エコキュートの交換方法、交換費用の目安、交換工事の方法、SRT-C466の代替機についてご紹介します。
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
●三菱エコキュートのPシリーズに搭載されているホットりたーんの機能
お風呂の残り湯の熱を回収し、次の日の給湯に効率良く利用して、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているあったかリンクの機能
浴室の中を、お風呂の湯はりとともに暖かくします。
浴室、脱衣室は、暖房がエコキュートのふろ自動運転操作と連動して始まります。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやりした感じが和らぎ、寒いシーズンに入浴するときでも快適になります。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、効率良くお湯が上手に沸かせる次のようなヒミツがあります。
高い断熱性能の真空断熱材とウレタンを使うことによって保温性能がさらにアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に冷媒配管の4本をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱独自のコンパクトであるにも関わらず出力の高いポキポキモータで効率アップ
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている安心設計の機能
非常時にも徹底して使いやすさを追求し、心強いものです。
非常時には、生活用水として貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水がたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で非常時に使いやすいものです。
非常時にも、給水配管専用止水栓はわかりやすいものです。
お湯が貯湯タンクユニットに貯まっていると、お湯が停電したときでも使えます。
日時バックアップは、面倒な停電した後の再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズに搭載されているハイパワー給湯の機能
シャワーが、爽快でパワフルな使い心地になります。
2箇所の同時給湯でも3階の給湯でも快適になります。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載されているバブルおそうじの機能
浴槽の栓を抜くと、自動で追いだき配管の掃除を始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管の中に付いている汚れを吸着して落とします。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている電力自由化対応の機能
エコキュートを交換するときも新しく設置するときも、電力料金契約のいろいろなものに対応しています。
エコキュートでは、登録パターンを選ぶのみです。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている省エネ制御の機能
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、ぴったりの沸き上げを自動で行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースにして、沸き上げ量を「おまかせ」(節電モード切)時と比較して抑えることによって、沸き上げを節電するように行います。
給湯栓、シャワーの目標使用湯量を前もって設定しておくと、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量がお湯を止めたときに表示されます。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかるため、節水意識が高くなります。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンは、家族全員が使いやすく、いろいろな機能も一目でわかる、先を行くものです。
●三菱エコキュートのPシリーズに搭載されているホットあわーの機能
マイクロバブルで湯冷めがしにくく、お肌に潤いをプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみでごく微細な約0.01ミリの泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、あったかで快適な時間になります。
ホットあわー入浴のときは、肌水分量比が普通の入浴に比較して多く、潤いが続きやすくなります。
●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
お風呂の湯はり後に、きれいにお湯を維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。
●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに応じてフルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、保温、たし湯などが全て自動で、お湯がぬるくなると追いだきもワンタッチでできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりがお湯を給湯栓から浴槽に落とし込むものです。
■SRT-C466の仕様
ここでは、SRT-C466の仕様についてご紹介します。
●SRT-C466のシステムの仕様
ここでは、SRT-C466のシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け Aシリーズ エコオート 角型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-C466のヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-C466のヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:39kg
・中間期標準加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.39kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:2.00kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):55dB/57dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
●SRT-C466の貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-C466の貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:460L
・種類:屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ2,160mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):60kg(520kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):193kPa
・消費電力:制御用:0.005kW、凍結防止ヒーター:0.036kW
■エコキュートの交換方法、交換費用の目安、交換工事の方法
エコキュートの交換を検討しているが、費用がどの程度かかるかわからないなど、エコキュートの交換についての疑問があるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの交換方法、交換費用の目安、交換工事の方法についてご紹介します。
●エコキュートの交換方法
エコキュートの交換は、一般的に業者に依頼します。
具体的な エコキュートの交換方法は、次のようになります。
既設のエコキュートの電源を切る
エコキュートの貯湯タンクユニットの中の水を抜く
配管を取り外す
電気配線を取り外す
既設のエコキュートを撤去する
新しいエコキュートを設置する
配管を接続する
電気配線を接続する
エコキュートの電源を入れて動作チェックを行う
エコキュートの使い方を顧客に説明する
ここでは、エコキュートの部品ごとの交換方法についてご紹介します。
・エコキュートの配管の交換方法
エコキュートの配管の交換方法は、次のようになります。
必要な部材(銅管、アルミ三層管など)を準備する
エコキュートの電源を切る
水栓を閉める
配管を取り外す
新しい配管を取り付ける
エコキュートに給水して満タンにする
水漏れをチェックする
空気抜きをする
エコキュートの電源を入れる
エコキュートの動作をチェックする
エコキュートの配管の交換費用は、業者によって違いますが、一般的に6万円~9万円くらいです。
なお、配管の交換費用は、配管の長さ、材料、形状、工事内容などによって違います。
・エコキュートのリモコンの交換方法
エコキュートのリモコンの交換方法は、次のようになります。
エコキュートの電源を切る
既設のリモコンを取り外す
新しいリモコンを取り付ける
電気配線を接続する
エコキュートの電源を入れて動作チェックを行う
リモコンの交換費用は、業者やリモコンの種類によって違いますが、一般的に5万円~6万円くらいが相場です。
また、リモコンを交換するときは、既設のリモコンと同じものにする必要があります。
リモコンによっては、交換ができないこともあるため、前もってチェックする必要があります。
・エコキュートの基板の交換方法
エコキュートの基板の交換方法は、次のようになります。
エコキュートの電源を切る
エコキュートの貯湯タンクユニットのカバーを取り外す
基板を固定しているネジを取り外す
基板を取り外す
新しい基板をネジで取り付ける
カバーを取り付ける
エコキュートの電源を入れる
エコキュートの動作チェックを行う
基板は、エコキュートの型式によって違うため、前もってチェックする必要があります。
基板の交換費用は、交換する基板によって違います。
一般的に、最新タイプのエコキュートの基板の交換費用の相場は10万円くらいです。
しかし、古い型式のエコキュートの基板は入手が難しく、交換費用が高くなることがあります。
・エコキュートの給湯混合弁の交換方法
エコキュートの給湯混合弁は、大きく性能に影響を与える部品です。
劣化しているときは、お湯の温度が安定しないことがあります。
給湯混合弁の交換方法は、次のようになります。
エコキュートの電源を切る
水道の元栓を閉める
エコキュートの貯湯タンクユニットの前面カバーを取り外す
既設の給湯混合弁を取り外す
新しい給湯混合弁を取り付ける
エコキュートの動作チェックを行う
貯湯タンクユニットの前面カバーを取り付ける
給湯混合弁の交換費用の相場は、業者によって違いますが、平均的には3万円~4万円くらいです。
・エコキュートのホースの交換方法
エコキュートのホースの交換方法は、 次のようになります。
エコキュートの電源を切る
水道の元栓を閉める
エコキュートの貯湯タンクユニットの前面カバーを取り外す
ホースクランプを取り外す
既設のホースを取り外す
新しいホースを取り付ける
ホースクランプを取り付ける
エコキュートの貯湯タンクユニットの前面カバーを取り付ける
水道の元栓を開けて、水漏れがないことをチェックする
エコキュートの電源を入れて、正常に動作するかをチェックする
エコキュートのホースの交換費用の相場は、業者によって違いますが、平均的には5万円~8万円くらいです。
しかし、交換するホースの種類や長さによっては、費用が違うことがあります。
また、ホースを交換する時期は、ホースの劣化程度などによって違いますが、一般的にエコキュートを使い始めてから10年間~15年間くらいになります。
●エコキュートの交換費用の目安
エコキュートを交換するときは、機種が新しくなるケースと機種が同じケースがあります。
機種が新しくなるときも機種が同じときも、エコキュートの交換費用の目安は、機能や設置場所などによって違いますが、一般的に30万円~40万円くらいとされています。
また、交換するときに配線や配管の修正が必要なときは、費用がプラスされます。
エコキュートの交換費用は、業者によって違うため、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
また、エコキュートの使用年数や状態によっては修理して使えることもあるため、業者に前もって相談するのがおすすめです。
・エコキュートの交換に利用できる補助金
エコキュートの交換費用は高いため、負担が一般家庭にとっては大きくなります。
そのため、国や自治体の補助金制度を利用するのがおすすめです。
例えば、経済産業省が家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金として、エコキュートの補助金を「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」ということで出しています。
このエコキュートの補助金は、「こどもエコすまい支援事業」で、次のような内容が含まれます。
ヒートポンプ給湯器(エコキュート)は1台あたり5万円の補助金
家庭用燃料電池(エネファーム)は1台あたり15万円の補助金
ハイブリッド給湯器は1台あたり5万円の補助金
この補助金を利用することによって、家庭の省エネルギー化が促され、よりエコロジーな暮らしが身近なものになると期待されています。
「こどもエコすまい支援事業」の内容は、次のようなものです。
申請期間は2023年3月下旬〜2023年12月31日
契約期間は2022年11月8日〜2023年12月31日
予算は300億円
対象者は戸建てあるいは共同住宅に住んでいる人
対象工事は指定事業者によるエコキュートの販売と設置
対象機種はJIS規格の年間給湯保温効率が2025年度の目標数値以上に達していること
「こどもエコすまい支援事業」の申請期限は、2023年3月下旬〜2023年12月31日です。
そのため、申請をこの期間に行わないとエコキュートの補助金を利用することができなく、予算がなくなり次第、終わりになります。
なお、申請には条件がいくつかあるため、前もってチェックしておくことが大切です。
例えば、補助金の対象になるエコキュート、設置業者、設置場所などの条件があります。
申請方法については、それぞれの自治体のホームページなどでチェックしてください。
補助金を利用することによって、高い省エネ効果のエコキュートの交換がより身近になり、電気代も節約できるでしょう。
・エコキュートの交換費用を安くする方法
エコキュートを交換するときは、費用が大きなポイントです。
安い業者を選びたいでしょうが、信頼できる業者を選ぶことが大切です。
交換した後のことも考慮して、アフターサービス、保証内容をチェックして、業者を選ぶのがおすすめです。
まず、見積もりを複数の業者から入手して、比較検討することが大切です。
また、業者を選ぶときは、エコキュートの交換実績や口コミもチェックしましょう。
さらに、エコキュートの補助金が利用できることもあるため、利用して費用を安くすることもできます。
信頼できる業者を選んで、補助金を利用することによって、エコキュートの交換費用を安くしましょう。
●エコキュートの交換工事の方法
エコキュートの交換工事は、業者に頼むのがおすすめです。
エコキュートの交換工事の方法は、次のようになります。
既設のエコキュートを撤去する
撤去したエコキュートを処分する
エコキュートの設置場所をチェックする
配管をチェックする
電気配線をチェックする
周りの環境をチェックし、必要によって防音材を設置する
配管や配線を接続する
新しいエコキュートが正しく動作しているかをチェックする
業者が取り扱い方法などを顧客に説明する
・エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、機種や設置場所、交換工事内容によって違います。
一般的に、エコキュートの交換費用の相場は、40万円~50万円くらいとされています。
エコキュートの交換費用としては、本体価格以外に、既設の配管や電気配線の変更費用、基礎工事費用、撤去、処分費用などがあります。
業者によってエコキュートの交換費用が違うため、 見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
また、エコキュートを交換するときは、補助金が利用できることがあります。
国や自治体によって制度が違うため、前もってチェックしておくことが大切です。
・エコキュートを交換する前の日にはエコキュートの水抜きが必要
エコキュートを交換する前の日には、必ずエコキュートの水抜きを行うことが必要です。
既設のエコキュートの中に水が残っていると、作業する前に水抜きを行う必要があります。
エコキュートを交換する前の日に水抜きを行うことによって、スムーズに交換作業ができます。
●エコキュートの交換方法、交換費用の目安、交換工事の方法のまとめ
ここでは、エコキュートの交換方法、交換費用の目安、交換工事の方法についてご紹介しました。
エコキュートは、高い省エネ効果があるため、長期的にも費用面でメリットがあります。
しかし、エコキュートはイニシャルコストが高いため、見積もりを複数の業者から入手して比較検討するのがおすすめです。
さらに、エコキュートの補助金を利用するのもおすすめです。
また、エコキュートを交換する前には水抜きを必ず行って、スムーズに交換作業を行いましょう。
■SRT-C466の代替機
ここでは、SRT-C466の代替機についてご紹介します。
●パナソニックのエコキュートのHE-J46KSS
パナソニックのエコキュートのHE-J46KSSは、Jシリーズのセミオート ミドルクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、958,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RSWKW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、たし湯・高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●ダイキンのエコキュートのEQ46XSV
ダイキンのエコキュートのEQ46XSVは、オートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,080,200円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F2)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●長府のエコキュートのEHP-4604BA
長府のエコキュートのEHP-4604BA は、オートタイプ 一般地仕様 角型で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,023,000円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、998,800円(税込)です。
搭載されている機能としては、IoT、ソーラーアシストモード(手動)、ツイン湯温コントロール、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、高温さし湯、保温、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-C466をご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-C466の仕様、エコキュートの交換方法、交換費用の目安、交換工事の方法、SRT-C466の代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-C466をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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