三菱エコキュートSRT-C376をご検討の方へ

2023年10月7日

三菱エコキュートSRT-C376をご検討の方へ
エコキュートを交換するときは、やはり費用が気になるのではないでしょうか。
エコキュートの交換費用は安くはないため、満足できるものにしたいでしょう。
ここでは、三菱エコキュートSRT-C376をご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-C376の仕様、エコキュートの交換費用に影響するポイント、交換費用の相場、SRT-C376の代替機についてご紹介します。

三菱エコキュートSRT-C376をご検討の方へ
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンは、家族全員が使いやすく、いろいろな機能も一目でわかる、先を行くものです。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている電力自由化対応の機能
エコキュートを交換するときも新しく設置するときも、電力料金契約のいろいろなものに対応しています。
エコキュートでは、登録パターンを選ぶのみです。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載されているバブルおそうじの機能
浴槽の栓を抜くと、自動で追いだき配管の掃除を始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管の中に付いている汚れを吸着して落とします。

●三菱エコキュートのPシリーズに搭載されているホットあわーの機能
マイクロバブルで湯冷めがしにくく、お肌に潤いをプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみでごく微細な約0.01ミリの泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、あったかで快適な時間になります。
ホットあわー入浴のときは、肌水分量比が普通の入浴に比較して多く、潤いが続きやすくなります。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている安心設計の機能
非常時にも徹底して使いやすさを追求し、心強いものです。
非常時には、生活用水として貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水がたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で非常時に使いやすいものです。
非常時にも、給水配管専用止水栓はわかりやすいものです。
お湯が貯湯タンクユニットに貯まっていると、お湯が停電したときでも使えます。
日時バックアップは、面倒な停電した後の再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているあったかリンクの機能
浴室の中を、お風呂の湯はりとともに暖かくします。
浴室、脱衣室は、暖房がエコキュートのふろ自動運転操作と連動して始まります。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやりした感じが和らぎ、寒いシーズンに入浴するときでも快適になります。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
お風呂の湯はり後に、きれいにお湯を維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズに搭載されているハイパワー給湯の機能
シャワーが、爽快でパワフルな使い心地になります。
2箇所の同時給湯でも3階の給湯でも快適になります。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている省エネ制御の機能
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、ぴったりの沸き上げを自動で行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースにして、沸き上げ量を「おまかせ」(節電モード切)時と比較して抑えることによって、沸き上げを節電するように行います。
給湯栓、シャワーの目標使用湯量を前もって設定しておくと、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量がお湯を止めたときに表示されます。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかるため、節水意識が高くなります。

●三菱エコキュートのPシリーズに搭載されているホットりたーんの機能
お風呂の残り湯の熱を回収し、次の日の給湯に効率良く利用して、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。

●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに応じてフルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、保温、たし湯などが全て自動で、お湯がぬるくなると追いだきもワンタッチでできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりがお湯を給湯栓から浴槽に落とし込むものです。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、効率良くお湯が上手に沸かせる次のようなヒミツがあります。
高い断熱性能の真空断熱材とウレタンを使うことによって保温性能がさらにアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に冷媒配管の4本をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱独自のコンパクトであるにも関わらず出力の高いポキポキモータで効率アップ

三菱エコキュートSRT-C376をご検討の方へ

■SRT-C376の仕様
ここでは、SRT-C376の仕様についてご紹介します。

●SRT-C376のシステムの仕様
ここでは、SRT-C376のシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け Aシリーズ エコオート 角型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-C376のヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-C376のヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ638m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:37kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.04kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-C376の貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-C376の貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,820mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):56kg(426kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):193kPa
・消費電力:制御用:0.005kW、凍結防止ヒーター:0.036kW

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■エコキュートの交換費用に影響するポイント、交換費用の相場
ガス給湯器などからエコキュートに交換するときは、費用が最も気になるでしょう。
エコキュートと一言でいっても、実際にはいろいろな機種があり、どの機種を選ぶかによって大きく交換費用が違います。
また、エコキュートの設置場所などによっても工事費用が違うため、交換費用が大きく違います。
ここでは、エコキュートの交換費用に影響するポイント、交換費用の相場についてご紹介します。

●エコキュートの交換費用に影響するポイント
エコキュートの交換費用の相場は、工事費用込みで30万円~60万円くらいになります。
しかし、このエコキュートの交換費用の相場は結構開きがあるため、どのような要因で開きが発生するのかわからないでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用に影響するポイントについてご紹介します。
・貯湯タンクの容量
エコキュートは、貯湯タイプの給湯器で、深夜時間帯の安い電気料金の電力でお湯を沸かし、貯湯タンクユニットの中に貯めておくようになっています。
そのため、1日に家族全員が使うお湯の量を貯めておく貯湯タンク容量を選ぶ必要があります。
例えば、家族数に適さない貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、湯切れが発生して、割高な昼間の電力でお湯を沸かすようになるため、最大限にエコキュートの光熱費の低減効果が発揮できなくなります。
そのため、湯切れが発生しないようにするためには、最大の貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶといいと考えるかもしれません。
しかし、エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量が大きくなるほど高くなります。
つまり、家族数に適さないくらい大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、無駄に費用がかかるようになります。
一方、費用を安くするために小さい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、湯切れが頻繫に発生して、光熱費が高くなったり、利便性が悪くなったりします。
エコキュートの貯湯タンクの容量は、家族数に適した次のようなものを選びましょう。
家族数が2人~3人のときは貯湯タンクの容量が300L~320Lくらい
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量が370Lくらい
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量が460Lくらい
なお、エコキュートは、10年間以上使うことが考えられます。
そのため、貯湯タンクの容量は子供さんの成長なども考慮して選ぶのがおすすめです。
・エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあり、搭載されている便利な機能がそれぞれ違っています。
なお、エコキュートの交換工事内容は給湯タイプによって変わるため、工事費用も違うことがあります。
エコキュートの給湯タイプを選ぶときは、それぞれの特徴を十分に把握することが大切です。
ここでは、エコキュートの給湯タイプの特徴についてご紹介します。
(給湯専用タイプのエコキュート)
給湯専用タイプのエコキュートは、最もシンプルなものです。
オートタイプやフルオートタイプのエコキュートのような便利な機能が搭載されていなく、手動でお風呂の湯はりや足し湯なども行う必要があります。
しかし、シンプルな機能であるため、本体価格が別の給湯タイプよりも安くなります。
(オートタイプのエコキュート)
オートタイプのエコキュートは、自動でお風呂の湯はりができるなど、便利な機能が搭載されています。
中間に機能的に位置するものであるため、本体価格も購入しやすい中間の価格帯になっています。
(フルオートタイプのエコキュート)
フルオートタイプのエコキュートは、オートタイプの機能にプラスして自動で保温や追いだきなどもできるなど、機能が充実しています。
利便性が非常に高いものですが、本体価格もその分高くなります。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートの本体価格の相場は、保証内容などによって違いますが、給湯専用タイプが30万円~42万円、オートタイプが36万円~45万円、フルオートタイプが36万円~60万円くらいと考えておきましょう。
なお、エコキュートを交換するときの新しいエコキュートは、欲しい機能などが特になければ、給湯タイプが同じものを選ぶのがおすすめです。
というのは、給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するなど、給湯タイプが違うエコキュートに交換するときは、追加工事費用がかかるためです。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用としては、本体価格、基礎工事の費用、配管工事の費用、電気工事の費用があります。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格の相場
エコキュートは、基本的にお湯を沸かすヒートポンプユニット、沸かしたお湯を貯めておく貯湯タンクユニット、操作するためのリモコンがセットになっています。
エコキュートの本体価格の相場は、メーカーや搭載されている機能などによって違いますが、一般的に20万円~35万円くらいがメインになります。
ネットなどでエコキュートの本体価格を調べるときは、機種が同じであるにも関わらず大きな違いがあることもあります。
しかし、あまりにも本体価格が安いエコキュートは、付属品のリモコンなどが別になっていることが多くあるため、十分にチェックしましょう。
なお、エコキュートは、モデルチェンジが数年ごとに行われており、新しい商品が販売されたすぐ後などは、古い商品が格安で在庫処分のために販売されることがあります。
特に最新モデルにこだわらないときは、エコキュートの本体価格が相当安くなるため、狙い目はモデルチェンジの時期と把握しておきましょう。
・エコキュートの基礎工事の費用、配管工事の費用の相場
なお、業者の中には、エコキュートの本体価格に標準工事費用が含まれているところもあるため、注意しましょう。
エコキュートは、貯湯タンクユニットの中に大量のお湯を貯めておくため、設置するときに基礎工事が必要です。
基礎工事の方法としてはエコベースという簡易的なものもありますが、しっかりとエコキュートを固定するためには土間打ちもあります。
一般的に、基礎工事費用の相場は、2万円~4万円くらいになります。
次に、エコキュートの貯湯タンクユニットから台所やお風呂までの配管工事、浴槽のふろ循環アダプターの設置などの工事があります。
エコキュートの配管工事の費用の相場は、10万円くらいとされています。
なお、エコキュートの設置場所は、できるだけお湯を使うところに近い方がいいとされています。
というのは、配管の距離が長いと、お湯の温度が下がったり、配管工事の費用が高くなったりするためです。
配管工事の費用は、距離によって違うため、エコキュートとお湯を使うところが離れるほど高くなります。
エコキュートの基礎工事の費用と配管工事の費用の相場は、15万円くらいになると考えておきましょう。
なお、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、既設の土台などが利用できるため、費用がその分安くなります。
・エコキュートの電気工事の費用の相場
エコキュートは、200Vの電源を使うための電気工事が必要です。
一般の家庭は100Vの電源を基本的に使っているため、エコキュートを交換するときは分電盤やブレーカーの交換だけでなく、電力会社への申請が必要です。
最近の新築住宅などは200Vの電源を電気自動車用に確保していることもあるため、十分にこの辺りはチェックしておきましょう。
電気工事の費用の相場は、分電盤工事が3.5万円~6万円、200Vの配線引き込み工事が2.8万円~4万円くらいになります。
なお、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、このような工事が必要ないこともあります。
・エコキュートのトータルの交換費用の相場
エコキュートのトータルの交換費用の相場は、本体価格といろいろな工事費用をトータルしたものになります。
例えば、エコキュートの本体価格が30万円のときは、工事費用で20万円くらいかかるとすると、トータルで50万円くらいになるでしょう。
しかし、エコキュートの交換費用は、既設の給湯器からエコキュートに交換するときと、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときでは相当違ってくるために注意しましょう。
ガス給湯器からエコキュートに交換するときは基礎工事が必要になりますが、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは既設の土台や配管が再度利用できることがあります。
そのため、既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときよりは、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの方が安くなる可能性があります。
なお、標準工事内容については、業者によって違うため、前もって十分にチェックしておきましょう。
安さのみに着目すると、追加費用を請求され、最終的に最も高くなったというようなことも多くあるために注意しましょう。

●エコキュートの交換費用に影響するポイント、交換費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用に影響するポイント、交換費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートは、いろいろな給湯タイプのものがあるため、自分が欲しいものを選ばないと費用を無駄にかけるようになります。
特に、貯湯タンクの容量は注意する必要があり、大きすぎると本体価格が高くなり、小さすぎる電気代が高くなるため、家族数やライフスタイルに応じたエコキュートを選ぶのがおすすめです。

三菱エコキュートSRT-C376をご検討の方へ

■SRT-C376の代替機
ここでは、SRT-C376の代替機についてご紹介します。

●ダイキンのエコキュートのEQ37XSV
ダイキンのエコキュートのEQ37XSVは、オートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,014,200円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F2)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

●長府のエコキュートのEHP-3704BA
長府のエコキュートのEHP-3704BAは、オートタイプ 一般地仕様 角型で、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、914,100円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、889,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、IoT、ソーラーアシストモード(手動)、ツイン湯温コントロール、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、高温さし湯、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

●パナソニックのエコキュートのHE-J37KSS
パナソニックのエコキュートのHE-J37KSSは、Jシリーズのセミオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、845,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RSWKW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、たし湯・高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

三菱エコキュートSRT-C376をご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-C376をご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-C376の仕様、エコキュートの交換費用に影響するポイント、交換費用の相場、SRT-C376の代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-C376をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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