パナソニックエコキュートHE-NS37LQSをご検討の方へ
2023年11月28日
エコキュートのトラブルが発生すると、お風呂や台所などでお湯が使えなくなるため、生活が非常に不便になります。
また、エコキュートのトラブルは、水漏れなどの事故になることもあります。
ここでは、パナソニックHE-NS37LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NS37LQSの仕様、エコキュートのトラブル事例の要因、HE-NS37LQSの代替機についてご紹介します。
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●ウルトラ高圧給湯(対応機種:JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、家族全員が嬉しいものです。
シャワーの湯量が高耐圧貯湯タンクの搭載でアップしました。
浴槽、シャワーの設置自由度が大幅にアップしました。
●温浴セレクト(対応機種:JP、J、FP、Fシリーズのフルオート)
温浴セレクトの機能は、家族一人ひとりのお好みの温湯が簡単に選べます。
快適な3つの温浴モードが選べます。
あつめは、短めでサッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。
●リモコン(対応機種:JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ対応 (別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、充実機能の使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、会話が台所と浴室間でできます。
音声と文字で運転状況、操作方法をお知らせするガイダンス機能付きです。
●AIエコナビ(対応機種:フルオート)
人の出入りにセンサーが気づいて、最適なエコを考えます。
風呂保温時、AIエコナビで最大約35%の省エネになります。
省エネを実現する機能は、次のようなものがあります。
ひとセンサーが入室を検知し、加熱を設定温度まで始めます。
入室していないときは、ふろ自動保温によるエネルギー消費を抑えます。
湯温学習制御は、お湯の冷め方をAIが学習し、浴室不在時の繰り返し湯温チェックを止めて省エネ性がアップします。
●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でスピーディにお風呂の湯はりをします。
例えば、ウルトラ高圧フルオートタイプのエコキュートのお風呂の湯はり時間は、次のようになります。
1階のときは約13分
2階のときは約14分
3階のときは約15分
●ぬくもりチャージ(対応機種:JP、J、FP、Fシリーズのフルオート)
お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、翌日分のお風呂の湯はりのエネルギーを最大約10%節約します。
●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
宅外からの操作
住まいのどこからでも操作
エネルギーの見える化で節約意識がアップ
音声による操作
●多様化する電気料金プランに対応(対応機種:JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ)
リモコンで電力プランが設定できます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
エコキュートの沸き上げと別の電気製品を同時に使う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、沸き上げするときの消費電力を抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、多くの電気使用量がある時間帯の沸き上げを止めて、消費電力を1日最大2回抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多くなる時間と重ならないように、夜間の沸き上げを始める時刻を早めてピークを抑えます。
●おまかせ運転で省エネ
家庭ごとの使用湯量とパターンを学習し、主として夜間電力で沸き上げ、昼間の電力も使いながら効率良く沸き上げます。
●エコキュート専用アプリ(対応機種:2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ)
お出かけ先や家の中からでも専用アプリ「スマホでおふろ」でさらに便利です。
例えば、「スマホでおふろ」では、次のようなことができます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からの追いだき
旅行中の沸き上げの休止
●清潔・便利機能
清潔・便利機能は、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(対応機種:JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオート)
お風呂の湯はり時の浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(対応機種:フルオート全機種)
お風呂のお湯を抜くたびに、10Lのお湯を自動でふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(対応機種:フルオート全機種)
リモコンの「メニュー」スイッチから、配管洗浄が手動でできます。
・ダブル湯温コントロール(対応機種:フルオート・セミオート)
違う温度のお湯が2ケ所同時に使えます。
・キレイキープコート(対応機種:JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズ)
雨筋汚れを軽くし、エコキュートを美しく維持します。
・ステンレス管採用(対応機種:JP、J、W、FP、Fシリーズ)
貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(対応機種:JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズ)
高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。
●床暖房機能(対応機種:DFシリーズ)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
エコキュートと接続して、クリーンな温水式の床暖房が楽しめます。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がクリーン
乾燥しすぎなくじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か
●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0を達成し、エネルギーをもっと効率良く利用できます。
高効率の仕組みは、次のようなものです。
・コンパクト性はそのままに保温性能をアップ
・お風呂の残り湯の熱をチャージ
・水冷媒熱交換器に高効率の冷媒管形状を採用
●リズムeシャワープラス(対応機種:JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオート)
リズムeシャワープラスは、同時にシャワーの温度と流量を変えることによって、普通のシャワーと比較して省エネ最大約20%、節水最大約10%を実現しました。
●ソーラーチャージ(対応機種:JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載機種)
ソーラーチャージの機能は、自家で太陽光発電の余剰電力を消費してお湯を沸かすものです。
夜間に沸き上げする量を少なくして、次の日の昼間に分散して沸き上げます。
なお、太陽光発電のメーカーは関係ありません。
■HE-NS37LQSの仕様
ここでは、HE-NS37LQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-NS37LQSのシステムの仕様
ここでは、HE-NS37LQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:NSシリーズ ウルトラ高圧 フルオート スタンダードクラス
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-NS37LQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-NS37LQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):63kg(433kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
●HE-NS37LQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-NS37LQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.990kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):50dB/55dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:39kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
■エコキュートのトラブル事例の要因
エコキュートを使っているときにお湯が急に出なくなると、エコキュートのトラブルを疑うでしょう。
しかし、このようなときは、エコキュートのトラブルが発生しているのみでなく、配管が寒さで凍結していることもあります。
さらに、同じようなトラブルでもいろいろな要因があり、ちょっと部品を修理すると直ることがあったり、エコキュートの交換が必要になったりすることもあります。
当然ですが、普通の人はエコキュートについての専門的な知識がないため、トラブルが発生すると自分で対処することができないでしょう。
しかし、どのような要因でトラブルが発生したかを把握しておくと、万一のときでも適切に対処することができ、致命的なトラブルになることが防止できることもあります。
ここでは、エコキュートのトラブル事例の要因についてご紹介します。
●お湯が出ない
最も代表的なエコキュートのトラブル事例は、お湯が出ないものです。
例えば、リモコンの「足し湯」スイッチを押したにも関わらず、お湯が出ないなどのトラブル事例があります。
当然ですが、湯切れが発生していることもありますが、お湯が十分に貯まっているにも関わらずお湯が出ないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
しかし、このようなときでもエコキュートは問題が全くないことがあるため、慌てないでエコキュートの状態をチェックする必要があります。
お湯が出ないときは、次のような要因が考えられます。
・お湯の温度を調節する基板のトラブル
お湯が出ないときの要因としては、お湯の温度を調節する基板が上手く動作しないというものが多くあります。
長年エコキュートを使っているうちに基板のトラブルが発生して、お湯が出ないことが多くあります。
このときは、エコキュートを一旦リセットすると直ることもありますが、リセットしても直らないときはすぐにメーカーあるいは業者に連絡しましょう。
なお、リセットして直ったときでも基板に何らかのトラブルが発生しているため、一度メーカーあるいは業者に点検してもらうのがおすすめです。
・温度センサーのトラブル
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、大気中の熱エネルギーを取り込むためのヒートポンプユニットがあります。
ヒートポンプユニットは温度センサーを内蔵していますが、このトラブルが発生するとお湯が出なくなります。
温度センサーのトラブルのときは、部品を交換すると直るため、それほど修理費用が高くならないでしょう。
・配管の詰まりのトラブル
エコキュートは、追いだき配管が詰まるとお湯が出なくなります。
このときは追いだき配管を洗浄することによって直ることもありますが、ヒートポンプ配管が詰まったときはメーカーあるいは業者に修理を頼む必要があります。
このような配管の詰まりは、禁止されている入浴剤を使っている、井戸水や地下水などを使っているなど、使い方によって発生することがあります。
特に、入浴剤はエコキュートのトラブルの要因になることが多いため、きちんと使える入浴剤をチェックしましょう。
・配管の凍結のトラブル
冬のシーズンで外気温が氷点下まで下がったときなどにお湯が出ないトラブルが発生したときは、給水配管、給湯配管が凍結していることが考えられます。
エコキュートの取扱説明書などには、外気温が氷点下になると、管が凍結することがあると記載されています。
特に、外気温が下がる寒いときは、エコキュートの凍結防止対策を行いましょう。
なお、配管の凍結はエコキュートのトラブルではないため、慌てないで対処しましょう。
お湯をすぐに使わないときは、外気温が高くなって解凍するまで待つのがおすすめです。
お湯をすぐに使いたいときは、タオルを凍結した配管に巻いた上から少し人肌よりも暖かいぬるま湯をかけてください。
なお、熱湯をかけると、配管が破損することがあるために注意しましょう。
・その他のエコキュートのトラブルではない要因
先にご紹介した以外にも、お湯が出ないことがあります。
例えば、お湯を昼間に使いすぎて湯切れが発生したときは、お湯が出なくなります。
このときは湯切れのサインがリモコンに表示されているでしょうから、まず沸き増ししてください。
貯湯タンクユニットの中にお湯が貯まると、お湯が出るようになります。
また、エコキュートを交換したばかりで一晩経っていないときは、お湯が出ないことがあります。
基本的に、エコキュートは安い電気料金の深夜時間帯にお湯を沸かすようになっているため、交換した日に手動で沸き上げを行っていないと、貯湯タンクユニットの中にお湯が貯まっていなくてお湯が出なくなります。
これらは、エコキュートのトラブルではないため、慌てないで対処してください。
●お風呂の湯はりが止まらない
エコキュートは設定したお風呂のお湯の量になるようにコントロールする機能が搭載されていますが、お風呂の湯はりが止まらないトラブルが発生することがあります。
このようなときは水位センサーのトラブルが考えられるため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
お風呂の湯はりが止まらないトラブルは、次のような要因が考えられます。
・水位センサーのトラブル
お風呂の湯はりが止まらないときは、まず水位センサーのトラブルが考えられます。
水位センサーのトラブルが発生すると正確にお風呂のお湯の量を測ることができないため、設定したお湯の量になっていないとエコキュートが判断してお湯が止まらなくなります。
水位センサーのトラブルのときは、部品を交換することによって直ります。
なお、水位センサーのトラブルが発生する要因は、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃などを行わないことです。
そのため、このフィルターを定期的に清掃しましょう。
・基板のトラブル
基板のトラブルが発生したときは、上手く水位が測れないことがあります。
基板のトラブルのときは、基板を交換することによって問題なくエコキュートが使えるようになります。
まず、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの汚れ
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが汚れると、水位センサーが誤作動してお風呂の湯はりが止まらないことがあります。
特に、入浴剤をよく使う、お風呂に入る回数が大家族で多いなどのときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが汚れやすいため、こまめに清掃しましょう。
なお、これはエコキュートのトラブルではありません。
・その他のエコキュートのトラブルではない要因
先にご紹介した以外にも、お風呂の湯はりが止まらないことがあります。
例えば、次のようなときは注意しましょう。
人が浴槽に入っている状態でお風呂の湯はりをする
残り湯がある状態でお風呂の湯はりをする
お風呂の湯はりのときにお湯の量の設定を変える
このようなときは上手くお湯の量がコントロールできなく、お湯が浴槽から溢れるようなことがあります。
なお、水位センサーのトラブルが発生したときは、最もお湯の量が少ない設定にしてお風呂の湯はりをしてみましょう。
●エコキュートから水漏れが発生している
エコキュートのトラブル事例としては、エコキュートから水漏れが発生しているものも多くあります。
しかし、エコキュートから水漏れが発生しているときは、トラブルではないことも多いため、次のような要因を十分に把握して落ち着いて対処しましょう。
・消耗部品のパッキンなどが経年劣化している
エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれていますが、配管や接続箇所に使っている消耗部品のパッキンなどの寿命は5年間~7年間くらいです。
そのため、長年使ったエコキュートは、このような消耗部品の経年劣化によって水漏れが発生することが考えられます。
エコキュートを使い始めてから5年間以上全く点検していなくて水漏れが発生したときは、一度メーカーあるいは業者に点検をしてもらいましょう。
・隙間がエコキュートとホースに発生する
エコキュートに接続しているホースに隙間が発生するなどの要因で、水漏れが発生することもあります。
例えば、地震などで大きな衝撃がエコキュートに加わったときなどに、隙間が発生することがあります。
このときは、自分で直さないでメーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
・結露水が発生している
ヒートポンプユニットからの水漏れは、トラブルではないこともあります。
熱交換器が背面にあるヒートポンプユニットは、結露水が外気との温度差によって発生します。
結露水が発生するとヒートポンプユニットから適切に排出されますが、水漏れと勘違いすることがあります。
外気温が高くなると結露水が発生しなくなるため、水がどの程度出ているかによって判断しましょう。
昼間になると水漏れが止まるときは結露水が要因であるため、エコキュートのトラブルではありません。
●エコキュートのトラブル事例の要因のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブル事例の要因についてご紹介しました。
エコキュートは、ガス給湯器などよりも構造が複雑になっており、いろいろなトラブルが発生することがあります。
しかし、全く症状が同じようなときでもトラブルのときとトラブルではないときがあるため、このあたりの判断ができるようにしておくのがおすすめです。
特に、エコキュートの水漏れについては、ほとんどがトラブルではないこともあるため、症状を見て慌てないで、状況を落ち着いてチェックしましょう。
■HE-NS37LQSの代替機
ここでは、HE-NS37LQSの代替機についてご紹介します。
●日立のエコキュートのBHP-F37WU
日立のエコキュートのBHP-F37WUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,031,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,109,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●長府のエコキュートのEHP-3704BX-I
長府のエコキュートのEHP-3704BX-Iは、フルオートタイプ 一般地仕様 角型 井戸水対応で、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,203,400円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,197,900円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,173,700円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力170kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温さし湯、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-37AY5
コロナのエコキュートのCHP-37AY5は、ハイグレードタイプ 一般地用 フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は1,007,600円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,018,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-NS37LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NS37LQSの仕様、エコキュートのトラブル事例の要因、HE-NS37LQSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-NS37LQSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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