ダイキンエコキュートEQ46XFTVへの交換、取替えをご検討の方へ
2023年10月6日
エコキュートは、省エネで経済的であるために人気になっています。
しかし、何年程度問題なく使えるものか、エコキュートの寿命が気になる方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンエコキュートEQ46XFTVへの交換、取替えをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ46XFTVの仕様、エコキュートのトラブルの症状、寿命を延ばすお手入れ、EQ46XFTVの代替機についてご紹介します。
■ダイキンエコキュートの機能
ダイキンエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、ダイキンエコキュートの機能についてご紹介します。
●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、自動で追いだき配管の中に残った汚れを注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
手動の洗浄もリモコンで操作できるため、簡単に清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、追いだき配管を本格的に清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回洗浄することによって、お風呂のお湯がきれいになります。
●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、リモコンで好みの湯温が簡単に設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
湯温モードは4つの中から選ぶことができ、お湯の温度を一定に維持します。
お湯の温度がたし水やたし湯を行わないでコントロールできるため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことがありません。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
ダイキンエコキュートは、センサーによってお湯の温度や量を管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、お湯が十分な温度に沸き上がっていなければ、状況によってお湯を貯湯タンクユニットの適切な箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、常にお湯の量が確保できているため、湯切れがお風呂の湯はりのときに発生することはほとんどないでしょう。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
沸き増し能力アップの機能は、沸き上げがターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で終わるものです。
昼間や夜間に湯切れが発生しそうなときは、お湯を通常の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。
●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
ダイキンエコキュートは、お風呂と台所で異なったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お風呂のお湯の温度が42℃、台所のお湯の温度が40℃などというように、お湯の温度が個別に設定できるため、お風呂と洗い物が一緒に進んでいるときなどに役に立ちます。
●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が入浴するときの快適性をアップするために搭載されています。
吸気ユニット(別売品)から取り込んだ空気は、微細な直径0.1mmくらいのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤って、温熱効果もアップします。
細かいバブルが汚れや老廃物を取り除いて、細胞の奥まで潤いが染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯で洗濯すると、通常よりも汚れが落ちるここともあります。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
ダイキンエコキュートは、沸き上げが確実に安い電気料金の時間帯に終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは安い電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、給湯効率が冬のシーズンは悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが安い電気料金の時間帯に終わらないと判断すると、沸き上げ能力を自動でアップするものです。
沸き上げが夜間の時間帯に確実に終わるように自動的にコントロールするため、操作などは特に必要ありません。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、ヒートポンプユニットの周りが霜で覆われているときは、極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げした後、ヒートポンプユニットの周りに霜が付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急な沸き増しにも、前もって霜取りを行うことによって対応することができます。
■EQ46XFTVの仕様
ここでは、EQ46XFTVの仕様についてご紹介します。
●EQ46XFTVのシステムの仕様
ここでは、EQ46XFTVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 薄型 パワフル高圧給湯
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ46XFTVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ46XFTVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):87kg(547kg)
・外形寸法:高さ2,173mm、幅1,075mm、奥行き438mm
●EQ46XFTVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ46XFTVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.320kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:58dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:53kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートのトラブルの症状、寿命を延ばすお手入れ
冬のシーズンには、エコキュートが壊れたためにすぐに交換時期して欲しいというものが多くあるようです。
エコキュートは、使い始めてから9年目〜14年目の冬のシーズンに壊れることが多くある感じです。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状、寿命を延ばす方法、交換時期についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
貯湯タンクユニットの寿命は、10年間〜15年間といわれています。
別の部品に比較して、貯湯タンクユニットの寿命は長くなっています。
貯湯タンクの水抜きを定期的に行うことによって、貯湯タンクユニットの寿命を延ばすことができます。
一方、ヒートポンプユニットの寿命は、5年間〜15年間くらいです。
貯湯タンクユニットよりも電子部品が多くあるため、トラブルが発生しやすくなります。
●エコキュートのトラブルの症状
ここでは、エコキュートのトラブルの症状についてご紹介します。
・冷凍サイクルのトラブルが発生する
冷凍サイクルというのは、二酸化炭素の自然冷媒の通路や圧縮機などです。
それぞれのメーカーの冷凍サイクルの無償保証期間は3年間ですが、冷凍サイクルのトラブルが発生すると修理ができないことが多くあり、ヒートポンプユニットを交換する必要があります。
・基板のトラブルが発生する
基板は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット内にそれぞれ複数枚あり、リモコンにもあります。
基板のトラブルの要因としては、水漏れや落雷などがあります。
落雷のときは自然災害になるため、メーカーの無償保証の対象外になるでしょう。
・水漏れが発生する
水漏れが発生する要因は、貯湯タンクユニットの中の消耗部品のゴムパッキンなどの劣化、工事ミス、凍結などがあります。
10年間以上エコキュートを使っているときは、メーカーあるいは業者に頼んでメンテナンスを行ないましょう。
・エラーコードが解除できない
エラーコードとしてはいろいろなものがありますが、次のようなときは深刻な状況のことが多くあります。
エラーコードが解除できない
取扱説明書に従って対処しても、すぐにエラーコードがまた表示される
修理しても再度エラーコードが表示される
・お風呂の湯はりが止まらない
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっていると、正常に水位センサーが作動しなくて、お風呂の湯はりが止まらないことがあります。
例えば、入浴剤を使っていたり、長期間清掃していなかったりするときは、注意しましょう。
なお、使い始めてから10年間が経ったエコキュートは、修理しても別のトラブルがまた発生するようになります。
そのため、このようなときは、エコキュートを交換するのがおすすめです。
●エコキュートの寿命が短くなる要因
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・メーカーが禁止している入浴剤を使う
基本的に、エコキュートでは濁り湯系の入浴剤が禁止されています。
なお、「バスクリン」のにごり湯の入浴剤は、ダイキンのエコキュートで使えます。
使える入浴剤は、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・お手入れを定期的に行わない
定期的なお手入れとしては、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃、貯湯タンクの水抜きなどがあります。
詳細については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・環境に適していないエコキュートを使う
例えば、一般地仕様のエコキュートを寒冷地で使う、塩害地域で使うなどが該当します。
なお、環境に適していないエコキュートを使ってもすぐにトラブルが発生しないかもしれませんが、 寿命が短くなるために注意しましょう。
また、塩害地仕様のエコキュートは受注生産のときが多くあり、発注してから2ヶ月間くらい納期がかかることがあるため、余裕をもって交換するのがおすすめです。
・水質に適していないエコキュートを使う
井戸水や地下水、硬度の基準値をオーバーしている水質の地域では、エコキュートを使うときに注意してください。
一般的に、井戸水や地下水には硬度成分のカルシウムなどが含有されており、エコキュートのトラブルの要因になります。
なお、メーカーの基準値を下回る井戸水は、パナソニック、ダイキン、日立のエコキュートで使えます。
検査費用が1万円~2万円くらいかかりますが、水質検査を必ず受けてからエコキュートを使いましょう。
・ヒートポンプユニットの周りに遮蔽物を置く
ヒートポンプユニットは、大気を吸い込んで、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、十分に大気が吸い込めるように、ヒートポンプユニットの回りに遮蔽物を置かないようにしましょう。
・エコキュートを不用意に移動する
基本的に、配管は移動することを考えていないため、遊びがありません。
止むを得ずエコキュートを移動するときは、業者に頼みましょう。
移動する距離によっても違いますが、再度配管工事を行う必要があります。
・長期間家を留守にするときに正しく措置をしない
もし家を1月間くらい留守にするときは、必ず貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
貯湯タンクの水抜きを行なわないと、水質が変わったり、凍結したりすることがあります。
なお、エコキュートの電源を単純に切るのみは絶対に行わないようにしましょう。
●エコキュートの寿命を延ばすお手入れ
エコキュートの寿命を延ばすためには、最も定期的なお手入れが大切です。
正しい使い方を守って、取扱説明書に記載されている通りに、貯湯タンクの水抜きなどのお手入れを行いましょう。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすお手入れについてご紹介します。
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除(日常的に)
ふろ循環アダプターは、浴槽の中にあるお湯が出てくる箇所です。
このふろ循環アダプターのフィルターは、容易に取り外すことができます。
なお、取り外しができないこともあるため、説明書をチェックしてください。
古い歯ブラシなどでフィルターの詰まりを除去して、もとのように正しく取り付けましょう。
また、塩素系のカビ洗浄剤や強酸性の洗剤は、フィルターなどにダメージを与える要因になるため、使わないようにしてください。
なお、台所用中性洗剤は使っても問題ありません。
・貯湯タンクの水抜き(年に2回〜3回)
貯湯タンクの水抜きは、2年〜3年に1回と記載しているようなブログなどがありますが、間違っているために注意してください。
エコキュートの取扱説明書には、貯湯タンクの水抜きは数ヶ月に1回くらいの頻度と記載されているでしょう。
実は、貯湯タンクの水抜きは、非常に大切なお手入れです。
貯湯タンクは水道水が貯まるのみであるため、汚れが溜まらないだろうと考えるかもしれません。
しかし、実際には、水道管の錆や微生物の残骸、殺菌のための塩素不純物などが多く溜まってきます。
このようなものが、エコキュートを長く使っていると貯湯タンクの底に溜まってきます。
そのため、フィルターが詰まったり、配管が劣化したりしてきます。
エコキュートの寿命の10年間~15年間というのは、お手入れを正しく行なったときのものです。
例えば、貯湯タンクの水抜きのときは、0℃以上の環境で排水が凍らないように行いましょう。
また、水抜きするときは、熱湯が出ることもあるために十分に注意してください。
・漏電遮断器の作動チェック(1年に2回〜3回)
漏電遮断器の作動チェックは、非常に大切なお手入れです。
漏電遮断器は、漏電したときに最小限に被害を留めるためにエコキュートの電源を自動で切るものです。
正常に漏電遮断器が作動するか、年に2回〜3回くらいチェックしましょう。
・逃し弁の作動チェック(1年に2回〜3回)
逃し弁は、沸き上げするときに、貯湯タンクを守るために膨張水を排出するものです。
ほとんどは貯湯タンクユニットの上部の点検カバーの中に逃し弁のレバーがあるため、レバーを上げると貯湯タンクユニットの中のお湯や水が排出できます。
なお、このときは、配管が高温になっているために触らないようにしてください。
・給水ストレーナーの掃除(日常的に)
給水ストレーナーは、貯湯タンクに水道水が入るときのフィルターの役目があるものです。
貯湯タンクユニットの脚部カバーなどを取り外したところに、給水ストレーナーがあります。
給水ストレーナーが詰まると、水圧が低くなったり、腐食などで破損したものが貯湯タンクに入ったりします。
そのため、日常的に給水ストレーナーをチェックして、古い歯ブラシなどで掃除しましょう。
●エコキュートのトラブルの症状、寿命を延ばすお手入れのまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルの症状、寿命を延ばすお手入れについてご紹介しました。
エコキュートは、しっかりとお手入れを行うことが非常に大切です。
お手入れを行わないと給湯効率が下がったりして、電気代や水道代が高くなります。
お手入れを行っていると防止できたトラブルのときは、修理費用なども考慮すると相当負担が大きくなります。
せっかく交換したエコキュートであるため、しっかりとお手入れを行なってエコな生活をしましょう。
■EQ46XFTVの代替機
ここでは、EQ46XFTVの代替機についてご紹介します。
●コロナのエコキュートのCHP-E462AY5
コロナのエコキュートのCHP-E462AY5は、高圧力パワフル給湯・薄型・省スペース、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が1,090mm、奥行きが450mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,289,200円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,300,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-S436UZ
三菱のエコキュートのSRT-S436UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,194,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-B376HWA-R
東芝のエコキュートのHWH-B376HWA-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向けの薄型オーバルスリムタイプで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,970mm、幅が435mm、奥行きが1,000mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,178,100円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンエコキュートEQ46XFTVへの交換、取替えをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ46XFTVの仕様、エコキュートのトラブルの症状、寿命を延ばすお手入れ、EQ46XFTVの代替機についてご紹介しました。
ダイキンエコキュートEQ46XFTVへの交換、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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