ダイキンのエコキュートEQN46XFVHをご検討の方へ
2023年11月8日
最近は、家庭の給湯器として多くの人がエコキュートを選ぶようになってきています。
では、どうしてエコキュートを選ぶ人が多くなっているのでしょうか?
ここでは、ダイキンのエコキュートEQN46XFVHをご検討の方へ、ダイキンのエコキュートの機能、EQN46XFVHの仕様、エコキュートを選ぶ人が多くなっている理由とは?EQN46XFVHの代替機についてご紹介します。
■ダイキンのエコキュートの機能
ダイキンのエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、ダイキンのエコキュートの機能についてご紹介します。
●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯
ダイキンのエコキュートは、お風呂と台所で違うお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂は42℃、台所は40℃などというように、別々にお湯の温度が設定できるため、同時にお風呂と洗い物が進んでいるときなどに役に立ちます。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯
ダイキンのエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーによって管理するスマート貯湯機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分にお湯が沸き上げ温度になっていないときは、状況によってお湯を適切な貯湯タンクユニットの箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、お湯の量が常に確保できているため、お風呂の湯はりのときに湯切れが発生することはほとんどないでしょう。
●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴
ダイキンのエコキュートのフルオートタイプは、入浴の快適性をアップするマイクロバブル入浴の機能が搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、微細な直径約0.1mmのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、お肌が微細なバブルの働きによって潤い、温熱効果も期待できます。
汚れや老廃物を細かいバブルが取り除き、潤いを細胞の奥まで染み込ませます。また、洗濯物をマイクロバブルの残り湯で洗うと、通常よりも汚れが落ちるデータもあります。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップ
沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げ機能と同じように、巻き上げが短時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうになったときは、お湯を普通の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げ
ダイキンのエコキュートは、確実に割安な時間帯に沸き上げが終わるようにターボ沸き上げ機能が搭載されています。
エコキュートは割安な電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが割安な電気料金の時間帯が終わるまでに間に合わないと判断すると、自動で沸き上げ能力をアップするものです。
沸き上げが夜間時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作や設定は特に必要ありません。
●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄
フルオートタイプのダイキンのエコキュートは、自動で追いだき配管内に残った汚れを注水して洗い流す機能が搭載されています。
手動洗浄もリモコン操作でできるため、簡単に普段の清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回の頻度で洗浄することによって、きれいなお風呂に入ることができます。
●フルオートタイプに搭載されている温浴タイム
フルオートタイプのダイキンのエコキュートは、好みの湯温が簡単にリモコンで設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードから選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
たし水やたし湯を行わないでお湯の温度がコントロールできる機能のため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことかありません。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取り
エコキュートは、ヒートポンプユニットの周りの大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われていると極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げ運転の後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いていると霜取り運転をすぐに始めるものです。
前もって霜取りを行うことによって、急な沸き増しにも対応することができます。
■EQN46XFVHの仕様
ここでは、EQN46XFVHの仕様についてご紹介します。
●EQN46XFVHのシステムの仕様
ここでは、EQN46XFVHのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 角型 耐重塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQN46XFVHの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQN46XFVHの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:240kPa
・製品質量(満水時):68kg(528kg)
・外形寸法:高さ2,175mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQN46XFVHのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQN46XFVHのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.320kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:58dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:53kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートを選ぶ人が多くなっている理由とは?
マイホームのリフォームや新築のときには、お湯を沸かしたりするためにエコキュートを選ぶ人が多くなっています。
まだエコキュートに交換していない人でも、お湯を沸かすのはどのような仕組みか、メリットはどのようなものがあるかについて関心がある人も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートを選ぶ人が多くなっている理由とは? についてご紹介します。
●エコキュートとは?
台所やお風呂などで使うお湯は、灯油やガス、電気のエネルギーを使って沸かしています。
エコキュートというのは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯器です。
エコキュートとガス給湯器は、お湯を沸かすことは同じですが、全く仕組みが違っています。
自宅のリフォームを考えているときは、ランニングコストや使用頻度などを比較しながら コキュートの交換を検討してみましょう。
エコキュートは、ヒートポンプユニットのファンで取り込んだ大気中の熱エネルギーを空気熱交換器で自然冷媒の二酸化炭素に吸収します。
この後、自然冷媒の二酸化炭素は、コンプレッサーで圧縮されて温度が高くなります。
次に、温度が高くなった自然冷媒の二酸化炭素は、水熱交換器に運ばれてお湯を沸かします。
この後、自然冷媒の二酸化炭素は、膨張弁を通って温度が低くなって空気交換器に再度戻ります。
自然冷媒の二酸化炭素は、何回でも繰り返し使うことができるに非常に優れたものです。
ヒートポンプユニットで沸かしたお湯は、貯湯タンクユニットで貯めておいていつでも使うことができます。
低い外気温のときはお湯が沸かないのではないかと心配になるかもしれませんが、マイナス10℃の外気温でもお湯を沸かすことができます。
また、マイナス10℃を外気温が下回る地域でも、寒冷地仕様のエコキュートが使えます。
このような冷媒を圧縮して熱エネルギーを生み出すヒートポンプの技術は、エコキュートのみでなく冷蔵庫やエアコン などにも採用されています。
●エコキュートのメリットがある理由
エコキュートは、上手く大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
ここでは、エコキュートのメリットがある理由についてご紹介します。
従来使っていたフロン系の冷媒は、ダメージをオゾン層に与えるというデメリットがありました。
しかし、エコキュートに使っている二酸化炭素の自然冷媒であれば、ダメージをオゾン層に与えることがありません。
毎日使う台所やシャワーのお湯であるため、お湯を沸かす仕組みを見直すことによって大きく環境を改善するために貢献することができます。
また、ガスや電気のみでお湯を沸かす給湯器と違って、エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用するために電気エネルギーも低減することができます。
上手く大気中の熱エネルギーも利用しながら効率良くお湯を沸かすエコキュートは、家計と環境の両方に貢献することができます。
さらに、有効に夜間電力を利用するものであるため、安い電気料金の時間帯にお湯を沸かして貯めておけることもメリットです。
家電製品のテレビやエアコンなどの使用時間が多くなる昼間は、電気エネルギーを多く使うようになります。
しかし、エコキュートを使うことによって、電気エネルギーの使用量を分散して昼間の電力消費が少なくなることも大きなメリットでしょう。
なお、お湯の使用量によっては、エコキュートが湯切れを防止するために高い電気料金の昼間に運転することがあります。
そのため、エコキュートを交換するときは、家族数やお湯の使用量を考慮しながら検討することが大切です。
●快適なマイホームをエコキュートで目指す
自宅のリフォームやマイホームの新築を検討している人は、エコキュートの交換も検討してみましょう。
エコキュートは、住宅を新築するときのみでなく、既築の住宅をリフォームするときでも設置することができます。
リフォームするときは、エコキュートの設置スペースを確保したり、既設の給湯器を撤去したりするなどのために、交換工事期間が2日間くらい必要になります。
幹線引き込み工事や配管工事などが大掛かりなものになりますが、業者に全て任せることができるために問題ありません。
エコキュートの交換工事が終わるまではお風呂が使えないと不安になるかもしれませんが、 お湯が実際に使えないの5時間~6時間くらいです。
そのため、 家族とも前もって話し合っておくと問題ないでしょう。
エコキュートの 交換を決める前には、 十分にわからないことや気になることは業者に相談しておくことが大切です。
また、メーカーあるいは業者のショールームに行って、エコキュートの現物を見ながら比較検討するのもおすすめです。
さらに、最大限にエコキュートの省エネの効果をアップしたいときは、太陽光発電とエコキュートを一緒に使うのがおすすめです。
昼間にエコキュートを使うときは 太陽光発電の電力を使って、効率良くお湯を沸かすことができます。
当然ですが、お湯の使用量や天候などによっては、エコキュートが夜間に運転することもあります。
しかし、年間を通してかかる光熱費を考慮すると、大幅に費用が低減できることがメリットです。
エコキュートに交換することによって、ミストをバスルームで楽しんだり、床暖房を利用したり、快適な住環境を入手することができます。
エコキュートの貯湯タンクの容量としては、家族数が2人~4人のときに最も適した300L以下のものがあったり、家族数が5人~8人のときに最も適した500L以上のものがあったりします。
貯湯タンクの容量は、ミストや床暖房などを使うかどうかによっても違ってくるため、ニーズに適したものを選ぶことが大切です。
●エコキュートの交換によるメリット
ここでは、エコキュートの交換によるメリットについてご紹介します。
・貯湯タンクユニットは狭いスペースでも設置できる
貯湯タンクの容量は、お湯の使用量や家族数によって違います。
使うお湯の量によって貯湯タンクの容量を変えることによって、費用を低減しながらコンスタントに使うお湯を沸かすことができるでしょう。
貯湯タンクの容量が大きくなっても、非常にエコキュートの貯湯タンクユニットはコンパクトであるために設置場所に悩むことはあまりないでしょう。
例えば、隣家との距離が近いときでも、ほとんどエコキュートが設置できますが、気になるときは業者に前もって相談するのがおすすめです。
・家族が多いときは大きめの貯湯タンクの容量で湯切れを防止する
お湯の使用量やお湯を使うタイミングによっては、湯切れが発生することもあります。
湯切れを防止するためにも、貯湯タンクの容量は慎重に選びましょう。
しかし、ライフスタイルや家族数の変化によって、お湯を使う頻度や量も違ってきます。
そのため、貯湯タンクの容量を選ぶときは、将来をある程度予測することが大切です。
・ミストサウナや床暖房対応のエコキュートであれば生活が快適になる
エコキュートは、台所やお風呂のお湯を沸かすのみでなく、ミストサウナや床暖房も利用することができます。
バスタイムを充実させたいときでも、効率良く沸かしたお湯をミストサウナにも使えるため、メリットがあるでしょう。
また、床暖房に利用することもできるため、冬のシーズンでも快適に暮らせると評判です。
当然ですが、ミストサウナも床暖房も選ぶことができます。
要望やライフスタイルに応じて、家族でミストサウナや床暖房を使うかどうかを話し合ってみましょう。
●エコキュートのおすすめの機種
一言でエコキュートといっても、メーカーによって機能などが違っています。
お湯を沸かすのみのシンプルなものがあったり、ミストサウナや床暖房などが使えたりするものがあったりします。
そのため、エコキュートを機能で選ぶか、費用で選ぶかなど、十分に検討することが大切です。
機種によっても違いますが、一般的に エコキュートの交換費用は30万円~50万円くらいになります。
しかし、エコキュートを初めて設置するときは、基礎工事が必要であるためにエコキュートの交換費用が高くなります。
そのため、見積もりするときは、基礎工事費用が含まれているかを十分にチェックしておきましょう。
エコキュートは機種が多く、どのようなものがいいかわからない人も多くいるかもしれません。
このようなときは、家族数、貯湯タンクの容量、給湯タイプに注目して選ぶのがおすすめです。
家族数が多いときは、大きめの貯湯タンクの容量が必要で、設置場所によって貯湯タンクユニットをベーシックな角型にするか、薄型にするかを選ぶことができます。
また、お風呂の湯はりを給湯栓の手動の開閉によって行なうシンプルな機能の給湯専用タイプのエコキュートや、ボタン1つでお風呂の湯はり、追いだき、保温まで行うフルオートタイプのエコキュートなどがあります。
シンプルな給湯専用タイプのエコキュートは、本体価格が安くなりますが、追いだきやたし湯の機能が搭載されていません。
エコキュートを交換するときは、イニシャルコストだけでなくランニングコストも考えておくことが大切です。
一般的に、エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
そのため、有料の延長保証や交換費用も考慮しておきましょう。
また、地域によっては、プロパンガスのガス給湯器を使ったり、都市ガスのガス給湯器を使ったりしているでしょう。
都市ガスのガス給湯器は基本料金が安いため、エコキュートに交換してもランニングコストがそれほど変わらないかもしれません。
しかし、プロパンガスのガス給湯器からエコキュートに交換するときは、大幅に光熱費が低減できるでしょう。
当然ですが、都市ガスのガス給湯器を使っているときでも、お湯の使用量が多かったり、太陽光発電と一緒に使ったりするなどのときは、エコキュートに交換してもメリットがあります。
●エコキュートを選ぶ人が多くなっている理由とは?のまとめ
ここでは、エコキュートを選ぶ人が多くなっている理由とは?についてご紹介しました。
エコキュートは、自然冷媒の二酸化炭素を使ってお湯を沸かすため、環境に対して優しく、光熱費も低減できることが最大のメリットです。
そのため、エコキュートは、快適にマイホームで過ごすためにおすすめの給湯器でしょう。
貯湯タンクの容量や機能なども選べるため、家族数やライフスタイルに適したエコキュートを選ぶことができます。
エコキュートは、イニシャルコストがかかりますが、ランニングコストが安くなるためにおすすめでしょう。
■EQN46XFVの代替機
ここでは、EQN46XFVの代替機についてご紹介します。
●パナソニックのエコキュートのHE-NS46KQES
パナソニックのエコキュートのHE-NS46KQESは、NSシリーズのフルオート スタンダードクラス 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、 オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、ダブル真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-46AY4JE
コロナのエコキュートのCHP-46AY4JEは、耐塩害仕様 ハイグレードタイプ、一般地向け(-10℃対応)フルオート 受注生産で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,179,200円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,190,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-P466UB-BS
三菱のエコキュートのSRT-P466UB-BSは、一般地向け(プレミアム)のPシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,223,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-H6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-H6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、ホットあわー、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ホットりたーん、ハイパワー 給湯、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのエコキュートEQN46XFVHをご検討の方へ、ダイキンのエコキュートの機能、EQN46XFVHの仕様、エコキュートを選ぶ人が多くなっている理由とは?EQN46XFVHの代替機についてご紹介しました。
ダイキンのエコキュートEQN46XFVHをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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