ダイキンのエコキュートEQ37XFVHをご検討の方へ
2023年7月30日
エコキュートの交換費用は、本体価格といろいろな交換工事費用や保証をトータルする必要があるために計算が複雑になります。
そのため、エコキュートの交換費用がどの程度になるかわからない方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンのエコキュートEQ37XFVHをご検討の方へ、ダイキンのエコキュートの機能、EQ37XFVHの仕様、エコキュートの交換費用の相場と安くするポイント、EQ37XFVHの代替機についてご紹介します。
■ダイキンのエコキュートの機能
ダイキンのエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、ダイキンのエコキュートの機能についてご紹介します。
●フルオートタイプに搭載されている温浴タイム
フルオートタイプのダイキンのエコキュートは、好みの湯温が簡単にリモコンで設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードから選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
たし水やたし湯を行わないでお湯の温度がコントロールできる機能のため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことかありません。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げ
ダイキンのエコキュートは、確実に割安な時間帯に沸き上げが終わるようにターボ沸き上げ機能が搭載されています。
エコキュートは割安な電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが割安な電気料金の時間帯が終わるまでに間に合わないと判断すると、自動で沸き上げ能力をアップするものです。
沸き上げが夜間時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作や設定は特に必要ありません。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップ
沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げ機能と同じように、巻き上げが短時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうになったときは、お湯を普通の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。
●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄
フルオートタイプのダイキンのエコキュートは、自動で追いだき配管内に残った汚れを注水して洗い流す機能が搭載されています。
手動洗浄もリモコン操作でできるため、簡単に普段の清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回の頻度で洗浄することによって、きれいなお風呂に入ることができます。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯
ダイキンのエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーによって管理するスマート貯湯機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分にお湯が沸き上げ温度になっていないときは、状況によってお湯を適切な貯湯タンクユニットの箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、お湯の量が常に確保できているため、お風呂の湯はりのときに湯切れが発生することはほとんどないでしょう。
●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴
ダイキンのエコキュートのフルオートタイプは、入浴の快適性をアップするマイクロバブル入浴の機能が搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、微細な直径約0.1mmのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、お肌が微細なバブルの働きによって潤い、温熱効果も期待できます。
汚れや老廃物を細かいバブルが取り除き、潤いを細胞の奥まで染み込ませます。また、洗濯物をマイクロバブルの残り湯で洗うと、通常よりも汚れが落ちるデータもあります。
●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯
ダイキンのエコキュートは、お風呂と台所で違うお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂は42℃、台所は40℃などというように、別々にお湯の温度が設定できるため、同時にお風呂と洗い物が進んでいるときなどに役に立ちます。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取り
エコキュートは、ヒートポンプユニットの周りの大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われていると極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げ運転の後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いていると霜取り運転をすぐに始めるものです。
前もって霜取りを行うことによって、急な沸き増しにも対応することができます。
■EQ37XFVHの仕様
ここでは、EQ37XFVHの仕様についてご紹介します。
●EQ37XFVHのシステムの仕様
ここでは、EQ37XFVHのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 角型 パワフル高圧給湯 耐重塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ37XFVHの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37XFVHの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):60kg(430kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ37XFVHのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37XFVHのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.995kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:51dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:52kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートの交換費用の相場と安くするポイント
エコキュートは、従来の給湯器よりも非常に便利でハイテクな給湯器です。
しかし、エコキュートは便利そうだが、交換費用が高いということで躊躇している方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場と安くするポイントについてご紹介します。
●エコキュートの選び方
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・エコキュートの仕様
まず、自宅に適したエコキュートの仕様を選ぶことが大切です。
エコキュートは、貯湯タンクの容量と機能を選ぶ必要があります。
特に、エコキュートの給湯タイプの給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプによって、本体価格が15万円くらい違うこともあります。
なお、最も多い貯湯タンクの容量は、370Lあるいは460Lになります。
貯湯タンクの容量としては、家族数が3人~4人のときは370L、家族数が4人~7人のときは460Lがおすすめです。
・エコキュートの電気代
エコキュートは、大幅に毎月の電気代が安くなります。
そのため、エコキュートを交換するときも、高い省エネ性能のものを選ぶのがおすすめです。
なお、エコキュートの省エネ性能は、省エネ基準達成率や年間給湯保温効率(JIS)の数値になります。
・エコキュートのイニシャルコスト
実は、エコキュートを選ぶときは、仕様や電気代の方が大切です。
ついエコキュートのイニシャルコストを安くする方に着目しがちですが、自宅に適した仕様のものを選ばないと全く意味がありません。
候補としてライフスタイルに適したいくつかのエコキュートを選んで、この中からイニシャルコストが安いものを選ぶのがおすすめでしょう。
・その他
エコキュートを交換するときは、人によってこだわりたいポイントがあるでしょう。
例えば、シャワーの水圧、必ず付けたいオプション機能などがあります。
このようなことを考慮したうえで、エコキュートの交換費用を検討しましょう。
オプション機能などを付けると、大幅に初めの見積りよりも交換費用が高くなることがあります。
そのため、このようなこだわりポイントは、見積もりする前にできるだけ絞り込むのがおすすめです。
●エコキュートの本体価格の相場
ここでは、エコキュートの本体価格の相場についてご紹介します。
エコキュートの本体価格は、メーカーや仕様などによって違います。
一般的に、エコキュートの本体価格の相場は、20万円~50万円くらいです。
なお、エコキュートが発売された頃は本体価格が100万円以上するものも多くありましたが、現在は相当安くなっています。
エコキュートの本体価格の相場の開きがあるのは、貯湯タンクの容量や機能などによるものです。
例えば、三菱のエコキュートの本体価格の相場は、貯湯タンクの容量が370Lで35万円くらい、貯湯タンクの容量が460Lで37.5万円くらいです。
メーカーが同じでも、貯湯タンクの容量が違うのみで相当本体価格が違います。
さらに、オプション機能を付けると、本体価格が高くなります。
また、エコキュートの本体価格は、業者によっても違っています。
このように、エコキュートの本体価格の相場は、あってないようなものでしょう。
そのため、エコキュートを交換するときは、予算を自分で決めておいて、予算に見合うものを選ぶのがおすすめです。
●エコキュートを交換するときに本体価格の他にかかる費用
ここでは、エコキュートを交換するときに本体価格の他にかかる費用についてご紹介します。
・エコキュートの交換工事費用
エコキュートの交換工事費用の相場は、10万円~15万円くらいとされています。
例えば、エコキュートの本体価格の相場が20万円とすると、この半分くらいの交換工事費がかかるようになります。
この交換工事費用は、エコキュートを交換するときに必ず考えておかないと、出費が大きくなるために注意しましょう。
特に、今まで石油給湯器やガス給湯器を使っていたときは、エコキュートに交換するときに壁に配管を通したりするなど工事が大掛かりなものになることがあります。
そのため、エコキュートの交換工事費用が割合高くなります。
・既設の給湯器の撤去、処分費用
既設の給湯器を撤去して、処分するときも費用がかかります。
この既設の給湯器の撤去、処分費用の相場は、1万円~2万円くらいです。
業者によっては、交換工事費用にこの費用が含まれていることもあります。
・オプション機能の費用
メーカーによっては、いろいろなエコキュートのオプション機能を準備しています。
このようなオプション機能を付けると、費用が高くなります。
しかし、オプション機能はメーカーがウリにしていることも多くあるため、必要によって付けるのがおすすめです。
しかし、本当にオプション機能が必要かどうかは十分に検討しましょう。
・延長保証の保証料
エコキュートは一定期間の無償保証期間がありますが、 有料で5年~10年の延長保証に入ることができます。
延長保証の保証料は、例えば、ダイキンのエコキュートが10年で28,000円くらいになります。
メーカーによって、延長保証の保証料は違います。
延長保証に入るときは、保証料も十分に考慮しましょう。
●エコキュートの交換費用を安くするポイント
エコキュートは、交換費用が高いことがデメリットです。
しかし、エコキュートの交換費用を安くする方法があります。
ここでは、エコキュートの交換費用を安くするポイントについてご紹介します。
・ネット通販に頼む
エコキュートはどこで交換するか悩むのではないでしょうか。
費用面のみであれば、ネット通販でエコキュートを交換するのが最も安くなります。
現在は、エコキュートをネットで交換する時代です。
ネット通販のメリットは、店舗を持たないため、人件費が低減できることです。
そのため、エコキュートを安く交換しても儲けが出るようになっています。
なお、ほとんどのネット通販は、エコキュートの交換工事も一緒に頼めるようになっています。
・自宅に適した最低限の貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量によって違います。
貯湯タンクの容量を余裕を持って選ぶのもいいでしょうが、必要以上に大きなものを選ぶのはおすすめではありません。
将来的に家族が多くなることが無ければ、それほど大きな貯湯タンクの容量のエコキュートは必要ないでしょう。
必要な最低限の貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶことによって、本体価格も安くなります。
・見積もりを複数の業者から入手して比較検討する
エコキュートを交換するときは、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
メーカーと機種が同じエコキュートでも、本体価格が業者によって違います。
・必要ないオプションを付けない
エコキュートを交換するときは、オプション機能をすすめられてつい付けてしまいがちです。
しかし、本当にそのオプション機能が必要かは、十分に検討しましょう。
エコキュートの本体価格は、オプション機能が付くのみで高くなります。
場合によっては、10万円以上もエコキュートの本体価格が高くなることもあります。
オプション機能付きのエコキュートを検討するときは、オプション機能が付いていないものと本体価格を比較検討してみましょう。
●エコキュートを交換する前のポイント
ここでは、エコキュートを交換する前のポイントについてご紹介します。
・毎月のエコキュートの電気代をシミュレーションする
まず、エコキュートの高いイニシャルコストを毎月の安くなった電気代でカバーできるかをシミュレーションする必要があります。
毎月のエコキュートの電気代はライフスタイルによって違っています。
自宅ではどの程度毎月の電気代が安くなるか、前もってシミュレーションしておきましょう。
お得にならないときは、エコキュートを交換する意味が全くありません。
現在では、エコキュートの電気代がネット上でシミュレーションできます。
・エコキュートの交換費用に対する予算を確保する
エコキュートを交換するときは、予算を無理のない範囲で確保しましょう。
予算を確保しないでエコキュートを交換すると、オプション機能を付けたりするなど交換費用が際限なく高くなることもあります。
また、予算は業者と費用の交渉をする材料にもなるために必要です。
業者に予算内で交換できるエコキュートが欲しいというように伝えると、それに見合うものをアドバイスしてくれるでしょう。
さらに、ネット検索するときは、費用の条件を付けるとエコキュートの機種も相当絞り込むことができます。
・エコキュートの設置場所を検討する
エコキュートを交換する前には、設置場所を検討する必要があります。
エコキュートは、ガス給湯器などと違って設置スペースが必要です。
特に、エコキュートの貯湯タンクユニットは大きいため、設置場所に困ることも多くあります。
エコキュートの設置場所としては、水平で、幅、奥行き、高さがあるところが必要になります。
また、寝室近くなどは避けるようにしましょう。
●エコキュートの交換費用の相場と安くするポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場と安くするポイントについてご紹介しました。
エコキュートの交換費用の相場は、年々安くなっているといっても、まだまだ結構高いものです。
安くするポイントを把握して、エコキュートの交換費用をできるだけ安くしましょう。
■EQ37XFVHの代替機
ここでは、EQ37XFVHの代替機についてご紹介します。
●東芝のエコキュートのHWH-B376HA-R-GZ
東芝のエコキュートのHWH-B376HA-R-GZは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向け 耐重塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,117,600円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
●日立のエコキュートのBHP-F37WDE
日立のエコキュートのBHP-F37WDEは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,320,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,397,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●長府のエコキュートのEHP-3704AX-H-E2
長府のエコキュートのEHP-3704AX-H-E2は、塩害地仕様 スリム 減災対応モデルで、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,130mm、幅が560mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,113,200円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114M)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,107,700円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,083,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのエコキュートEQ37XFVHをご検討の方へ、ダイキンのエコキュートの機能、EQ37XFVHの仕様、エコキュートの交換費用の相場と安くするポイント、EQ37XFVHの代替機についてご紹介しました。
ダイキンのエコキュートEQ37XFVHをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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