IHクッキングヒーターの交換をご検討の方へ
2021年1月29日
最近は、新築したり、リフォームしたりするときに、オール電化住宅にするケースが多くなっています。
そのため、オール電化住宅にして、ガス給湯器からエコキュートに交換し、ガスコンロからIHクッキングヒーターに交換したいと思っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、IHクッキングヒーターの交換をご検討の方へ、IHクッキングヒーターとは? IHクッキングヒーターのメリット、IHクッキングヒーターの交換方法、各メーカーのIHクッキングヒーターについてご紹介します。
■IHクッキングヒーターとは?
IHクッキングヒーターは、鍋底そのものを磁力線の働きによって加熱するようになっています。
安全性についても、火を使わないため高いとされています。
さらに、容易に加熱管理制御が安定して行えるため、液体のスープなどや均一に素材を加熱する料理に向いています。
調理した後の手入れは、IHクッキングヒーターのプレートを拭くのみであるため、楽に掃除ができることが利用する人に好まれています。
しかし、IHクッキングヒーターを使うときは、制限もいくつかあります。
まず、直接鍋底を磁力線が加熱するため、使えるフライパンや鍋はIH対応のステンレスや鉄などの素材でなければならなく、IHクッキングヒーターのサイズに適した12cm~26cm程度で、平な底である必要があります。
そのため、形が中華鍋のようなものは使えません。
また、表面のみを炙る、焼くことができないため、直火を使う料理や焦げ目をつける料理には向いていません。
また、一気に強い火力で仕上げるような炒め物などの高温調理も得意ではないとされています。
火を使わないため安全ですが、天板が調理した後は熱くなるため、そのまま触ると火傷するリスクがあります。
さらに、外観からは火傷するくらい熱いかがわからないということもあります。
■IHクッキングヒーターのメリット
ここでは、IHクッキングヒーターのメリットについてご紹介します。
●火を使わないため小さい子供や高齢の方でも安心である
ガスコンロは火を使うため火事の心配がありますが、IHクッキングヒーターは電気を使わないため火事の心配がないため、小さい子供や高齢の方がいる家庭でも安心です。
また、切り忘れを防ぐ機能もあるため安心です。
●料理が暑い夏でも快適にできる
夏場のキッチンは、ガスコンロで火を使うときには暑くなります。
しかし、IHクッキングヒーターは電気を使っているため周りの温度が高くなりません。
そのため、キッチンに長時間いても調理が快適にできるでしょう。
●簡単に掃除ができる
ガスコンロは、多く凹凸があるため掃除が面倒でしょう。
しかし、IHクッキングヒーターであれば天板がガラスであるため、サッと天板を拭くのみで簡単に掃除ができます。
●キッチンが汚れにくい!
ガスコンロのときは、油が火を使うために飛びやすいため、壁や換気扇などが汚れやすくなります。
しかし、IHクッキングヒーターであれば上昇気流が加熱したときに発生しにくく、油が揚げ物をしても飛びにくくなります。
そのため、壁や換気扇の汚れはガスコンロよりも少なく、キッチンの掃除が非常に楽になります。
●光熱費が低減できる
IHクッキングヒーターを使うと、調理がスピーディーにできるため光熱費が低減できます。
1ヶ月間の光熱費は、プロパンガスのガスコンロを使うと1,800円程度、都市ガスのガスコンロを使うと1,300円程度、IHクッキングヒーターを使うと1,000円程度です。
そのため、光熱費はガスコンロよりIHクッキングヒーターを使う方が低減できます。
さらに、IHクッキングヒーターだけでなく、エコキュートに交換してオール電化にすると光熱費がより低減できます。
■IHクッキングヒーターの交換方法
IHクッキングヒーターの交換時間の目安は、エコキュートの交換業者が作業すると1時間~2時間です。
作業内容や現場の状況によっては、多少時間が違ってきます。
IHクッキングヒーターの基本的な交換方法は、すでにあるIHクッキングヒーターを取り外してから新しいIHクッキングヒーターを取り付けするようになります。
IHクッキングヒーターは、一般的にエコキュートの交換業者が1人で交換します。
ここでは、IHクッキングヒーターの交換方法についてご紹介します。
まず、すでにある古いIHクッキングヒーターを取り外します。
このときは、前面カバーを固定しているネジを取り外し、コンセントからIHクッキングヒーターの電源プラグを抜いて、上に持ち上げます。
取り外した古いIHクッキングヒーターは、廃棄するために持ち帰ります。
古いIHクッキングヒーターを取り外したところに、新しいIHクッキングヒーターを取り付けます。
なお、IHクッキングヒーターにガスコンロから交換するときは、新しくIHクッキングヒーター用のコンセントを設置する必要があります。
次に、新しいIHクッキングヒーターを取り付けます。
IHクッキングヒーターを取り付けるときは、斜めにして先に前面を入れてから全体を入れます。
このときに、IHクッキングヒーターの前面のところとワークトップが当たらないように注意する必要があります。
また、IHクッキングヒーターの天板がワークトップ前方のでっぱりに乗り上げないようにします。
新しいIHクッキングヒーターに付属している部品を取り付けます。
付属している部品としては、左右のサイドカバー、上のルーバー、グリル、吸・換気カバーがあります。
先に、左のサイドカバーを取り付けます。
差込口に下爪を入れてから押し込みます。
次に、右のサイドカバーを取り付けます。
差込口に上爪と下爪を入れてから押し込みます。
次に、上のルーバーを取り付けます。
IHクッキングヒーターとワークトップの隙間が上のルーバーを取り付けることによって見えなくなるため、きれにな仕上がりになります。
最後に、グリルを取り付けると、IHクッキングヒーターの正面の箇所の作業は終わりです。
次に、IHクッキングヒーターの上側の吸・排気カバー受けを外して、内部の固定金具のネジを締めます。
このネジを締めると、IHクッキングヒーターがワークトップに固定されます。
次に、元のように吸・排気カバー受けを戻して、この上に吸・排気カバーを取り付けます。
最後に、コンセントにIHクッキングヒーター用の電源プラグを差し込むと作業は終わりです。
新しいIHクッキングヒーターに交換した後は、顧客に使い方を説明します。
ガスコンロなどからIH クッキングヒーターに交換するときは、エコキュートの交換業者に頼むのがおすすめです。
■各メーカーの IHクッキングヒーター
IHクッキングヒーターは、エコキュートのメーカーの三菱、パナソニック、日立が販売しています。
ここでは、各メーカーのIHクッキングヒーターのビルトインタイプについてご紹介します。
●三菱のIHクッキングヒーター
ここでは、三菱のIHクッキングヒーターの特徴、ラインナップについてご紹介します。
・三菱のIHクッキングヒーターの特徴
三菱のIHクッキングヒーターは、三菱オリジナルのびっくリング加熱という加熱調整機能が搭載されています。
普通のIHクッキングヒーターは、プレートの中に埋め込んだコイルの1つに電流を流して加熱するようになっています。
しかし、三菱のIHクッキングヒーターのびっくリング加熱は、5つにコイルがわかれています。
対流をこのコイルの5つが起こすことによって、自動的に鍋の中の食材がかき混ざるため、こまめにかき混ぜる工程や火加減の調節を行わなくても、美味しい味が満遍なく染み込んだ料理が作れるようになっています。
特に、煮込み系料理の煮物やシチューなどは、三菱のIHクッキングヒーターを使っている人から「美味しく作れる」と評価が高くなっています。
お湯を三菱のIHクッキングヒーターで沸かすときは、メニューでゆでもの加熱というものを選ぶと、吹きこぼれを抑えながら沸騰した状態を維持したまま、食材を美味しく茹で上げることができます。
「お湯が吹きこぼれたため鍋を慌てて触ると火傷した」というようなことも防げるため、美味しさのみでなく優れた安全性もあるといえるでしょう。
これ以外に、電源が震度5以上の地震で切れる地震感知機能、自動的に空焚きを防ぐ空焼き自動停止機能なども搭載されています。
先にご紹介したびっくリング加熱は効率良く対流によって加熱するため、電気代も従来のIHクッキングヒーターに比較して大幅に安くなります。
びっくリング加熱を搭載していない2008年製の三菱のIHクッキングヒーターと比べた結果、約40%もの電気代を低減することがわかっています。
三菱のIHクッキングヒーターのラク楽IHは、シンプルな設計になっているため初めてIHクッキングヒーターを使う方や高齢の方でも簡単に使えます。
機能がすぐにわかるだけでなく、でか文字ボタンで操作も容易になっています。
オレンジサークルという鍋を置くところがオレンジ色の枠ではっきりと表示されている機能、見守りセンサーというIHクッキングヒーターの周囲に人がいることや高温などを検知して注意を音声で促してくれる機能など、IHクッキングヒーターを使っている人も家族も安心できる機能が満載されています。
鍋からの吹きこぼれが、IHクッキングヒーターのプレートが汚れる主な要因であるといわれています。
しかし、ゆでもの加熱機能が三菱のIHクッキングヒーターには搭載されているため、鍋からの吹きこぼれによる汚れが付くこともなく、きれいな状態を維持することができるようになっています。
三菱のIHクッキングヒーターは、よく煮込み料理を作る人、初めてIHクッキングヒーターを使う人、節電したい人におすすめです。
・三菱のIHクッキングヒーターのラインナップ
三菱のIHクッキングヒーターとしては、三菱の最上位モデルの多彩な加熱技で美味しさアップのびっくリングIH、電子レンジ搭載のレンジグリルIH、欧州らしい美へのこだわりが隅々まで息づいているユーロスタイルIH、みんなにカンタン、みんなに親切設計のらく楽IH、洗練されたデザインと使いやすさでシンプルな暮らしにフィットするシンプルIH、すっきり美しく、しっかり使いやすく、お手軽なオール上面操作のMシリーズ、薄型&コンパクト、先進の安全性とお料理のしやすさをより省スペースでの2口シリーズがあります。
三菱の最上位モデルの多彩な加熱技で美味しさアップのびっくリングIHとしては、プレミアムな機能が満載のPT316Hシリーズ、頼れるハイグレードのT316Hシリーズ、便利な機能を身近にのT316Vシリーズ、ラジエントヒーター付きのG 317Vシリーズがラインナップされています。
電子レンジ搭載のレンジグリルIHとしては、電子レンジを搭載し、短時間で美味しく、ゆとり3口のRE-320SRの住宅設備モデル、電子レンジを搭載し、短時間で美味しくのRE-220SRの住宅設備モデル、電子レンジを搭載し、短時間で美味しくのRE-C220SRの家電量販店モデル、電子レンジを搭載し、短時間で美味しくのRE-C220KRがラインナップされています。
欧州らしい美へのこだわりが隅々まで息づいているユーロスタイルIHとしては、欧州らしい、美へのこだわりのCS-T34BFRがあります。
みんなにカンタン、みんなに親切設計のらく楽IHとしては、見守りセンサーなどの親切機能搭載のCS-G20AKSがあります。
洗練されたデザインと使いやすさでシンプルな暮らしにフィットするシンプルIHとしては、スタンダードタイプのCS-G220DXR、集合住宅におすすめ「20A」のCS-G217DRがラインナップされています。
すっきり美しく、しっかり使いやすく、お手軽なオール上面操作のMシリーズとしては、スタンダードタイプのG318Mシリーズがあります。
薄型&コンパクト、先進の安全性とお料理のしやすさをより省スペースで2口シリーズとしては、お料理をパワフルにこなせるG217Bシリーズの2口IH、お鍋を選ばないラジエントヒーター搭載のCS-H217Bの1口IH+ラジエントヒーターがラインナップされています。
●パナソニックのIHクッキングヒーター
ここでは、パナソニックのIHクッキングヒーターの特徴、ラインナップについてご紹介します。
・パナソニックのIHクッキングヒーターの特徴
パナソニックのIHクッキングヒーターの代表的な特徴の1つとしては、YシリーズのIH&遠赤Wフラットラクッキングリルがあります。
IH&遠赤Wフラットラクッキングリルは、フラットな凹凸の少ない構造にグリルの内部がなっているため、熱が食材の隅々まで通りやすいことが特徴です。
さらに、普通のグリルは食材を網の上に乗せて焼くようになりますが、パナソニックのグリルは高い熱伝導率のプレートグリル皿を網のグリルの代わりに使っているため、スピーディーな焼き上げが旨味を閉じ込めたままでできます。
プレート面についても、とろ火というチョコレートなどを溶かすものから強火という上手く炒飯を作るために必要なものまで、火加減に幅広く対応することができます。
パナソニックのIHクッキングヒーターは、安全性を考えた機能も多く搭載されています。
自動湯沸かしという鍋でお湯を沸かしているときに吹きこぼれないように保温調節を自動で行う機能、こげつきお知らせという焦げつきを検知すると加熱を自動的に止めて光と音声で知らせる機能、オートロック(チャイルドロック)という使わないときはボタン操作が全くできなくなる機能など、全てのケースを考えた機能が搭載されています。
パナソニックのIHクッキングヒーターは、エコナビという省エネライフも美味しい料理を作りながら実現できる機能が搭載されています。
エコナビが搭載されていることによって温度をすばやく検知するため、無駄な火力を調理しているときに検知すると自動コントロールして余分な火力を制御することができるようになっています。
そのため、消費電力を抑えながら、高いクオリティの料理を最適な温度で作ることできます。
パナソニックのIHクッキングヒーターは業界トップレベルの天井面の高さのグリルであるため、高さがある料理のパウンドケーキやローストチキンなどを作ったり、グリルに鍋ごと入れて調理したりすることもできるようになっています。
例えば、料理のパエリアなどを鍋ごとグリルで調理して食卓にそのまま出すと、簡単に調理ができて洗うものも少なくなります。
IH&遠赤 Wフラット ラクッキングリルのYシリーズは、ヒーター部分の出っ張りなどが従来のグリルのように無くてフラットであるため、簡単に隅々まで拭き掃除ができます。
また、グリル皿もプレート状で網状ではなく、フッ素加工がさらに行われているため、食器と同じように薄めた中性洗剤とキッチンスポンジで洗うのみで油を手軽に落とすことができます。
パナソニックのIHクッキングヒーターは、幅広く本格的な料理を楽しみたい人、簡単に省エネ性を重視してお手入れしたい人におすすめです。
・パナソニックのIHクッキングヒーターのラインナップ
パナソニックのIHクッキングヒーターは、IH&遠赤 Wフラット ラクッキングリルのYシリーズ、IH&遠赤 Wフラット ラクッキングリルのYSシリーズ、IH&遠赤 Wフラット ラクッキングリルのXJシリーズ、G33XST、G32シリーズがあります。
IH&遠赤 Wフラット ラクッキングリルのYシリーズとしては、3口IHのY7タイプの幅75cmのKZ-CY77PS、KZ-CY77PK、幅60cmのKZ-CY76PS、3口IHのY5タイプの幅75cmのKZ-CY57PS、幅60cmのKZ-CY56PS、3口IHのY3タイプの幅75cmのKZ-CY37PS、幅60cmのKZ-CY36PS、3口IHのRYタイプの幅75cmのKZ-RY37PS、幅60cmのKZ-RY36PS、2口IHのY2タイプの幅75cmのKZ-CY27PS、幅60cmのKZ-CY26PSがラインナップされています。
IH&遠赤 Wフラット ラクッキングリルのYSシリーズとしては、3口IHのYSFタイプの幅75cmのKZ-YSF37S、幅60cmのKZ-YSF36S、3口IHのYSタイプの幅75cmのKZ-YS37S、幅60cmのKZ-YS36Sがラインナップされています。
IH&遠赤 Wフラット ラクッキングリルのXJシリーズとしては、2口IHのXJタイプの幅60cmのKZ-XJ26DST、KZ-XJ26DSがラインナップされています。
G33XSTとしては、3口IHのXSTタイプの幅60cmのKZ-G33XSTがあります。
G32シリーズとしては、2口IHの+ラジエントのAタイプの幅60cmのKZ-G32AST、
KZ-G32AS、KZ-G32AKがラインナップされています。
●日立のIHクッキングヒーター
ここでは、日立のIHクッキングヒーターの特徴、ラインナップについてご紹介します。
・日立のIHクッキングヒーターの特徴
日立のIHクッキングヒーターは、やはりスピード大火力が特徴です。
業界でも3.2kWの火力はトップレベルであり、湯沸かしのスピードが従来品よりもびっくりするほど短くなります。
また、ラク旨グリル&オーブンという機能は、自動的に料理に応じて火加減を調整してくれるため、グリルではふっくらとした焼き魚や本格的なハンバーグ、オーブンでは肉じゃがなどの家庭料理の定番の絶品メニューを簡単に作ることができます。
さらに、ラク旨グリルは側面の溝に調理中に出た油を落とすようになっているため、カロリーを余分に取りたくない人にも嬉しいものです。
日立のIHクッキングヒーターは、安全性が高くなっています。
主な安全機能としては、鍋なし自動停止という加熱しているときに大きくIHクッキングヒーターのプレート上の鍋がずれると火力表示が点滅して、電源が30秒後には切れる機能、切り忘れ防止自動停止という最後に使ってから一定時間が経つと電源が自動的に切れる機能、チャイルドロックという小さい子供さんなどがスイッチに触っても操作できないように設定できる機能などが搭載されています。
日立のIHクッキングヒーターは、日立オリジナルの光・温度センサーという機能が搭載されています。
この機能が搭載されていると、鍋底を加熱し過ぎないで調理が適温でできるため、余分な火力が低減でき、最終的に省エネになります。
また、節電モードというトータルの消費電力の上限を抑える機能を利用すると、家庭の電力消費量を低減することもできます。
日立のIHクッキングヒーターは、使いやすさについても業界トップレベルといえるでしょう。
4色ワイドカラー液晶という火力を4つの色の緑、黄色、オレンジ、赤でわかりやすく表示する機能、ガラスタッチ操作という触るのみで操作が簡単にできる機能など、スタイリッシュさと使いやすさを兼ね備えた機能が多く搭載されています。
日立オリジナルの入り口ポケットが日立のIHクッキングヒーターのプレート部分に付いており、調理をしているときに食材カスなどが鍋からこぼれたときにキャッチできるようになっています。
簡単にこの排気ポケットは取り外せるため、溜まった食材カスをこまめに捨てて洗うことができます。
日立のIHクッキングヒーターは、カロリーを抑えたい人、調理する時間を短くしたい人、オリジナルの技術やスタイリッシュさに惹かれる人におすすめです。
・日立のIHクッキングヒーターのラインナップ
日立のIHクッキングヒーターは、 「ラク旨グリル&オーブン」 献立決めや調理の設定が、スマホでラクラクのM350Tシリーズ、M150Tシリーズ、「ラク旨グリル&オーブン」フラットトッププレート プレミアムのM300Tシリーズ、M200Tシリーズ、M100Tシリーズ、「ラク旨グリル&オーブン」見やすい4色カラー液晶のM9Tシリーズ、M8Tシリーズ、「ラク旨グリル&オーブン」スタンダードタイプのM8ATシリーズ、「ラク旨グリル」で手軽にグリル調理のL7STFシリーズがあります。
「ラク旨グリル&オーブン」献立決めや調理の設定が、スマホでラクラクのM350Tシリーズとしては、ダブルオールメタル対応(左右IH)の幅が75cmのHT-M350KTWF(K)、幅が60cmのHT-M350KTF(K)がラインナップされています。
「ラク旨グリル&オーブン」献立決めや調理の設定が、スマホでラクラクのM150Tシリーズとしては、鉄・ステンレス対応の幅が75cmのHT-M150KTWF(K)、幅が60cmのHT-M150KTF(K)がラインナップされています。
「ラク旨グリル&オーブン」フラットトッププレート プレミアムのM300Tシリーズとしては、ダブルオールメタル対応(左右 IH)の幅が75cmのHT-M300XTWF(W)、HT-M300HTWF(H)、幅が60cmのHT-M300XTF(W)、HT-M300HTF(H)がラインナップされています。
「ラク旨グリル&オーブン」 フラットトッププレート プレミアムのM200Tシリーズとしては、オールメタル対応(左右IH)の幅が75cmのHT-M200XTWF(W)、HT-M200HTWF(H)、幅が60cmのHT-M200XTF(W)、HT-M200HTF(H)がラインナップされています。
「ラク旨グリル&オーブン」 フラットトッププレート プレミアムのM100Tシリーズとしては、鉄・ステンレス対応の幅が75cmのHT-M100XTWF(W)、HT-M100HTWF(H)、幅が60cmのHT-M100XTF(W)、HT-M100HTF(H)がラインナップされています。
「ラク旨グリル&オーブン」 見やすい4色カラー液晶のM9Tシリーズとしては、鉄・ステンレス対応の幅が75cmのHT-M9XTWF(W)、HT-M9HTWF(H)、幅が60cmのHT-M9XTF(W)、HT-M9HTF(H)がラインナップされています。
「ラク旨グリル&オーブン」 見やすい4色カラー液晶のM8Tシリーズとしては、鉄・ステンレス対応の幅が75cmのHT-M8STWF(S)、幅が60cmのHT-M8STF(S)がラインナップされています。
「ラク旨グリル&オーブン」スタンダードタイプのM8ATシリーズとしては、鉄・ステンレス対応の幅が75cmのHT-M8AKTWF(K)、幅が60cmのHT-M8ATF(K)がラインナップされています。
「ラク旨グリル」で 手軽にグリル調理のL7STFシリーズとしては、鉄・ステンレス対応の幅が60cmのHT-L7STF(S)があります。
■まとめ
ここでは、IHクッキングヒーターの交換をご検討の方へ、IHクッキングヒーターとは? IHクッキングヒーターのメリット、IHクッキングヒーターの交換方法、各メーカーのIHクッキングヒーターについてご紹介しました。
IHクッキングヒーターのメリットとしては、次のようなものがあります。
・火を使わないため小さい子供や高齢の方でも安心である
・料理が暑い夏でも快適にできる
・簡単に掃除ができる
・キッチンが汚れにくい!
・光熱費が低減できる
IHクッキングヒーターは、三菱、パナソニック、日立が販売しています。
IHクッキングヒーターの交換は自分ではできないため、エコキュートの交換業者に頼むのがおすすめです。
IHクッキングヒーターの交換をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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