三菱エコキュートSRT-SK556UD-BSをご検討の方へ
2024年3月13日
お湯が出ないのでエコキュートのトラブルではないかというような悩みを持っている方もいるのではないでしょうか。
いかに性能のいいエコキュートでも、長期間使っていると経年劣化などによってトラブルが発生することもあります。
ここでは、三菱エコキュートSRT-SK556UD-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-SK556UD-BSの仕様、エコキュートの寿命、トラブルのサイン、修理費用の相場、修理方法、修理費用を安くする方法、SRT-SK556UD-BSの代替機についてご紹介します。
■三菱エコキュートの機能
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
三菱エコキュートの機能は、搭載されているものがシリーズによって違っています。
●三菱エコキュートのホットあわーの機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)に搭載)
ホットあわーの機能は、マイクロバブルで湯冷めしにくく、お肌に潤いをプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すだけでごく微細な約0.01ミリの泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴中も入浴後も、快適であったかになります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比べて肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。
●三菱エコキュートのキラリユキープPLUSの機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)に搭載)
キラリユキープPLUSの機能は、お風呂の湯はり後に、きれいにお湯を維持する循環運転を行って、ふろ配管を通るお湯に深紫外線を照射します。
●三菱エコキュートの安心設計の機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)に搭載)
安心設計の機能は、非常時にも徹底的に使いやすさを追求した、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水がたっぷり生活用水として使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいもので、お湯が貯湯タンクユニットに貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、面倒な停電後の再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。
●三菱エコキュートのホットりたーんの機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)に搭載)
ホットりたーんの機能は、お風呂の残り湯の熱を回収し、効率良く翌日の給湯に使って、上手に節約します。
リモコンのボタンを入浴した後に押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。
●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに応じて、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、たし湯、保温などの全てが自動で、お湯がぬるくなると追いだきもワンタッチでできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりのときにお湯を給湯栓から浴槽に入れるものです。
●三菱エコキュートの電力自由化対応の機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)に搭載)
電力自由化対応の機能は、エコキュートを交換するときでも新しく設置するときでも、いろいろな電力料金契約に対応しているため、
リモコンで登録パターンを選ぶのみです。
●三菱エコキュートのあったかリンクの機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)に搭載)
あったかリンクの機能は、浴室の中をお風呂の湯はりと同時に暖房します。
浴室や脱衣室の暖房は、ふろ自動運転操作に連動して始まります。
寒いシーズンの入浴のときでも、浴室や脱衣室に入ったときのひんやりした感じが和らいで快適になります。
●三菱エコキュートのこだわりの先進仕様の機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)に搭載)
三菱エコキュートは、上手に効率良くお湯が沸かせる次のような3つのヒミツがあります。
高い断熱性能の真空断熱材とウレタンを使うことで保温性能がさらにアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管にツイスト状に4本の冷媒配管を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱独自のコンパクトであるが高い出力のポキポキモータで効率アップ
●三菱エコキュートのバブルおそうじの機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)に搭載)
バブルおそうじの機能は、浴槽の栓を抜くと、自動的に追いだき配管の掃除を始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管の中の汚れを吸着して落とします。
●三菱エコキュートの省エネ制御の機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)に搭載)
省エネ制御の機能は、自宅に適した省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、ぴったりの沸き上げを自動で行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データに基づいて、沸き上げ量を「おまかせ」(節電モード切)時と比べて抑えることで、節電するように沸き上げを行います。
給湯栓、シャワーの目標使用湯量を前もって設定しておくと、お湯を止めたときにお湯の使用量と目標設定湯量がリモコンに表示されます。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーするとリモコンで知らせてくれるため、お湯の使用量がわかり、節水意識が高くなります。
●三菱エコキュートのハイパワー給湯の機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)に搭載)
ハイパワー給湯の機能は、シャワーの使い心地がパワフルで爽快なものになります。
給湯が3階でも2箇所同時でも快適になります。
●三菱エコキュートのスマートリモコンの機能(Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)に搭載)
スマートリモコンの機能は、家族全員が使いやすく、いろいろな機能も一目でわかる、先を行くものです。
■SRT-SK556UD-BSの仕様
ここでは、SRT-SK556UD-BSの仕様についてご紹介します。
●SRT-SK556UD-BSのシステムの仕様
ここでは、SRT-SK556UD-BSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:寒冷地向け(プレミアム・高機能) Sシリーズ フルオートW追いだき 角型 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-SK556UD-BSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-SK556UD-BSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス25℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:50kg
・中間期標準加熱能力:7.2kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.69kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:7.2kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:2.5kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):57dB/59dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
●SRT-SK556UD-BSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-SK556UD-BSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:550L
・種類:屋外形・屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス15℃
・寸法:高さ2,100mm、幅700mm、奥行き825mm
・質量(満水時):83kg(633kg)
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・風呂設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):290kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):320kPa
・消費電力:風呂保温時(うち制御用):0.115kW(0.005kW)、凍結防止ヒーター:0.048kW
■エコキュートの寿命、トラブルのサイン、修理費用の相場、修理方法、修理費用を安くする方法
エコキュートは、省エネ性能が高く、電気代が大きく節約できます。
しかし、エコキュートの交換を検討しているが、トラブルや修理についてはよくわからない方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命、トラブルのサイン、修理費用の相場、修理方法、修理費用を安くする方法についてご紹介します。
●エコキュートの寿命、トラブルのサイン
ここでは、エコキュートの寿命、トラブルのサインについてご紹介します。
・エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、10年間~15年間とされています。
一方、石油給湯器やガス給湯器の寿命は5年間~8年間であるため、エコキュートの寿命はこれらと比較すると相当長くなります。
しかし、長くエコキュートを使っていると、部品が劣化したりします。
そのため、エコキュートは定期的なお手入れが必要です。
・エコキュートの故障の種類
エコキュートの故障の種類としては、初期故障、偶発故障、摩耗故障があります。
初期故障は、エコキュートを交換するときの工事ミスなどによって発生します。
エコキュートを交換してすぐにトラブルが発生したときは初期故障になるため、工事業者に連絡するのがおすすめです。
偶発故障は、3年間~8年間くらい経って発生するもので、何らかの外的要因によって発生します。
摩耗故障は、9年目~15年目に発生するもので、部品が経年劣化することによって発生します。
・エコキュートのトラブルのサイン
エコキュートのトラブルが発生すると、エラーコードがリモコンに表示されます。
エラーコードは、アルファベットと数字で成り立っています。
エラーコードの内容はエコキュートの取扱説明書に記載されているため、これをチェックするとどこでトラブルが発生しているかがわかります。
また、エラーコードがリモコンに表示されていないにも関わらず上手くエコキュートが運転しないときは、トラブルではなく、操作ミスが考えられます。
●エコキュートの修理費用の相場、修理方法
ここでは、エコキュートの修理費用の相場、修理方法についてご紹介します。
・エコキュートの本体の修理費用の相場、修理方法
ここでは、エコキュートの本体の修理費用の相場、修理方法についてご紹介します。
(エコキュートの本体の修理費用の相場)
エコキュートの本体の修理費用の相場は、10万円~15万円とされています。
修理する箇所や業者によって、費用が違います。
なお、本体のトラブルが発生すると、エコキュートの運転ができなくなります。
また、エコキュートの本体の内部には多くの精密部品が内蔵されているため、このような部品を修理するときは費用が相当高くなります。
(エコキュートの本体の修理方法)
基本的に、エコキュートの本体のトラブルと判断しても、精密機械であるために修理がその場でできないこともあります。
このときは、業者がエコキュートの本体を持ち帰って修理するようになります。
修理している間は、ほとんど代替機を使うようになります。
業者によっては、その場で新しいエコキュートに交換するようにすすめることも多くあるようです。
なお、一般的に、エコキュートの本体の修理は1週間~数週間かかるとされています。
(エコキュートの本体の修理事例)
10年間使ったエコキュートの本体の修理事例です。
初めは簡単な水漏れが発生し、修理費用が1万円以下でした。
この後水漏れが直ったと思ったら、数ヶ月後にエラーコードがリモコンに表示されました。
内部で水漏れが発生していたことと経年劣化によって、エコキュートの本体のトラブルが発生したケースです。
このときは、エコキュートの本体を新しいものに交換しました。
使った年数も長かったため、エコキュートを修理するよりも新しいものに交換する方がコスト的にいいと判断したものです。
・エコキュートの貯湯タンクユニットの修理費用の相場、修理方法
ここでは、エコキュートの貯湯タンクユニットの修理費用の相場、修理方法についてご紹介します。
(エコキュートの貯湯タンクユニットの修理費用の相場)
エコキュートの貯湯タンクユニットの修理費用の相場は、30万円くらいとされています。
しかし、非常に貯湯タンクユニットは丈夫であり、自然災害などがなければ破損することはそれほどありません。
また、貯湯タンクユニットのトラブルということでも、内部の部品の交換などであれば相当費用が安くなることもあります。
なお、貯湯タンクユニットが破損したときは、修理するよりも丸ごとエコキュートを交換するようになります。
このときは、費用の相場は30万円くらいと考えておきましょう。
(エコキュートの貯湯タンクユニットの修理方法)
貯湯タンクユニットの内部は非常に部品が複雑に組み合わさっているため、修理するときは業者が持ち帰って行うことがあります。
このときは、代替機を使うようになります。
また、簡単な修理のときはその場でできることもあります。
このようなときは、修理が1時間もかからないで完了することもあります。
(エコキュートの貯湯タンクユニットの修理事例)
5年間くらい使ったエコキュートの貯湯タンクユニットの修理事例です。
貯湯タンクユニットの内部が地震によって破損しました。
さらに、地震によってエコキュートの内部の電子回路が破損しました。
水漏れも発生して、修理費用はトータル30万円くらいになりました。
なお、自然災害であったため、メーカーのエコキュートの無償保証は適応されませんでした。
このときは、新しい貯湯タンクユニットに交換しました。
・エコキュートの配管の修理費用の相場、修理方法
ここでは、エコキュートの配管の修理費用の相場、修理方法についてご紹介します。
(エコキュートの配管の修理費用の相場)
エコキュートの配管だけの修理のときは、費用の相場が1万円~1万5千円くらいとされています。
経年劣化するパッキンなどの部品が、配管には使われています。
このような部品は消耗品であるため、割合安く交換することができます。
なお、水漏れもこのような部品の劣化が要因で発生することがよくあります。
水漏れしたときは、すぐに修理を頼みましょう。
(エコキュートの配管の修理方法)
必要な部品を業者が持ってきて交換します。
修理する箇所の特定も、その場でそのときに行います。
修理は20分間~1時間くらいで終わることが多く、特別な部品の取り寄せなどがないときは1日間もかからないで終わります。
(エコキュートの配管の修理事例)
4年間くらい使ったエコキュートの配管の修理事例です。
急にパイプ詰まりのトラブルが発生しました。
自分で浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃や配管の掃除を行いましたが、トラブルが直りませんでした。
そのため、業者に修理を頼みました。
そして、配管の修理が1時間足らずでできました。
このときの修理費用は8,000円でした。
配管に使っている消耗部品は、3年間から5年間で劣化します。
業者に定期的なメンテナンスを頼むと、このようなトラブルが防止できるでしょう。
●エコキュートの修理費用を安くする方法
エコキュートを修理するときは、お風呂をすぐに使いたいということから、提示された見積もりをそのまま信用することがよくあるでしょう。
しかし、エコキュートの修理費用を安くするためには、次のようなことを実践しましょう。
・エコキュートのトラブルがどこで発生しているかを聞く
トラブルが発生した箇所を明確にすることは、必要ない修理を防止するために大切です。
自分でエコキュートのトラブルがどこで発生しているかを聞くのみでも、次の対策になります。
・エコキュートの修理内容について聞く
業者にエコキュートの修理内容について聞きましょう。
その場ですぐに回答できないときは、少しその業者の修理に疑問があります。
このときは、一緒に修理費用がどの程度かかるかも聞いておきましょう。
さらに、見積もりにわからない費用が入っているときは詳しく聞くことも必要です。
・どのようにエコキュートを修理するかを聞く
修理をその場で行うか、持ち帰って行うかによっても、費用が違います。
基本的に、簡単な修理のときはその場でできますが、電子基板などの修理のときは持ち帰りになることがあります。
持ち帰るときは修理がいつ終わるか、また出張費が次回に来てもらうときにかかるかなども詳しく聞いておきましょう。
●エコキュートを修理するときに注意すること
エコキュートを修理するときは、次のようなことに注意しましょう。
・信頼できる業者に頼む
修理業者のレベルは、エコキュートを長く使うためにも非常に大切です。
特に、修理が初めてのときは、業者を費用のみで選ばないようにしましょう。
業者の口コミなどを十分にチェックするのがおすすめです。
・保証期間内かをチェックする
エコキュートは、メーカーの無償保証が付いています。
無償保証期間はメーカーや部品によって違いますが、無償保証期間内のときは修理費用が無料になります。
メーカーに連絡すると修理が無料になるため、必ず保証期間をチェックしましょう。
また、有料の延長保証に入っていることもあるため、必ず保証期間をチェックすることが大切です。
・火災保険が利用できることもある
エコキュートのトラブルが自然災害によって発生すると、メーカーの無償保証が適応されないために自分で修理費用を負担する必要があります。
なお、火災保険が自然災害にも適応できるものであれば、エコキュートのトラブルに保険が利用できることがあります。
当然ですが、入っている火災保険の対象が建物の付属物もなっているものに限定されます。
入っている火災保険を利用したいときは、証拠になるエコキュートのトラブルの写真を準備しておくことが必要です。
また、トラブルが発生したときに、すぐに保険会社に連絡しましょう。
●エコキュートの寿命、トラブルのサイン、修理費用の相場、修理方法、修理費用を安くする方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、トラブルのサイン、修理費用の相場、修理方法、修理費用を安くする方法についてご紹介しました。
エコキュートの修理費用は部品によって違うため、相場が一律ではありません。
しかし、5年に1回くらいの頻度で有料のメンテナンスを行うと、エコキュートの急なトラブルが非常に少なくなります。
自分でできるお手入れと有料のメンテナンスを徹底して、エコキュートのトラブルを防止しましょう。
■SRT-SK556UD-BSの代替機
ここでは、SRT-SK556UD-BSの代替機についてご紹介します。
●三菱のエコキュートのSRT-PK556UBD-BS
三菱のエコキュートのSRT-PK556UBD-BSは、寒冷地向け(プレミアム・高機能)のPシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、メーカーに問い合わせしてください。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-H6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-H6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M550W)のメーカー希望小売価格は、20,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、ホットあわー、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-SK556UD
三菱のエコキュートのSRT-SK556UDは、寒冷地向け(プレミアム・高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,266,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M550W)のメーカー希望小売価格は、20,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-S556-BS
三菱のエコキュートのSRT-S556-BSは、寒冷地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,184,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M550W)のメーカー希望小売価格は、20,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-SK556UD-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-SK556UD-BSの仕様、エコキュートの寿命、トラブルのサイン、修理費用の相場、修理方法、修理費用を安くする方法、SRT-SK556UD-BSの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-SK556UD-BSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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