東芝のHWH-FBH371Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年10月24日

東芝のHWH-FBH371Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、毎日使うと10年間〜15年間で寿命になり交換が必要であるといわれています。
そのため、エコキュートが寿命になったときの交換費用が気がかりでしょう。
ここでは、東芝のHWH-FBH371Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FBH371Cの仕様、HWH-FBH371Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのメリット、交換費用、HWH-FBH371Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
東芝のHWH-FBH371Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HWH-FBH371Cの仕様
ここでは、HWH-FBH371Cのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HWH-FBH371Cのシステムの仕様
ここでは、HWH-FBH371Cのシステムの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外・屋内兼用
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・用途:セントラル給湯・ふろ全自動、2人~5人家族用

●HWH-FBH371Cの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HWH-FBH371Cの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・外形寸法:幅630mm、奥行き730mm、高さ1,800mm
・質量(満水時):約73kg(443kg)
・消費電力:ポンプ(風呂・タンク):145W、凍結防止ヒーター:20W、制御用:5W
・最高使用圧力:340kPa
・浴槽の目安:120L~450L
・ふろ給湯機能:自動湯はり:湯はり温度設定:27℃~48℃(1℃刻み) 湯はり量設定:約20L刻み 16段階・おこのみ、自動保温:自動湯はりから設定した自動時間(0~6時間(初期設定2時間))の間、設定温度で保温する、自動たし湯:自動湯はり開始から設定した自動運転時間(0~6時間(初期設定2時間))の間、設定水位までたし湯する、追いだき:自動運転中は設定温度+1℃、自動運転停止中は設定温度まで追いだきする、高温たし湯:約60℃のお湯を約20Lたし湯する、たし湯:設定温度のお湯を約20Lたし湯する、差し水:約30℃のお湯で浴槽温度を約1℃低下する量まで差し水する、洗浄1:約14L・約30℃のお湯で洗浄する、洗浄2:残湯ありは約20分間ポンプ循環する、残湯なしは浴槽に約180L給水後、約20分間ポンプ循環する、銀イオン運転:湯はりおよび手動たし湯時、銀イオン付加運転を行う

●HWH-FBH371Cのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HWH-FBH371Cのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:幅820mm、奥行き320mm、高さ712mm
・質量:59kg
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力:0.980kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
運転音は、JIS C9220:2011 に準拠し、反響音の少ない無響室で測定した数値です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。
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■HWH-FBH371Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HWH-FBH371Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E1~6」
エラーコードの「E1~6」の要因は、残湯センサーの異常で、残湯センサーのトラブル、配管の詰まりです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:8」
エラーコードの「E:8」の要因は、エコキュートからの水漏れです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:9」
エラーコードの「E:9」の要因は、リモコン通信の異常で、リモコン回路のトラブル、リモコンの誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:10」
エラーコードの「E:10」の要因は、リモコンの誤設置で、リモコン回路のトラブル、リモコンの誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:11」
エラーコードの「E:11」の要因は、配管の接続不良で、配管の接続の誤りです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:14」
エラーコードの「E:14」の要因は、機種の誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:18」
エラーコードの「E:18」の要因は、ヒートポンプユニットの通信の異常で、ヒートポンプユニット内の回路のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:28」
エラーコードの「E:28」の要因は、お風呂の湯はり時の低温異常で、低温感知サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:29」
エラーコードの「E:29」の要因は、お風呂の湯はり時の高温異常で、高温感知サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:HL」
エラーコードの「E:HL」の要因は、貯湯タンクユニットの中の湿度の異常で、湿度センサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
東芝のHWH-FBH371Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートのメリット、交換費用
エコキュートは、光熱費が低減でき環境に対して優しいために交換が進められています。
そのため、エコキュートに交換することを検討している方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートのメリット、交換費用についてご紹介します。

●エコキュートとは?
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器で、最初に販売されたのは2001年です。
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
ヒートポンプユニットで沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに貯めておくため、お湯がいつでも使えるようになっています。
熱を伝える冷媒には、二酸化炭素を使っています。
エコキュートは電気でお湯を沸かすため、燃料のガスなども使いません。
そのため、環境に対して優しいとして着目されています。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを空気熱交換器で冷媒に取り込んで、冷媒を圧縮して温度を高くします。
温度が高くなった冷媒は、水熱交換器でお湯を沸かします。
冷媒は、この後に膨張弁を通って、減圧して温度が低くなります。
そして、再度空気熱交換器に戻ります。
エコキュートで沸かしたお湯は、お風呂で使ったり、台所や洗面所で使ったりすることができます。
エコキュートは再生できない燃料のガスなどを使わないため、光熱費の低減などに大きな役目があります。
オール電化住宅などでは、エコキュートが使われるようになっています。
エコキュートは、新築などで新しく設置されるだけでなく、既設のガス給湯器と交換することがあります。

●エコキュートに交換するメリット
エコキュートに交換すると、いろいろなメリットがあります。
光熱費の低減が、最も大きなエコキュートのメリットです。
エコキュートは燃料の灯油やガスなどを使わないため、灯油代やガス代がかからなくなります。
消費する電気量は多くなりますが、エコキュートに交換する前の電気代と灯油代やガス代をトータルした金額よりも安くなることが多くあるでしょう。
というのは、エコキュートは電気代を家庭の状況に応じてコントロールする機能が搭載されているためです。
さらに、エコキュートに交換すると、電気料金プランが変わります。
変わる電気料金プランは、深夜の電気料金が4分の1くらいに安くなり、昼間の電気料金が高くなります。
電気料金が安い時間帯に多くの電気を消費する家事を行うようにすると、電気代が安くなります。
そのため、消費する電気量が多くなっても、電気代が高くならないことが多くあります。
エコキュートによっては、お湯の使用量が表示されるものがあります。
そのため、お湯の使用量の管理が容易になるでしょう。
例えば、多くお湯を使っていると、大量にお湯を出さないようすることができます。
必要以上にお湯を使わないように注意することによって、省エネにもなるでしょう。
また、エコキュートは非常に使い方が簡単です。
お湯を出すときに電源スイッチを押す必要がありません。
そのため、初めてエコキュートを使うときでも、すぐに使えるのが大きなメリットです。

●エコキュートの選び方
エコキュートを交換するときは、家庭の状況や設置場所に適したものを選ぶ必要があります。
適していないエコキュートを選ぶと、必要以上に光熱費がかかったり、早く寿命になったりします。
エコキュートを選ぶときは、まず貯湯タンクの容量から決めましょう。
例えば、家族数が4人で毎日十分にお湯を使うためには、300L~370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートが適しています。
エコキュートは、自宅で使うお湯の量に適したものを選びましょう。
また、エコキュートを設置する地域の気候に適したものを選ぶのがおすすめです。
特に、寒冷地域や海岸に近い地域では、大きな負担がエコキュートにかかることがあります。
そのため、寒冷地域では寒冷地仕様のエコキュート、海岸に近い地域では耐塩害仕様のエコキュートを使うようにしましょう。

●エコキュートの交換工事
ここでは、エコキュートの交換工事についてご紹介します。
まず、既設の給湯器を撤去します。
次に、エコキュートを設置する土台を作るために基礎工事を行います。
基礎工事の方法としては、地盤に応じてエコベースと土間打ち(現場打ち)があります。
エコベースは、形が既にコンクリートで作られている土台です。
最初から土台を作る必要がないため、短い工事期間になります。
しかし、弱い地盤のときは、エコキュートの固定が困難なことがあります。
一方、土間打ちは、砂利を地面に敷き詰めた上にコンクリートを流し込んで土台を作るものです。
工事期間が長くなりますが、弱い地盤のときでもしっかりとエコキュートが固定できます。
基礎工事の方法は、工事業者が決めてくれます。
基礎工事が終わると、エコキュートの配管工事を行います。
配管工事のときは、水が使えないために注意しましょう。
給水配管や給湯配管、追いだき配管は、既設のものを一般的に使います。
このときには、浴槽のふろ循環アダプターも交換します。
そして、次にエコキュートを設置します。
貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを搬入して、水平になるように土台に設置します。
さらに、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットに配管と電気配線を接続すると、エコキュートの交換工事は終わりです。
電気工事は、リモコンの配線やエコキュート用ブレーカーの設置などがあります。
リモコンの配線は、お風呂と台所があります。
エコキュートを交換するときは、工事業者が電力会社への申請手続きを代行してくれるでしょう。
最後に、業者がエコキュートの試運転を行って、操作方法を顧客に説明します。

●エコキュートの交換工事費用の相場
ここでは、エコキュートの交換工事費用の相場についてご紹介します。
エコキュートの配管工事費用の相場は、工事業者や状況によって違うため、実際には見積もりを入手してチェックする必要があります。
配管工事としては、既設の給湯器の撤去、基礎工事、給水配管、給湯配管、追いだき配管、ドレン排水管の工事などがあります。
また、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの設置工事もあります。
既設の給湯器の撤去費用の相場は、5000円~1万円です。
エコキュートの基礎工事の費用の相場は、2万円~4万円のときが多くあります。
給水配管、給湯管配管、追いだき配管、ドレン排水管の工事費用の相場は、それぞれ2万円~5万円くらいでしょう。
貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの設置、試運転の費用の相場は、3万5000円~5万円になります。
なお、エコキュートの搬入が困難なときは、ユニック車を使うための特殊運搬料がかかります。
さらに、浴槽のふろ循環アダプターを取り付けるときの費用の相場は、1万円~1万5000円くらいになります。
エコキュートの電気工事費用は、工事業者や家庭の配線状況によって違います。
電気工事としては、配線工事、幹線の張り替え、分電盤やブレーカーの交換、電力会社への申請などがあります。
配線工事費用の相場は、ブレーカーとエコキュートの本体との距離によって違いますが、2万円~4万円くらいです。
ブレーカーの交換費用の相場は、5000円~1万円くらいでしょう。
また、200Vに使っている分電盤が対応していないときは、分電盤を交換する必要があります。
費用は、分電盤の回路数が多いほど高くなります。
分電盤の交換費用の相場は、3万5000円~6万円とされています。
幹線の張り替えは、200V配線が引き込まれていないときに必要になります。
幹線の張り替え費用の相場は、2万8000円~4万円くらいです。
電力会社への申請費用の相場は、電力会社に申請するときの書類の作成費用や契約変更の手続き費用で、2万円~4万円が多くあるでしょう。
エコキュートの交換工事費用の相場は、安いときでも10万円くらいかかります。
エコキュートの交換を検討するときは、少し多めに費用を準備しておくのがおすすめです。

●エコキュートの本体価格の相場
エコキュートの本体価格の相場としては、家族数が3人~5人向けの貯湯タンクの容量が370Lが40万円台~70万円台が多くあります。
貯湯タンクの容量や機能によってエコキュートの本体価格は違うため、交換するときは十分に比較検討しましょう。
フルオートタイプのエコキュートは、本体価格が高くなるでしょう。
また、リモコンなどの付属品は本体価格に含まれていないため、実際に買うときは費用がプラスされるでしょう。
また、ネットでエコキュートを交換すると、本体価格が安くなることもあります。
しかし、本体価格の安さのみで業者を選ぶと、リモコンなどが付いていないことがあるかもしれません。
そのため、自分でエコキュートを選ぶときは、十分にチェックすることが大切です。
エコキュートの本体価格の相場は、業者や機種などによって大きく違いますが、平均的には50万円台といわれています。

●エコキュートの補助金
エコキュートを交換すると、自治体から補助金が支給されることがあります。
エコキュートの補助金制度の目的は、エコキュートの交換によって環境に配慮した街作りを進めることです。
エコキュートを交換するときは、積極的に自治体のエコキュートの補助金制度を利用しましょう。
なお、自治体によってはエコキュートの補助金制度がないこともあるため、住んでいる自治体に問い合わせする必要があります。
エコキュートの補助金制度を利用するためには、条件に該当する必要があります。
エコキュートの補助金の条件としては、ヒートポンプの仕組みがエコキュートに採用されていることがあります。
寒冷地では、寒冷地仕様のエコキュートを使うことも条件になることがあります。
また、補助金を利用する自治体に住んでいる、あるいは補助金を申請している間に住む予定の人が対象になります。
さらに、同じ世帯でエコキュートの補助金制度を過去に利用していない、反社会的集団に該当しないことも条件になります。
自治体によってエコキュートの補助金制度の条件が違うため、住んでいる自治体に問い合わせてみましょう。
エコキュートを交換する前に、補助金制度は申し込みする必要があります。
そのため、補助金の交付が決まってからエコキュートを交換するようにしましょう。
いろいろな書類を準備する必要があるため、実際にエコキュートを交換するまでに期間が予想以上にかかることがあります。
そのため、エコキュートの補助金制度を利用するときは、早めに準備しましょう。

●エコキュートのメリット、交換費用まとめ
ここでは、エコキュートのメリット、交換費用についてご紹介しました。
エコキュートは燃料の灯油やガスなどを使わないため、環境に対して優しい給湯器として人気になっています。
数値でお湯の使用量がわかりやすく表示されるため、お湯を節約することもできるでしょう。
また、エコキュートの補助金制度が自治体によっては設けられていることもあるため、交換しやすいものです。
エコキュートの交換費用は結構高くなりますが、光熱費が低減できることを考慮すると安くなるでしょう。
給湯器をリフォームなどで交換するときは、エコキュートを検討するのがおすすめです。
東芝のHWH-FBH371Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HWH-FBH371Cからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HWH-FBH371Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:東芝のエコキュートのHWH-X376HA-R
東芝のエコキュートのHWH-X376HA-Rは、フルオートタイプのプレミアムモデルの一般地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,141,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm
)などを参照してください。

第2位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY5
コロナのエコキュートのCHP-E37AY5は、高圧力パワフル給湯ハイグレード、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,105,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,116,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375
三菱のエコキュートのSRT-S375は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、895,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
東芝のHWH-FBH371Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、東芝のHWH-FBH371Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FBH371Cの仕様、HWH-FBH371Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのメリット、交換費用、HWH-FBH371Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HWH-FBH371Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:東芝のエコキュートのHWH-X376HA-R
第2位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY5
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375
東芝のHWH-FBH371Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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