三菱エコキュートSRT-W466-BSをご検討の方へ
2023年9月21日
エコキュートは湯切れが発生しないように、それぞれの家庭に適した貯湯タンクの容量のものを選ぶことが大切です。
ここでは、三菱エコキュートSRT-W466-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-W466-BSの仕様、エコキュートの貯湯タンクの容量の選び方、SRT-W466-BSの代替機についてご紹介します。
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されている安心設計の機能
非常時にも使いやすさを徹底して追求し、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が生活用水としてたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
貯湯タンクユニットにお湯が貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電した後の面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、幅広脚を耐震強度にこだわって採用しています。
●給湯スタイル
三菱エコキュートは、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用をそれぞれの家庭のバスライフに応じてラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はりから保温、たし湯までが全て自動で、お湯がぬるくなるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用タイプは、お風呂の湯はりが給湯栓からお湯を浴槽に落とし込むものです。
●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンは、全ての家族が使いやすい、多彩な機能も一目でわかる、先を行くものです。
●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されている省エネ制御の機能
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースにして、「おまかせ」(節電モード切)時と比べて沸き上げ量を抑えることによって、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定しておくと、お湯を止めたときに、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量が表示されます。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかり、節水意識がアップします。
●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、高効率にお湯が上手に沸かせる次のようなヒミツがあります。
断熱性能の高い真空断熱材とウレタンでさらに保温性能がアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に4本の冷媒配管をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトであるにも関わらず高い出力のポキポキモータで効率アップ
●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されているあったかリンクの機能
お風呂の湯はりと同時に、浴室の中を暖かくします。
浴室、脱衣室は、エコキュートのふろ自動運転操作と連動して暖房が始まります。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやり感が和らぎ、寒いシーズンの入浴も快適になります。
●Pシリーズのエコキュートに搭載されているホットあわーの機能
マイクロバブルで湯冷めしにくく、潤いをお肌にプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、快適であったかな時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比べて肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。
●Pシリーズ、Sシリーズのエコキュートに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
お風呂の湯はり後に、お湯をきれいに保つ循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。
●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズのエコキュートに搭載されているバブルおそうじの機能
浴槽の栓を抜くと、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
追いだき配管の中に付いている汚れを、マイクロバブルの泡が吸着して落とします。
●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されている電力自由化対応の機能
エコキュートを買い替えするときも新しく設置するときも、いろいろな電力料金契約に対応しています。
エコキュートでの設定は、登録パターンを選ぶのみです。
●Pシリーズのエコキュートに搭載されているホットりたーんの機能
お風呂の残り湯の熱を回収し、効率良く次の日の給湯に利用し、上手に節約します。
リモコンのボタンを入浴した後に押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。
●Pシリーズ、Sシリーズのエコキュートに搭載されているハイパワー給湯の機能
シャワーが、パワフルで爽快な使い心地になります。
同時に2箇所の給湯でも3階の給湯でも快適になります。
■SRT-S376-BSの仕様
ここでは、SRT-S376-BSの仕様についてご紹介します。
●SRT-S376-BSのシステムの仕様
ここでは、SRT-S376-BSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け(高機能) Sシリーズ フルオートW追いだき 角型 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-S376-BSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-S376-BSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:41kg
・中間期標準加熱能力:4.1kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.87kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.1kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.37kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
●SRT-S376-BSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-S376-BSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,820mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):67kg(437kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):197kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.036kW
■エコキュートの貯湯タンクの容量の選び方
エコキュートを交換するときは、どの程度の貯湯タンクの容量がいいのだろうかと悩むことも多くあるでしょう。
業者などからすすめられるままに貯湯タンクの容量を選んで、後から後悔したというようなこともあるようです。
ここでは、エコキュートの貯湯タンクの容量の選び方についてご紹介します。
●家族数が4人のときの貯湯タンクの容量を選ぶポイント
実は、エコキュートは家族数が3人以上の家庭で使われていることが多くあります。
そして、エコキュートを交換するときは、貯湯タンクの容量を選ぶ必要があります。
しかし、家族数が4人のときは、貯湯タンクの容量を選ぶのが大変です。
家族数が4人のときにエコキュートに交換しようと思って、貯湯タンクの容量を複数の業者に相談すると、答えが業者によって違うこともあります。
ここでは、家族数が4人のときの貯湯タンクの容量を選ぶポイントについてご紹介します。
では、どうして家族数が4人のときは貯湯タンクの容量で悩むのでしょうか?
というのは、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートは家族数が3人~4人向け、貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートは家族数が4人~5人向けであるためです。
エコキュートの貯湯タンクの容量を選ぶときは、家族数が4人というのは微妙なところになっています。
しかし、基本的に家族数が4人のときは、貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートがおすすめです。
というのは、貯湯タンクの中のお湯を使い切ると、沸き増しするまでお湯が使えないためです。
次のようなときなどは、余裕がある貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートを選ぶのがおすすめでしょう。
お湯をたっぷりと使いたい
エコキュートがよくわからない
家族全員がシャワーを長時間使う
●家族数が4人のときのお湯の使用量
ここでは、家族数が4人のときのお湯の使用量についてご紹介します。
エコキュートのメーカーによると、冬のシーズンでお湯の温度を40℃にすると、家族数が4人のときのお湯の使用量は次のようになります。
お風呂の湯はりが180L(1回)
シャワーが35L(1人あたり)
台所、洗面所が35L(1人あたり)
家族数が4人でもお風呂の湯はりは1回とするとお湯の使用量は180Lで、シャワーと台所、洗面所は4人全員が使うとお湯の使用量は(35L+35L)×4人で280Lになります。
そのため、家族数が4人のときのお湯の使用量は460Lになります。
なお、お湯の使用量が460Lになるため、貯湯タンクの容量が460Lではギリギリではないかと思うでしょう。
しかし、実際には貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートでも問題ありません。
というのは、エコキュートの貯湯タンクの中のお湯の温度が80℃~90℃くらいであるためです。
この高温のお湯に水道水を混合して40℃くらいに調整してから、シャワーなどに使うようになります。
そのため、実際に使えるお湯の量は、貯湯タンクの容量の2倍くらいになります。
例えば、貯湯タンクの容量が460Lであれば、家族数が4人のときでも問題ありません。
●家族数が4人のときに貯湯タンクの容量を460Lにすべきケース
ここでは、家族数が4人のときに貯湯タンクの容量を460Lにすべきケースについてご紹介します。
・追いだきや足し湯が多い
家族の入浴する時間がバラバラで、追いだきや足し湯が多いときは、貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートがおすすめです。
追いだきや足し湯のときは、貯湯タンクの中のお湯を相当使うようになります。
そのため、このようなときは、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートでは困ることがあります。
・大人が多い
家族数が4人と一言でいっても、子供さんがいる家庭と大人が多い家庭ではお湯の使用量が違います。
基本的に、お湯の使用量は大人の方が多くなるでしょう。
しかし、子供さんでも、長めにシャワーを使うのであれば、貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートの方がいいでしょう。
また、子供さんはだんだん大きくなっていくことも考える必要があります。
エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命であるため、エコキュートを交換したときよりも、子供さんがだんだん大きくなってお湯を多く使うようになるでしょう。
このことも考えると、迷ったときは貯湯タンクの容量が大きいエコキュートにしておくのがおすすめです。
●家族数が4人のときに貯湯タンクの容量が370Lでも問題ないケース
ここでは、家族数が4人のときに貯湯タンクの容量が370Lでも問題ないケースについてご紹介します。
・追いだきや足し湯が多くない
追いだきや足し湯が多くないときは、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートでも問題ないでしょう。
・あまりシャワーを使わない
近年は、ジムやデイサービスなどでシャワーを使う方が多くいるようです。
家族数が4人でも、あまり自宅でシャワーを使わないのであれば、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートでもいいでしょう。
●家族数が5人以上のときのおすすめの貯湯タンクの容量
ここでは、家族数が5人以上のときのおすすめの貯湯タンクの容量についてご紹介します。
一応、家族数が1人~4人のときのおすすめの貯湯タンクの容量についてもご紹介します。
家族数が1人~3人のときは、お湯の使い方がよほど特殊でなければ貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートで問題ないでしょう。
お客さんが急に泊りに来たときなどでも、問題ありません。
家族数が4人のときは、多くお湯を使うのであれば貯湯タンクの容量が460Lのエコキュート、あまりお湯を使わないのであれば貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートがおすすめです。
なお、湯切れが発生すると困るのであれば、貯湯タンクの容量をワンサイズアップしてもイニシャルコストは2万円~3万円くらいしか違わないため、迷ったときは貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートがおすすめです。
また、近年は貯湯タンクの容量が180L~300Lのエコキュートも販売されています。
1人~2人暮らしのときは、このようなエコキュートを検討するのがおすすめです。
しかし、このような貯湯タンクの容量が小さいエコキュートは、単なる湯切れが発生しているにも関わらず、トラブルが発生したために点検してくださいということが多くあるようです。
特に、1人暮らしをオール電化マンションなどで始めた新社会人や学生に多いイメージです。
1人暮らしを始めたことによる解放感によって、シャワーを多く使ったためでしょう。
家族数が5人のときは、間違いなく貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートがおすすめです。
家族数が6人~8人のときは、ほとんど貯湯タンクの容量が550Lのエコキュートになります。
貯湯タンクの容量が550Lのエコキュートであれば、6人~7人の家族がそれほど節水意識を持たなくてお湯を使っても、ほとんど湯切れが発生することはないでしょう。
貯湯タンクの容量が550Lのエコキュートであれば、家族数が8人くらいまであまり湯切れを気にしないで使うことができます。
しかし、全く気にしないでお湯を使っていると、湯切れが発生することがあります。
家族数が9人~10人以上のときは、やはり節水する必要があります。
例えば、お風呂の水位を数センチ低くするなどの節水方法を利用しながら、なんとか使いましょう。
なお、現在のところ貯湯タンクの容量が550Lのエコキュートは、薄型タイプのものは販売されていません。
そのため、家族数が多くて、角型タイプのエコキュートを設置するスペースがないときは、エコキュートを現状では使うことができません。
なお、エコキュートの設置スペースについては、一般の人が判断することができません。
そのため、初めから諦めないで、まずメーカーあるいは業者に相談してみましょう。
●貯湯タンクの容量が550Lのエコキュートで注意すること
ここでは、貯湯タンクの容量が550Lのエコキュートで注意することについてご紹介します。
貯湯タンクの容量が370Lや460Lのエコキュートに比較すると、メーカーとしてもそれほど550Lのエコキュートに注力していないような感じです。
先にご紹介したように、貯湯タンクの容量が550Lのエコキュートについては薄型タイプもありません。
また、販売数も少なめであるため、別の貯湯タンクの容量のエコキュートに比較して納期がかかることがあります。
例えば、エコキュートが急に使えなくなると困るでしょう。
そのため、特に貯湯タンクの容量が550Lのエコキュートを使っているときは、調子が良くないが、お湯はまだ出るというくらいのときに、業者に相談して交換の検討を始めるのがおすすめです。
そうすると、お湯が使えなくなったときでも、すぐにエコキュートが交換できるでしょう。
●エコキュートの貯湯タンクの容量の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの貯湯タンクの容量の選び方についてご紹介しました。
エコキュートはお湯を貯湯タンクに貯める方式であるため、貯湯タンクの容量の選び方をミスすると非常に生活が不便になります。
エコキュートはメーカーや機能などを選ぶことも大切ですが、貯湯タンクの容量は使えるお湯の量に影響する大切なものであるため、絶対にミスしないように慎重に選びましょう。
エコキュートの貯湯タンクの容量で迷ったときは、大きいものを選ぶのがおすすめです。
■SRT-W466-BSの代替機
ここでは、SRT-W466-BSの代替機についてご紹介します。
●コロナのエコキュートのCHP-46AY4JE
コロナのエコキュートのCHP-46AY4JEは、ハイグレードタイプ 一般地向け(-10℃対応) フルオート 耐塩害仕様 受注生産で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,179,200円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,190,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●パナソニックのエコキュートのHE-NSU46KQES
パナソニックのエコキュートのHE-NSU46KQESは、NSシリーズのパワフル高圧 フルオート スタンダードクラス 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●長府のエコキュートのEHP-4604BX-E2
長府のエコキュートのEHP-3704BZPSは、フルオートタイプ 塩害地仕様 角型で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,174,800円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,169,300円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,145,100円(税込)です。
搭載されている機能としては、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-W466-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-W466-BSの仕様、エコキュートの貯湯タンクの容量の選び方、SRT-W466-BSの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-W466-BSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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