三菱エコキュートSRT-W306D-BSをご検討の方へ

2023年10月5日

三菱エコキュートSRT-W306D-BSをご検討の方へ
コスト面や環境に対する影響を考えて、省エネルギーのエコキュートに交換する家庭が多くなっています。
このようなことから、自宅でもエコキュートに交換したいと思っている方もいるでしょう。
交換を検討するのであれば、前もってエコキュートの仕組みなどを把握しておくことが大切です。
ここでは、三菱エコキュートSRT-W306D-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-W306D-BSの仕様、エコキュートの仕組み、メリット・デメリット、エコキュートでさらに電気代を節約する方法、SRT-W306D-BSの代替機についてご紹介します。

三菱エコキュートSRT-W306D-BSをご検討の方へ

■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。

●三菱エコキュートのPシリーズに搭載されているホットあわーの機能
マイクロバブルで湯冷めがしにくく、お肌に潤いをプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみでごく微細な約0.01ミリの泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、あったかで快適な時間になります。
ホットあわー入浴のときは、肌水分量比が普通の入浴に比較して多く、潤いが続きやすくなります。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている省エネ制御の機能
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、ぴったりの沸き上げを自動で行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースにして、沸き上げ量を「おまかせ」(節電モード切)時と比較して抑えることによって、沸き上げを節電するように行います。
給湯栓、シャワーの目標使用湯量を前もって設定しておくと、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量がお湯を止めたときに表示されます。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかるため、節水意識が高くなります。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている電力自由化対応の機能
エコキュートを交換するときも新しく設置するときも、電力料金契約のいろいろなものに対応しています。
エコキュートでは、登録パターンを選ぶのみです。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズに搭載されているハイパワー給湯の機能
シャワーが、爽快でパワフルな使い心地になります。
2箇所の同時給湯でも3階の給湯でも快適になります。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンは、家族全員が使いやすく、いろいろな機能も一目でわかる、先を行くものです。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている安心設計の機能
非常時にも徹底して使いやすさを追求し、心強いものです。
非常時には、生活用水として貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水がたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で非常時に使いやすいものです。
非常時にも、給水配管専用止水栓はわかりやすいものです。
お湯が貯湯タンクユニットに貯まっていると、お湯が停電したときでも使えます。
日時バックアップは、面倒な停電した後の再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載されているバブルおそうじの機能
浴槽の栓を抜くと、自動で追いだき配管の掃除を始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管の中に付いている汚れを吸着して落とします。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
お風呂の湯はり後に、きれいにお湯を維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。

●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに応じてフルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、保温、たし湯などが全て自動で、お湯がぬるくなると追いだきもワンタッチでできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりがお湯を給湯栓から浴槽に落とし込むものです。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているあったかリンクの機能
浴室の中を、お風呂の湯はりとともに暖かくします。
浴室、脱衣室は、暖房がエコキュートのふろ自動運転操作と連動して始まります。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやりした感じが和らぎ、寒いシーズンに入浴するときでも快適になります。

●三菱エコキュートのPシリーズに搭載されているホットりたーんの機能
お風呂の残り湯の熱を回収し、次の日の給湯に効率良く利用して、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、効率良くお湯が上手に沸かせる次のようなヒミツがあります。
高い断熱性能の真空断熱材とウレタンを使うことによって保温性能がさらにアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に冷媒配管の4本をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱独自のコンパクトであるにも関わらず出力の高いポキポキモータで効率アップ

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■SRT-W306D-BSの仕様
ここでは、SRT-W306D-BSの仕様についてご紹介します。

●SRT-W306D-BSのシステムの仕様
ここでは、SRT-W306D-BSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け Aシリーズ フルオートW追いだき 角型 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-W306D-BSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-W306D-BSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ638m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:37kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.04kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-W306D-BSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-W306D-BSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:300L
・種類:屋内形・屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,800mm、幅600mm、奥行き650mm
・質量(満水時):58kg(358kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):170kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):197kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.036kW

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■エコキュートの仕組み、メリット・デメリット、エコキュートでさらに電気代を節約する方法
エコキュートという名前は耳にしたことがあっても、その仕組みなどについてはよくわからない方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの仕組み、メリット・デメリット、エコキュートでさらに電気代を節約する方法についてご紹介します。

●エコキュートとは?
エコキュートというのは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を効率良く沸かす給湯機です。
大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かすのは、ヒートポンプの技術です。
実は、ヒートポンプの技術は、冷蔵庫やエアコンなどというような家電品にも利用されているものです。
給湯機というと、石油給湯器やガス給湯器のイメージがあるでしょう。
一方、エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすヒートポンプの技術を使っており、別の給湯機よりも効率が非常に高いことが特徴です。
電気を使う量が少ないため、省エネになります。
つまり、エコキュートは、効率が高く環境に対して優しい給湯器です。
・基本的なエコキュートの使い方
基本的に、エコキュートは必要な量のお湯を夜間に沸かします。
基本的なエコキュートの使い方は、夜間の電気料金が安いプランを選んだりすることによって、運転を始める時間をコントロールしながらお湯を毎日沸かすことです。
では、どうしてお湯を夜間に沸かすのがいいのでしょうか?
というのは、割安に夜間の電気料金を設定しているプランとセットで利用できるため、電気の使用量も省エネで少なく電気代を安くすることができるためです。
つまり、上手くエコキュートを使うためには、夜間の電気料金が割安なプランを選ぶのがおすすめです。
・エコキュートで必要な貯湯タンクの容量
エコキュートを選ぶときは、必要な貯湯タンクの容量を判断することが大切です。
エコキュートは夜間に沸かしたお湯を貯湯タンクユニットの中に貯めておいて使うため、適した貯湯タンクの容量のものを選ばないと、お湯が不足して湯切れが発生します。
入浴しているときなどに、お湯が出なくなれば非常に困るでしょう。
そのため、適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶために、家族数に適したものの目安があります。
メーカーによって少し違っていますが、家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量が370L、家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量が460L、家族数が5人~8人のときは貯湯タンクの容量が550Lや560Lのエコキュートがおすすめです。
これ以外にも、貯湯タンクの容量が185Lや300Lなどの小さいものもあります。
最近のエコキュートは、それぞれの家庭のお湯の使用量を学習し、自動的に沸き上げるお湯の量をコントロールする機能や、湯切れを防止するために沸き増しする機能が搭載されています。
また、沸き上げする量を多くしたり、沸き上げするのを止めたりするなどが設定できるものもあります。
エコキュートは、それほど頻繁に交換するようなものではありません。
一旦エコキュートを交換すると長期間使うため、湯切れによる沸き増しを少なくするためには、貯湯タンクの容量を余裕のあるものを選ぶことが上手く使うためのポイントです。
なお、家族数の変動などが予測されるときは、それに応じた貯湯タンクの容量のエコキュートを選びましょう。

●エコキュートの仕組み
エコキュートは、お湯をヒートポンプユニットで沸かします。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを自然冷媒に取り込みます。
自然冷媒というのは、熱を伝える気体で、エコキュートでは二酸化炭素を使っています。
自然冷媒が圧縮されて温度が高くなったときに、水に熱を伝えてお湯を沸かします。
このような仕組みは、ヒートポンプの技術といわれています。
・ヒートポンプユニットの仕組み
ここでは、エコキュートのヒートポンプユニットの仕組みについてご紹介します。
ヒートポンプユニットの中では、二酸化炭素の自然冷媒が循環しています。
まず、ヒートポンプユニットの空気用の熱交換器が大気中の熱エネルギーを取り込みます。
この空気用の熱交換器を二酸化炭素の自然冷媒が通るときに、熱を受け取ります。
次に、二酸化炭素の自然冷媒は、圧縮機で圧縮されます。
圧縮されると、二酸化炭素の自然冷媒の温度が一気に高くなります。
実は、気体の温度は圧縮されると高くなるという特性があります。
この特性をヒートポンプユニットは利用して、高い圧力を二酸化炭素の自然冷媒に加えて温度を高くします。
そして、二酸化炭素の自然冷媒の熱が、給湯用の熱交換器によって水に伝わります。
これを繰り返すことによって、貯湯タンクユニットの中のお湯の温度が90℃くらいにまで高くなります。
ヒートポンプユニットは、このように二酸化炭素の自然冷媒が大気中の熱エネルギーを水に伝えながらお湯を沸かします。
また、エコキュートは、電気をお湯を沸かすために使うのではなく、二酸化炭素の自然冷媒の圧縮などに使います。
そのため、使う電気エネルギーの3倍以上の熱エネルギーを生み出すことができます。
省エネであるとエコキュートがいわれるのは、このようにお湯を少ない電気で沸かすことができるためです。
・冷媒の役目
冷媒というのは、熱を伝える役目があるもので、ヒートポンプの技術を採用した冷蔵庫やエアコンなどでも使われています。
エコキュートは、二酸化炭素の自然冷媒を使っています。
冷媒として使われる気体にとしては、二酸化炭素以外にフロンがあります。
しかし、地球のオゾン層をフロンは壊す性質があるため、使うのが規制されています。
一方、エコキュートの二酸化炭素の自然冷媒は、環境に対して優しいものです。

●エコキュートのメリット・デメリット
ここでは、エコキュートのメリット・デメリットについてご紹介します。
・エコキュートのメリット
エコキュートは、省エネで効率が高くお湯を沸かすために使う電気が少ない給湯器です。
電気を使う量が少ないと、電気代が節約できます。
台所やお風呂などで毎日お湯は使うものであるため、お湯が安く沸かせることはメリットです。
電気を使う量が少ないと、発電するときに発生する二酸化炭素も低減できるでしょう。
省エネであるエコキュートは、家計だけでなく環境にとっても優しいものです。
また、エコキュートの貯湯タンクユニットの中にはお湯や水が貯まっており、停電したときでもお湯や水を使うことができます。
災害などが発生して給水が止まったときでも、生活用水としてお湯や水を使うことができます。
また、手洗いやトイレのための生活用水として使うこともできます。
エコキュートは、毎日の暮らしのみでなく、万一のときにも役に立つものです。
・エコキュートのデメリット
一方、エコキュートは、イニシャルコストや設置スペース、夜間のヒートポンプユニットの運転音や湯切れというようなデメリットがあります。
エコキュートの交換を検討するときは、十分にメリットとデメリットを考慮することが大切です。
最近は、このようなデメリットを一部カバーしてくれるような新しいエコキュートがあります。
そのため、エコキュートの交換を今まで諦めていた方でも、交換できることがあるでしょう。

●エコキュートで電気代をさらに節約する方法
エコキュートは電気を使う量が非常に少ないものですが、電気代をさらに節約したいのであれば、太陽光発電と一緒に使うのがおすすめです。
上手く太陽光発電と一緒に使うことによって、エコキュートの電気代がさらに節約できます。
太陽光発電は、天気のいい昼間に発電量が多くなりますが、昼間は人が家にいないなどのために電気が使い切れないことがあります。
このときは、余った電気を電力会社に売ることができます。
しかし、電気を売る単価はだんだん安くなっているため、電気を自宅で使う方がお得になることがあります。
そのため、昼間にもエコキュートでお湯が沸かせるようにすることによって、賢く発電した電気を使うことができます。
夜間のエコキュートの沸き上げを少なくして、昼間の電気の余るときに沸き上げすることによって、夜間の電気代が節約できます。
しかし、電気を売る収入が少なくなり、太陽光発電の電気が余らないときはエコキュートを昼間に運転すると電気代が高くなるために注意しましょう。
このような使い方に適したエコキュートも多くなっており、エコキュートを天気予報と連動してコントロールしたり、AI(人工知能)が搭載された管理がスマートにできたりするものもあります。
普通、エコキュートは夜間に沸き上げしますが、太陽光発電が運転する昼間の電気でお湯を沸かす「おひさまエコキュート」があります。
なお、電力会社がサービスしているものは、太陽光発電と「おひさまエコキュート」、蓄電池などをイニシャルコスト無しで導入することができます。
さらに、保証やメンテナンスも付いているため、ランニングコストを含めて計画的に将来の家計を設計することができます。

●エコキュートの仕組み、メリット・デメリット、エコキュートでさらに電気代を節約する方法のまとめ
ここでは、エコキュートの仕組み、メリット・デメリット、エコキュートでさらに電気代を節約する方法についてご紹介しました。
エコキュートの仕組みを把握することによって、交換するときの機種を選ぶ参考になるでしょう。
また、エコキュートにプラスして太陽光発電やオール電化など、自分のライフスタイルに応じた電化機器を選ぶと、スマートでより快適な暮らしに繋がるでしょう。

三菱エコキュートSRT-W306D-BSをご検討の方へ

■SRT-W306D-BSの代替機
ここでは、SRT-W306D-BSの代替機についてご紹介します。

●パナソニックのエコキュートのHE-C30KQES
パナソニックのエコキュートのHE-C30KQESは、Cシリーズのフルオート ミドルクラス 省スペース低背 耐塩害仕様で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、883,300円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWKW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

●コロナのエコキュートのCHP-S30AY1JE-12
コロナのエコキュートのCHP-S30AY1JE-12は、集合住宅専用・耐塩害仕様 一般地向け(-10℃対応) フルオート 受注生産で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,770mm、幅が600mm、奥行きが610mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
ボイスリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,018,600円(税込)です。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,035,100円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、ふろ配管洗浄、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ、ecoガイド、インターホンリモコン、ボイスリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

●コロナのエコキュートのCHP-S30AY1JJ-12
コロナのエコキュートのCHP-S30AY1JJ-12は、集合住宅専用・耐重塩害仕様 一般地向け(-10℃対応) フルオート 受注生産で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,770mm、幅が600mm、奥行きが610mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
ボイスリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,040,600円(税込)です。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,057,100円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、ふろ配管洗浄、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ、ecoガイド、インターホンリモコン、ボイスリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

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■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-W306D-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-W306D-BSの仕様、エコキュートの仕組み、メリット・デメリット、エコキュートでさらに電気代を節約する方法、SRT-W306D-BSの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-W306D-BSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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