三菱エコキュートSRT-SK376D-BSをご検討の方へ

2023年12月9日

三菱エコキュートSRT-SK376D-BSをご検討の方へ
エコキュートは、電気代が安くなるということで話題になっています。
実際に、新築したりリフォームしたりするときには、エコキュートに交換する家庭が多くなっています。
ここでは、三菱エコキュートSRT-SK376D-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-SK376D-BSの仕様、エコキュートの電気代、エコキュートの給湯タイプと選び方、SRT-SK376D-BSの代替機についてご紹介します。
三菱エコキュートSRT-SK376D-BSをご検討の方へ
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。

●三菱エコキュートのキラリユキープPLUSの機能(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
お風呂の湯はりの後に、お湯をきれいに維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。

●三菱エコキュートのスマートリモコンの機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
スマートリモコンは、全ての家族が使いやすく、一目でいろいろな機能もわかる、先を行くものです。

●三菱エコキュートの電力自由化対応の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
エコキュートを交換するときも新しく設置するときも、いろいろな電力料金契約に対応しています。
エコキュートでは、登録パターンを選ぶのみです。

●三菱エコキュートのハイパワー給湯の機能(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
ハイパワー給湯の機能は、シャワーの使い心地が爽快でパワフルなものになります。
3階の給湯でも2箇所の同時給湯でも快適になります。

●三菱エコキュートのバブルおそうじの機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載)
浴槽の栓を抜くと、追いだき配管の掃除を自動的に始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管の中の汚れを吸着して落とします。

●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをそれぞれの家庭のバスライフに応じてラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、たし湯、保温などが全て自動で、お湯がぬるくなるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりのときに給湯栓からお湯を浴槽に入れるものです。

●三菱エコキュートのあったかリンクの機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
あったかリンクの機能は、浴室の中をお風呂の湯はりと一緒に暖かくします。
浴室、脱衣室の暖房は、エキュートのふろ自動運転操作と連動して始まります。
寒いシーズンに入浴するときでも、浴室や脱衣室に入ったときのひんやりした感じが和らいで快適になります。

●三菱エコキュートのホットあわーの機能(Pシリーズに搭載)
ホットあわーの機能は、マイクロバブルで湯冷めがしにくく、潤いをお肌にプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、快適であったかな時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。

●三菱エコキュートの省エネ制御の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅に適した省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データに基づいて、「おまかせ」(節電モード切)時と比較して沸き上げ量を抑えることによって、沸き上げを節電するように行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定しておくと、お湯を止めたときにリモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量が表示されます。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかるため、節水意識が高くなります。

●三菱エコキュートのホットりたーんの機能(Pシリーズに搭載)
ホットりたーんの機能は、お風呂の残り湯の熱を回収し、効率良く次の日の給湯に利用して、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。

●三菱エコキュートのこだわりの先進仕様の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、効率良く上手にお湯が沸かせる次のようなヒミツがあります。
高い断熱性能の真空断熱材とウレタンを使うことによってさらに保温性能がアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管にツイスト状に冷媒配管の4本を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトであるが出力の高いポキポキモータで効率アップ

●三菱エコキュートの安心設計の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
安心設計の機能は、非常時にも使いやすさを徹底的に追求し、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が生活用水としてたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で非常時に使いやすいものです。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
お湯が貯湯タンクユニットに貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電した後の面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、幅広脚を耐震強度にこだわって採用しています。
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■SRT-SK376D-BSの仕様
ここでは、SRT-SK376D-BSの仕様についてご紹介します。

●SRT-SK376D-BSのシステムの仕様
ここでは、SRT-SK376D-BSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:寒冷地向け(プレミアム・高機能) Sシリーズ フルオートW追いだき 角型 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-SK376D-BSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-SK376D-BSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス25℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:43kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.00kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-SK376D-BSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-SK376D-BSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外形・屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス15℃
・寸法:高さ1,820mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):60kg(430kg)
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・風呂設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):193kPa
・消費電力:風呂保温時(うち制御用):0.115kW(0.005kW)、凍結防止ヒーター:0.048kW
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■エコキュートの電気代、エコキュートの給湯タイプと選び方
電気代が高いということで悩んでいる方は多くいるでしょう。
給湯器をエコキュートに交換すると、非常に電気代が安くなるかもしれません。
しかし、エコキュートの使い方によっては、電気代がかえって高くなったり、寿命が短くなったりするときがあります。
ここでは、エコキュートの電気代、エコキュートの給湯タイプと選び方についてご紹介します。

●エコキュートとは?
エコキュートは、電気給湯器の一種です。
エコキュートは、エアコンや冷蔵庫などにも採用されているヒートポンプの技術を使ってお湯を沸かすヒートポンプユニットと、お湯を貯めておく貯湯タンクユニットがあります。
一般的に、オール電化というのは、給湯器をエコキュートに交換して、ガスコンロをIHクッキングヒーターに交換することです。
そのため、オール電化にはエコキュートが必要なものです。
エコキュートのメリットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすことです。
エコキュートで電気代が安いのは、電気料金の安い深夜時間帯にお湯を沸かして貯めておくためです。
エコキュートの誤った使い方をしないためには、お湯を沸かす仕組みを把握しておくことが大切です。
ここでは、エコキュートの仕組みについてご紹介します。
ヒートポンプユニットは、ファンが大気中の熱エネルギーを二酸化炭素の自然冷媒に取り込んで、自然冷媒を圧縮して高温にします。
高温になった自然冷媒は、水に熱を伝えてお湯を沸かします。
水に熱を伝えた自然冷媒は、膨脹して温度が低くなって再度大気中の熱エネルギーを取り込むために循環します。
ヒートポンプユニットはお湯を沸かすもので、が貯湯タンクユニットはお湯を貯めておくものです。
貯湯タンクユニットの上部には沸かした熱いお湯が貯まって、水が下部から取り込まれます。
追いだきのときは、お風呂のお湯が熱を貯湯タンクユニットにもらいに行くのみで、貯湯タンクユニットの中のお湯を足しているということではありません。
しかし、足し湯のときは、貯湯タンクユニットの中のお湯が直接お風呂に注がれます。
高温足し湯は、お湯の温度をほとんど調整しないで高温の状態で足し湯をすることです。

●エコキュートの電気代
エコキュートで電気代を安くするための大前提は、電気料金が安い夜間時間帯にお湯を沸かすことです。
そのため、エコキュートに交換するときは、一般的に電気料金が深夜時間帯に安くなる料金プランに切り替えます。
東京電力がサービスしている料金プランの中のオール電化向けのスマートライフプランは、午前1時から午前6時の電力量料金 (1kWh)は28.06円ですが、その他の時間は35.96円です。
なお、総容量1kVA以上のエコキュートなどの夜間蓄熱式機器を使っていることが条件です。
また、夜トクプラン8のときは、午後11時から午前7時までが31.84円で、昼間は42.80円です。
では、エコキュートの1月あたりの電気代はどの程度になるのでしょうか?
エコキュートの消費電力は、機種によって違いますが、一般的に夏のシーズンは0.950kWhくらい、冬のシーズンは1.5kWhくらいです。
例えば、1kWhとして3時間夜間にお湯を沸かすと、スマートライフプランのときは、1kWh×3時間×28.06円=84.18円となり、30日間エコキュートを使うと、52.38円×30日=2,525円くらいになります。

●エコキュートの給湯タイプと選び方
エコキュートは、給湯タイプとして給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、単純に給湯栓からお湯を出すものです。
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりが自動ですが、追いだきと保温ができません。
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、保温、追いだき、足し湯、高温足し湯などの機能が搭載されています。
エコキュートを選ぶときは、どのような機能が自宅に必要かを検討することが大切です。
また、貯湯タンクの容量も、慎重に選ぶ必要があります。
というのは、エコキュートは湯切れが発生するためです。
基本的に、エコキュートは電気料金の安い夜間時間帯にお湯を沸かして貯めておくものですが、貯湯タンクユニットの中のお湯は使いすぎると無くなって、昼間の高い電気料金の電気を使ってお湯を沸かす必要があります。
さらに、お湯を沸かすために時間がかかって、すぐにお湯を使うことができません。
湯切れを防止するためには、必要な量のお湯が貯められる貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶことが大切です。
しかし、貯湯タンクの容量が大きすぎると、エコキュートの本体価格が高くなります。
そのため、自宅に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶことが大切です。
最も一般的な貯湯タンクの容量は、家族数が3人~5人用の370Lです。
なお、実際に使えるお湯の量と貯湯タンクの容量は違っています。
例えば、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートは、お風呂の湯はり1回(180L)とシャワー5回と洗い物や手洗いなどを想定しています。
これよりお湯を多く使うときは、大きめの貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ必要があります。
また、高めの水温の地域は、お湯を効率良く沸かせるため、家族数が4人のときでも貯湯タンクの容量が300Lで充分なことも多くあります。
しかし、寒冷地のときはお湯を沸かす効率が悪く、貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートが必要なこともあるでしょう。

●エコキュートのメリット・デメリット
エコキュートの最大のメリットは、やはり電気代が安くなることです。
エネルギーがクリーンなものであるため、環境に対して優しいこともメリットです。
また、災害が発生したときに、貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯や水が使えることもメリットです。
停電になっても、貯湯タンクユニットの中からお湯や水が取り出せるために安心です。
日本では大災害が高い確率で発生することも予想されているため、エコキュートの交換を検討する人が多くなっています。
一方、エコキュートのデメリットとしては、次のようなものがあります。
意外なことですが、エコキュートに交換しても電気代が安くならないという意見もあります。
これは、貯湯タンクユニットのお湯を適切に管理していなく、昼間の高い電気料金の電気でお湯を沸かしているためです。
エコキュートの最大のデメリットは湯切れであるため、十分に管理するとトラブルは解決します。
これ以外に、エコキュートのデメリットとしては、使い方によってトラブルが発生しやすいことや、深夜に運転しているときに音が発生すること、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯が飲用に適さないことなどがあります。
入浴剤をお風呂に入れて楽しんでいる人も多くいるでしょうが、入浴剤によってはエコキュートのトラブルの要因になります。
エコキュートの取扱説明書には、使えない入浴剤について記載されています。
入浴剤を使うときは、前もってチェックしておきましょう。
また、エコキュートの運転音は低周波であるため、低周波音が要因で近隣トラブルが発生したこともあります。
基本的に、エコキュートの設置スペースはある程度必要であり、設置場所が隣家に近いときは防音対策をするなどが必要になります。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートのメーカー希望小売価格は、非常に高くなっています。
しかし、実際のエコキュートの本体価格の相場は、20万円~50万円です。
いずれの業者も、一般的にメーカー希望小売価格から60%~80%くらい値引きしています。
また、エコキュートの交換工事費用の相場は、10万円~20万円です。
さらに、エコキュートの交換費用は業者によって大きく違っています。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討することが大切です。
エコキュートの一括見積もりサイトなどもあるため、利用するのも方法の一つでしょう。
見積もりを頼むときは、自宅にはどのような機能が必要か、お湯をどの程度使うかなどを十分に検討しておきましょう。
寒冷地や海岸に近い地域は、寒冷地仕様や耐塩害仕様のエコキュートを選ぶ必要があります。

●エコキュートを賢く使う方法
ここでは、エコキュートを賢く使う方法についてご紹介します。
まず、契約している電気料金タイプが適切かをチェックしましょう。
電気料金が安い時間帯とエコキュートの運転時間を合わせることが、最も大切です。
ピークカット機能(自動的に設定した時間に沸き増ししない)がエコキュートにあるときは、確実に設定しておきましょう。
モードをシーズンによって使いわけるのも有効です。
例えば、あまりお湯を使わない夏のシーズンは省エネモードにして、多くお湯を使う冬のシーズンは多く沸かすように設定しておくと、無駄なく電気が使えて湯切れの心配もありません。
また、追いだき機能を使うよりも、高温足し湯を使う方が電気代が安くなります。
追いだきを使うと貯湯タンクユニットの熱を奪うため、使えるお湯が少なくなって沸き増しをする必要があります。
また、前の日の残り湯を沸かすよりも、再度お風呂の湯はりをする方が省エネです。
エコキュートの寿命を延ばすためには、トラブルの要因になる入浴剤を使わないことや、長期間家を留守にするときにエコキュートの電源を切って貯湯タンクの水抜きを行うことなどを徹底しましょう。

●エコキュートの電気代、エコキュートの給湯タイプと選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの電気代、エコキュートの給湯タイプと選び方についてご紹介しました。
エコキュートは、仕組みを把握して賢く使うと非常に電気代が安くなります。
ライフスタイルに適した電気料金プランに切り替え、湯切れを防止し、電気料金が高い時間帯にお湯を沸かさないことが最も大切です。
エコキュートを交換するときは、必ず見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討しましょう。
自分のライフスタイルに適したエコキュートを選ぶと同時に、十分に使い方を把握しておくことが、省エネになります。
三菱エコキュートSRT-SK376D-BSをご検討の方へ
■SRT-SK376D-BSの代替機
ここでは、SRT-SK376D-BSの代替機についてご紹介します。

●東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-R-Zは、フルオートタイプのハイグレードモデルの寒冷地向け 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,124,200円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

●パナソニックのエコキュートのHE-F37KQES
パナソニックのエコキュートのHE-F37KQESは、Fシリーズ 寒冷地向け 耐塩害仕様 フルオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,014,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

●東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-R-GZ
東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-R-GZは、フルオートタイプのハイグレードモデルの寒冷地向け 耐重塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,172,600円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
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■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-SK376D-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-SK376D-BSの仕様、エコキュートの電気代、エコキュートの給湯タイプと選び方、SRT-SK376D-BSの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-SK376D-BSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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