三菱エコキュートSRT-S376UZをご検討の方へ

2023年8月11日

東芝のHWH-FBH463SC-Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

エコキュートの交換を検討するときは、トラブルが発生して修理費用がかかるのではないかと心配している方もいるのではないでしょうか。
ここでは、三菱エコキュートSRT-S376UZをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-S376UZの仕様、エコキュートのトラブル事例と修理費用の相場、SRT-S376UZの代替機についてご紹介します。

三菱エコキュートSRT-S376UZをご検討の方へ

■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているこだわりの先進仕様
三菱エコキュートは、高効率に、お湯を上手に沸かせる次のような3つのヒミツがあります。
断熱性の高い真空断熱剤とウレタンでさらに保温性能アップのサーモジャケットタンク
熱交換器の水が通る配管に、ツイスト状に冷媒配管4本を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
コンパクトながら高出力の三菱オリジナルのポキポキモータで効率アップ

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているあったかリンク
湯はりとともに、浴室内を暖かくします。
エコキュートのふろ自動運転操作と連動して、浴室、脱衣室の暖房を始めます。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやり感を緩和し、寒いシーズンの入浴も快適になります。

●Pシリーズに搭載されているホットあわー
マイクロバブルで湯冷めしにくく、お肌に潤いをプラスします。
「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴時も入浴後も快適であったか時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている省エネ制御
三菱エコキュートは、かしこい機能満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
「ふろ自動」ボタンを押すのみで、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースに、「おまかせ」(節電モード切)時と比較して沸き上げ量を抑えることで、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定すると、お湯を止めたときに、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量を表示します。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーしたときは、リモコンで知らせます。
そのため、使ったお湯の量がわかり、節水意識をアップすることができます。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているスマートリモコン
一目で多彩な機能もわかる、家族全員が使いやすい、先を行くリモコンです。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている電力自由化対応
新規も買い替えも、多様な電力料金契約に対応しています。
エコキュートでの設定は、登録パターンを選ぶのみでOKです。

●Pシリーズ、Sシリーズに搭載されているハイパワー給湯
シャワーがパワフルで、爽快な使い心地になります。
2箇所同時でも3階でも快適な給湯になります。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載されているバブルおそうじ
浴槽の栓を抜くだけで、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管内に付いた汚れを吸着して落とします。

●Pシリーズ、Sシリーズに搭載されているキラリユキープPLUS
湯はり後に、きれいなお湯を維持する循環運転を実施して、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。

●Pシリーズに搭載されているホットりたーん
残り湯の熱を回収し、翌日の給湯に効率良く利用し、上手に節約します。
入浴後にリモコンのボタンを押すのみで、残り湯の熱を回収します。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている安心設計
非常時にも使いやすいを徹底して追求し、心強いものです。
貯湯タンクは、非常時には、たっぷりの生活用水として使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
貯湯タンクユニットにお湯が残っていると、停電時でもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電後に面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。

●給湯スタイル
三菱のエコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに合わせて、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用をラインアップしています。
自動風呂給湯は、湯はりから保温、たし湯まで全て自動で、お湯が冷めるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用タイプは、湯はりが給湯栓から浴槽にお湯を落とし込むものです。

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■SRT-S376UZの仕様
ここでは、SRT-S376UZの仕様についてご紹介します。

●SRT-S376UZのシステムの仕様
ここでは、SRT-S376UZのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け(高機能) Sシリーズ フルオートW追いだき 薄型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-S376UZのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-S376UZのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:39kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.00kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):57dB/59dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-S376UZの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-S376UZの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,900mm、幅430mm、奥行き1,120mm
・質量(満水時):81kg(451kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):290kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):320kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.060kW

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■エコキュートのトラブル事例と修理費用の相場
エコキュートなどの給湯器は、一生使えるということではなく、寿命によって交換する必要があります。
エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
当然ですが、使い方が間違っていたり、自然災害があったりしたときは、この寿命が短くなることもあるでしょう。
基本的に、エコキュートは使い始めてから10年間をオーバーした頃から交換を検討する必要があると把握しておきましょう。
しかし、一般的に10年間以上エコキュートが使えるということでも、この間にトラブルが全く発生しないということではありません。
まだ寿命になっていないエコキュートでも、お湯が急に出なくなる、エラーコードがリモコンに表示されるなどというようなトラブルが発生することがあります。
ここでは、エコキュートのトラブル事例と修理費用の相場についてご紹介します。

●エコキュートのトラブル事例
エコキュートのトラブルと一言でいっても、お湯が出ない、エラーコードがリモコンに表示される、水漏れが発生するなど、いろいろな症状があります。
さらに、このような症状が現れているということでも、必ずしもエコキュートのトラブルではありません。
ここでは、エコキュートのトラブル事例についてご紹介します。
・お湯が出ない
エコキュートは、電気を使ってお湯を沸かす給湯器であるため、お湯が出ないトラブルは致命的です。
しかし、お湯が出ないトラブルのときでも、エコキュートのトラブルが要因では必ずしもありません。
ここでは、エコキュートの使お湯が出ない要因についてご紹介します。
(配管が凍結している)
基本的に、エコキュートは屋外に設置するため、寒い冬のシーズンは配管が凍結してお湯が出ないことがあります。
このときは、エコキュートのトラブルではないため、しばらく待って解凍するとお湯が出るようになります。
(浴槽の栓が閉まっていない)
これは、単純なミスで、エコキュートのトラブルではありません。
エコキュートは、お風呂の湯はりを行おうとしているにも関わらず、水位が高くならないため、お風呂の湯はりを止めます。
お風呂の湯はり中にお湯が急に止まったときは、まず、浴槽の栓をチェックしましょう。
(断水している)
住んでいる地域で断水しているときは、お湯が出なくなります。
お湯も水も出ないときは、断水していることがあります。
(エコキュートのトラブルが発生している)
お湯が出ないときに、先にご紹介したようなことをチェックしても問題ないときは、エコキュートのトラブルが発生していることがあります。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡しましょう。
・エコキュートから水漏れが発生する
エコキュートを使っているときに、本体や配管から水漏れが発生すると、エコキュートのトラブルを疑うでしょう。
しかし、このときもエコキュートのトラブルではない次のようなケースがあります。
(貯湯タンクユニットから水が漏れている)
エコキュートは、安い電気料金の深夜時間帯にお湯を沸かして貯湯タンクユニットに貯めておきます。
そして、お湯を沸かすときに貯湯タンクユニットから水が漏れていることがあります。
しかし、この現象は水の体積が膨張するために発生するもので、エコキュートのトラブルではないことが多くあります。
(ヒートポンプユニットから水が漏れている)
ヒートポンプユニットは空気熱交換器が内蔵されており、この温度が低くなったときに外気との温度差によって結露水が発生します。
ヒートポンプユニットの下部から結露水が排出されるため、水が漏れているように見えます。
なお、水が大量に漏れているときはヒートポンプユニットの内部のトラブルが考えられるため、メーカーあるいは業者にすぐに点検を頼みましょう。
(配管から水漏れが発生している)
配管から水漏れが発生しているときは、注意する必要があります。
配管が破損しているときは、業者にすぐに連絡しましょう。
業者が来るまでは、水漏れを防止するために止水栓を閉めておいてください。
なお、エコキュートの配管は壁の中も通っており、このような箇所は目視ではなかなかチェックができません。
そのため、水道代が急に高くなったというようなときは、業者に点検してもらいましょう。
・エラーコードが頻繁にリモコンに表示される
エコキュートのリモコンにエラーコードは表示されます。
エラーコードの内容については、メーカーによって違うため、エコキュートの取扱説明書でチェックしてください。
なお、 使い始めてから10年間に近くなったエコキュートは、エラーコードが頻繁にリモコンに表示されるようになるため、このようなときはメーカーあるいは業者に問い合わせしましょう。

●エコキュートの修理費用の相場
エコキュートの修理費用の相場は、トラブルが発生した箇所や症状によって違います。
ここでは、エコキュートの修理費用の相場についてご紹介します。
・配管関係の修理費用の相場
エコキュートは、使っているのみでも配管がだんだん劣化してきます。
まだ寿命になっていないエコキュートでも、パッキンのトラブルや配管の亀裂などによって、水漏れが発生することもあります。
このようなときは、パッキンや配管の一部の修理などで直ると修理費用の相場が1万円~と割合安くなります。
しかし、全面的に配管を交換するようなときは、エコキュートも劣化しているため、交換するのがおすすめです。
・貯湯タンクユニットの修理費用の相場
エコキュートは、お湯を貯めておく貯湯タンクユニットが非常に大切なものです。
貯湯タンクユニットは、普通に使っていると、ほとんど壊れるようなことはありません。
しかし、地震や台風などの自然災害で貯湯タンクユニットが被害に遭うこともあります。
貯湯タンクユニットの修理費用の相場は、30万円近くになることもあります。
そのため、貯湯タンクユニットを修理しないで、エコキュートを交換する方が長期的に見れば安くなるでしょう。
・ヒートポンプユニットの修理費用の相場
ヒートポンプユニットは、いろいろな電気系統の部品が集まっており、エコキュートの心臓部分でもあるため、トラブルが発生しやすくなります。
ヒートポンプユニットの修理費用の相場は、トラブルが発生した箇所によって大幅に違いますが、一般的に10万円~15万円くらいになると考えておく方がいいでしょう。
なお、ヒートポンプユニットは、一度修理しても他の箇所のトラブルがすぐに発生するようなことも非常に多くあります。
そのため、エコキュートを10年間近く使っているときは、修理するよりも交換する方が安くなることが多くあります。

●エコキュートのトラブル事例と修理費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブル事例と修理費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートなどの給湯器は、一生使えるということではなく、トラブルなどのために修理や交換が必ず必要になります。
エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命といわれていますが、使い始めてから7年間くらい経つと何らかのトラブルが発生することもあります。
エコキュートを修理するときは、トラブルが発生した箇所によっては費用が10万円をオーバーするようなこともあります。
そのため、何回も修理することを考えれば、エコキュートを思い切って交換する方が安くなることもあります。

東芝のHWH-FBH463SC-Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-S376UZの代替機
ここでは、SRT-S376UZの代替機についてご紹介します。

●EQX37XFTV
ダイキンのエコキュートのEQX37XFTVは、フルオートタイプの一般地仕様のXシリーズ 薄型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,279,300円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

●HWH-B376HWA-R
東芝のエコキュートのHWH-B376HWA-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向けの薄型オーバルスリムタイプで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,970mm、幅が435mm、奥行きが1,000mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,178,100円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

●BHP-FS37WH
日立のエコキュートのBHP-FS37WHは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,281,500円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,367,300円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-WCF)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46GS)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

東芝のHWH-FBH463SC-Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-S376UZをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-S376UZの仕様、エコキュートのトラブル事例と修理費用の相場、SRT-S376UZの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-S376UZをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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