三菱エコキュートSRT-S376UAをご検討の方へ

2023年8月25日

三菱エコキュートSRT-S376UAをご検討の方へ
エコキュートは電気代が安くなりますがイニシャルコストが高いため、できるだけ寿命を延ばしたいでしょう。
ここでは、三菱エコキュートSRT-S376UAをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-S376UAの仕様、エコキュートの寿命、交換時期、エコキュートの寿命が短くなる要因、SRT-S376UAの代替機についてご紹介します。
三菱エコキュートSRT-S376UAをご検討の方へ
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載のこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、次のような高効率に上手にお湯を沸かせる3つのヒミツがあります。
断熱性能の高い真空断熱剤とウレタンで保温性能をさらにアップさせたサーモジャケットタンク
熱交換器の水が通る配管に、ツイスト状に4本の冷媒配管を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトながら出力の高いポキポキモータで効率アップ

●Pシリーズ、Sシリーズに搭載のキラリユキープPLUSの機能
湯はり後に、きれいなお湯を保つ循環運転を行って、ふろ配管を通るお湯に深紫外線を照射します。

●Pシリーズ、Sシリーズに搭載のハイパワー給湯の機能
シャワーがパワフルで、使い心地が爽快になります。
2箇所同時でも3階でも給湯が快適になります。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載のあったかリンクの機能
湯はりと同時に、浴室内を暖かくします。
エコキュートのふろ自動運転操作と連動して、浴室、脱衣室の暖房を始めます。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやり感を緩和し、快適に寒いシーズンの入浴もなります。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載のバブルおそうじの機能
浴槽の栓を抜くだけで、自動で追いだき配管の掃除を始めます。
追いだき配管内に付いた汚れを、マイクロバブルの泡が吸着して落とします。

●Pシリーズに搭載のホットあわーの機能
マイクロバブルで湯冷めしにくく、お肌に潤いをプラスします。
「ホットあわー」のボタンを押すのみでごく微細な約0.01ミリの泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後もあったかで快適な時間になります。
ホットあわー入浴のときは、肌水分量比が普通の入浴に比較して多く、潤いが続きやすくなります。

●Pシリーズに搭載のホットりたーんの機能
残り湯の熱を回収し、効率良く翌日の給湯に利用し、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すのみで、残り湯の熱を回収します。

●給湯スタイル
三菱エコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに応じて、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用をラインアップしています。
自動風呂給湯は、湯はりから保温、たし湯まで全て自動で、お湯が冷めると追いだきもワンタッチでできます。
給湯専用タイプは、湯はりが給湯栓から浴槽にお湯を落とし込むものです。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載の省エネ制御の機能
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
家庭のお湯の使い方を学習して、ぴったりの沸き上げを自動で行います。
「ふろ自動」ボタンを押すのみで、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースに、沸き上げ量を「おまかせ」(節電モード切)時と比較して抑えることによって、節電するように沸き上げを行います。
給湯栓、シャワーの目標使用湯量を前もって設定すると、お湯を止めたときに、使ったお湯の量と目標設定湯量をリモコンに表示します。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーしたときは、リモコンで知らせます。
そのため、使ったお湯の量がわかり、節水意識をアップすることができます。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載の安心設計の機能
非常時にも徹底して使いやすいを追求し、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクはたっぷりの生活用水として使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
お湯が貯湯タンクユニットに残っていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電した後に面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載のスマートリモコンの機能
家族全員が使いやすい、一目で多彩な機能もわかる、先を行くリモコンです。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載の電力自由化対応の機能
買い替えも新規も、多様な電力料金契約に対応しています。
エコキュートでの設定は、登録パターンを選ぶのみでOKです。
三菱エコキュートSRT-S376UAをご検討の方へ
■SRT-S376UAの仕様
ここでは、SRT-S376UAの仕様についてご紹介します。

●SRT-S376UAのシステムの仕様
ここでは、SRT-S376UAのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け(高機能) Sシリーズ フルオートW追いだき 角型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-S376UAのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-S376UAのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ638mm、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:37kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.04kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-S376UAの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-S376UAの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,820mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):64kg(434kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):290kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):320kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.036kW
三菱エコキュートSRT-S376UAをご検討の方へ
■エコキュートの寿命、交換時期、エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートを使い始めてから相当経つが、そろそろ交換時期ではないかと思っている方も多くいるのではないでしょうか。
いかに高性能のエコキュートでも、必ず寿命があります。
寿命をオーバーしたエコキュートを使っていると、修理が何回も必要になったり、事故が最悪のときは発生したりすることがあります。
そのため、適切な時期にエコキュートを交換するのがおすすめです。
ここでは、エコキュートの寿命、交換時期、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間といわれています。
当然ですが、エコキュートの寿命は実際には設置場所や使用頻度によって違います。
15年間をオーバーしても問題なく使えことがあったり、10年間も経っていないにも関わらず使えなくなったりすることもあるでしょう。
基本的に、エコキュートの寿命の10年間~15年間は目安と考えておきましょう。
・エコキュートの部品ごとの寿命
エコキュートの部品の寿命は、使用環境や機種などによって違いますが、一般的に次のようになります。
(ヒートポンプユニットの寿命)
エコキュートのヒートポンプユニットは、熱交換機やコンプレッサーなどの精密部品が内蔵されているため、5年間~10年間くらいの寿命になります。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、トラブルが発生するとお湯が使えなくなります。
(貯湯タンクユニットの寿命)
エコキュートの貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておいてお風呂や台所などに供給するものです。
貯湯タンクユニットは、水垢などによって影響されやすいため、定期的なお手入れが必要です。
貯湯タンクユニットは、寿命がヒートポンプユニットよりは長くなりますが、お手入れを行わないと内部に水垢などが溜まってきます。
一般的に、貯湯タンクユニットの寿命は、10年間〜15年間くらいとされています。
(配管の寿命)
配管は、水垢などによって腐食したり破損したりするため、定期的なお手入れが必要で、一般的に寿命は10年間くらいになります。
(制御部品の寿命)
制御部品は、お湯の温度や水位などを制御するためのもので、一般的に電子部品を使っています。
電子部品の寿命は、10年間くらいと考えておくといいでしょう。

●エコキュートの交換時期
ここでは、エコキュートの交換時期についてご紹介します。
基本的に、次のいずれかに当てはまるときは、エコキュートの交換時期でしょう。
・使い始めてから10年間をオーバーしている
エコキュートは、長年使っていると、やはりトラブルが発生します。
もしエコキュートを使い始めてから4年間~5年間しか経っていないときは修理すべきでしょうが、10年間も経っているときは交換を検討しましょう。
というのは、エコキュートの修理用部品がないこともあるためです。
また、その時点ではエコキュートの修理用部品があっても、数年後にはなくなることがあります。
エコキュートは、修理用部品の保有期間が決まっています。
なお、エコキュートのメーカーの修理用部品の保有期間は、次のようになっています。
三菱のエコキュートは製造打ち切り後10年間
パナソニックのエコキュートは2017年11月26日以降の新商品と継続発売商品は製造打ち切り後10年間、これ以外は製造打ち切り後9年間
コロナのエコキュートは製造打ち切り後10年間
ダイキンのエコキュートは製造打ち切り後10年間
日立のエコキュートは2012年10月以前発売分は製造打ち切り後8年間、この後の発売分は製造打ち切り後10年間
東芝のエコキュートは製造打ち切り後10年間
このように、製造打ち切り後10年間くらいが経つと、修理用部品がなくなります。
そのため、エコキュートのトラブルが発生して修理したいと思っても、修理用部品がないために修理ができなくなります。
基本的に、10年間以上エコキュートを使っているときは、トラブルが発生すると修理ができないかもしれないと考えておきましょう。
・エコキュートの交換のサインが出ている
エコキュートを10年間以上使っていると、経年劣化によってトラブルが発生しやすくなります。
特に、次のような症状が現れているときは、エコキュートの交換のサインといえます。
(エラーコードがリモコンに頻繁に表示される)
エラーコードがリモコンに頻繁に表示されるときは、エコキュートの交換時期です。
もし修理しても、またすぐに別のトラブルが発生することがあります。
(お湯の温度が低い)
特定の給湯栓のみのお湯の温度が低いときは、給湯栓のトラブルも考えられます。
しかし、全ての給湯栓のお湯の温度が低いときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
(水漏れが発生している)
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットから水漏れが発生しているときは、高額な修理費用になります。
エコキュートを使い始めてから2年目~3年目くらいであれば修理してもいいでしょうが、10年間以上経っていれば交換しましょう。
(お風呂湯はりが止まる)
経年劣化などによって、お風呂の湯はりが止まることがあります。
一般的に、エコキュートの寿命は10年間〜15年間といわれているため、10年間以上使っているときはエコキュートを交換する必要があるでしょう。
(お湯が沸くまでに時間がかかる)
寒いシーズンのときは、エコキュートが凍結していることもあります。
特に、寒い北海道や東北などの地域では、エコキュートが凍結する可能性が大きいでしょう。
また、寿命に近くなるほど、お湯が沸くまでに時間がかかるようになります。
お湯が沸くまでに時間がかかるのであれば、エコキュートが寿命になっているでしょう。

●エコキュートの寿命が短くなる要因
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~ 15年間といわれていますが、10年間になる前に寿命になることも場合によってはあるでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・禁止されている入浴剤を使う
入浴剤の中には、エコキュートのトラブルの要因になるものがあります。
そのため、エコキュートの取扱説明書を十分にチェックして、禁止されている入浴剤は使わないようにしましょう。
例えば、次のような入浴剤は禁止されていることが多くあります。
にごりタイプの入浴剤
硫黄分が含まれている入浴剤
中性以外の酸やアルカリが含まれている入浴剤
炭酸カルシウムが含まれている入浴剤
塩分が含まれている入浴剤
薬草を使っている入浴剤
なお、使える入浴剤もあるため、エコキュートの取扱説明書を十分にチェックしてください。
・設置環境に適したエコキュートを使っていない
設置環境に適していないエコキュートを使うと、寿命が短くなります。
特に、寒冷地域や塩害地域に住んでいるときは、注意する必要があります。
寒冷地域のときは寒冷地仕様のエコキュートを使って、塩害地域のときは耐塩害仕様や耐重塩害仕様のエコキュートを使ってください。
エコキュートを交換するときは、十分に地域の特性を把握した業者に頼みましょう。
・水質が適していない
また、水質にも注意する必要があります。
エコキューズのトラブルが水質が要因で発生したときは、メーカーの保証の対象になりません。
例えば、井戸水や地下水を使うときは、メーカーの水質検査に受かったうえで、井戸水や地下水対応のエコキュートを使う必要があります。
普通のエコキュートを使うと、トラブルが発生する要因になります。
・お手入れを行っていない
エコキュートなどの住宅設備機器は、お手入れが必要です。
適切なお手入れを行うと寿命が延びますが、お手入れを行わないと寿命が短くなります。
エコキュートをできるだけ長く使うためには、必ずお手入れを行いましょう。

●エコキュートの寿命、交換時期、エコキュートの寿命が短くなる要因のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、交換時期、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介しました。
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~ 15年間といわれていますが、これよりも寿命が短くなることも場合によってはあるでしょう。
エコキュートの寿命が短くなる要因としては、次のようなものがあります。
禁止されている入浴剤を使っている
設置環境に適したエコキュートを使っていない
水質が適していない
お手入れを行っていない
エコキュートの寿命が短くなる要因を把握して、寿命を延ばしましょう。
また、エコキュートが寿命になったときは、交換について業者に相談するのがおすすめです。
三菱エコキュートSRT-S376UAをご検討の方へ
■SRT-S376UAの代替機
ここでは、SRT-S376UAの代替機についてご紹介します。

●ダイキンのエコキュートのEQ37XFV
ダイキンのエコキュートのEQ37XFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、 1,100,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

●東芝のエコキュートのHWH-B376HA-R
東芝のエコキュートのHWH-B376HA-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,020,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

●日立のエコキュートのBHP-F37WD
日立のエコキュートのBHP-F37WDは、「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」 一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,194,600円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,272,150円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
三菱エコキュートSRT-S376UAをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-S376UAをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-S376UAの仕様、エコキュートの寿命、交換時期、エコキュートの寿命が短くなる要因、SRT-S376UAの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-S376UAをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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