三菱エコキュートSRT-S376Aをご検討の方へ

2023年8月28日

三菱エコキュートSRT-S376Aをご検討の方へ
エコキュートの寿命は10年間~15年間といわれていますが、お手入れや部品の交換を定期的に行うかどうかによって違ってきます。
また、エコキュートの寿命は、使用環境や使用方法によっても違います。
ここでは、三菱エコキュートSRT-S376Aをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-S376Aの仕様、エコキュートの寿命の目安、トラブルの対処法、SRT-S376Aの代替機についてご紹介します。
三菱エコキュートSRT-S376Aをご検討の方へ
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。

●給湯スタイル
三菱エコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに応じて、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用をラインアップしています。
自動風呂給湯は、湯はりから保温、たし湯まで全て自動で、お湯が冷めると追いだきもワンタッチでできます。
給湯専用タイプは、湯はりが給湯栓から浴槽にお湯を落とし込むものです。

●Pシリーズに搭載のホットあわーの機能
マイクロバブルで湯冷めしにくく、お肌に潤いをプラスします。
「ホットあわー」のボタンを押すのみでごく微細な約0.01ミリの泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後もあったかで快適な時間になります。
ホットあわー入浴のときは、肌水分量比が普通の入浴に比較して多く、潤いが続きやすくなります。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載の安心設計の機能
非常時にも徹底して使いやすいを追求し、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクはたっぷりの生活用水として使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
お湯が貯湯タンクユニットに残っていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電した後に面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。

●Pシリーズ、Sシリーズに搭載のキラリユキープPLUSの機能
湯はり後に、きれいなお湯を保つ循環運転を行って、ふろ配管を通るお湯に深紫外線を照射します。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載のこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、次のような高効率に上手にお湯を沸かせる3つのヒミツがあります。
断熱性能の高い真空断熱剤とウレタンで保温性能をさらにアップさせたサーモジャケットタンク
熱交換器の水が通る配管に、ツイスト状に4本の冷媒配管を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトながら出力の高いポキポキモータで効率アップ

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載のスマートリモコンの機能
家族全員が使いやすい、一目で多彩な機能もわかる、先を行くリモコンです。

●Pシリーズ、Sシリーズに搭載のハイパワー給湯の機能
シャワーがパワフルで、使い心地が爽快になります。
2箇所同時でも3階でも給湯が快適になります。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載の省エネ制御の機能
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
家庭のお湯の使い方を学習して、ぴったりの沸き上げを自動で行います。
「ふろ自動」ボタンを押すのみで、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースに、沸き上げ量を「おまかせ」(節電モード切)時と比較して抑えることによって、節電するように沸き上げを行います。
給湯栓、シャワーの目標使用湯量を前もって設定すると、お湯を止めたときに、使ったお湯の量と目標設定湯量をリモコンに表示します。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーしたときは、リモコンで知らせます。
そのため、使ったお湯の量がわかり、節水意識をアップすることができます。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載のあったかリンクの機能
湯はりと同時に、浴室内を暖かくします。
エコキュートのふろ自動運転操作と連動して、浴室、脱衣室の暖房を始めます。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやり感を緩和し、快適に寒いシーズンの入浴もなります。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載のバブルおそうじの機能
浴槽の栓を抜くだけで、自動で追いだき配管の掃除を始めます。
追いだき配管内に付いた汚れを、マイクロバブルの泡が吸着して落とします。

●Pシリーズに搭載のホットりたーんの機能
残り湯の熱を回収し、効率良く翌日の給湯に利用し、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すのみで、残り湯の熱を回収します。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載の電力自由化対応の機能
買い替えも新規も、多様な電力料金契約に対応しています。
エコキュートでの設定は、登録パターンを選ぶのみでOKです。
三菱エコキュートSRT-S376Aをご検討の方へ
■SRT-S376Aの仕様
ここでは、SRT-S376Aの仕様についてご紹介します。

●SRT-S376Aのシステムの仕様
ここでは、SRT-S376Aのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け(高機能) Sシリーズ フルオートW追いだき 角型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-S376Aのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-S376Aのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ638mm、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:37kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.04kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-S376Aの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-S376Aの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,820mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):58kg(428kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):197kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.036kW
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■エコキュートの寿命の目安、トラブルの対処法
エコキュートは寿命があるか、エコキュートが寿命になるとどうすればいいかなどというような疑問がある方は多くいるのではないでしょうか。
エコキュートは割合新しい給湯器であるため、正しい寿命についての情報がわからないこともあるでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命の目安、トラブルの対処法についてご紹介します。

●エコキュートの寿命の目安
エコキュートの寿命の目安は、10年間~15年間くらいです。
しかし、寿命の目安はユニットによって違っており、ヒートポンプユニットの寿命の目安は5年間~15年間、貯湯タンクユニットの寿命の目安は10年間~15年間です。
なお、この寿命は基本的に目安であり、正しい寿命は残念ですが断定できません。
というのは、エコキュートが割合新しい給湯器であるためです。
エコキュートは、2001年に日本で最初に販売されました。
販売されてからまだ20年余りしか経ってないため、エコキュートの寿命についてはまだはっきりしていません。
エコキュートは効率の高い省エネ機器ですが、電気製品であるために毎日使っているとトラブルが発生することもあるでしょう。

●エコキュートのトラブルの対処法
ここでは、エコキュートのトラブルの対処法についてご紹介します。
・お湯が出ない
お湯が出ないときの主な要因としては、凍結、配管の詰まり、湯切れがありますが、特に多いのは凍結です。
冬のシーズンのときは、配管などの凍結をチェックしましょう。
エコキュートは、貯湯タンクユニットの中に貯めておいたお湯を使うため、多くのお湯を使うと貯めておいたお湯がなくなる湯切れが発生することもあります。
湯切れが発生すると、ほとんどお湯が足りないというエラーコードがリモコンに表示されるためにわかりやすいでしょう。
またに、止水栓が開いているか、給水ストレーナーが詰まっていないかなどもチェックしましょう。
・昼間の沸き上げが多くなる
エコキュートの沸き上げは、貯湯タンクユニットの中に貯めるお湯を沸かすことです。
基本的に、エコキュートは安い電気料金の夜間にお湯を沸かすようになっています。
しかし、昼間に沸き上げが多くなって、エコキュートのトラブルではないかと思うことがあります。
この多くの要因は、エコキュートのトラブルではなく、必要なお湯の量をコントロールしているためです。
例えば、直近のお湯の使用量が多くなると、お湯が足りるように夜間のみでなく昼間にも沸き上げするように自動でコントロールするため、昼間もエコキュートが運転します。
もし多くお湯を使うことがわかっているときは、設定を変えるとすぐに対処ができるでしょう。
・運転音が大きいときがある
エコキュートの運転音が大きく感じ、トラブルではないかと思うことがあります。
しかし、沸き上げするときは、ある程度の運転音が通常でも発生します。
通常時よりもエコキュートの運転音が大きく感じるときは、外気温が低いことが考えられます。
冬のシーズンは、ファンが凍結したり、雪が内部に入ったりするなどして運転音が大きくなることもあるためにチェックしてください。
凍結のときは、ぬるま湯を外側からかけると直ることもあります。
・ヒートポンプユニットから水が漏れる
ヒートポンプユニットから水が漏れるときは、正しくドレンホースセットできているかをチェックしましょう。
また、空気熱交換器がヒートポンプユニットの背面にあり、沸き上げしているときは温度が低くなります。
湿気が含まれている空気に触れると結露水が発生し、ヒートポンプユニットが汗をかいたようになるときがあります。
このときは、しばらく様子を見て結露水が止まるかをチェックしましょう。

●エコキュートの修理、交換の費用の相場
ここでは、エコキュートの修理、交換の費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの本体を交換するケース
エコキュートの本体を交換するときの費用の相場は、40万円くらいです。
しかし、エコキュートはいろいろな貯湯タンクの容量や機能があるため、一律ではありません。
エコキュートの本体価格の相場は、最も安いものが10万円台後半、多く販売されているものが20万円台後半~30万円台と開きがあります。
また、配管工事や電気工事などの費用の相場が、15万円くらいになることが多くあるでしょう。
なお、高いグレードの機種であれば、本体価格のみでも50万円以上しますが、自宅に適したものもあるため、十分に検討しましょう。
・エコキュートの一部だけを修理するケース
ここでは、エコキュートの一部だけを修理するときの費用の相場についてご紹介します。
なお、基本的に、一例であるため、実際には修理費用の見積もりを入手する必要があります。
お湯の温度が設定できないとき(混合弁のトラブルの可能性)の費用の相場は28,000円
沸き上げができないとき(基板のトラブルの可能性)の費用の相場は28,000円
ヒートポンプユニットから水漏れが発生したとき(コイルのトラブルの可能性)の費用の相場は13,000円
貯湯タンクユニットが破損したときの費用の相場は18,000円
経年劣化はやはり避けられないため、修理が複数の箇所になるときはエコキュートを交換する方がいいこともあります。

●エコキュートの寿命を延ばす方法
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・貯湯タンクの水抜きを行う
エコキュートは、貯湯タンクの水抜きを行うことによって不純物を排出します。
また、汚れなどが混入しにくいため、エコキュートの寿命が延びやすいでしょう。
貯湯タンクの中のお湯や水を抜いて、掃除をしましょう。
年に2回、3回は、貯湯タンクの水抜きをするのがおすすめです。
貯湯タンクの水抜きは、水の臭いも改善できます。
・追いだき配管を洗浄する
自動配管洗浄機能を設定すると、浴槽の栓を抜くたびにエコキュートが追いだき配管にお湯を流して清掃してくれます。
手動でも配管の洗浄機能が使えるため、追いだき配管が汚れたときは清掃しましょう。
なお、追いだき配管は、業者に洗浄を頼むこともできます。
・入浴剤に注意する
追いだき機能付きのフルオートタイプのエコキュートは、硫黄、酸、アルカリ、塩分が含まれている入浴剤を使うとトラブルが発生します。
メーカーごとにエコキュートで使える入浴剤が取扱説明書などに記載されているため、チェックしましょう。

●エコキュートの修理、交換の事前のチェックポイント
ここでは、エコキュートの修理、交換の事前のチェックポイントについてご紹介します。
・メーカーの保証期間をチェックする
まず、メーカーの保証期間内かをチェックしましょう。
基本的に、エコキュートの無償保証期間は、本体が1年間くらい、ヒートポンプユニットが3年間くらい、貯湯タンクが5年間くらいになっています。
無償保証期間内のときは、エコキュートの修理、交換が無料あるいは安くなります。
また、メーカーの有料の延長保証もあります。
エコキュートの修理、交換を検討するときは、前もって保証期間をチェックしましょう。
・火災保険が利用できることもある
経年劣化ではなく、エコキュートのトラブルが突発的に発生したときは、入っている火災保険によって、修理、交換ができることもあります。
例えば、屋根から落ちた雪によってエコキュートが破損した、大雨で浸水したことによってエコキュートのトラブルが発生したなどが該当します。
火災保険が利用できるのは、通常の火災保険に、家財の特約を付けているときに対象になることが多くあります。
一度、入っている火災保険の契約内容をチェックしてみましょう。

●エコキュートの寿命の目安、トラブルの対処法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命の目安、トラブルの対処法についてご紹介しました。
エコキュートは、正しく使って、しっかりとお手入れを行っていても経年劣化します。
10年近く前に使い始めたエコキュートは、寿命になっていることもあります。
最新タイプのエコキュートは、スマホと連携できる便利なものや、より省エネなものも多くあります。
使い始めてからある程度年数が経っているときは、 エコキュートの交換時期でしょう。
この機会に、最新タイプのエコキュートを検討してみましょう。
三菱エコキュートSRT-S376Aをご検討の方へ
■SRT-S376Aの代替機
ここでは、SRT-S376Aの代替機についてご紹介します。

●ダイキンのエコキュートのEQN37XFV
ダイキンのエコキュートのEQN37XFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型の高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,107,260円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
)などを参照してください。

●東芝のエコキュートのHWH-B376H-R
東芝のエコキュートのHWH-B376H-Rは、フルオートタイプのスタンダードモデルの一般地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、996,600円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm
)などを参照してください。

●日立のエコキュートのBHP-F37WU
日立のエコキュートのBHP-F37WUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,031,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,109,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
三菱エコキュートSRT-S376Aをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-S376Aをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-S376Aの仕様、エコキュートの寿命の目安、トラブルの対処法、SRT-S376Aの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-S376Aをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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