三菱エコキュートSRT-S376-BSをご検討の方へ
2023年12月14日
エコキュートを購入するときは、どこに頼むといいかわからない方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、三菱エコキュートSRT-S376-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-S376-BSの仕様、エコキュートの購入先、購入先のメリット・デメリット、SRT-S376-BSの代替機についてご紹介します。
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
●こだわりの先進仕様(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、高効率に、お湯を上手に沸かせる次のような3つのヒミツがあります。
断熱性の高い真空断熱剤とウレタンでさらに保温性能アップのサーモジャケットタンク
熱交換器の水が通る配管に、ツイスト状に冷媒配管4本を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
コンパクトながら高出力の三菱オリジナルのポキポキモータで効率アップ
●電力自由化対応(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
新規も買い替えも、多様な電力料金契約に対応しています。
エコキュートでの設定は、登録パターンを選ぶのみでOKです。
●スマートリモコン(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
一目で多彩な機能もわかる、家族全員が使いやすい、先を行くリモコンです。
●ホットあわー(Pシリーズに搭載)
マイクロバブルで湯冷めしにくく、お肌に潤いをプラスします。
「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴時も入浴後も快適であったか時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。
●あったかリンク(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
湯はりとともに、浴室内を暖かくします。
エコキュートのふろ自動運転操作と連動して、浴室、脱衣室の暖房を始めます。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやり感を緩和し、寒いシーズンの入浴も快適になります。
●ハイパワー給湯(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
シャワーがパワフルで、爽快な使い心地になります。
2箇所同時でも3階でも快適な給湯になります。
●給湯スタイル
三菱のエコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに合わせて、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用をラインアップしています。
自動風呂給湯は、湯はりから保温、たし湯まで全て自動で、お湯が冷めるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用タイプは、湯はりが給湯栓から浴槽にお湯を落とし込むものです。
●安心設計(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
非常時にも使いやすいを徹底して追求し、心強いものです。
貯湯タンクは、非常時には、たっぷりの生活用水として使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
貯湯タンクユニットにお湯が残っていると、停電時でもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電後に面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。
●省エネ制御(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、かしこい機能満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
「ふろ自動」ボタンを押すのみで、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースに、「おまかせ」(節電モード切)時と比較して沸き上げ量を抑えることで、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定すると、お湯を止めたときに、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量を表示します。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーしたときは、リモコンで知らせます。
そのため、使ったお湯の量がわかり、節水意識をアップすることができます。
●キラリユキープPLUS(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
湯はり後に、きれいなお湯を維持する循環運転を実施して、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。
●バブルおそうじ(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載)
浴槽の栓を抜くだけで、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管内に付いた汚れを吸着して落とします。
●ホットりたーん(Pシリーズに搭載)
残り湯の熱を回収し、翌日の給湯に効率良く利用し、上手に節約します。
入浴後にリモコンのボタンを押すのみで、残り湯の熱を回収します。
■SRT-S376-BSの仕様
ここでは、SRT-S376-BSの仕様についてご紹介します。
●SRT-S376-BSのシステムの仕様
ここでは、SRT-S376-BSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け(高機能) Sシリーズ フルオートW追いだき 角型 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-S376-BSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-S376-BSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:41kg
・中間期標準加熱能力:4.1kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.87kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.1kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.37kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
●SRT-S376-BSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-S376-BSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,820mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):67kg(437kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):197kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.036kW
■エコキュートの購入先、購入先のメリット・デメリット
近年は、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かすエコキュートの人気が高くなっています。
しかし、エコキュートを交換するときは、どこから購入するのが最もいいのだろうかということが気になるでしょう。
ここでは、エコキュートの購入先、購入先のメリット・デメリットについてご紹介します。
●エコキュートの購入先
エコキュートは、実際に購入しようとするときにはどこがいいか迷うでしょう。
ここでは、エコキュートの購入先についてご紹介します。
・訪問販売業者
訪問販売業者は、良くない業者がいるなど、あまりいいイメージがないかもしれませんが、エコキュートの購入先としては現在でも案外と多くあります。
というのは、訪問販売業者の営業マンは、メリットのある提案ができるかを判断して訪問するためです。
つまり、訪問販売業者の営業マンが訪問するということは、必ずエコキュートを購入するメリットがあるということです。
しかし、基本的にエコキュートの購入費用が割高であるためにそれほどおすすめではありません。
・家電量販店
家電量販店の大手は、住宅リフォームなども手掛けています。
そのため、大型住宅設備のエコキュートの販売も行っており、家電量販店を大手の会社という安心感から選ぶことも多くなっています。
しかし、ネット通販よりはエコキュートの購入費用が割高になります。
・ネット通販
現在、ネット通販が最もメインになっています。
営業費用がかからないため、安く販売していることが大きなメリットです。
特に、簡単にネット上でエコキュートの購入費用が比較できるため、価格競争が業者同士でおきて、相当割安な購入費用になります。
エコキュートは、一般的にこのような購入先があり、この中でもネット通販が最もメインといわれています。
●エコキュートの購入先のメリット・デメリット
ここでは、エコキュートの購入先のメリット・デメリットについてご紹介します。
・訪問販売業者
住宅リフォーム業界では、非常に訪問販売業者によるトラブルが多く発生していることもあり、訪問販売業者は良くないというようなネガティブなイメージを多くの人が持っています。
実際に、相場ですと不当な高額をいう業者も多くいるなど、良くない訪問販売業者も実際には多くいます。
しかし、訪問販売業者の中には営業をまっとうに行っているところもあるため、全てが良くないとはいえないでしょう。
(訪問販売業者のメリット)
訪問販売業者のメリットは、以前はエコキュートの検討さえしなくて、エコキュートのメリットを全く知らなかったような人が、エコキュートの光熱費の低減効果などがわかることがメリットでしょう。
しかし、実際には、この他にはメリットが特にないと思われ、逆にデメリットの方が大きいでしょう。
当然ですが、営業をまっとうに行っている訪問販売業者も実際にはありますが、営業費用がかかるため、やはりネット通販には価格で負けるため、それほどおすすめではありません。
(訪問販売業者のデメリット)
訪問販売業者のデメリットは、非常にエコキュートの販売価格が高いことです。
場合によっては、ネット通販の販売価格の2倍くらいになっているようなこともあります。
訪問販売業者は、ユーザーに知識がないため、割高な販売価格を相場であるといって契約をその場で迫ることに注意する必要があります。
例えば、キャンペーンなどということで、契約を今すぐしないと価格が高くなるなどと、すぐに即決させようとします。
しかし、訪問販売業者の即決の条件は、ほとんど偽りであるため、契約をその場で行うのは絶対に止めましょう。
契約する前に見積もりを別の業者からも入手して、適正な販売価格かを十分にチェックしましょう。
・家電量販店
最近は、住宅リフォーム業界に家電量販店の大手が進出してきており、エコキュートについても、工事を含めて販売しています。
実際に、住宅リフォームをテレビのCMなどでも宣伝したりしているため、エコキュートを購入するときに、家電量販店をイメージする方も多くいるでしょう。
(家電量販店のメリット)
家電量販店のメリットは、大手の会社であるため、訪問販売業者のように不当に高い価格で販売するなどの心配がないことでしょう。
実際に、住宅リフォームなどを家電量販店に頼む多くの人は、安さや技術力などに着目するのではなく、大手の会社であるため、よく聞く会社であるためなどというような安心感があるためといわれています。
これ以外にも、家電量販店の大手は、店舗オリジナルのポイント制度があります。
そのため、その店舗でだけ使えるポイントがもらえるのは大きなメリットでしょう。
また、店舗に置いているエコキュートを実際にチェックしてから購入するかが決められることもメリットです。
エコキュートが実際にチェックできるのは、訪問販売業者やネット通販にないメリットです。
(家電量販店のデメリット)
家電量販店のデメリットは、販売価格が法外なものではありませんが、ネット通販と比較すると、割高になっていることです。
家電量販店は、人件費や店舗の経費などがかかるため、ネット通販と比較するとやはり割高になります。
なお、家電量販店のエコキュートの工事については、下請け業者に丸投げしています。
そのため、非常に店舗での対応などが良くても、工事を実際に行うスタッフの対応や技術力が低く、トラブルが発生することも多くあります。
また、アフターサービスについても、エコキュートの専門の業者ではないため、ほとんどアフターサービスが期待できないとされています。
何らかのエコキュートのトラブルが発生して、家電量販店に連絡しても、下請け業者に伝えるのみで、すぐに対応してくれなかったというようなことも多くあります。
・ネット通販
ネット通販は、エコキュートだけを販売しているところと、工事も一緒に行っているところがあります。
ここでは、工事も一緒に行っているネット通販を前提にしています。
(ネット通販のメリット)
ネット通販の最も大きなメリットは、別の購入先と比較して、価格が圧倒的に安いことです。
エコキュートの購入費用は、家電量販店の大手と比較すると、ネット通販の方が10万円くらい安くなるでしょう。
安いというのは非常にメリットがあるため、これのみでネット通販を選ぶ人も多くいるようです。
これ以外には、簡単にいろいろな機種が比較検討できることも大きなメリットです。
ネットで検索すると、エコキュートの詳しい機種ごとのページが多くあるため、自宅に最も適した機能が搭載されているエコキュートを簡単に探すことができます。
また、エコキュートの機種が決まると、どこのネット通販が最も安く購入できるかなども、簡単に比較できるため、エコキュートの購入が手間なくできることがメリットです。
なお、ネット通販は何となく信用できないというような意見もありますが、最近は口コミサイトやSNSが多くあり、業者名をこのようなもので検索すると、良くない評判などをチェックすることができます。
前もって良くない業者を避けてエコキュートの購入が安いことは大きなメリットでしょう。
(ネット通販のデメリット)
ネット通販のデメリットは、当たり外れがあることです。
口コミサイトやSNSなどで良くない評判がなくても、必ず信用できるということではありません。
これ以外には、非常に価格表記がわかりにくいことがデメリットになります。
訪問販売業者や家電量販店のときは、スタッフにわからないことを聞くことができます。
しかし、ネット通販のときは、これが困難であり、工事を頼んだ後に追加費用がかかって、別の業者の方が安かったというようなことがあるようです。
ネット販売は、標準工事費用込みなどと価格が表示がされていますが、業者によって標準工事費用の内容が違っています。
そのため、単純に価格のみで比較ができないため、安すぎる価格のときは、十分にチェックしておきましょう。
●エコキュートの購入先、購入先のメリット・デメリットのまとめ
ここでは、エコキュートの購入先、購入先のメリット・デメリットについてご紹介しました。
どのような買い物でも、ネット通販が利用されるのは、価格、利便性などトータル的にメリットがあるためでしょう。
エコキュートについても同じで、店舗の費用や人件費がかからないネット通販であれば、その分価格が安くなるため、顧客に提示する価格を安くすることができます。
なお、購入する前にエコキュートの実物をチェックするようなことは、家電量販店でしかできませんが、購入する前にエコキュートをチェックする必要はないでしょう。
欲しい機能が搭載されているか、設置スペースがあるかなどがわかると、エコキュートの実物がチェックできないことは気にしなくても特にいいでしょう。
エコキュートを購入するときは、業者に相談すると自宅に適したものをアドバイスしてくれるのでおすすめです。
■SRT-S376-BSの代替機
ここでは、SRT-S376-BSの代替機についてご紹介します。
●日立のエコキュートBHP-F37WDE
日立のエコキュートのBHP-F37WDEは、「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンク 「ナイアガラ出湯」の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,259,500円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,337,050円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●長府のエコキュートのEHP-3704BX-E2
長府のエコキュートのEHP-3704BZPSは、フルオートタイプ 塩害地仕様 角型で、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,076,900円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-113M)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,071,400円(税込)です。
台所リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,047,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、ecoとく、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
●パナソニックのエコキュートのHE-N37KQES
パナソニックのエコキュートのHE-N37KQESは、Nシリーズ 耐塩害仕様 フルオート ミドルクラス 高効率ZEH対応で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、960,300円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-NQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-S376-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-S376-BSの仕様、エコキュートの購入先、購入先のメリット・デメリット、SRT-S376-BSの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-S376-BSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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