三菱エコキュートSRT-PK376UBD-BSをご検討の方へ
2024年1月9日
エコキュートを交換するときは、イニシャルコストが高いために絶対に失敗したくないでしょう。
ここでは、三菱エコキュートSRT-PK466UBD-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-PK466UBD-BSの仕様、エコキュートの交換の失敗事例、エコキュートの交換の失敗を防止するポイント、SRT-PK466UBD-BSの代替機についてご紹介します。
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
●三菱エコキュートの電力自由化対応の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
エコキュートを交換するときも新しく設置するときも、いろいろな電力料金契約に対応しています。
エコキュートでは、登録パターンを選ぶのみです。
●三菱エコキュートのキラリユキープPLUSの機能(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
お風呂の湯はりの後に、お湯をきれいに維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。
●三菱エコキュートの安心設計の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
安心設計の機能は、非常時にも使いやすさを徹底的に追求し、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が生活用水としてたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で非常時に使いやすいものです。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
お湯が貯湯タンクユニットに貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電した後の面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、幅広脚を耐震強度にこだわって採用しています。
●三菱エコキュートのホットあわーの機能(Pシリーズに搭載)
ホットあわーの機能は、マイクロバブルで湯冷めがしにくく、潤いをお肌にプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、快適であったかな時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。
●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをそれぞれの家庭のバスライフに応じてラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、たし湯、保温などが全て自動で、お湯がぬるくなるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりのときに給湯栓からお湯を浴槽に入れるものです。
●三菱エコキュートのハイパワー給湯の機能(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
ハイパワー給湯の機能は、シャワーの使い心地が爽快でパワフルなものになります。
3階の給湯でも2箇所の同時給湯でも快適になります。
●三菱エコキュートのバブルおそうじの機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載)
浴槽の栓を抜くと、追いだき配管の掃除を自動的に始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管の中の汚れを吸着して落とします。
●三菱エコキュートのホットりたーんの機能(Pシリーズに搭載)
ホットりたーんの機能は、お風呂の残り湯の熱を回収し、効率良く次の日の給湯に利用して、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。
●三菱エコキュートのあったかリンクの機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
あったかリンクの機能は、浴室の中をお風呂の湯はりと一緒に暖かくします。
浴室、脱衣室の暖房は、エキュートのふろ自動運転操作と連動して始まります。
寒いシーズンに入浴するときでも、浴室や脱衣室に入ったときのひんやりした感じが和らいで快適になります。
●三菱エコキュートのこだわりの先進仕様の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、効率良く上手にお湯が沸かせる次のようなヒミツがあります。
高い断熱性能の真空断熱材とウレタンを使うことによってさらに保温性能がアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管にツイスト状に冷媒配管の4本を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトであるが出力の高いポキポキモータで効率アップ
●三菱エコキュートの省エネ制御の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅に適した省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データに基づいて、「おまかせ」(節電モード切)時と比較して沸き上げ量を抑えることによって、沸き上げを節電するように行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定しておくと、お湯を止めたときにリモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量が表示されます。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかるため、節水意識が高くなります。
●三菱エコキュートのスマートリモコンの機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
スマートリモコンは、全ての家族が使いやすく、一目でいろいろな機能もわかる、先を行くものです。
■SRT-PK466UBD-BSの仕様
ここでは、SRT-PK466UBD-BSの仕様についてご紹介します。
●SRT-PK466UBD-BSのシステムの仕様
ここでは、SSRT-PK466UBD-BSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:寒冷地向け(プレミアム・高機能) Pシリーズ フルオートW追いだき 角型 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-PK466UBD-BSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-PK466UBD-BSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス25℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:44kg
・中間期標準加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.34kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:2.00kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):55dB/57dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
●SRT-PK466UBD-BSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-PK466UBD-BSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:460L
・種類:屋外形・屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス15℃
・寸法:高さ2,160mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):80kg(540kg)
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・風呂設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):290kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):320kPa
・消費電力:風呂保温時(うち制御用):0.115kW(0.005kW)、凍結防止ヒーター:0.048kW
■エコキュートの交換の失敗事例、エコキュートの交換の失敗を防止するポイント
エコキュートを交換するときは、費用が高くなるために絶対に失敗しないようにする必要があります。
ここでは、エコキュートの交換の失敗事例、エコキュートの交換の失敗を防止するポイントについてご紹介します。
●エコキュートの交換の失敗事例
ここでは、エコキュートの交換の失敗事例についてご紹介します。
・見積もりを十分にチェックしない
エコキュートを交換するときは、見積もりを入手するのが基本です。
業者の中には、見積もりを提示しないで、口頭だけでエコキュートの交換工事を行うこともあります。
しかし、見積もりを入手して、必ずチェックしましょう。
また、見積もりを入手しても、十分にチェックしなくて大きなトラブルが発生することもあります。
見積もりに関係するトラブル事例としては、次のようなものがあります。
費用が税込みでなく税抜きであった
交換工事費用が含まれていない見積もりであった
ざっくりとした見積もりで、詳細な工事内容がわからなかった
税抜きの費用や交換工事費用が含まれていない見積もりであったことが後からわかって、後悔することがあります。
特に、見積もりに「一式」とのみ書かれているときは、どのようなものが「一式」に含まれているかを十分にチェックすることが大切です。
見積もりに書かれている内容がわからないときやはっきりしないときは、業者に必ず問い合わせをしましょう。
・保証やアフターサービスが充実していない
エコキュートを交換した後に安心して使うためには、前もって保証やアフターサービスもチェックしましょう。
エコキュートの保証は、メーカーや部品によって違いますが、メーカーの無償保証期間が1年間~5年間あります。
さらに、業者によってはオリジナルの長期間の本体や工事の保証が付いていることもあります。
しかし、全く保証が付いていない、あるいは保証期間が短い業者もあります。
このような業者に頼むと、トラブルが発生しても対処してくれないことがあるため、注意する必要があります。
保証期間内のときは、修理費用が無料になったり、安くなったりします。
業者によって保証内容や保証期間が大きく違うため、見積もりするときに保証やアフターサービスも一緒にチェックしましょう。
・リモコン、脚部カバーなどの付属品が付いていない
エコキュートを交換するときは、付属品の有無や価格を見落としがちです。
特に、当然付いていると考えていたリモコンや脚部カバーなどが、付いていないことがあります。
このような付属品は後からでも買うことができますが、初めの見積もりよりも高くなるため、前もってチェックすることが大切です。
メーカーや業者によっては、付属品をエコキュートの本体とわけて表示していることがあります。
なお、リモコン(浴室、台所)のセットの価格の相場は1万円~5万円、脚部カバーの価格の相場は3,000円〜1万4,000円です。
見積もりが考えているよりも安いときは、このような付属品が付いていないこともあるため、付属品の有無を必ずチェックしましょう。
・見積もりよりも実際の費用が高い
業者の中には、見積もりを通常よりも安くすることもあります。
このような業者は、工事が追加されたということで、費用を別途請求することがあります。
このようなことを防止するためにも、正しく見積もりをしてくれる業者を選ぶ必要があります。
例えば、次のような業者を選ぶのがおすすめです。
エコキュートの交換の専門のスタッフがいる
エコキュートの本体価格と交換工事費用、付属品の価格込みで表示している
・シャワーの水圧が低い
エコキュートは、普通のガス給湯器と比較するとシャワーの水圧が低くなります。
普通のガス給湯器は水道直圧タイプですが、エコキュートは貯湯タイプです。
水道直圧タイプは、お湯が必要なとき瞬間的に沸かして供給します。
一方、貯湯タイプは、貯湯タンクに前もって貯めておいたお湯を必要なときに供給します。
貯湯タイプは、水道水の圧力を減圧弁で下げています。
そのため、シャワーの水圧が普通のエコキュートは低くなります。
特に、お風呂が2階〜3階にあるときは、より水圧が低くなるために注意する必要があります。
最近は、高圧タイプなど、シャワーの水圧が高い機種がメインになりつつあるため、それほど大きなトラブルが発生することはないでしょう。
シャワーの水圧が低くなることが心配であれば、エコキュートを交換するときに高圧タイプを選びましょう。
・貯湯タンクの容量が適さないものを選んだ
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量が小さいほど安くなります。
しかし、貯湯タンクの容量の小さいエコキュートを選ばないようにしましょう。
貯湯タンクの容量が適していないと、湯切れが発生することがあります。
最近のエコキュートは湯切れを防止するための機能が搭載されており、お湯の量が少なくなるとお湯を自動的に沸かしてくれます。
しかし、頻繁に昼間にお湯を沸かすと光熱費が高くなるため、家族数やお湯の使用量に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶのがおすすめです。
・他の機能が後から欲しくなった
エコキュートの交換で失敗している人の中には、交換した後に他の便利な機能がわかって後悔していることもあります。
価格を重要視してエコキュートを選んだり、別のエコキュートと比較検討しなかったりすれば、このような失敗をしがちです。
エコキュートを交換するときは、前もって機能についてチェックするのがおすすめです。
エコキュートの便利な機能としては、次のようなものがあります。
節約に関する省エネモードのような機能
掃除が楽になる追いだき配管の自動洗浄のような機能
注意報や警報が発令されたときの自動沸き上げ機能
スマホと連携した見守りモードの機能
太陽光発電と連携する機能
どのような機能がエコキュートにあるかを把握することによって、自宅に必要な機能と必要ない機能を検討することができます。
●エコキュートの交換の失敗を防止するポイント
ここでは、エコキュートの交換の失敗を防止するポイントについてご紹介します。
・信頼できる業者を探す
エコキュートの交換の失敗を防止するためには、信頼できる業者を探すことが最も大切です。
信頼できる業者を探すポイントとしては、次のようなものがあります。
必要な資格を持っているスタッフがいるか
保証やアフターサービスが充実しているか
スタッフはエコキュートについての対応力や詳しい知識があるか
業者のホームページが定期的に更新されているか
エコキュートの在庫があるか
豊富にエコキュートの交換実績があるか
口コミでの評価が高いか
見積もりした後に費用が追加で請求されないか
エコキュートの交換業者を選ぶときは、このようなことをチェックする必要があります。
特に、必要な資格を持っているスタッフがいる業者を選ぶことが大切です。
エコキュートは、家電量販店、地元の電気屋などでも交換することができますが、安心して頼むためには専門の業者がおすすめです。
専門の業者に頼むことによって、豊富に商品の知識や技術力があるスタッフが対応してくれるでしょう。
また、アフターサービスについても十分にチェックする必要があります。
アフターサービスについては、次のようなことをチェックしましょう。
長期保証の対象は商品と工事か
アフターサービスのときは修理費用が無料か
修理する回数や上限費用に制限があるか
24時間年中無休で対応してくれるか
トラブルが発生したときに親切丁寧に対応してくれるかについても、見積もりや問い合わせするときにチェックしましょう。
・見積もりの見落としを少なくする
見積もりを入手すると、項目の漏れがないかをチェックしましょう。
特に、見積もりでは、次のような項目をチェックしましょう。
エコキュートの本体価格
エコキュートの交換工事費用
費用は税込みになっているか
保証やアフターサービスの内容
エコキュートの本体価格と交換工事費用だけでなく、保証やアフターサービスの内容も十分にチェックしましょう。
費用が税抜きのときは、消費税がさらにプラスされるため、注意する必要があります。
見積もりの内容については、専門用語が使われており、わかりにくいでしょう。
わからないことがあれば十分に業者に聞いて、大事な項目を見落とさないように注意しましょう。
・エコキュートの交換費用、交換工事費用の相場を把握する
エコキュートを交換するときは、次のような作業が必要です。
既設のエコキュートの撤去
新しいエコキュートの設置
既設のエコキュートの処分
エコキュートの交換費用は、交換工事費用込みで35万円~60万円くらいになります。
機種や交換工事内容によってエコキュートの交換費用は大きく違うため、詳しい費用については見積もりを業者から入手しましょう。
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、本体価格と交換工事費用にプラスして、基礎工事や電気工事の費用なども必要になるため、費用が高くなることが多くあります。
・貯湯タンクの容量は自宅に適したものを選ぶ
エコキュートの貯湯タンクの容量は、家族数やライフスタイルに適したものを選びましょう。
エコキュートの貯湯タンクの容量と実際に使えるお湯の量、適した家族数は、次のようになります。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートは、実際に使えるお湯の量が750Lくらいで、適した家族数が2人~3人です。
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートは、実際に使えるお湯の量が930Lくらいで、適した家族数が4人~5人です。
貯湯タンクの容量が550L、560Lのエコキュートは、実際に使えるお湯の量が1,115Lくらいで、適した家族数が6人~7人です。
なお、実際に使えるお湯の量と貯湯タンクの容量は違います。
1日に1人が使うお湯の量の目安は350Lといわれているため、家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選びましょう。
最近は、370L以下の貯湯タンクの容量の単身者向けのエコキュートがありますが、湯切れが心配なときは370L以上の貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶのがおすすめです。
●エコキュートの交換の失敗事例、エコキュートの交換の失敗を防止するポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換の失敗事例、エコキュートの交換の失敗を防止するポイントについてご紹介しました。
エコキュートを交換するときは、信頼できる業者を選ぶだけでなく、家族数やライフスタイルに適した商品を選ぶことが大切です。
■SRT-PK466UBD-BSの代替機
ここでは、SRT-PK466UBD-BSの代替機についてご紹介します。
●東芝のエコキュートのHWH-B466HA-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B466HA-R-Zは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向け 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,160,500円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
●日立のエコキュートのBHP-F46WUE
日立のエコキュートのBHP-F46WUEは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,201,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,278,750円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●長府のエコキュートのEHP-4604BX-E2
長府のエコキュートのEHP-4604BX-E2は、フルオートタイプ 塩害地仕様 角型で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,174,800円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,169,300円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,145,100円(税込)です。
搭載されている機能としては、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute.php)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-PK466UBD-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-PK466UBD-BSの仕様、エコキュートの交換の失敗事例、エコキュートの交換の失敗を防止するポイント、SRT-PK466UBD-BSの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-N466-BSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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