三菱エコキュートSRT-PK376UBD-BSをご検討の方へ

2024年1月3日

三菱エコキュートSRT-PK376UBD-BSをご検討の方へ

エコキュートを交換してから相当経つがそろそろ交換時期ではないか、と思っている方も多くいるのではないでしょうか。
いかに性能のいいエコキュートでも、当然ですが寿命があります。
ここでは、三菱エコキュートSRT-PK376UBD-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-PK376UBD-BSの仕様、エコキュートの寿命、寿命が近い症状、交換のサイン、交換費用、交換時間、交換工事の流れ、SRT-PK376UBD-BSの代替機についてご紹介します。

三菱エコキュートSRT-PK376UBD-BSをご検討の方へ

■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。

●三菱エコキュートのこだわりの先進仕様の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、効率良く上手にお湯が沸かせる次のようなヒミツがあります。
高い断熱性能の真空断熱材とウレタンを使うことによってさらに保温性能がアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管にツイスト状に冷媒配管の4本を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトであるが出力の高いポキポキモータで効率アップ

●三菱エコキュートの安心設計の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
安心設計の機能は、非常時にも使いやすさを徹底的に追求し、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が生活用水としてたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で非常時に使いやすいものです。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
お湯が貯湯タンクユニットに貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電した後の面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、幅広脚を耐震強度にこだわって採用しています。

●三菱エコキュートのホットあわーの機能(Pシリーズに搭載)
ホットあわーの機能は、マイクロバブルで湯冷めがしにくく、潤いをお肌にプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、快適であったかな時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。

●三菱エコキュートのハイパワー給湯の機能(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
ハイパワー給湯の機能は、シャワーの使い心地が爽快でパワフルなものになります。
3階の給湯でも2箇所の同時給湯でも快適になります。

●三菱エコキュートの電力自由化対応の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
エコキュートを交換するときも新しく設置するときも、いろいろな電力料金契約に対応しています。
エコキュートでは、登録パターンを選ぶのみです。

●三菱エコキュートのキラリユキープPLUSの機能(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
お風呂の湯はりの後に、お湯をきれいに維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。

●三菱エコキュートの省エネ制御の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅に適した省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データに基づいて、「おまかせ」(節電モード切)時と比較して沸き上げ量を抑えることによって、沸き上げを節電するように行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定しておくと、お湯を止めたときにリモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量が表示されます。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかるため、節水意識が高くなります。

●三菱エコキュートのホットりたーんの機能(Pシリーズに搭載)
ホットりたーんの機能は、お風呂の残り湯の熱を回収し、効率良く次の日の給湯に利用して、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。

●三菱エコキュートのあったかリンクの機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
あったかリンクの機能は、浴室の中をお風呂の湯はりと一緒に暖かくします。
浴室、脱衣室の暖房は、エキュートのふろ自動運転操作と連動して始まります。
寒いシーズンに入浴するときでも、浴室や脱衣室に入ったときのひんやりした感じが和らいで快適になります。

●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをそれぞれの家庭のバスライフに応じてラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、たし湯、保温などが全て自動で、お湯がぬるくなるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりのときに給湯栓からお湯を浴槽に入れるものです。

●三菱エコキュートのバブルおそうじの機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載)
浴槽の栓を抜くと、追いだき配管の掃除を自動的に始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管の中の汚れを吸着して落とします。

●三菱エコキュートのスマートリモコンの機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
スマートリモコンは、全ての家族が使いやすく、一目でいろいろな機能もわかる、先を行くものです。

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■SRT-PK376UBD-BSの仕様
ここでは、SRT-PK376UBD-BSの仕様についてご紹介します。

●SRT-PK376UBD-BSのシステムの仕様
ここでは、SRT-PK376UBD-BSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:寒冷地向け(プレミアム・高機能) Pシリーズ フルオートW追いだき 角型 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-PK376UBD-BSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-PK376UBD-BSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス25℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:43kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.00kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-PK376UBD-BSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-PK376UBD-BSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外形・屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス15℃
・寸法:高さ1,820mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):70kg(440kg)
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・風呂設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):290kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):320kPa
・消費電力:風呂保温時(うち制御用):0.115kW(0.005kW)、凍結防止ヒーター:0.048kW

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■エコキュートの寿命、寿命が近い症状、交換のサイン、交換費用、交換時間、交換工事の流れ
エコキュートは電気製品であるため、長期間使っていると当然ですが劣化してきます。
劣化したままで使い続けると、お湯が出なかったり、水漏れが発生したりするため、交換する必要があります。
ここでは、エコキュートの寿命、寿命が近い症状、交換のサイン、交換費用、交換時間、交換工事の流れについてご紹介します。

●エコキュートの寿命、寿命が近い症状
ここでは、エコキュートの寿命、寿命が近い症状についてご紹介します。
・エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、10年間〜15年間くらいです。
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあるため、非常に多くの部品が内蔵されています。
部品の中には負荷のかかりにくいものと負荷がかかりやすいものがあるため、寿命も部品によって大きく違います。
一般的に、水回路系の負荷のかかりやすい部品は、10年間くらい使うことによってトラブルが発生しやすくなるため、注意する必要があります。
・エコキュートの寿命が近い症状
エコキュートは、トラブルが発生し始めると、寿命が近いと考えていいでしょう。
ここでは、寿命が近い症状についてご紹介します。
・お湯が出ない
お湯が出ない要因は給湯栓のトラブルや配管の凍結によるものが多くありますが、エコキュートのトラブルのこともあります。
例えば、貯湯タンクユニットから水漏れして湯切れすることによって、お湯が出ないという症状が現れます。
エラーコードがリモコンに表示されるときもあるため、この症状が現れたときはエコキュートの水漏れが発生していないか、配管の凍結がないかをチェックしましょう。
・お風呂の湯はりが止まらない
この症状は、水位センサーのトラブルが発生しているときに現れやすいものです。
浴槽のふろ循環アダプターの詰まりやお風呂の湯はり量の設定ミスのこともあるため、まずは浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃して、設定をチェックしましょう。
・お湯の温度が安定しない
シャワーのみのお湯の温度が安定しないときはサーモスタット水栓のトラブルもありますが、全ての給湯栓のお湯の温度が安定しないときはエコキュートのトラブルが発生していることがあります。
・エコキュートから水漏れが発生する
長期間使っていなかったエコキュートを再度使うときは、水が水抜き栓から漏れることがありますが、問題ありません。
しかし、普段から使っているエコキュートから水漏れが発生しているときは、本体あるいは配管のトラブルの可能性があります。
・エラーコードがリモコンに表示される
エラーコードとしては、トラブルが要因で表示されるものと使い方が要因で表示されるものがあります。
エラーコードは、エコキュートの取扱説明書をチェックすると何が要因かわかるため、まず表示されたものをチェックしてみましょう。
なお、ここでご紹介した症状は基本的に一例です。
これ以外にも、気になる症状が現れたときは、メーカーあるいは業者に点検してもらいましょう。

●エコキュートの交換のサイン
ここでは、エコキュートの交換のサインについてご紹介します。
・頻繫にエラーコードがリモコンに表示される
頻繫にエラーコードがリモコンに表示されるときは、複数の箇所でトラブルが発生していることがあります。
修理してもまたすぐにエラーコードが表示される可能性があるため、エコキュートの交換を検討しましょう。
・ヒートポンプユニットなどのトラブルが発生する
ヒートポンプユニットなどのトラブルが発生するときは、修理費用が10万円くらい以上かかることもあります。
高い修理費用をかけても、別の箇所も劣化しているため、エコキュートの交換を検討する方がいいでしょう。
・修理してもエラーコードがリモコンに表示される
修理してもエラーコードがリモコンに表示されるときは、部品の一部を交換しても直らないために修理費用が高くなりがちです。
修理した後もエラーコードがリモコンに表示されるときは、エコキュートの交換のサインと考える方がいいでしょう。

●エコキュートの交換費用
ここでは、エコキュートの交換費用についてご紹介します。
なお、ここでご紹介する費用は基本的に一例です。
詳細については、業者から見積もりを入手してチェックする必要があります。
また、エコキュートの交換費用は業者によって違うため、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
・エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、30万円〜70万円くらいです。
しかし、エコキュートの機能や貯湯タンクの容量などによって、大きく交換費用は違います。
また、交換工事費用についても、既設のエコキュートと新しいエコキュートが機能面などで大きく違うときは、高くなることがあります。
そのため、エコキュートの交換費用は必ずしも相場通りになるとは限らないため、見積もりを業者から入手しましょう。
・エコキュートの交換費用の内訳
エコキュートの交換費用としては、本体価格と交換工事費用があります。
エコキュートの本体価格としては、リモコンや脚部カバーなどの付属品の価格も含まれることがあります。
エコキュートの本体価格の相場は、20万円〜50万円くらいを考えておくといいでしょう。
エコキュートの交換工事としては、既設のエコキュートの撤去、配管の変更などもあり、一般的に費用の相場は10万円〜20万円になります。
エコキュートの交換費用は大きく現場の状況によって違うため、現場調査を複数の業者に頼んで見積もりを入手しましょう。
・エコキュートの修理費用
エコキュートの修理費用は、修理する箇所やトラブルの症状によって違います。
ここでは、エコキュートの修理費用についてご紹介します。
(ホースの詰まりでトラブルが発生したときの修理費用)
ホースの詰まりのときは、当該のホースを洗浄すると直ることがあります。
ホースの配置や長さによって修理費用が違いますが、1万円〜2万円くらいになります。
(配管の修理費用)
配管の修理費用は、配置や長さによって違います。
配管の修理のときは、材料も必要ですが、費用としては2万円〜3万円くらいになることが多くあるでしょう。
(エコキュートのリモコンや内部の基板の修理費用)
基本的に、エコキュートのリモコンや内部の基板の修理は、部品を交換するようになります。
部品の価格などによっても違いますが、修理費用は5万円〜10万円くらいになります。
(ヒートポンプユニットの修理費用)
ヒートポンプユニットは、高額な熱交換器などの部品が内蔵されています。
そのため、修理費用も高くなる傾向があり、相場は10万円〜20万円くらいです。
(貯湯タンクユニットの修理費用)
貯湯タンクユニットの修理が必要なときは、基本的に本体を交換するようになり、修理費用は30万円くらいになります。
というのは、修理しても別の箇所が同じように劣化しているためです。
エコキュートの交換費用の相場が30万円〜70万円くらいということを考慮すると、高額な修理費用を支払うよりもエコキュートを交換する方が長期的に見ればいいことが多くあります。
・工事費用が別途かかるケース
既設の給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、配管工事費用が別途かかります。
また、貯湯タンクの容量が大きくなって現在の場所にエコキュートが設置できないときは、基礎工事が別途必要になることもあります。
このような工事は基本工事に含まれていないため、費用が別途かかります。
・エコキュートの交換費用を安くする方法
エコキュートの交換費用を安くするためには、本体価格が安いものを選ぶことが最も効果的です。
まず、メーカーごとにエコキュートの本体価格を比較してみましょう。
保証期間もメーカーによって違うため、一緒に検討することによって費用を安くすることができます。
また、現在使っているエコキュートと同じメーカーのものを選ぶことによって、配管工事費用が安くなります。
さらに、同じような機能のエコキュートを選ぶことによって、追加工事が必要なくなるために費用を安くすることができます。

●エコキュートの交換時間、交換工事の流れ
エコキュートの交換を検討するときは、どの程度の時間がかかるか気になるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換時間、交換工事の流れについてご紹介します。
・エコキュートの交換時間
基本的に、エコキュートの交換時間は1日間くらいになります。
しかし、給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するために配管工事が必要なときや、貯湯タンクの容量が大きくなって基礎工事が必要なときは、エコキュートの交換時間が長くなります。
配管工事が必要なときは2日間くらい、基礎工事が必要なときは養生期間を考慮して5日間くらいを考えておきましょう。
・エコキュートの交換工事の流れ
実際にエコキュートの交換工事を行うときは、前もって現場調査を行って、見積もりを入手した上で、次のような流れになります。
既設の給湯器を撤去する
エコキュートを設置する
エコキュートの電気配線を接続する
エコキュートの配管を接続する
脚部カバーを取り付ける
ヒートポンプユニットを接続する
浴室リモコン、台所リモコンを設置する
試運転を行う
保温工事を行う
なお、追加工事があるときは、工事の内容が追加されます。
追加工事の内容によっては、断水したり、停電したりすることがあるため、前もって業者に確認しましょう。

●エコキュートの寿命、寿命が近い症状、交換のサイン、交換費用、交換時間、交換工事の流れのまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、寿命が近い症状、交換のサイン、交換費用、交換時間、交換工事の流れについてご紹介しました。
エコキュートの寿命が近くなって交換のサインが現れたときは、まず業者に相談するのがおすすめです。

三菱エコキュートSRT-PK376UBD-BSをご検討の方へ

■SRT-PK376UBD-BSの代替機
ここでは、SRT-PK376UBD-BSの代替機についてご紹介します。

●東芝のエコキュートのHWH-B376HA-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B376HA-R-Zは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向け 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,131,900円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

●日立のエコキュートのBHP-F37WUE
日立のエコキュートのBHP-F37WUEは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,096,700円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,174,250円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

●長府のエコキュートのEHP-3704BX-E2
長府のエコキュートのEHP-3704BX-E2は、フルオートタイプ 塩害地仕様 角型で、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,076,900円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,071,400円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,047,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute.php)などを参照してください。

三菱エコキュートSRT-PK376UBD-BSをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-PK376UBD-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-PK376UBD-BSの仕様、エコキュートの寿命、寿命が近い症状、交換のサイン、交換費用、交換時間、交換工事の流れ、SRT-PK376UBD-BSの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-PK376UBD-BSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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