三菱のSRT-HP304WFDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年4月2日
エコキュートは構造が複雑であるため、お湯が沸かない、お湯が出ないなどのいろいろなトラブルが発生しやすいといわれています。
エコキュートを使っているときに、トラブルが急に発生すると困るでしょう。
ここでは、三菱のSRT-HP304WFDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP304WFDの仕様、SRT-HP304WFDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの修理費用と注意すること、エコキュートの修理と交換を判断するポイント、SRT-HP304WFDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SRT-HP304WFDの仕様
ここでは、SRT-HP304WFDの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外型(貯湯タンクユニットのみ屋内設置可)
・貯湯タンクの容量:0.30㎥(300L)
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ640mm、幅880mm、奥行き300mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ1,800mm、幅600mm、奥行き650mm、
・質量:ヒートポンプユニット:約62kg、貯湯タンクユニット:約79kg(満水時 約379kg)
・運転音:38dB
運転音は、JISのルームエアコンディショナに準じた測定です。
・ヒートポンプユニットの定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
定格加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・消費電力:ヒートポンプユニット:0.99kW(定格)
ヒートポンプユニットの定格の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ふろ保温消費電力:0.178kW(50Hz)/0.226kW(60Hz)(循環ポンプ)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.036kW(3℃ON、7℃OFF)
・制御用消費電力:0.020kW
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度設定:約35℃~約48℃(1℃刻み)、約50℃、約60℃
・ふろ温度設定:約35℃~約48℃(1℃刻み)
・最大使用圧力:190kPa(逃し弁設定値)
■SRT-HP304WFDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP304WFDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「P00」
エラーコードの「P00」の要因は、貯湯タンクユニットの湯はり温度を調節する部品のトラブルで、浴槽に設定した温度のお湯が出ないことです。
あるいは、給水配管専用止水栓が閉まっている、冬のシーズンは給水配管が凍結して貯湯タンクユニットに給水されないことです。
そのため、点検、修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
エラーコードを解除する方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「P01」
エラーコードの「P01」の要因は、貯湯タンクユニットの給湯温度を調節する部品のトラブルで、設定した温度のお湯が給湯栓、シャワーから出ないことです。
あるいは、給水配管専用止水栓が閉まっている、冬のシーズンは給水配管が凍結して貯湯タンクユニットに給水されないことです。
そのため、点検、修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
エラーコードを解除する方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「P02」
エラーコードの「P02」の要因は、ふろ機能の追いだきや保温などが正常に作動しないこと(循環フロースイッチの異常)です。
エラーコードを解除しても再度表示されるときは、給水配管専用止水栓を閉めて、点検、修理をメーカーあるいは業者に頼んでください。
エラーコードを解除する方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコード「P03」
エラーコード「P03」の要因は、ふろ機能の追いだきや保温などが正常に作動しないことです。
貯湯タンクユニットの内部のふろ循環の部品のトラブル(ふろ循環二方弁の異常)です。
給水配管専用止水栓を閉めて、点検、修理をメーカーあるいは業者に頼んでください。
●エラーコードの「P05」
エラーコードの「P05」の要因は、お風呂の湯はりの異常(ふろ用流量センサー/ふろ給湯用電磁弁の異常)で、具体的には次のようなものがあります。
・断水している
・冬のシーズンに配管が凍結している
・貯湯タンクユニットの中に水が無い
・給水配管専用止水栓が閉まっている
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルターにゴミが詰まっている
対処法は、次のようなものがあります。
・断水が終わるまで待つ
・配管の凍結が解凍するまで待つ
・貯湯タンクユニットの中を満水にする
・給水配管専用止水栓を開ける
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルターのゴミを古い歯ブラシなどで取り除く
このような対処の後に、ふろ自動のスイッチを押すとエラーコードが解除されます。
エラーコードが再度表示されるときは、給水配管専用止水栓を閉めて、点検、修理をメーカーあるいは業者に頼んでください。
●エラーコードの「P10」
エラーコードの「P10」の要因は、貯湯タンクユニットの湯はり温度を調節する部品のトラブルで、設定した温度のお湯が浴槽に出ないことです。
あるいは、給水配管専用止水栓が閉まっている、冬のシーズンは給水配管が凍結して貯湯タンクユニットに給水されないことです。
そのため、点検、修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
エラーコードを解除する方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「P11」
エラーコードの「P11」の要因は、貯湯タンクユニットの湯はり温度を調節する部品のトラブルで、設定した温度のお湯が浴槽に出ないことです。
あるいは、給水配管専用止水栓が閉まっている、冬のシーズンは給水配管が凍結して貯湯タンクユニットに給水されないことです。
そのため、点検、修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
エラーコードを解除する方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「P13」
エラーコードの「P13」の要因は、沸き上げ不良(バイパス電動弁の異常)です。
給水配管専用止水栓を閉めて、点検、修理をメーカーあるいは業者に頼んでください。
●エラーコードの「P16」
エラーコードの「P16」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプ配管の中の水が正常に循環できないことです。
あるいは、冬のシーズンはヒートポンプ配管の凍結です。
据付したすぐ後は、ヒートポンプ配管の往き戻りの逆接続、ヒートポンプ配管の水抜き不足です。
そのため、点検、修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
エラーコードを解除する方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「P17」
エラーコードの「P17」の要因は、沸き上げ時に貯湯タンクユニットの中の温度が、設定温度よりも高くなった(高温貯湯の異常)です。
そのため、点検、修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
エラーコードを解除する方法は、取扱説明書をチェックしてください。
■エコキュートの修理費用と注意すること
エコキュートのトラブルが発生すると、修理するために悩むでしょう。
ここでは、エコキュートの修理費用と注意することについてご紹介します。
●トラブルの要因によってエコキュートの修理方法は違う
エコキュートの修理方法は、トラブルの要因によって違います。
エコキュートのトラブルとしては、大きく分類すると初期故障、偶発故障、摩耗故障があります。
初期故障は、エコキュートを使い始めてから1年以内で発生するものです。
初期故障の要因のときは、エコキュートの修理が無料になります。
偶発故障は、エコキュートを使い始めてから2年目~8年目くらいで発生するものです。
延長保証に入っているときは、修理費用が無料になることが多くあります。
摩耗故障は、エコキュートを使い始めてから9年目以降に発生するものです。
メーカーの無償保証期間外であるため、エコキュートの修理は有料になります。
このように、延長保証に入ることによって、9年目以降の摩耗故障を除いてエコキュートの修理費用が安くなります。
●エコキュート修理費用の相場
エコキュートの修理を頼むときは、修理費用が気になるでしょう。
ここでは、エコキュート修理費用の相場についてご紹介します。
なお、ここでご紹介するエコキュートの修理費用は目安として考えてください。
・エコキュートの部品の交換費用
エコキュートのバルブ、減圧弁、逃し弁などの部品の交換費用は15,000円くらい、簡単な部品の交換費用は8,000円くらいです。
貯湯タンクユニットの交換費用は現場によって違うために都度見積りになりますが、例えば、搬入にユニック車が必要ない普通の設置場所のときは85,000円~100,000円くらいです。
・エコキュートの修理の出張費
20km以内のときは6,000円くらい、距離によって6,000円~8,000円くらいになります。
●エコキュートを修理するときに注意すること
ここでは、エコキュートを修理するときに注意することについてご紹介します。
修理するスタッフが訪問すると、トラブルが発生しているエコキュートを点検します。
この後、修理費用の見積もり額を顧客に示して、納得すると修理するようになります。
修理するときは、トラブルが発生した箇所によってはその場で修理したり、持ち帰って修理したりします。
また、業者によっては修理が終わった後に見積もり額を顧客に示すこともあります。
このときは、修理についてわからないことがあれば、修理するスタッフに直接聞くようにしてください。
というのは、修理が終わった後にトラブルが発生することがよくあるためです。
●エコキュートの交換は修理よりお得なこともある
エコキュートを長年使っていると、いろいろなお湯のトラブルが摩耗故障によって多く発生してきます。
また、エコキュートを修理するとまたすぐに別の箇所のトラブルが発生するなど、リスクが常にあります。
そして、保証がないために、トラブルが発生するたびに1万円以上の修理費用が最低でもかかります。
修理しながらこのような古いエコキュートを使い続けるよりも、エコキュートを最新のものに交換する方がお得なこともあります。
修理費用をかけても最終的に使えなくなることを考慮すると、エコキュートを交換する方がお得でしょう。
エコキュートを交換するときは、気軽に工事業者に相談してください。
■エコキュートの修理と交換を判断するポイント
エコキュートは、お湯を電気で沸かす貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを組み合わせた給湯器です。
エコキュートは、必要な量のお湯を深夜時間帯に貯湯タンクユニットに貯めておくため、ガス給湯器よりも広い設置スペースが必要になります。
しかし、安い電気料金の深夜時間帯の電力でお湯を沸かすため、大幅に光熱費が低減できるメリットがあり、近年設置する人が多くなっています。
エコキュートは一旦設置するといつまでも使えるということではないため、万一トラブルが発生したときに修理する方がいいか、交換する方がいいかについて判断するポイントを把握しておく必要があります。
ここでは、エコキュートの修理と交換を判断するポイントについてご紹介します。
●エコキュートのトラブルの種類
エコキュートのトラブルと一言でいっても、いろいろなものがあります。
当然ですが、トラブルの症状によっては、簡単な部品の交換のみで終わることもあり、修理費用が高くなってエコキュートを交換する方がいいこともあります。
ここでは、エコキュートのトラブルの種類についてご紹介します。
・エコキュートの初期故障
エコキュートは、複雑にいろいろな部品が組み合わさることで、非常に精密な給湯器として機能する製品です。
そのため、別の電気製品でもありがちな初期故障があります。
当然ですが、エコキュートが初期故障によってトラブルが発生したときは、無料で修理や交換をしてくれるため、ユーザーの負担はありません。
なお、エコキュートを設置するときは配管工事や配線工事が必要であり、何らかの工事ミスがあるために正常に運転しないこともあります。
このときは、工事業者に連絡すると無料で対応してくれます。
エコキュートを設置したすぐ後にトラブルが発生したときは、初期故障や工事不良の可能性があります。
・エコキュートの偶発故障
偶発故障は、エコキュートを設置したときにはわからなかった問題によって使っているうちにトラブルが発生することです。
これは、エコキュートだけでなく、いろいろな製品でも発生するものです。
例えば、エコキュートの偶発故障としては次のようなものがあります。
最初の段階で電子部品の接触不良を見逃して、これが時間の経つにつれてトラブルが発生する
わずかな歪みが配管にあり、これがわからなくて使っているうちに配管の歪が何かの拍子で大きくなって水漏れが発生した
エコキュートのトラブルとしては珍しいものですが、エコキュートの寿命が短くなる要因になります。
エラーコードがエコキュートのリモコンに頻繁に表示されるようになったときは、業者にできるだけ早く点検を頼みましょう。
なお、偶発故障は、問題が初期の段階からあったことがほとんど証明できないため、修理は有料になるでしょう。
・エコキュートの摩耗故障
エコキュートのトラブルとしては、経年劣化で使っているうちに悪いところが現れる摩耗故障が最も多くあります。
摩耗故障は、エコキュートを使っているうちに弁やパッキンなどがだんだん摩耗して最終的にトラブルが発生するものです。
例えば、何年間も使った水筒がだんだん蓋の箇所がすり減って水漏れが発生するような現象と同じようなものです。
エコキュートも、お湯が毎日配管の中を流れるため、経年劣化によって弁やパッキンが摩耗します。
そして、摩耗の許容量をオーバーするとトラブルが発生します。
このような摩耗故障については、メンテナンスを定期的に行っているとトラブルが発生する前に部品の交換ができるため、特に大きなトラブルになることはありません。
しかし、メンテナンスを行っていないときは、エコキュートの内部で水漏れが発生して別の箇所のトラブルが発生することもあります。
このときは、修理費用が高くなるため注意しましょう。
●エコキュートを交換する方がいいトラブル
ここでは、エコキュートを交換する方がいいトラブルについてご紹介します。
・寿命が近いエコキュートのトラブルが発生した
エコキュートだけでなく、どのような給湯器でも製品の寿命があります。
エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれていますが、寿命に近くなったときにトラブルが発生したときは修理しないで交換するのがおすすめです。
寿命が近いエコキュートは、修理費用が数万円でも別の箇所のトラブルがまた発生して、その度に修理すると修理費用が高くなります。
そのため、最終的にエコキュートを交換した方が安かったということになるため、思い切って交換しましょう。
なお、寿命が近くなれば頻発にエラーコードが表示されるようになるため、最近、エラーコードが頻繫に表示されると思ったときは寿命が近いために交換するエコキュートを検討しておくのがおすすめです。
・災害などでエコキュートのトラブルが発生した
近年は、自然災害の台風や豪雨などが多く発生しています。
エコキュートのトラブルがこのような自然災害によって発生したときは、修理ができないこともあります。
修理できるときでも非常に修理費用が高くなることがあるため、エコキュートを交換するのがおすすめです。
また、屋外にエコキュートは設置するようになるため、災害が発生したすぐ後には使えそうに見えても、実際には水がエコキュートの内部に侵入してだんだんトラブルが発生することもあります。
洪水などで浸水したエコキュートは、次々にトラブルが発生することがあるため、修理しないで交換するのがおすすめです。
修理してもまたすぐに別の箇所のトラブルが発生することが多くあるため、交換した方が安かったと後悔するようになるでしょう。
・10万円を修理費用がオーバーする
修理費用が10万円をオーバーするようなトラブルは、エコキュートの修理でも珍しい、ヒートポンプユニットの交換などです。
このようなときは、根本的なエコキュートの部分の修理になるため、別の箇所も老朽化していることが考えられます。
そのため、修理してもすぐに別の箇所のトラブルが発生することがあるため、エコキュートを交換するのがおすすめです。
・15年間以上エコキュートを使っている
先にご紹介したように、一般的にエコキュートの寿命は10年間~15年間くらいです。
寿命をオーバーしたエコキュートのトラブルが発生したときは、交換するのがおすすめです。
当然ですが、修理してもトラブルが発生することが多いため、修理費用が高くなります。
・修理したにも関わらずエラーコードが再度表示された
エコキュートは構造が非常に繊細であるため、修理してもしばらくすると同じエラーコードがまた表示されることがあります。
このようなときは、寿命にまだなっていないエコキュートでも交換するのがおすすめです。
何回修理をしても完全に直ることはないため、修理費用をかけても無駄になることがあります。
このようなときは、エコキュートを交換するのがおすすめです。
●エコキュートの修理と交換を判断するポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの修理と交換を判断するポイントについてご紹介しました。
エコキュートは、いかに大事に使っていてもいつまでも使えるということでもなく、経年劣化でトラブルがいずれ発生するようになります。
エコキュートのトラブルが発生したときは修理するか交換するか迷うでしょうが、それほど年数が経っていないときでも交換する方が安くなることもあると把握しておきましょう。
いずれにしても、エコキュートは日常のお手入れが必要です。
そのため、エコキュートを交換するときは本体価格の安さのみに着目しないで、工事業者と長年付き合えるかが大切になります。
アフターサービスは業者によって全く違うため、できるだけ長く付き合えるような業者を選ぶのがいいでしょう。
■SRT-HP304WFDからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP304WFDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
三菱のエコキュートのSRT-W305Dは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、770,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300A)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
パナソニックのエコキュートのHE-C30KQSは、Cシリーズのフルオート ミドルクラス 省スペース低背で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、717,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。
第3位:コロナのエコキュートのCHP-ED302AY4
コロナのエコキュートのCHP-ED302AY4は、高圧力パワフル給湯・薄型・デザインエコ、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,620mm、幅が1,090mm、奥行きが300mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900m、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、957,000円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP304WFDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP304WFDの仕様、SRT-HP304WFDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの修理費用と注意すること、エコキュートの修理と交換を判断するポイント、SRT-HP304WFDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP304WFDからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
第3位:コロナのエコキュートのCHP-ED302AY4
三菱のSRT-HP304WFDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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