パナソニックエコキュートHE-SU46LQSをご検討の方へ
2024年1月4日
エコキュートの調子が良くないが、交換費用や交換時間はどの程度か?などというよう疑問を持っている方もいるのでしょう。
ここでは、パナソニックHE-SU46LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-SU46LQSの仕様、エコキュートの寿命、交換費用の相場、交換時間の目安、エコキュートの交換のポイント、HE-SU46LQSの代替機についてご紹介します。
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●床暖房機能(対応機種:DFシリーズ)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
エコキュートと接続して、クリーンな温水式の床暖房が楽しめます。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がクリーン
乾燥しすぎなくじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か
●AIエコナビ(対応機種:フルオート)
人の出入りにセンサーが気づいて、最適なエコを考えます。
風呂保温時、AIエコナビで最大約35%の省エネになります。
省エネを実現する機能は、次のようなものがあります。
ひとセンサーが入室を検知し、加熱を設定温度まで始めます。
入室していないときは、ふろ自動保温によるエネルギー消費を抑えます。
湯温学習制御は、お湯の冷め方をAIが学習し、浴室不在時の繰り返し湯温チェックを止めて省エネ性がアップします。
●温浴セレクト(対応機種:JP、J、FP、Fシリーズのフルオート)
温浴セレクトの機能は、家族一人ひとりのお好みの温湯が簡単に選べます。
快適な3つの温浴モードが選べます。
あつめは、短めでサッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。
●エコキュート専用アプリ(対応機種:2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ)
お出かけ先や家の中からでも専用アプリ「スマホでおふろ」でさらに便利です。
例えば、「スマホでおふろ」では、次のようなことができます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からの追いだき
旅行中の沸き上げの休止
●リズムeシャワープラス(対応機種:JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオート)
リズムeシャワープラスは、同時にシャワーの温度と流量を変えることによって、普通のシャワーと比較して省エネ最大約20%、節水最大約10%を実現しました。
●多様化する電気料金プランに対応(対応機種:JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ)
リモコンで電力プランが設定できます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
エコキュートの沸き上げと別の電気製品を同時に使う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、沸き上げするときの消費電力を抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、多くの電気使用量がある時間帯の沸き上げを止めて、消費電力を1日最大2回抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多くなる時間と重ならないように、夜間の沸き上げを始める時刻を早めてピークを抑えます。
●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
宅外からの操作
住まいのどこからでも操作
エネルギーの見える化で節約意識がアップ
音声による操作
●ソーラーチャージ(対応機種:JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載機種)
ソーラーチャージの機能は、自家で太陽光発電の余剰電力を消費してお湯を沸かすものです。
夜間に沸き上げする量を少なくして、次の日の昼間に分散して沸き上げます。
なお、太陽光発電のメーカーは関係ありません。
●清潔・便利機能
清潔・便利機能は、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(対応機種:JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオート)
お風呂の湯はり時の浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(対応機種:フルオート全機種)
お風呂のお湯を抜くたびに、10Lのお湯を自動でふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(対応機種:フルオート全機種)
リモコンの「メニュー」スイッチから、配管洗浄が手動でできます。
・ダブル湯温コントロール(対応機種:フルオート・セミオート)
違う温度のお湯が2ケ所同時に使えます。
・キレイキープコート(対応機種:JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズ)
雨筋汚れを軽くし、エコキュートを美しく維持します。
・ステンレス管採用(対応機種:JP、J、W、FP、Fシリーズ)
貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(対応機種:JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズ)
高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。
●おまかせ運転で省エネ
家庭ごとの使用湯量とパターンを学習し、主として夜間電力で沸き上げ、昼間の電力も使いながら効率良く沸き上げます。
●ぬくもりチャージ(対応機種:JP、J、FP、Fシリーズのフルオート)
お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、翌日分のお風呂の湯はりのエネルギーを最大約10%節約します。
●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でスピーディにお風呂の湯はりをします。
例えば、ウルトラ高圧フルオートタイプのエコキュートのお風呂の湯はり時間は、次のようになります。
1階のときは約13分
2階のときは約14分
3階のときは約15分
●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0を達成し、エネルギーをもっと効率良く利用できます。
高効率の仕組みは、次のようなものです。
・コンパクト性はそのままに保温性能をアップ
・お風呂の残り湯の熱をチャージ
・水冷媒熱交換器に高効率の冷媒管形状を採用
●リモコン(対応機種:JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ対応 (別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、充実機能の使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、会話が台所と浴室間でできます。
音声と文字で運転状況、操作方法をお知らせするガイダンス機能付きです。
●ウルトラ高圧給湯(対応機種:JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、家族全員が嬉しいものです。
シャワーの湯量が高耐圧貯湯タンクの搭載でアップしました。
浴槽、シャワーの設置自由度が大幅にアップしました。
■HE-SU46LQSの仕様
ここでは、HE-SU46LQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-SU46LQSのシステムの仕様
ここでは、HE-SU46LQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:Sシリーズ ウルトラ高圧 フルオート スタンダードクラス
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-SU46LQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-SU46LQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):370kPa(325kPa)
・製品質量(満水時):79kg(539kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
●HE-SU46LQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-SU46LQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.33kW、冬期高温:2.00kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):54dB/57dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:41kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
■エコキュートの寿命、交換費用の相場、交換時間の目安、エコキュートの交換のポイント
エコキュートを使っているときに、お湯の温度が安定しない、お湯が出ないなどのトラブルを体験したことがあるでしょう。
エコキュートは毎日ほとんど使うため、長年使っているとトラブルが経年劣化によって発生することがあります。
万一トラブルが発生しても慌てないように、エコキュートの寿命や交換費用の相場などについて把握しておきましょう。
ここでは、エコキュートの寿命、交換費用の相場、交換時間の目安、エコキュートの交換のポイントについてご紹介します。
●エコキュートの寿命の目安
エコキュートの寿命の目安は、10年間~15年間です。
しかし、エコキュートの寿命は大きく使用環境によって違うため、必ず10年間で使えなくなるということではありません。
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットがあります。
ここでは、エコキュートの寿命の目安についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの寿命の目安
エコキュートのヒートポンプユニットの寿命の目安は、5年間~10年間です。
エコキュートの特徴のヒートポンプの技術は、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
エコキュートは電気製品であるため、長く使い続けるとやはり寿命になります。
ヒートポンプユニットはお湯を沸かす大切な部分であるため、トラブルが発生すると機能を給湯器として果たせなくなります。
修理することもできますが、10年間近く経っているときはエコキュートの寿命の可能性があるため、交換を検討しましょう。
エコキュートのメーカーの無償保証期間は、ヒートポンプが3年間のことが多くあります。
エコキュートは経年劣化してからトラブルが発生する可能性があるため、有料の延長保証に入っておくと安心でしょう。
・貯湯タンクユニットの寿命の目安
エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命の目安は、10年間~15年間です。
貯湯タンクユニットは、沸かしたお湯を貯めておくもので、素材はステンレス製のものが多く、腐食に対しても強いものです。
ヒートポンプユニットに比較して構造上は丈夫ですが、貯湯タンクの水抜きなどの定期的なお手入れが必要です。
貯湯タンクそのものはお湯を貯めておくものであるため、急に壊れるようなことは少ないでしょう。
交換がすぐに必要なのは、外的な落石などの要因による破損などがあります。
長期間エコキュートを使っているとお湯の汚れや臭いが出ることもあるため、ヒートポンプユニットを交換するときは一緒に貯湯タンクユニットも交換するのがおすすめでしょう。
●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートを交換したいときは、どの程度費用がかかるか心配でしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの費用の相場
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの費用の相場は、30万円~60万円です。
貯湯タンクの容量、機種などによって費用が違うため、正しい費用は見積りを入手する必要があります。
エコキュートの交換費用は、基本的に本体価格と交換工事費用のトータルになります。
エコキュートの本体価格の相場は、貯湯タンクの容量や機能などによって違いますが、20万円~50万円以上と開きがあります。
一方、エコキュートの交換工事費用の相場は、特殊なケースを除いて、10万円~15万円くらいです。
なお、エコキュートの交換工事費用は、基本的な設置工事費用にプラスして既設のエコキュートの処分費用も含まれています。
トラックが進入できない設置場所や設置方法が難しいときは、クレーンを使うために追加費用がかかることもあるでしょう。
・既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの費用の相場
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの費用の相場は、30万円~60万円です。
エコキュートの本体価格は先にご紹介したように貯湯タンクの容量や機能などによって大きく違うため、選ぶ機種によってトータルの費用が違います。
電気温水器を設置するときは配管を家屋まで通しているため、同じ配管が問題がなければそのまま利用できます。
既設の配管が利用できると、新しくエコキュートを設置するときより交換工事費用は安くなるでしょう。
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときは、撤去費用が別に追加されることもありますが、トータルの費用はそれほど既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときと大きく違いがないことが多くあるでしょう。
●エコキュートの交換時間の目安
特に、冬のシーズンなどはお湯がすぐに使えないと不便になるため、生活に支障がでないようにエコキュートの交換時間を前もってチェックして準備しておきましょう。
ここでは、エコキュートの交換時間の目安についてご紹介します。
・既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの時間の目安
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの時間の目安は、半日間~1日間です。
このときは、エコキュートの設置スペースが確保されているため、割合交換がスムーズになるでしょう。
しかし、エコキュートの交換を頼んでから実際に交換工事を行うまでは、予約の混雑具合や在庫の状況などによって時間がかかるときもあります。
エコキュートを取り寄せするときは、2日間~3日間は最短でもみておきましょう。
・既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの時間の目安
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの時間の目安は、2日間です。
エコキュートを設置するときは、安定したしっかりとした地盤が必要であるため、基礎工事をまず行います。
基礎工事は1日間かかり、さらに別の1日間で電気配線工事や配管工事などを行います。
そのため、2日間の交換工事が終わると、お湯をその日のうちに使うことができるでしょう。
●エコキュートの交換のポイント
エコキュートは急に使えなくなるとすぐに交換が必要になり、十分に検討する間がないこともあるでしょう。
エコキュートの本体価格や交換工事費用は結構高いため、正しく交換できるようにポイントを把握しておきましょう。
ここでは、エコキュートの交換のポイントについてご紹介します。
・自宅に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートは多くのメーカーからいろいろな機種が販売されていますが、最も自宅に適したものを選ぶことが大切です。
自宅に適したエコキュートの選び方としては、次のようなものがあります。
使うお湯の量に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ
設置場所に適したエコキュートを選ぶ
お風呂の機能に応じてエコキュートを選ぶ
エコキュートの貯湯タンクは、いろいろな容量があるため、使うお湯の量をチェックして選びましょう。
また、設置場所に適したサイズかや、お風呂の追いだきなどの欲しい機能が搭載されているかもチェックしておきましょう。
・エコキュートの交換業者は慎重に選ぶ
エコキュートは自分で交換できないため、業者に頼む必要があります。
このときは、優れた業者を判断することが大切です。
高い交換工事費用を請求したり、いい加減な交換工事を行ったりする業者も中にはいます。
このような業者に頼まないように、エコキュートの交換業者は前もって慎重に選ぶのがおすすめです。
まず、見積もりを複数の業者から入手して、十分に比較検討しましょう。
スムーズに問い合わせに対しても回答してくれるような業者であれば、安心して頼むことができます。
●エコキュートの寿命、交換費用の相場、交換時間の目安、エコキュートの交換のポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、交換費用の相場、交換時間の目安、エコキュートの交換のポイントについてご紹介しました。
エコキュートは大切なライフラインであるため、万一のときに困らないように交換の検討を早めに行うのがおすすめでしょう。
最新タイプのエコキュートは便利な機能も多く搭載されているため、使い始めてから10年間近く経っているときは交換するのがおすすめです。
エコキュートは長く使うものであるため、トラブルが発生してから慌てて選ばないで、じっくりと時間をかけて選ぶとあまり後悔しないでしょう。
まず、エコキュートの交換費用の見積もりを業者に頼みましょう。
エコキュートの交換業者は、丁寧かつスピーディな対応、無料の見積もりを行っています。
エコキュートの寿命などで交換するときは、ぜひ業者に相談しましょう。
■HE-SU46LQSの代替機
ここでは、HE-SU46LQSの代替機についてご紹介します。
●長府のエコキュートのEHP-4604BZP
長府のエコキュートのEHP-4604BZPは、フルオートタイプ 一般地仕様 角型で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,223,200円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-113PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,217,700円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温さし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute.php)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-46AY5
コロナのエコキュートのCHP-46AY5は、ハイグレードタイプ 一般地用 フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,105,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,116,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-W466
三菱のエコキュートのSRT-W466は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,170,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-SU46LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-SU46LQSの仕様、エコキュートの寿命、交換費用の相場、交換時間の目安、エコキュートの交換のポイント、HE-SU46LQSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-SU46LQSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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