パナソニックエコキュートHE-NSU46LQMSをご検討の方へ
2024年1月26日
エコキュートの交換を検討するときは、業者を選んだり、費用を安くしたりする必要があるため、悩んでいる方も多くいるでしょう。
ここでは、パナソニックエコキュートHE-NSU46LQMSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NSU46LQMSの仕様、エコキュートの交換業者の選び方、エコキュートの交換費用を安くする方法、交換するときのポイント、HE-NSU46LQMSの代替機についてご紹介します。
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でお風呂の湯はりをスピーディに行います。
例えば、ウルトラ高圧フルオートタイプのエコキュートのお風呂の湯はり時間は、次のようになります。
1階のときは約13分
2階のときは約14分
3階のときは約15分
●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
宅外からの操作
家のどこからでも操作
節約意識がエネルギーの見える化でアップ
音声による操作
●清潔・便利機能
清潔・便利機能としては、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオートに対応)
うっかりアシストの機能は、お風呂の湯はり時の浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
配管洗浄機能は、ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(フルオート全機種に対応)
自動配管洗浄の機能は、お風呂のお湯を抜くたびに、自動で10Lのお湯をふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(フルオート全機種に対応)
手動配管洗浄の機能は、リモコンの「メニュー」スイッチから、手動で配管洗浄ができます。
・ダブル湯温コントロール(フルオート・セミオートに対応)
ダブル湯温コントロールの機能は、2ケ所同時に違う温度のお湯が使えます。
・キレイキープコート(JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズに対応)
キレイキープコートの機能は、雨筋汚れを軽くし、美しくエコキュートを維持します。
・ステンレス管採用(JP、J、W、FP、Fシリーズに対応)
ステンレス管採用は、貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズに対応)
デザイン性・施工は、高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。
●ぬくもりチャージ(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
ぬくもりチャージの機能は、有効にお風呂の残り湯の熱を利用して、最大約10%翌日分のお風呂の湯はりのエネルギーを節約します。
●おまかせ運転で省エネ
使用湯量とパターンを家庭ごとに学習し、夜間電力で主として沸き上げ、昼間の電力も使いながら効率良く沸き上げます。
●エコキュート専用アプリ(2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応)
お出かけ先や家の中からでも、「スマホでおふろ」の専用アプリでさらに便利です。
例えば、次のようなことが「スマホでおふろ」はできます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からの追いだき
旅行中の沸き上げの休止
●ソーラーチャージ(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載機種に対応)
ソーラーチャージの機能は、太陽光発電の余剰電力を自家で消費してお湯を沸かすものです。
次の日の昼間に分散して沸き上げ、夜間に沸き上げする量を少なくします。
なお、太陽光発電のメーカーは関係ありません。
●床暖房機能(DFシリーズに対応)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
エコキュートと接続して、温水式のクリーンな床暖房が楽しめます。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がきれい
乾燥しすぎなくてじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か
●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0を達成し、もっとエネルギーを効率良く利用します。
高効率は、次のような仕組みです。
・コンパクト性のままで保温性能をアップ
・お風呂の残り湯の熱をチャージ
・高効率の冷媒管形状を水冷媒熱交換器に採用
●温浴セレクト(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
温浴セレクトの機能は、簡単に家族一人ひとりのお好みの温湯が選べます。
3つの快適な温浴モードが選べます。
あつめは、短めの入浴で、サッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。
●リズムeシャワープラス(JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
リズムeシャワープラスは、シャワーの温度と流量を同時に変えることによって、普通のシャワーと比較して最大約20%の省エネ、最大約10%の節水を実現しました。
●多様化する電気料金プランに対応(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応)
電力プランがリモコンで設定できます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
同時にエコキュートの沸き上げと別の電気製品を使う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、消費電力を沸き上げするときに抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、電気使用量が多い時間帯の沸き上げを止めて、1日最大2回消費電力を抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多い時間と重ならないように、夜間の沸き上げを早く始めてピークを抑えます。
●リモコン(JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応(別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、機能が充実した使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、台所と浴室間で会話ができます。
音声と文字で操作方法、運転状況をお知らせするガイダンス機能付きです。
●ウルトラ高圧給湯(JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧に対応)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、全ての家族が嬉しいものです。
高耐圧貯湯タンクの搭載でシャワーの湯量がアップしました。
大幅に浴槽、シャワーの設置自由度がアップしました。
●AIエコナビ(フルオートに対応)
AIエコナビの機能は、センサーが人の出入りに気づいて、最も適したエコを考えます。
AIエコナビで、風呂保温時、最大約35%の省エネになります。
省エネを実現するのは、次のような機能です。
ひとセンサーが入室を検知し、設定温度まで加熱を始めます。
ふろ自動保温によるエネルギー消費を、入室していないときに抑えます。
湯温学習制御は、AIがお湯の冷め方を学習し、浴室に人がいないときの繰り返し湯温のチェックを止めて省エネ性がアップします。
■HE-NSU46LQMSの仕様
ここでは、HE-NSU46LQMSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-NSU46LQMSのシステムの仕様
ここでは、HE-NSU46LQMSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:NSシリーズ パワフル高圧 フルオート スタンダードクラス 屋内用
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-NSU46LQMSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-NSU46LQMSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋内用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):370kPa(325kPa)
・製品質量(満水時):79kg(539kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
●HE-NSU46LQMSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-NSU46LQMSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.39kW、冬期高温:2.00kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):54dB/57dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:40kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
■エコキュートの交換業者の選び方、エコキュートの交換費用を安くする方法、交換するときのポイント
エコキュートは交換するときに高額な費用がかかるため、心配している方もいるでしょう。
しかし、エコキュートの交換に迷っていると、お湯が使えないなど、生活に支障が出てきます。
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方、エコキュートの交換費用を安くする方法、交換するときのポイントについてご紹介します。
●エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートは、ネット通販や家電量販店などで交換することができます。
ネット通販では、エコキュートの購入から交換工事まで一括で行う業者が簡単に見つかるため、交換するときにはおすすめです。
しかし、優れた業者がいますが、それほど良くない業者もいます。
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・工事費用込みの費用の業者を選ぶ
エコキュートを交換するときは、基本的に安い業者を選ぶのがいいでしょう。
というのは、エコキュートの交換費用はそれぞれの業者の仕入れ価格で決まるためです。
特に、エコキュートに問題があるために費用が安くなるということではないため、安いほどお得です。
しかし、このときは、表示されている費用がエコキュートの本体価格だけか、工事費用込みかがポイントになります。
別の業者よりも費用が安いということでも、エコキュートの本体価格だけであれば、交換工事費用が別にかかって最終的に高くなります。
一方、費用が高くても、工事費用込みになっていることもあるため、十分にチェックする必要があります。
・商品と工事の保証が充実した業者を選ぶ
エコキュートのメーカーの無償保証期間は、部品によっても違いますが、長くても5年間くらいです。
この後は、当然ですが、エコキュートの修理費用を自分で負担する必要があります。
しかし、エコキュートの交換業者の中には、オリジナルの保証を設けているところもあるためにチェックしてみましょう。
エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいであるため、保証内容によっては寿命になるまで修理費用がほとんど無料になるでしょう。
そのため、保証内容ができるだけ充実した業者を選ぶことが大切です。
また、はっきりと修理の受付窓口が示されており、すぐに対応してくれることも大切です。
このような業者であれば、エコキュートのトラブルが万一発生したときでも、すぐに問い合わせをすることができます。
・在庫が多い業者を選ぶ
エコキュートを交換するときは、業者が在庫を持っているかもチェックしましょう。
業者が在庫を持っているときは、エコキュートのトラブルが発生しても交換が早いために安心です。
業者が在庫を持っていないときは、メーカーから取り寄せる必要があるため、エコキュートの交換が遅くなります。
エコキュートの納期は、早いときでも3営業日かかり、場合によっては3ヶ月間くらいかかることもあります。
このような業者にエコキュートの交換を頼むと、自宅でしばらくの間お湯を使えなくなります。
エコキュートの交換は6時間くらいかかりますが、工事を午前中に始めるとその日の夜にお風呂に入ることができます。
なお、エコキュートの交換工事が終わった後、3時間くらいでお風呂に入れます。
エコキュートをできるだけ早くリーズナブルに交換したいのであれば、在庫が多い業者を選びましょう。
・対応地域内の業者を選ぶ
エコキュートの交換業者を選ぶときは、自分が住んでいるところが対応地域内かをチェックしましょう。
対応地域外のときは、問い合わせするときに断られたり、出張費がかかったりするでしょう。
一般的に、広い対応地域の業者の方が、スタッフが多く、すぐに対応してくれるようです。
・エコキュートの交換実績が豊富な業者を選ぶ
エコキュートの交換は、信頼できる業者に頼むことが大切です。
エコキュートの交換実績の豊富さが、信頼度の目安になります。
エコキュートの交換実績が多い業者は、経験と知識が豊富にあります。
また、エコキュートの交換に必要な給水装置工事主任技術者や第二種電気工事士の資格を持っているかをチェックしましょう。
残念ですが、必要な資格を持っていなくてエコキュートを交換している業者があるようです。
このような業者に頼むと、トラブルが発生することがあるため、注意しましょう。
・見積もりを複数の業者から入手して比較検討する
最近は、ネット上に多くの口コミサイトがあり、良くない業者は淘汰されるようになっています。
しかし、高額な費用を請求する良くない業者も中にはあります。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して比較検討しましょう。
そうすると、エコキュートの交換費用の相場がわかります。
良くない業者は、相場がわかることを避けたがるため、言葉巧みに相見積もりをさせないように即決を促すでしょう。
見積もりを複数の業者から入手して、業者の対応や費用などを比較検討し、信頼できるところに頼みましょう。
●エコキュートの交換費用を安くする方法
エコキュートのトラブルが発生したときは、修理を何回も行うより、交換する方が最終的には安いこともあります。
しかし、エコキュートの交換費用はできるだけ安くしたいでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用を安くする方法についてご紹介します。
・キャンペーンを利用する
メーカーや業者の中には、お得なキャンペーンを行っているところもあります。
キャンペーンの時期は、メーカーや業者によって違っています。
しかし、キャンペーンの時期は、新しい生活が始まる時期や寒いシーズンになる前、新しいエコキュートが発売された時期などがあります。
上手くこのようなキャンペーンを利用すると、通常よりもエコキュートが安く交換できるでしょう。
・補助金を利用する
エコキュートは、省エネ効果や環境への配慮が認められ、評価が高くなっています。
しかし、エコキュートのイニシャルコストが高いこともあり、一般家庭に普及するのはなかなか困難な状態でした。
このようなことから、補助金を国や自治体が支給し、エコキュートの交換を促してきました。
なお、現在、国の補助金は終わっていますが、エコキュートと組み合わせて利用できるものがあります。
例えば、国土交通省の「こどもエコすまい支援事業」は、子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に補助金が支給されるものです。
また、自治体の中には、補助金を支給しているところもあるためにチェックしてください。
自治体によって補助金額は違っていますが、1万円~3万円くらいのところが多くあるようです。
●エコキュートを交換するときのポイント
それまで使っていたエコキュートに大きなトラブルがなかったときは、慣れていることもあり、同じメーカーの後継機を選ぶことが多くあるようです。
しかし、使い始めたときと比較して、大きくライフスタイルや家族構成が変わっていることもあるでしょう。
また、他のメーカーのエコキュートであれば、現在の家族に適した機能が搭載されていることもあります。
そのため、エコキュートを交換するときは、他のメーカーに交換することも検討してみましょう。
・メーカーのオリジナルの給湯性能で選ぶ
エコキュートの給湯性能は、メーカーや機種によって違います。
例えば、日立のエコキュートは水道直圧給湯の機能が搭載されているため、パワフルな水圧です。
また、東芝のエコキュートは、細菌の繁殖を銀イオンの効果で抑えることによって高い除菌防臭の効果が期待でき、バスタイムを安心安全に楽しめるためにおすすめです。
・メーカーで選ぶ
エコキュートは、機能や特徴などがメーカーによって違います。
三菱やコロナのエコキュートは太陽光発電との連携を強化しており、パナソニックのエコキュートはオリジナルのエコナビという機能を搭載しており、使いやすさがメリットです。
このようにメーカーによっても機能や特徴などが違うため、自分の希望に適したメーカーを選びましょう。
・家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ
エコキュートを交換するときは、必ず貯湯タンクの容量を検討しましょう。
家族数が変わったときは、貯湯タンクの容量を見直し、無駄のないエコキュートを選んでください。
例えば、家族数が2人~3人のときは貯湯タンクの容量が370L、家族数が4人~5人のときは貯湯タンクの容量が460L、家族数が6人~7人のときは貯湯タンクの容量が550Lのエコキュートがおすすめです。
なお、お湯の使用量が多いときは、ワンランク上の貯湯タンクの容量のエコキュートを選びましょう。
・環境に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートは、寒冷地や水質などによって、推奨されているものが違っています。
そのため、自分が住んでいる環境や水質をチェックし、適したエコキュートを選びましょう。
環境に適したエコキュートを選ぶことは、寿命を延ばすことにもなります。
●エコキュートの交換業者の選び方、エコキュートの交換費用を安くする方法、交換するときのポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方、エコキュートの交換費用を安くする方法、交換するときのポイントについてご紹介しました。
エコキュートを交換するときは、ここでご紹介したことをぜひ参考にしてください。
■HE-NSU46LQMSの代替機
ここでは、HE-NSU46LQMSの代替機についてご紹介します。
●コロナのエコキュートのCHP-E46AY5
コロナのエコキュートのCHP-E46AY5は、高圧力パワフル給湯ハイグレード 一般地用 フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,203,400円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,214,400円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●長府のエコキュートのEHP-4604BX
長府のエコキュートのEHP-4604BXは、フルオートタイプ 一般地仕様 角型で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,114,300円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,108,800円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,084,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力170kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温さし湯、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute.php)などを参照してください。
●日立のエコキュートのBHP-F46WD
日立のエコキュートのBHP-F46WDは、「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンク 「ナイアガラ出湯」の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,299,100円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,376,650円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックエコキュートHE-NSU46LQMSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NSU46LQMSの仕様、エコキュートの交換業者の選び方、エコキュートの交換費用を安くする方法、交換するときのポイント、HE-NSU46LQMSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-NSU46LQMSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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