パナソニックエコキュートHE-NS46LQFSをご検討の方へ
2024年1月7日
エコキュートを使っていると、いずれは交換する必要があります。
このようなときは、高額な費用がかかることも多くあります。
そのため、できるだけエコキュートを安く交換したいでしょう。
ここでは、パナソニックHE-NS46LQFSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NS46LQFSの仕様、エコキュートを安く交換する方法、エコキュートの交換費用の相場、交換日数、HE-NS46LQFSの代替機についてご紹介します。
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●リモコン(対応機種:JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ対応 (別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、充実機能の使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、会話が台所と浴室間でできます。
音声と文字で運転状況、操作方法をお知らせするガイダンス機能付きです。
●ぬくもりチャージ(対応機種:JP、J、FP、Fシリーズのフルオート)
お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、翌日分のお風呂の湯はりのエネルギーを最大約10%節約します。
●AIエコナビ(対応機種:フルオート)
人の出入りにセンサーが気づいて、最適なエコを考えます。
風呂保温時、AIエコナビで最大約35%の省エネになります。
省エネを実現する機能は、次のようなものがあります。
ひとセンサーが入室を検知し、加熱を設定温度まで始めます。
入室していないときは、ふろ自動保温によるエネルギー消費を抑えます。
湯温学習制御は、お湯の冷め方をAIが学習し、浴室不在時の繰り返し湯温チェックを止めて省エネ性がアップします。
●清潔・便利機能
清潔・便利機能は、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(対応機種:JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオート)
お風呂の湯はり時の浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(対応機種:フルオート全機種)
お風呂のお湯を抜くたびに、10Lのお湯を自動でふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(対応機種:フルオート全機種)
リモコンの「メニュー」スイッチから、配管洗浄が手動でできます。
・ダブル湯温コントロール(対応機種:フルオート・セミオート)
違う温度のお湯が2ケ所同時に使えます。
・キレイキープコート(対応機種:JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズ)
雨筋汚れを軽くし、エコキュートを美しく維持します。
・ステンレス管採用(対応機種:JP、J、W、FP、Fシリーズ)
貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(対応機種:JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズ)
高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。
●ウルトラ高圧給湯(対応機種:JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、家族全員が嬉しいものです。
シャワーの湯量が高耐圧貯湯タンクの搭載でアップしました。
浴槽、シャワーの設置自由度が大幅にアップしました。
●床暖房機能(対応機種:DFシリーズ)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
エコキュートと接続して、クリーンな温水式の床暖房が楽しめます。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がクリーン
乾燥しすぎなくじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か
●ソーラーチャージ(対応機種:JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載機種)
ソーラーチャージの機能は、自家で太陽光発電の余剰電力を消費してお湯を沸かすものです。
夜間に沸き上げする量を少なくして、次の日の昼間に分散して沸き上げます。
なお、太陽光発電のメーカーは関係ありません。
●多様化する電気料金プランに対応(対応機種:JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ)
リモコンで電力プランが設定できます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
エコキュートの沸き上げと別の電気製品を同時に使う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、沸き上げするときの消費電力を抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、多くの電気使用量がある時間帯の沸き上げを止めて、消費電力を1日最大2回抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多くなる時間と重ならないように、夜間の沸き上げを始める時刻を早めてピークを抑えます。
●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でスピーディにお風呂の湯はりをします。
例えば、ウルトラ高圧フルオートタイプのエコキュートのお風呂の湯はり時間は、次のようになります。
1階のときは約13分
2階のときは約14分
3階のときは約15分
●エコキュート専用アプリ(対応機種:2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ)
お出かけ先や家の中からでも専用アプリ「スマホでおふろ」でさらに便利です。
例えば、「スマホでおふろ」では、次のようなことができます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からの追いだき
旅行中の沸き上げの休止
●リズムeシャワープラス(対応機種:JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオート)
リズムeシャワープラスは、同時にシャワーの温度と流量を変えることによって、普通のシャワーと比較して省エネ最大約20%、節水最大約10%を実現しました。
●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
宅外からの操作
住まいのどこからでも操作
エネルギーの見える化で節約意識がアップ
音声による操作
●温浴セレクト(対応機種:JP、J、FP、Fシリーズのフルオート)
温浴セレクトの機能は、家族一人ひとりのお好みの温湯が簡単に選べます。
快適な3つの温浴モードが選べます。
あつめは、短めでサッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。
●おまかせ運転で省エネ
家庭ごとの使用湯量とパターンを学習し、主として夜間電力で沸き上げ、昼間の電力も使いながら効率良く沸き上げます。
●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0を達成し、エネルギーをもっと効率良く利用できます。
高効率の仕組みは、次のようなものです。
・コンパクト性はそのままに保温性能をアップ
・お風呂の残り湯の熱をチャージ
・水冷媒熱交換器に高効率の冷媒管形状を採用
■HE-NS46LQFSの仕様
ここでは、HE-NS46LQFSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-NS46LQFSのシステムの仕様
ここでは、HE-NS46LQFSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:NSシリーズ フルオート スタンダードクラス 高圧力型(耐塩害仕様)
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-NS46LQFSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-NS46LQFSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋内用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):75kg(535kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
●HE-NS46LQFSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-NS46LQFSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.39kW、冬期高温:2.00kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):54dB/57dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:40kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
■エコキュートを安く交換する方法、エコキュートの交換費用の相場、交換日数
エコキュートの交換費用は、本体価格のみでも相当高くなりますが、工事費用などもプラスされるため、さらに高くなります。
そのため、エコキュートを交換するか迷っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートを安く交換する方法、エコキュートの交換費用の相場、交換日数についてご紹介します。
●エコキュートを安く交換する方法
ここでは、エコキュートを安く交換する方法についてご紹介します。
・エコキュートの国や自治体の補助金制度を利用する
エコキュートは、省エネ効果や環境への配慮が認められているため、評価が高くなっています。
しかし、エコキュートはイニシャルコストが高いため、普通の家庭で交換するのは困難かもしれません。
実は、エコキュートは国や自治体の補助金制度があります。
ここでは、国土交通省の「こどもエコすまい支援援事業」についてご紹介します。
「こどもエコすまい支援援事業」というのは、省エネ性能の高い住宅を購入、リフォームなどをした人に、補助金が支給されるものです。
なお、エコキュートの交換のみでは利用できないもので、一定の要件をクリアする必要があります。
「こどもエコすまい支援援事業」を利用したいときは、国土交通省のホームページ(https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/)をチェックしてください。
また、自治体の補助金制度もあります。
そのため、住んでいる自治体のホームページなどもチェックしてみましょう。
・住宅設備メーカーやリフォーム業者のキャンペーンを利用する
住宅設備メーカーやリフォーム業者の中には、お得なキャンペーンを行っていることもあります。
キャンペーンの内容や期間はそれぞれ違っていますが、次のような時期に行われることが多くあるようです。
入学や就職など、新しい生活を始める人が多い時期
気温が低くなる時期になる前
新しいエコキュートが発売されたとき
キャンペーンを利用すると、エコキュートが通常よりもお得に交換できるでしょう。
・見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討する
エコキュートの交換業者の中には、良くないところもあります。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討しましょう。
業者に見積もりを頼むときは、「相見積もりをしています」と伝えると、費用が安くなることがあります。
しかし、あまりにも値引きが過剰なときは、工事のレベルが悪くなるために注意しましょう。
エコキュートの交換業者を選ぶときは、費用が安いのみでなく、丁寧な対応で、いい対応のところがおすすめです。
なお、エコキュートは訪問販売業者も交換していますが、訪問販売業者に頼むのはそれほどおすすめではありません。
というのは、トラブルになることがあり、法外な仲介手数料や工事費用を上乗せされるようなこともあるためです。
また、「無料でエコキュートを点検、交換します」という訪問販売業者もありますが、このときは良くない業者と考える方がいいでしょう。
エコキュートを交換するときは、ネットで前もって業者の評判、口コミなどをチェックするのがおすすめです。
・できるだけ安い本体価格のエコキュートを選ぶ
エコキュートの本体価格が安くなると、当然ですが、交換費用も安くなります。
なお、エコキュートの給湯タイプとしては、次のようなものがあります。
給湯栓を開けるとお湯が出る給湯専用タイプのエコキュート
お風呂の湯はりだけが自動のオートタイプのエコキュート
お風呂の湯はり、保温、追いだきなどが自動のフルオートタイプのエコキュート
給湯専用タイプのエコキュートは、オートタイプやフルオートのエコキュートと比較して機能が少ないため、本体価格が安くなっています。
また、オートタイプやフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、浴槽のふろ循環アダプターも必要になるため、追加工事費用が高くなることがあります。
そのため、エコキュートを安く交換するためには、本体価格の安い給湯専用タイプのエコキュートを選びましょう。
・入っている火災保険を利用する
エコキュートは、屋外に設置するため、自然災害の台風などの影響を非常に受けます。
もし何らかの理由でエコキュートのトラブルが発生したときは、火災保険が利用できることがあります。
また、自然災害以外でも火災保険が利用できることもあるため、入っている保険会社に問い合わせてみましょう。
火災、風害、落雷、雹害、事故、水災などでエコキュートのトラブルが発生したときは、火災保険が適用されます。
火災保険が適用される事例としては、次のようなものがあります。
火災が発生してエコキュートが損害した
落雷による過電流でエコキュートのトラブルが発生した
台風の強風でエコキュートが倒れた
強風で飛んできたものがエコキュートに当たってトラブルが発生した
屋根に積もった雪が落ちてエコキュートのトラブルが発生した
雹(ひょう)が当たってエコキュートのトラブルが発生した
エコキュートが洪水や高潮で浸水した
エコキュートが盗まれた
自宅に車が突っ込んでエコキュートのトラブルが発生した
エコキュートに野球のボールやサッカーボールなどがぶつかった
なお、高潮や洪水などでエコキュートのトラブルが発生したときでも、火災保険が利用できないことがあります。
火災保険のほとんどは、特約の「水災補償」というものがあります。
しかし、水災補償を利用するためには、次のような基準をクリアする必要があります。
建物(家財)評価額の30%以上の損害を受けた
床上浸水あるいは地盤面から45cmを超える浸水で損害が発生した
特に、津波のリスクがある地域に住んでいるときは、地震保険も火災保険と一緒に入っておきましょう。
●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用としては、本体価格、交換工事費用、追加工事費用があります。
エコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
エコキュートの本体価格の相場が20万円~50万円くらい
エコキュートの交換工事費用の相場が10万円~20万円くらい
エコキュートの追加工事費用の相場が4万円~6万円くらい
なお、エコキュートの本体価格は、給湯タイプや機能などで相当違います。
さらに、交換工事費用に既設の給湯器の撤去費用が含まれているときと含まれていないときがあるため、前もって十分にチェックしましょう。
●エコキュートの交換日数
エコキュートの交換日数は、半日間~1日間くらいになることが多くあるようです。
なお、エコキュートの交換工事期間中は断水になります。
断水になっても生活に支障が出ないように、前もって準備しておきましょう。
●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいです。
しかし、設置環境や使い方などによっては、エコキュートの寿命が短くなることもあります。
エコキュートは結構高いため、「もったいない」ということで同じものを長年使い続けることもあるでしょう。
しかし、最新タイプのエコキュートは、従来のものと比較して、相当省エネ、節電効果が高くなっています。
そのため、電気代を考えて、エコキュートの交換を検討するのもおすすめでしょう。
●エコキュートの選び方
エコキュートの交換を検討するときは、どのようなエコキュートにするといいかわからないと悩んでいる方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ
エコキュートは、ヒートポンプユニットで大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かして、貯湯タンクユニットに沸かしたお湯を貯めておいて使います。
貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯がなくなると、またお湯を沸かす必要があります。
お湯を再度沸かすときは、時間がかかるのみでなく、電気代もかかります。
一方、屋外にエコキュートは設置するものであるため、場所によっては大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを設置するのが困難なこともあります。
貯湯タンクの容量は、大きい方がいい、念のため大きいものにしようということではなく 家族数に適したものを選ぶのがおすすめです。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安は、次のようになります。
家族数が2人~3人のときは貯湯タンクの容量の目安が320L
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量の目安が370L
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量の目安が460L
・住んでいる地域の環境に応じて選ぶ
最低の外気温がマイナス10℃以下になる地域に住んでいるときは寒冷地仕様のエコキュートを選んで、海岸に近い地域(海岸から300m~1km以内)に住んでいるときは耐塩害仕様のエコキュートを選びましょう。
また、エコキュートは、1年間〜2年間の本体の無償保証が付いていますが、有料の延長保証に入ると保証期間を10年まで延ばすことができます。
急にエコキュートのトラブルが発生すると心配なときは、有料の延長保証に入りましょう。
●エコキュートを安く交換する方法、エコキュートの交換費用の相場、交換日数のまとめ
ここでは、エコキュートを安く交換する方法、エコキュートの交換費用の相場、交換日数についてご紹介しました。
エコキュートを安く交換する方法としては、次のようなものがあります。
エコキュートの国や自治体の補助金制度を利用する
住宅設備メーカーやリフォーム業者のキャンペーンを利用する
見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討する
できるだけ安い本体価格のエコキュートを選ぶ
入っている火災保険を利用する
エコキュートの交換を検討するときは、ここでご紹介したことをぜひ参考にしてください。
■HE-NS46LQFSの代替機
ここでは、HE-NS46LQFSの代替機についてご紹介します。
●三菱のエコキュートのSRT-W466-BS
三菱のエコキュートのSRT-W466-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,331,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●ダイキンのエコキュートのEQ46XFVE
ダイキンのエコキュートのEQ46XFVEは、一般地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、メーカーに問い合わせしてください。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-B466-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B466-R-Zは、フルオートタイプのベーシックモデルの一般地向け 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,075,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-NS46LQFSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NS46LQFSの仕様、エコキュートを安く交換する方法、エコキュートの交換費用の相場、交換日数、HE-NS46LQFSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-NS46LQFSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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☎️0120-944-356
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