パナソニックエコキュートHE-NS37LQFSをご検討の方へ

2023年12月11日

パナソニックHE-NS37LQFSをご検討の方へ
エコキュートの交換は、費用がかかるために心配している方が多くいるでしょう。
エコキュートの交換費用は、業者などによって違っています。
ここでは、パナソニックHE-NS37LQFSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NS37LQFSの仕様、エコキュートの交換費用の相場、ランニングコストの目安、エコキュートを選ぶときにチェックすること、HE-NS37LQFSの代替機についてご紹介します。

パナソニックHE-NS37LQFSをご検討の方へ

■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●ソーラーチャージ(対応機種:JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載機種)
ソーラーチャージの機能は、自家で太陽光発電の余剰電力を消費してお湯を沸かすものです。
夜間に沸き上げする量を少なくして、次の日の昼間に分散して沸き上げます。
なお、太陽光発電のメーカーは関係ありません。

●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でスピーディにお風呂の湯はりをします。
例えば、ウルトラ高圧フルオートタイプのエコキュートのお風呂の湯はり時間は、次のようになります。
1階のときは約13分
2階のときは約14分
3階のときは約15分

●清潔・便利機能
清潔・便利機能は、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(対応機種:JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオート)
お風呂の湯はり時の浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(対応機種:フルオート全機種)
お風呂のお湯を抜くたびに、10Lのお湯を自動でふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(対応機種:フルオート全機種)
リモコンの「メニュー」スイッチから、配管洗浄が手動でできます。
・ダブル湯温コントロール(対応機種:フルオート・セミオート)
違う温度のお湯が2ケ所同時に使えます。
・キレイキープコート(対応機種:JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズ)
雨筋汚れを軽くし、エコキュートを美しく維持します。
・ステンレス管採用(対応機種:JP、J、W、FP、Fシリーズ)
貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(対応機種:JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズ)
高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。

●多様化する電気料金プランに対応(対応機種:JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ)
リモコンで電力プランが設定できます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
エコキュートの沸き上げと別の電気製品を同時に使う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、沸き上げするときの消費電力を抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、多くの電気使用量がある時間帯の沸き上げを止めて、消費電力を1日最大2回抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多くなる時間と重ならないように、夜間の沸き上げを始める時刻を早めてピークを抑えます。

●リズムeシャワープラス(対応機種:JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオート)
リズムeシャワープラスは、同時にシャワーの温度と流量を変えることによって、普通のシャワーと比較して省エネ最大約20%、節水最大約10%を実現しました。

●おまかせ運転で省エネ
家庭ごとの使用湯量とパターンを学習し、主として夜間電力で沸き上げ、昼間の電力も使いながら効率良く沸き上げます。

●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
宅外からの操作
住まいのどこからでも操作
エネルギーの見える化で節約意識がアップ
音声による操作

●床暖房機能(対応機種:DFシリーズ)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
エコキュートと接続して、クリーンな温水式の床暖房が楽しめます。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がクリーン
乾燥しすぎなくじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か

●ウルトラ高圧給湯(対応機種:JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、家族全員が嬉しいものです。
シャワーの湯量が高耐圧貯湯タンクの搭載でアップしました。
浴槽、シャワーの設置自由度が大幅にアップしました。

●AIエコナビ(対応機種:フルオート)
人の出入りにセンサーが気づいて、最適なエコを考えます。
風呂保温時、AIエコナビで最大約35%の省エネになります。
省エネを実現する機能は、次のようなものがあります。
ひとセンサーが入室を検知し、加熱を設定温度まで始めます。
入室していないときは、ふろ自動保温によるエネルギー消費を抑えます。
湯温学習制御は、お湯の冷め方をAIが学習し、浴室不在時の繰り返し湯温チェックを止めて省エネ性がアップします。

●ぬくもりチャージ(対応機種:JP、J、FP、Fシリーズのフルオート)
お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、翌日分のお風呂の湯はりのエネルギーを最大約10%節約します。

●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0を達成し、エネルギーをもっと効率良く利用できます。
高効率の仕組みは、次のようなものです。
・コンパクト性はそのままに保温性能をアップ
・お風呂の残り湯の熱をチャージ
・水冷媒熱交換器に高効率の冷媒管形状を採用

●リモコン(対応機種:JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ対応 (別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、充実機能の使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、会話が台所と浴室間でできます。
音声と文字で運転状況、操作方法をお知らせするガイダンス機能付きです。

●温浴セレクト(対応機種:JP、J、FP、Fシリーズのフルオート)
温浴セレクトの機能は、家族一人ひとりのお好みの温湯が簡単に選べます。
快適な3つの温浴モードが選べます。
あつめは、短めでサッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。

●エコキュート専用アプリ(対応機種:2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ)
お出かけ先や家の中からでも専用アプリ「スマホでおふろ」でさらに便利です。
例えば、「スマホでおふろ」では、次のようなことができます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からの追いだき
旅行中の沸き上げの休止

パナソニックHE-NS37LQFSをご検討の方へ

■HE-NS37LQFSの仕様
ここでは、HE-NS37LQFSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-NS37LQFSのシステムの仕様
ここでは、HE-NS37LQFSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:NSシリーズ フルオート スタンダードクラス  高圧力型(耐塩害仕様)
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-NS37LQFSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-NS37LQFSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋内用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):64kg(434kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-NS37LQFSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、H HE-NS37LQFSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.990kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):50dB/55dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:39kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm

パナソニックHE-NS37LQFSをご検討の方へ

■エコキュートの交換費用の相場、ランニングコストの目安、エコキュートを選ぶときにチェックすること
既設の給湯器が古くなって交換を検討するときは、ランニングコストが安いエコキュートにするか迷っている方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、ランニングコストの目安、エコキュートを選ぶときにチェックすることについてご紹介します。

●エコキュートの交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの費用の相場
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの費用の相場は、45万円くらいです。
条件としては、家族数が4人を想定しています。
(エコキュートの本体価格の相場)
エコキュートはメーカー希望小売価格が高くなりますが、安い業者であれば60%~70%値引きすることもあるため、本体価格の相場は30万円~40万円くらいです。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討しましょう。
(エコキュートの交換工事費用の相場)
エコキュートの基本の交換工事費用の相場は、16,000円くらいです。
追加工事費用は配線工事費用や専用ブレーカーの設置費用などの相場が3万円であるため、基本の交換工事費用の相場としては45,000円〜50,000円くらいです。
(その他の必要な費用の相場)
ここでは、その他の必要な費用の相場についてご紹介します。
業者によっては、次のような項目を本体価格などに含めていることがあったり、含めていないことがあったりします。
エコキュートを交換するときは必要なものであるため、十分にチェックしましょう。
基礎工事の費用
エコキュートの貯湯タンクユニットは満水になると重さが数百キロにもなるため、コンクリートの土台に水平を維持しながら設置します。
なお、基礎工事としては、エコベースと現場打ちがあります。
エコベースは、既成品のコンクリートの土台で、費用も時間も抑えられるため、よく使用されています。
一方、現場打ちは費用と手間がかかりますが、丈夫になります。
配管処理の費用
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、ガス管は使いません。
使わないガス管は簡単に撤去できないため、基本的に宅地に出ている部分を切断して閉栓します。
エコキュートの基本の交換工事費用は配管処理の費用が含まれていることがあったり、含まれていないことがあったりするため、前もってチェックしましょう。
また、既設のガス給湯器とエコキュートの給水配管はサイズが違うため、既設の配管を使うと水圧が確保できないこともあります。
しかし、既設の配管を交換するときは、大掛かりな住宅の床を剥がしたりする作業になるため、それほど現実的ではありません。
もし先々配管も交換するのであれば、リフォームを考えて検討する方がいいでしょう。
長期保証の保証料
基本的に、エコキュートはメーカーの無償保証が付いていますが、延長保証に入るときは別途保証料が必要です。
例えば、三菱のエコキュートの10年の延長保証の保証料は31,000円くらいで、別のメーカーの保証料もほとんど同じようなものです。
なお、延長保証は、申し込み期限がエコキュートを交換してから2ヶ月~3ヶ月くらいであるため、入るときは早めにしましょう。
電力会社への申請費用
エコキュートを新しく設置するときは、電気工事の資格を持っている業者が電力会社に申請する必要があります。
なお、自分で申請ができないため、電力会社への申請費用は基本的に必要です。
業者によっても違いますが、電力会社への申請費用は1万円くらいです。
・既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの費用の相場
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの費用の相場は、35万円~45万円くらいです。
条件としては、家族数が4人を想定しています。
(エコキュートの本体価格の相場)
エコキュートの本体価格の相場は、30万円~40万円くらいです。
また、別売品のリモコンや脚部カバーなどは、業者によって本体価格に含まれていることがあるため、前もってチェックしましょう。
なお、リモコンの価格の相場は30,000円くらい、脚部カバーの価格の相場は6,000円~9,000円くらいです。
(基本的に配管処理の費用や電気会社への申請費用は必要ない)
配管処理の費用や電力会社への申請費用は、新しくエコキュートを設置するときに必要ですが、交換するときは必要ありません。
しかし、交換するときは既設のエコキュートの処分費用がかかります。
既設のエコキュートの処分費用は業者によって違うため、見積もりするときにチェックしましょう。
また、エコキュートの機能を交換するときにグレードアップすると、費用が高くなることがあります。
例えば、フルオートタイプのエコキュートに交換すると、追いだき配管が必要になるため、追加費用がかかります。

●エコキュートのランニングコストの目安
ここでは、エコキュートのランニングコストの目安についてご紹介します。
例えば、エコキュートのランニングコストは、家族数が4人のときに毎月1,500円〜2,000円くらいです。
そのため、エコキュートの電気代は、電気温水器と比較すると、3分の1くらいになります。
なお、エコキュートの電気代が安くなるのは、夜間の電力を使うときに限定されます。
つまり、全体的に電力の需要が少ない夜間にお湯を沸かすことによって、エコキュートの毎月の電気代が安くなります。
そのため、お湯を昼間に使い切って貯湯タンクユニットの中のお湯が無くなると、昼間でもお湯を沸かすため、電気代が割高になります。
なお、昼間の電気料金は夜間の2倍くらいになります。
エコキュートにせっかく交換しても電気代が高くなると全く意味がないため、無駄にお湯を使わないようにしましょう。
また、夜間の電力を使うためには、電力会社に電気料金プランの変更を申請する必要があるため、業者に相談しましょう。
エコキュートに交換するときは、補助金を利用するのがおすすめです。
エコキュートは、エコな環境にも配慮した給湯器であるため、自治体によっては補助金制度を設けています。
エコキュートを交換する前にいろいろな手続きを行う必要があるため、前もってチェックしましょう。
自治体によって補助金額は違っていますが、1万円〜3万円くらい支給されるため、住んでいる自治体に問い合わせてみましょう。

●エコキュートを選ぶときにチェックすること
初めてエコキュートを交換するときは、どのようにして選ぶといいかなど、気になることがいろいろとあるでしょう。
エコキュートは現地調査に業者が来るため、任せておいても問題ありません。
しかし、業者の提案がわかるとスムーズにやり取りができるため、エコキュートについて自分でもチェックしましょう。
ここでは、エコキュートを選ぶときにチェックすることについてご紹介します。
・エコキュートの設置タイプ
まず、エコキュートの設置タイプを選ぶために、設置スペースのサイズをチェックしましょう。
エコキュートの設置タイプとしては、角型タイプ、スリムタイプ、コンパクトタイプなどがあります。
設置場所によって、エコキュートの設置タイプが変わります。
そのため、どのエコキュートの設置タイプを選ぶといいか、業者に相談しましょう。
・エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
エコキュートのオートタイプとフルオートタイプの違いは、自動保温、追いだきができるかどうかです。
フルオートタイプのエコキュートはお風呂のお湯が冷めたり、量が少なくなったりすると自動で調整しますが、オートタイプのエコキュートは手動でお湯の温度や量を調査します。
また、フルオートタイプのエコキュートは追いだきができますが、オートタイプのエコキュートはたし湯で調整します。
シェア的には現在フルオートタイプのエコキュートがほとんどですが、本体価格の相場もそれほど違いません。
そのため、迷ったときはフルオートタイプのエコキュートにしましょう。
・エコキュートの高圧力タイプ
エコキュートは、どうしても水圧がガス給湯器よりも低くなります。
エコキュートに交換したことによって、シャワーの水圧が低くなったと思う方も多くいるようです。
もしシャワーの水圧が心配なときは、エコキュートの高圧力タイプを選びましょう。
特に、ガス給湯器をそれまで使っていたときは、エコキュートの高圧力タイプがおすすめです。

●エコキュートの交換費用の相場、ランニングコストの目安、エコキュートを選ぶときにチェックすることのまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、ランニングコストの目安、エコキュートを選ぶときにチェックすることについてご紹介しました。
エコキュートは、イニシャルコストが高くなりますが、ランニングコストが安いために長期的にはお得です。
エコキュートを交換するときは、交換の方法などをひと通り把握しておきましょう。
また、見積もりは複数の業者から入手しましょう。
エコキュートはイニシャルコストがかかりますが、大きく光熱費が低減できます。
また、業者を十分に比較検討するとよりお得に交換できる方法も見つかるため、エコキュートを交換するときは検討してみましょう。

パナソニックHE-NS37LQFSをご検討の方へ

■HE-NS37LQFSの代替機
ここでは、HE-NS37LQFSの代替機についてご紹介します。

●東芝のエコキュートのHWH-B376-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B376-R-Zは、フルオートタイプのベーシックモデルの一般地向け 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、984,500円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

●日立のエコキュートのBHP-F37WUE
日立のエコキュートのBHP-F37WUEは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,096,700円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,174,250円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

●長府のエコキュートのEHP-3704BX-E2
長府のエコキュートのEHP-3704BX-E2は、フルオートタイプ 塩害地仕様 角型で、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,076,900円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,071,400円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,047,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力170kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温さし湯、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

パナソニックHE-NS37LQFSをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、パナソニックHE-NS37LQFSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NS37LQFSの仕様、エコキュートの交換費用の相場、ランニングコストの目安、エコキュートを選ぶときにチェックすること、HE-NS37LQFSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-NS37LQFSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@w.mizuho-jyusetu.com
http://w.mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP