パナソニックのHE-NS37HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年9月27日

エコキュートは、お風呂や台所でお湯を使うために必要なものです。
費用を抑えながらお湯を沸かすため、エコキュートは経済的でエコな給湯器として人気になっています。
ここでは、パナソニックのHE-NS37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-NS37HQSの仕様、HE-NS37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用、交換時期、選び方、HE-NS37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

パナソニックのHE-NS37HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-NS37HQSの仕様
ここでは、HE-NS37HQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-NS37HQSのシステムの仕様
ここでは、HE-NS37HQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ
・設置区分:貯湯タンクユニット:屋外用、ヒートポンプユニット:屋外専用型(運転使用温度範囲:-10℃~43℃)
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-NS37HQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-NS37HQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):64kg(434kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-NS37HQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-NS37HQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.955kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/43dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:44kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm

パナソニックのHE-NS37HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-NS37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-NS37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H81」
エラーコードの「H81」の要因は、給湯サーミスタの温度の異常で、給湯サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターのチェック、補修、給湯サーミスタ、給湯サブサーミスタの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H83」
エラーコードの「H83」の要因は、水位設定の異常で、3分以内に水位設定ができないことです。
対処法は、エアーかみ除去、配管のチェック、修正、水位センサーの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H85」
エラーコードの「H85」の要因は、ミスト混合弁の異常で、ミスト混合弁のトラブルです。
対処法は、リード線のコネクターの接続のチェック、補修、ミスト混合弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H89」
エラーコードの「H89」の要因は、給湯サブサーミスタの異常で、給湯サブサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、補修、給湯サブサーミスタの交換です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H91」
エラーコードの「H91」の要因は、温度過昇で、貯湯タンクユニットの上部の保安器が作動したことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H93」
エラーコードの「H93」の要因は、循環水系統の異常で、循環水系統のトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路のエアー抜き、水側バルブの開、逆止弁がないこと、詰まり、凍結などのチェック
給水配管の凍結の解凍
給水元栓の開
貯湯タンクユニットの上部のノズルの詰まり除去
積層ポンプのチェック、修正
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H95」
エラーコードの「H95」の要因は、電源や電圧の異常で、AV100Vへの接続です。
対処法は、AC200Vの電源であるかのチェック、電源接続の修正、プリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F11」
エラーコードの「F11」の要因は、ピークカットの異常で、熱交換器のトラブル、配管の詰まりです。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路のエアー抜き、水側バルブの開、逆止弁がないこと、詰まり、凍結などのチェック
貯湯タンクユニットの上部のノズルの詰まり除去
積層ポンプのチェック、修正
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F14」
エラーコードの「F14」の要因は、圧縮機のロックで、圧縮機のモーターのトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
圧縮機の配線のチェック、修正
圧縮機2相間の抵抗のチェック結果、正常のときはプリント基板の交換、異常のときはヒートポンプユニット対応
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

パナソニックのHE-NS37HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの交換費用、交換時期、選び方
エコキュートに交換すると、光熱費が低減できたり、災害が発生したときでも生活用水としてお湯や水が使えたりします。
そのため、エコキュートに交換したいと思っている方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用、交換時期、選び方についてご紹介します。

●エコキュートとは?
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してヒートポンプの技術を使ってお湯を沸かす給湯器です。
地球環境に対して優しいのみでなく家計に対しても優しいため、エコキュートは近年着目されています。
・エコキュートの仕組み
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすもので、エコキュートの心臓部分になります。
お湯を沸かすときにガスを利用するよりも、大気中の熱エネルギーを利用する方が二酸化炭素の排出を大幅に抑えることができます。
一方、貯湯タンクユニットは、ヒートポンプユニットで沸かしたお湯を貯めておくものです。
貯湯タンクユニットに貯まっているお湯は日常生活で使えるのみでなく、生活用水として災害が発生して断水したときにも使えます。

●エコキュートの交換費用
エコキュートの交換費用は、貯湯タンクの容量などによって違いますが、50万円〜90万円くらいが相場です。
エコキュートを交換するときはイニシャルコストがかかるために迷っている方もいるでしょうが、自治体によってはエコキュートの補助金制度があります。
エコキュートを交換するときには、自治体の補助金制度を利用することができます。
エコキュートの補助金制度については、住んでいる自治体のホームページなどで詳細をチェックしましょう。
なお、エコキュートの補助金は、交換する前に申請する必要があります。
補助金の申請の前にエコキュートを交換すると補助金が支給されないため、交換スケジュールを決めるときは注意しましょう。
例えば、東京都のときは、現金が補助金として支給されるということではなく、東京ゼロエミポイントが与えられます。
三鷹市では、10,000ポイント(10,000円相当)がエコキュートの交換で与えられます。
東京ゼロエミポイントは、ショッピングセンターなどで使えるJTBギフトカードやLED割引券に交換することができます。
また、兵庫県宝塚市では、10,000円の補助金がエコキュートを交換すると支給されます。
このように、エコキュートの補助金額は自治体によって違っています。
エコキュートの補助金の申請を検討しているときは、申請する期間も決まっているために前もってチェックしておきましょう。
エコキュートの補助金を申請するための書類としては、次のようなものがあります。
エコキュートの交換の見積書あるいは契約書の写し
エコキュートの規格や形状などのカタログ(資料)
申請者の運転免許証あるいは住民票の写し
環境にやさしい生活宣言書
エコキュートを交換する住宅の位置図あるいは住宅地図の写し
市町村税を滞納していないことが証明できる納税証明書などの書類
なお、申請書類に不備があったときは申請ができないこともあるため、前もって十分にチェックしておきましょう。

●エコキュートの交換時期
エコキュートは、10年間〜15年間くらいの寿命といわれています。
しかし、エコキュートの寿命は、普段の使い方やお手入れによって違うために一律ではありません。
また、エコキュートの寿命は部品によって違います。
大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすヒートポンプユニットは、5年間〜10年間くらいの寿命です。
エコキュートの中では大切な役目があるため、ヒートポンプユニットのトラブルが発生するとお湯を沸かせなくなります。
そのため、エコキュートの寿命になる前に、ヒートポンプユニットが寿命になって交換することもあるでしょう。
なお、ヒートポンプユニットの交換費用は15万円くらいです。
保証期間内のときはエコキュートの修理、交換が無料になるため、修理、交換を頼む前には保証内容、期間をチェックしてください。
一方、貯湯タンクユニットは、10年間〜15年間くらいの寿命です。
貯湯タンクユニットの修理費用は、30万円くらいになります。
しかし、このときはエコキュートを修理するよりも交換する方が安くなることもあるため、修理する前にメーカーあるいは業者に相談するのがおすすめです。

●エコキュートの電気代
エコキュートの電気代は、1月あたり1,250円くらい、1年あたり15,000円くらいです。
これのみを見れば少し電気代が高いと思うでしょうが、エコキュートに交換するとガス代が安くなります。
また、シーズンによって沸き上げモードを変えたりすることによってエコキュートの電気代が節約できます。

●エコキュートの選び方
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・使う地域によって選ぶ
エコキュートは、使う地域によって仕様を選びましょう。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温が-10℃を下回らない地域で使えます。
なお、外気温が氷点下になるときは、凍結防止が必要になります。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温が-25℃を下回らない地域で使えます。
外気温が-15℃を下回る地域では、凍結するリスクが室外設置は高いため、屋内設置になります。
耐塩害仕様のエコキュートは、防錆・防腐処理が行われており、海岸から300m〜1kmの地域で使えます。
・家族数によって選ぶ
エコキュートの貯湯タンクの容量は、家族数によって選ぶのがおすすめです。
家族数に適した貯湯タンクの容量としては、次のようになります。
家族数が2人~5人のときは貯湯タンクの容量が370Lのエコキュート
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量が460Lのエコキュート
家族数が5人~8人のときは貯湯タンクの容量が560Lのエコキュート
なお、この貯湯タンクの容量は目安ですが、お湯を使う量が多くなることが予想されるときは、湯切れが発生しないようにワンサイズ大き目のものを選ぶのがおすすめです。
エコキュートにせっかく交換したにも関わらず湯切れが発生すると、昼間の高い電気料金の電気でお湯を沸かすようになるため、最終的に電気代が高くなります。
・給湯タイプによって選ぶ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、手動で給湯栓を開けてお湯を出すものです。
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりが自動でできるものです。
フルオートタイプのエコキュートは、自動でお風呂の湯はり、足し湯、追いだきなどができるものです。
給湯専用タイプのエコキュートは、手動でお湯を出すために手間がかかりますが、フルオートタイプのエコキュートに比較して本体価格が安いため、イニシャルコストを抑えたいときにおすすめです。
一方、フルオートのエコキュートは、お風呂の湯はりが自動でできるため、家族数が多いときや入浴する時間が家族で違うことが多いときにおすすめです。

●エコキュートの代表的なメーカー
ここでは、エコキュートの代表的なメーカーについてご紹介します。
・パナソニック
パナソニックのエコキュートは、人が浴室に入ると加熱を始める「エコナビ」の機能と、夜間に沸き上げするときの費用を節約する「ぬくもりチャージ」の機能が搭載されていることが特徴です。
これ以外に、太陽光発電の余剰電力でお湯を沸かす機能が搭載されているエコキュートもあります。
太陽光発電を導入しているときや今後導入を検討するときは、太陽光発電の余剰電力を自家消費することができます。
そのため、パナソニックのエコキュートは、卒FITした家庭やさらに電気代を安くしたい家庭に特におすすめです。
なお、卒FITというのは、FIT制度 による買取期間が終わった太陽光発電のことです。
・三菱
三菱のエコキュートは、それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、家庭に適したお湯の量に調整してくれる機能が搭載されています。
さらに、他のメーカーにはないようなお急ぎ湯はりの機能が搭載されています。
お急ぎ湯はりの機能を使うことによって、お風呂の湯はり時間が25%くらい短くなります。
そのため、有効に時間も利用できるため、共稼ぎで忙しい家庭におすすめです。

●エコキュートについてのQ&A
ここでは、エコキュートについてのQ&Aについてご紹介します。

Q:騒音トラブルになることがないか?
A:エコキュートは40dBくらいの運転音です。
一般的に、45dBくらいが静かであると感じるといわれています。
基本的に、エコキュートは夜間に運転してお湯を沸かすため、静かであると思うような運転音でも、深夜の人が寝静まった時間帯に運転音が聞こえるとうるさいと思う人もいるでしょう。
そのため、寝室からエコキュートの設置場所を離したり、トラブルが発生しないようにエコキュートに交換する前に近所に説明したりしておくと、最小限にトラブルが発生するリスクが抑えられます。

Q:寒冷地でも使えるか?
A:エコキュートは、屋外に設置すると外気温が低いときに凍結することがあります。
このときは、前もって凍結対策が必要になります。
屋外にエコキュートを設置するときは、屋根からの落雪によってトラブルが発生することがあります。
そのため、屋根をエコキュートにつけたり、落雪しない場所に設置したりするなどの対策が必要です。

Q:シャワー圧が弱いか?
A:エコキュートは、好きなシャワー圧のものを選ぶことができます。
例えば、高圧タイプのエコキュートであれば、シャワー圧が弱いことはないでしょう。

Q:エコキュートの設置場所はどこが最もいいか?
A:エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを設置するスペースが必要になります。
また、メーカーによってエコキュートの設置スペースが決まっているため、前もって業者に相談しましょう。
基本的に、エコキュートの設置場所はお湯を使う台所やお風呂などの近くが便利であるといわれています。
エコキュートから給湯栓までの距離が遠いほど、お湯が出るまでの時間が長くなります。

Q:簡単にお手入れができるか?
A:エコキュートの日常的なお手入れは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃や配管洗浄などです。
普通の清掃と同じであるため、労力が特にかかるものはありません。
なお、半年に1回くらい、貯湯タンクやヒートポンプユニットの水抜き、逃し弁や漏電遮断器の作動チェックが必要になります。
しかし、取扱説明書に記載されている通りに行うと、すぐにお手入れすることができます。
もし、お手入れが自分でできないときは、有料になりますが、メーカーあるいは業者に頼むこともできます。

●エコキュートの交換費用、交換時期、選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用、交換時期、選び方についてご紹介しました。
エコキュートはイニシャルコストが高いため、交換するために悩んでいる方もいるでしょう。
しかし、エコキュートは電気代が安くなるため、先々お得になります。
また、エコキュートと一緒に、太陽光発電や蓄電池を導入するとさらに電気代が安くなります。

パナソニックのHE-NS37HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-NS37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-NS37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQSは、NSシリーズのフルオート スタンダードクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-J37KQSは、Jシリーズのフルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、819,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375
三菱のエコキュートのSRT-W375は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

パナソニックのHE-NS37HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-NS37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-NS37HQSの仕様、HE-NS37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用、交換時期、選び方、HE-NS37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-NS37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQS
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375
パナソニックのHE-NS37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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