パナソニックのHE-37K1QLSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年4月8日
エコキュートは、他の電気製品と同じように寿命があり、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
そのため、エコキュートを使っている方の中には寿命をオーバーしていることもあるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックのHE-37K1QLSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37K1QLSの仕様、HE-37K1QLSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換の費用、期間、HE-37K1QLSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-37K1QLSの仕様
ここでは、HE-37K1QLSのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-37K1QLSのシステムの仕様
ここでは、HE-37K1QLSのシステムの仕様についてご紹介します。
・定格消費電力:ヒートポンプユニット:1.07kW、ふろ循環ポンプ:80W/105W(50Hz/60Hz)
・待機電力:11W(リモコン表示点灯時)/9W(リモコン表示消灯時)
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度:32℃、35℃、38℃~47℃、60℃
●HE-37K1QLSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-37K1QLSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):690mm×848mm×289mm
・製品質量:57kg
・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・定格消費電力:1.07kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・騒音:38dB
●HE-37K1QLSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-37K1QLSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外設置型
・タンク容量:370L
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):1,788mm×667mm×700mm
・製品質量(満水時):72kg(442kg)
・水側最高使用圧力:190kPa
・ふろ:保温消費電力:80W/105W(50Hz/60Hz)、自動湯はり:ふろ水位設定:15段階(2.5cmきざみ)、ふろ設定温度:36℃~48℃、水温、追いだき加熱能力:タンク内湯温80℃のとき(浴槽:200L 30℃→40℃)11.2kW
・騒音:保温運転時:40dB
■HE-37K1QLSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-37K1QLSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H93」
エラーコードの「H93」の要因は、循環水系統の異常で、ヒートポンプ配管系路に温水が循環しないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路のエアー抜き、水側バルブの閉止、逆止弁がないこと、凍結、詰まりなどの点検
給水元栓の開、配管の凍結の解凍
貯湯タンク上部のノズル詰まりの除去
積層ポンプの点検、修正
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H95」
エラーコードの「H95」の要因は、電源電圧の異常検知です。
対処法は、電源電圧がAC200Vであるかのチェックと電源接続の修正、プリント基板の点検、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F11」
エラーコードの「F11」の要因は、ピークカットの異常で、熱交換器出湯温度が上がらないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路のエアー抜き、水側バルブの閉止、逆止弁がないこと、凍結、詰まりなどの点検
貯湯タンク上部のノズル詰まりの除去
積層ポンプの点検、修正
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F14」
エラーコードの「F14」の要因は、コンプレッサーのロックで、コンプレッサーのモーターが回転しないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
コンプレッサーの配線のチェック、修正
コンプレッサーの2相間の抵抗値のチェック結果、正常のときはプリント基板の交換、異常のときはヒートポンプユニットの対応
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F16」
エラーコードの「F16」の要因は、入力電流の異常検知で、運転時の電流値が異常に高いことです。
対処法は、据付け寸法のチェック、修正、運転電流のチェック、プリント基板の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F19」
エラーコードの「F19」の要因は、出湯温度の異常で、水熱交換器の循環流量が確保できなくて、出湯温度が異常に高くなったことです。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路の配管の詰まり、折れ、水側バルブの開などのチェック、修正
出湯サーミスタの抵抗値の点検、交換
貯湯タンク上部のノズル詰まりの除去
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F21」
エラーコードの「F21」の要因は、電装品箱内の温度異常で、電装品箱内の温度が異常に高いことです。
対処法は、据付寸法の点検、修正、ファンモーターの点検、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F23」
エラーコードの「F23」の要因は、DCピーク異常で、過電流、電源電圧の降下をトランジスタモジュール内部で検出したことです。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路の点検、修正
沸き上げポンプの点検、交換
プリント基板の点検、交換
コンプレッサーの点検、確認
●エラーコードの「F27」
エラーコードの「F27」の要因は、圧力スイッチ(HPS)の異常で、圧力スイッチ(HPS)の断線です。
対処法は、圧力スイッチ(HPS)、リアクタのコネクター、リード線の外れの点検、修正、プリント基板の点検、交換です。
●エラーコードの「F37」
エラーコードの「F37」の要因は、入水サーミスタの異常で、入水サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、入水サーミスタのコネクター、リード線の点検、修正、あるいは入水サーミスタの点検、交換です。
■エコキュートの交換の費用、期間
エコキュートは、環境に対して優しく節電もできるため、設置したいと考えている方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換の費用、期間についてご紹介します。
●エコキュートを選ぶポイント
エコキュートを設置するときは、設置場所や家族数に適した機種を選ぶことが大切です。
適していない機種を選ぶと、必要以上に光熱費がかかったり、早くトラブルが発生したりします。
エコキュートを選ぶときは、まず貯湯タンクの容量を決めましょう。
例えば、家族数が4人でお湯を毎日十分に使うためには、貯湯タンクの容量は300L~370Lが適しているでしょう。
家庭で使うお湯の量に適した貯湯タンクの容量を選びましょう。
また、エコキュートを設置する地域の気候に適した、専用の仕様の機種を選ぶ必要があります。
特に、寒冷地や海岸に近い地域では、大きな負担がエコキュートにかかることがあります。
そのため、寒冷地では寒冷地仕様のエコキュート、海岸に近い地域では耐塩害仕様のエコキュートを選ぶと長く使えるでしょう。
●エコキュートの仕組み
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器です。
エコキュートは、自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機ともいわれており、2001年に最初に販売されました。
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
ヒートポンプユニットで沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに貯めておいて、お湯がいつでも使えるようになっています。
ヒートポンプユニットの冷媒としては、自然冷媒の二酸化炭素が使われています。
電気を使ってお湯を沸かすため、ガスなども必要ありません。
そのため、エコキュートは環境に対して優しい給湯器として着目されています。
ヒートポンプユニットでは、大気中の熱エネルギーを空気熱交換器で冷媒に取り込んで、冷媒をコンプレッサーで圧縮して温度を高くします。
温度が高くなった冷媒は、水熱交換器で水に熱を移します。
熱を移した冷媒は、膨張弁で減圧して温度が低くなります。
そして、空気熱交換器に冷媒が戻って再度利用されます。
エコキュートのお湯は、お風呂の湯はりやシャワー、台所や洗面所などで使えます。
再生できない燃料などを使わないため、節電や省エネなどに大きな効果があります。
オール電化住宅にも、エコキュートは使われています。
エコキュートは新築物件などで設置するだけでなく、既設のガス給湯器と交換することもあります。
全国のいろいろな業者がエコキュートを設置しているため、設置するために業者を選ぶときでも問題ないでしょう。
●エコキュートのメリット
エコキュートは、いろいろなメリットがあります。
最も大きなメリットは、光熱費の低減です。
エコキュートは灯油やガスを使わないため、灯油代やガス代がかからなくなります。
使う電気量は多くなりますが、エコキュートに交換する前の電気代とガス代をトータルした金額より安くなることが多くあるでしょう。
エコキュートは、使っている家庭に応じて、電気代をコントロールする機能が搭載されています。
さらに、電気料金プランが、エコキュートを設置すると変わります。
変わる電気料金プランは、深夜時間帯に使う電気料金が約4分の1になり、昼間に使う電気料金が割高になります。
安い電気料金の時間帯に多く電気を使うようにすると、電気代を安くすることができます。
そのため、使う電気量が多くなっても、電気代が高くならないことが多くあります。
給湯量がリモコンに表示される機種が、エコキュートによってはあります。
そのため、お湯の使用量や電気代の目安がわかりやすくなるでしょう。
多くお湯を使っていると、大量にお湯を出さないようにすることができます。
電気を必要以上に使わないようにすることによって、エコにもなるでしょう。
また、使い方がエコキュートは非常に簡単です。
お湯を出すときには、電源スイッチや給湯ボタンを押す必要がありません。
初めてエコキュートを使うときでも、使い方がすぐにわかることが大きなメリットです。
運転しているときに静かな音であることも、大きなエコキュートのメリットでしょう。
エコキュートは38dBくらいの騒音レベルとされており、図書館内と同じ程度とされています。
●エコキュートの交換工事の内容
エコキュートを交換するときは、工事が必要になります。
エコキュートの交換工事としては、設置工事、配管工事、電気工事があります。
ここでは、エコキュートの交換工事の内容についてご紹介します。
まず、既設の給湯器を撤去します。
次に、エコキュートの基礎工事を行って設置するための土台を作ります。
基礎工事としては、エコベースと現場打ち(土間打ち)があり、地盤に応じた方法で行われます。
エコベースは、形がすでに作られているコンクリートの土台です。
初めから土台を作る必要がないため、短い工事期間であることがメリットです。
しかし、弱い地盤のときは、エコキュートの固定が困難なことがあります。
一方、現場打ちは、砂利を地面に敷き詰めた後にコンクリートを流し込んで土台を作ります。
工事期間は長くなりますが、弱い地盤のときでもエコキュートの固定がしっかりとできます。
基礎工事については、工事業者が判断してくれます。
基礎工事が終わると、配管工事を行います。
配管工事のときは、水が使えないために注意しましょう。
一般的に、給水配管や給湯配管、追いだき配管は、もともと使っていたものを利用します。
このときは、浴槽のふろ循環アダプターも新しく交換します。
そして、次にエコキュートを設置します。
貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを搬入して、水平になるように土台に取り付けます。
さらに、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットにいろいろな配管と電気配線を接続すると、設置工事は終わりです。
電気工事のときは、リモコンを設置したり、エコキュート用のブレーカーを設置したりします。
リモコンを設置するのは、お風呂と台所の2箇所です。
エコキュートを設置するときは、工事業者が電力会社への申請手続きは代わりに行ってくれることが多くあるでしょう。
最後に、エコキュートの動作をチェックするために試運転を行って、操作方法を業者が顧客に説明します。
操作方法を顧客に説明しないような工事業者も中にはあるため、使い方は必ず聞いておきましょう。
●エコキュートの交換の費用
ここでは、エコキュートの交換の費用についてご紹介します。
エコキュートの交換の費用としては、エコキュートの本体価格、電気工事費用、配管工事費用があります。
・エコキュートの本体価格
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがセットになったものです。
例えば、家族数が3人~5人向けの貯湯タンクの容量が370Lであれば、40万円台~70万円台のものが多くあります。
エコキュートの本体価格は貯湯タンクの容量や機能によって違うため、選ぶときは特徴を十分に比較しましょう。
リモコンなどはエコキュートの本体と別売になっているため、実際に買うときには金額がプラスされるでしょう。
エコキュートをネット通販で買うときは、本体価格が安くなることもあります。
しかし、本体価格が安いということのみで選ぶと、必要なリモコンなどが付いていなかったりすることがあるために注意しましょう。
そのため、ネット通販でエコキュートを買うときは、十分にチェックする必要があります。
エコキュートの本体価格は、全体の平均が50万円台といわれていますが、機種や業者によって違いがあるでしょう。
・エコキュートの電気工事費用
エコキュートの電気工事費用は、家庭の状況や工事業者によって違います。
電気工事費用としては、配線工事費用、分電盤やブレーカー交換費用、幹線の張り替え費用、電力会社への申請費用などがあります。
エコキュートの本体とブレーカーの距離によって電気配線工事費用は違いますが、相場は2万円~4万円です。
ブレーカーを付けるときの費用は、5000円~1万円くらいでしょう。
また、200Vに現在の分電盤が対応していないときは、分電盤を交換する必要があります。
工事費用は、分電盤の回路数が多いほど高くなります。
分電盤の工事費用は、3万5000円~6万円とされています。
200Vが引き込みされていないときは、幹線の張り替え工事も必要です。
幹線の張り替え工事費用は、2万8000円~4万円くらいです。
電力会社への申請費用は、電力会社に申請するときにかかる費用で、2万円~4万円が多いでしょう。
・エコキュートの配管工事費用
エコキュートの配管工事費用は、家庭の状況や工事業者によって違うため、見積もりを入手する必要があります。
配管工事費用としては、既設の給湯器の撤去、基礎工事、給水配管工事、給湯配管工事、追いだき配管工事、ドレン排水管工事などの費用が含まれています。
また、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの設置、灯油タンクの移設などの費用も含まれています。
既設の給湯器の撤去費用は、5000円~1万円です。
エコキュートの基礎工事の費用は、2万円~4万円のときが多くあります。
給水配管工事、給湯配管工事、追いだき配管工事、ドレン排水管工事の費用は、それぞれ2万円~5万円くらいでしょう。
貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの設置、配管の接続、試運転の費用は、3万5000円~5万円になります。
エコキュートを設置するときに灯油タンクを移設すると、1万円~2万円の費用がかかります。
また、エコキュートの搬入が困難なときは、ユニック車を使うようになるために特殊運搬料がかかります。
さらに、セミオートタイプやフルオートタイプのエコキュートのときは浴槽のふろ循環アダプターを設置する必要があるため、1万円~1万5000円くらいの費用がかかります。
エコキュートの交換工事費用は、安いときでも10万円くらいかかります。
エコキュートの交換を検討しているときは、予算を少し多めに用意しておく方がいいでしょう。
なお、エコキュートの詳しい交換費用を知りたいときは、業者から見積りを入手しましょう。
●エコキュートの補助金制度
エコキュートを設置すると、自治体から補助金が支給される制度があります。
この補助金制度の目的は、エコキュートの設置を促して、環境に対して配慮することです。
エコキュートの設置を検討するときは、積極的に自治体の補助金制度を利用しましょう。
なお、自治体によっては補助金制度が無かったり、金額が違ったりしているため、前もってチェックする必要があります。
自治体の補助金制度を利用するためには、条件に該当する必要があります。
補助金制度が利用できる条件としては、エコキュートそのものについてのものと、人や住宅についてのものがあります。
エコキュートについての条件としては、次のようなものがあります。
まず、ヒートポンプの仕組みがエコキュートに採用されていることが条件になります。
また、レンタルや中古ではなく、未使用のエコキュートに限られます。
寒冷地では、寒冷地仕様のエコキュートが条件になることがあります。
また、対象になるのは、補助金制度がある自治体に住んでいるか、補助金申請を行っている間に住む予定の人になります。
市町村税の滞納がないことも条件になるでしょう。
また、同じ世帯でエコキュートの補助金制度を過去に利用していないことなども条件になります。
条件は自治体によって違うため、住んでいる自治体に問い合わせてみましょう。
なお、補助金はエコキュートを設置する前に申請する必要があります。
補助金の交付が決まった後に、エコキュートの設置工事を行うようになります。
いろいろな書類が必要になるため、実際には考えている以上に期間がかかります。
そのため、エコキュートの補助金制度を利用するときは、スケジュールに余裕を持っておきましょう。
●エコキュートの交換工事の費用、期間のまとめ
ここでは、エコキュートの交換工事の費用、期間についてご紹介しました。
エコキュートは灯油やガスを使わないため、環境に対して優しい給湯器として人気になっています。
数値でお湯の使用量がわかりやすく表示されるため、電気代の節約もできるでしょう。
また、エコキュートの補助金制度が自治体によっては設けられていることもあるため、設置しやすいものです。
エコキュートのイニシャルコストは結構高くなりますが、毎月の光熱費の低減を考慮するとお得になるでしょう。
給湯器の交換をリフォームなどで検討しているときは、エコキュートに交換するのがおすすめです。
■HE-37K1QLSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-37K1QLSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQSは、NSシリーズのフルオート スタンダードクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-N37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-N37KQSは、Nシリーズのフルオート ミドルクラス 高効率ZEH対応で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、915,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-NQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(<https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第3位:長府のエコキュートのEHP-3703BZPS
長府のエコキュートのEHP-3703BZPSは、ecoとくフルオート、角型タイプで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,003,300円(税込)です。
インターホンリモコンセット(DR-96P)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,089,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-37K1QLSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37K1QLSの仕様、HE-37K1QLSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換の費用、期間、HE-37K1QLSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-37K1QLSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQS
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-N37KQS
第3位:長府のエコキュートのEHP-3703BZPS
パナソニックのHE-37K1QLSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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