ダイキンのEQ37HFCVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年5月30日

ダイキンのEQ37HFCVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、省エネで、寿命がガス給湯器などよりも長いというメリットがあります。
しかし、エコキュートもトラブルがいつかは発生するため、交換する必要があります。
そのため、エコキュートを交換するときに慌てないように、前もってエコキュートの選び方などについて把握しておくのがおすすめです。
ここでは、ダイキンのEQ37HFCVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37HFCVの仕様、EQ37HFCVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときに知っておくべき基礎知識、EQ37HFCVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
ダイキンのEQ37HFCVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37HFCVの仕様
ここでは、EQ37HFCVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EQ37HFCVのシステムの仕様
ここでは、EQ37HFCVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:高圧力型フルオートタイプ
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃

●EQ37HFCVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37HFCVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:11W、風呂循環ポンプ:80W/105W(50Hz/60Hz)、積層ポンプ:8W、制御用:5W
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:約35℃~48℃
・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・質量(満水時):79kg(449kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅560mm、奥行き670mm

●EQ37HFCVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37HFCVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:定格:0.925kW、冬期高温:1.33kW
定格消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:定格:38dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
定格の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・質量:64kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
ダイキンのEQ37HFCVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37HFCVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37HFCVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「C01」
エラーコードの「C01」の要因は、浴槽の栓抜け、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まりです。
対処法は、取扱説明書をチェックして対応してください。
症状が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「C03」
エラーコードの「C03」の要因は、貯湯タンク内の湯量、湯温の不足です。
対処法は、取扱説明書をチェックして対応してください。
症状が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「C06」
エラーコードの「C06」の要因は、貯湯タンクの温度の低下で、沸き上げしてから時間が経ったことです。
対処法は、取扱説明書をチェックして対応してください。
症状が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「C30」
エラーコードの「C30」の要因は、缶体上サーミスタの異常で、貯湯タンクの缶体温度を検知しているサーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「C52」
エラーコードの「C52」の要因は、ふろ循環系の異常で、追いだき運転ができないことです。
対処法は、たし湯を行って、お風呂のお湯がふろ循環アダプターの上まであることをチェックし、再度追いだき運転を行ってください。
エラーコードの解除方法は、リモコンの「決定」を押してください。
症状が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「C73」
エラーコードの「C73」の要因は、漏水センサーの作動検知です。
対処法は、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「C76」
エラーコードの「C76」の要因は、リモコンの通信異常で、貯湯タンクユニットと台所リモコン間の通信トラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を3秒間以上切った後、再度入れてください。
症状が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「C78」
エラーコードの「C78」の要因は、電源周波数の異常で、電源周波数を検出できないことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「C80」
エラーコードの「C80」の要因は、エア抜き系の異常で、入水・出湯の循環水系のトラブル、ヒートポンプ循環系統でのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
ダイキンのEQ37HFCVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートを交換するときに知っておくべき基礎知識
家庭の光熱費を低減するために、オール電化にすることが普及してきました。
給湯器についても、わずかの電気と大気中の熱エネルギーを利用するエコキュートを設置している家庭が多くあるでしょう。
2007年から国が補助金をエコキュートの設置に出していたため、この補助金を利用して多くの方がエコキュートを設置したのではないでしょうか。
このような方は、エコキュートの寿命になっているために交換を検討する必要があります。
ここでは、エコキュートを交換するときに知っておくべき基礎知識についてご紹介します。

●エコキュートを交換するときに注意すること
ここでは、エコキュートを交換するときに注意することについてご紹介します。
・業者を選ぶ
現在のエコキュートを買った業者にまたエコキュートの交換を頼む方もいますが、業者を選ぶことによって費用が安くなることがあります。
エコキュートを扱う業者は従来に比較して多くなっており、交換費用も非常に安くなっています。
エコキュートの本体価格と工事費用込みでお得なプランなどもあるため、複数の業者から見積もりを入手する方がいいでしょう。
このときは、別の業者にも見積もりを頼んでいることを伝えましょう。
そうすると、業者同士で価格競争が起きるために交換費用が安くなることがあります。
・貯湯タンクの容量を見直す
現在のエコキュートの貯湯タンクの容量は、買ったときの家族数やライフスタイルで選んだものでしょう。
そのため、新しいエコキュートの貯湯タンクの容量は設置してから10年後くらいのライフスタイルに適したものにするのがおすすめです。
例えば、子供たちが近いうちに独立する予定がある、両親が来年から同居する予定がある、子供が誕生する予定があるなど、家族数が変わる予定があるときは、貯湯タンクの容量をそれに応じて見直しましょう。
なお、貯湯タンクの容量を見直すと、費用が10万円近く変わることがあります。
貯湯タンクの容量が大き過ぎると費用が高くなり、小さ過ぎると頻繫に湯切れが発生して毎月の電気代が高くなるために注意しましょう。
・ライフスタイルに適したエコキュートを選ぶ
エコキュートとしては、シンプルなお湯を沸かすのみの給湯専用タイプ、お風呂の湯はりのみができるオートタイプ、お風呂のお湯の温度、量を一定に維持するフルオートタイプがあります。
最近は、床暖房やミストサウナのオプション機能、家族のライフスタイルを学習して省エネになる機能、配管の自動洗浄機能、音楽がお風呂で聞ける機能など、いろいろな機能がエコキュートによって搭載されています。
当然ですが、本体価格が高いエコキュートほど機能が高いものですが、よく口コミなどであるのが、「学習機能が省エネのために付いているが、お風呂に入る家族の時間が違っているためにかえって使いにくい。」「以前の機種にあった機能がエコキュートを交換するとないために不便である。」などというような意見があります。
本体価格が高いエコキュートでも、必要のない機能があれば全く意味がありません。
エコキュートによっても、リモコンに表示される項目などが違っています。
エコキュートを交換するときは、慎重に機種を選びましょう。

●エコキュートの交換費用
ここでは、エコキュートの交換費用についてご紹介します。
エコキュートの交換費用としては、エコキュートの本体価格、工事費用がかかります。
エコキュートの給湯タイプによっても違いますが、交換費用は20万円~50万円くらいです。
別の業者に対して見積もりが異常に安いことがあります。
業者によっては、現地調査をしないで見積もりを提示するところもあります。
しかし、工事が実際に始まると、追加工事が必要であるということで作業が見積もりよりも追加されて、最終的に別の業者よりも高くなることがあります。
現地調査なしの見積もりのときは、一般的な住宅を想定したもので、自宅とは違うことがあります。
そのため、見積もりするときにきちんと現地調査を行う業者を選びましょう。
あるいは、実際の工事費用が見積もりと大きく違わないような業者を選びましょう。
エコキュートを新しく設置するときの工事費用の相場は、20万円くらいになります。
しかし、配管を設置するために壁などに穴を開けたり、現在設置しているガス給湯器と配管などを撤去したりすることがあります。
このようなときは、エコキュートを交換するために時間と費用が少し余計にかかります。

●エコキュートの交換工事の内容
ここでは、エコキュートの交換工事の内容についてご紹介します。
・エコキュートを新しく設置するときの工事の流れ
エコキュートを新しく設置するときの流れとしては、工事の前にエコキュートをどこに設置して配管をどのように配置するかを現地で調査します。
この後に、工事のスケジュールが決まります。
エコキュートを新しく設置するときの工事の流れとしては、次のようになります。
既設のガス給湯器などの給湯器と配管の撤去
エコキュートを設置するための土台の設置
エコキュートとお風呂や台所を繋ぐ配管と電気配線の設置
エコキュートの本体を土台に設置
エコキュートの本体と配管を接続する
正しくエコキュートが運転するか試運転を行う
・エコキュートを交換するときの工事の流れ
エコキュートを交換するときは、エコキュートの土台と配管、電気配線が既設のものが使えることがあります。
しかし、フルオートタイプのエコキュートに交換するときは配管を追加する必要があるために配管工事を行います。
エコキュートの交換工事そのものは、最短で1日で終わります。

●最新のエコキュートの機能
どんどんエコキュートは進化しています。
そのため、エコキュートを交換するときは、最新の便利な機能が搭載されているものがおすすめです。
ここでは、最新のエコキュートの機能の一部についてご紹介します。
・ダイキンのエコキュートの「マイクロバブル入浴」
ダイキンのエコキュートは、快適にお風呂を過ごせる「マイクロバブル入浴」の機能が搭載されています。
浴槽に小さい0.005ミリの泡が流れるため、非常に泡の大きさが細かく、体の毛穴よりも小さいために肌に吸着して保温効果がアップします。
普通のエコキュートよりも保温効果とマッサージ効果があるため、リフレッシュをお風呂でしたいときにはおすすめです。
・三菱のエコキュートの「マイクロバブルおそうじ」
多く家族がいると、湯垢が浴槽にすぐに付いてきます。
そのため、追いだき配管を定期的に洗浄する必要があります。
三菱のエコキュートは、このような追いだき配管の掃除が楽になる「マイクロバブルおそうじ」の機能が搭載されています。
浴槽の栓を抜くと、水位が低下していることを自動で検知して「マイクロバブルおそうじ」の機能が働きます。
0.1㎜サイズの泡が、追いだき配管を循環します。
マイクロバブルの泡は、汚れを吸着する性質を使って掃除します。
エコキュートの追いだき配管の汚れは、センサーの検知が悪くなったり、トラブルの要因になったりするため、毎日掃除することによってエコキュートの寿命も延びます。
「マイクロバブルおそうじ」の機能は、洗剤を使わないで、こまめに掃除をしてくれるために主婦にとっては嬉しいものです。

●エコキュートの交換業者の選び方
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・エコキュートの交換実績が豊富にある業者
エコキュートの交換業者を選ぶときは、エコキュートの交換実績が豊富にある業者にしましょう。
エコキュートをネットで販売している多くの業者は、ホームページに設置実績や交換実績を掲載しています。
ホームページにこのような情報がないときは、口コミサイトなどでチェックしてみましょう。
また、実際に業者に交換実績を聞いてみるのもおすすめです。
・アフターサービスもできる業者
エコキュートの交換業者を選ぶときは、工事のみでなく、アフターサービスもできる業者にしましょう。
アフターサービスができないと、エコキュートのトラブルが発生したときにはエコキュートのメーカーに頼むしかありません。
そのため、時間が対応にかかったり、費用が高くなったりします。
特に、エコキュートのメーカーは、11月〜翌年の2月は繁忙期になります。
そのため、業者に連絡してから1週間、2週間待たされることも多くあるでしょう。
また、配管からの水漏れなどはエコキュートのトラブルではないため、メーカーでは対応してくれません。
このときは、修理業者を新たに探す必要があります。
トラブルが急に発生したときに対応が迅速にできるように、必ずアフターサービスもできる業者を選びましょう。
・自社工事の業者
エコキュートの交換業者を選ぶときは、自社工事の業者にしましょう。
自社工事でない業者は、下請け業者などへの伝達ミスがよく発生します。
例えば、契約したときと工事内容が違ったり、工事当日に下請け業者から費用を追加で請求されたりすることもあります。
また、下請け業者に工事を任せるため、自社施工の業者に比較して費用が高いこともあります。
さらに、工事をもし手直しするときでも、自社工事でない業者は話を下請けに伝えるのみであるために対応が迅速にできません。
なお、業者のホームページでは自社施工ということでも、実際には下請け業者の工事のこともあります。
そのため、前もって自社工事を行っているかをチェックしましょう。
・対応が早く丁寧な業者
エコキュートの交換業者とは、メンテナンスや修理などで長く付き合うようになります。
そのため、万一のときにも安心できる業者を選びましょう。
例えば、スタッフの対応が早く丁寧な業者がおすすめです。
特に、工事の段取りや見積もりの見方など、自分の不安を取り除いてくれることが大切です。
顧客の立場に立って丁寧にアドバイスをしてくれるようなスタッフがいる業者は、信用できるでしょう。
・定期的なメンテナンスを行う業者
エコキュートは、定期的に掃除や水抜きを行って、異常がないかを点検する必要があります。
そのため、定期的なメンテナンスを行う業者を選びましょう。
自分でもメンテナンスや点検はできることもありますが、業者に頼む方がいいでしょう。
また、メンテナンスや点検を自分で行うときは、つい忘れることもあります。
メンテナンスを行わないと、エコキュートの内部の水漏れなどのようなトラブルが発生しやすくなります。
早く修理すると簡単に直るトラブルでも、そのままにしておくと大きなトラブルになることがあります。
エコキュートを快適に長く使うためにも、定期的なメンテナンスを行う業者を選びましょう。

●エコキュートを交換するときに知っておくべき基礎知識のまとめ
ここでは、エコキュートを交換するときに知っておくべき基礎知識についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルが発生して交換するときは、急ぐためにゆっくりとエコキュートを選ぶ暇がないため、従来と同じメーカーの同じような仕様のものを選びがちです。
しかし、ライフスタイルも長年経つと変わっており、いろいろなメーカーが新しい機能の搭載されているエコキュートを販売しています。
せっかくエコキュートを交換するのであれば、生活がより快適になるものを選びましょう。
ダイキンのEQ37HFCVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37HFCVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37HFCVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、853,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
ダイキンのエコキュートのEQN37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、990,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
三菱のエコキュートのSRT-S375Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、945,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)

■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37HFCVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37HFCVの仕様、EQ37HFCVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときに知っておくべき基礎知識、EQ37HFCVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37HFCVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第2位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
ダイキンのEQ37HFCVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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