ダイキンのEQ37CFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年3月21日
エコキュートは、お湯を沸かすことについては省エネにもなり、性能が非常にいいものです。
エコキュートの寿命は10年間~15年間とされていますが、寿命をオーバーしても使われていることが多くあり、頻繫にトラブルが発生しているようです。
ここでは、ダイキンのEQ37CFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37CFVの仕様、EQ37CFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用、交換工事業者の選び方、おすすめの交換方法、EQ37CFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ37CFVの仕様
ここでは、EQ37CFVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ37CFVのシステムの仕様
ここでは、EQ37CFVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:高圧力型フルオートタイプ
●EQ37CFVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37CFVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋内・屋外(防雨)兼用型
・タンク容量:370L
・消費電力:風呂保温:保温ヒーター:1.0kW、循環ポンプ:0.1kW
・沸き上げ温度:「連続」「多め」「標準」:約75℃~約85℃、「少なめ」:約65℃、「おまかせ」:約65℃~約90℃
・水側最高使用圧力:170kPa
・質量(満水時):69kg(439kg)
・運転音:沸き上げ運転時:34dB、風呂保温時:28dB
・外形寸法:高さ1,788mm、幅667mm、奥行き700mm
●EQ37CFVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37CFVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外型
・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:定格:1.21kW、冬期高温:1.80kW
定格消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:定格:45dB
定格の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・質量:75kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ37CFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37CFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「C79」
エラーコードの「C79」の要因は、水温サーミスタの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F38-01 F38-02 F38-03 F38-04 F38-05」
エラーコードの「F38-01 F38-02 F38-03 F38-04 F38-05」の要因は、残湯量サーミスタの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H33」
エラーコードの「H33」の要因は、ふろサーミスタの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H37」
エラーコードの「H37」の要因は、お湯はりサーミスタの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H59-01 H59-02」
エラーコードの「H59-01 H59-02」の要因は、給湯混合弁の異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U51-01 U51-02 U51-03 U51-04 U51-05」
エラーコードの「U51-01 U51-02 U51-03 U51-04 U51-05」の要因は、湯はり時間の超過です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E1」
エラーコードの「E1」の要因は、プリント基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E8」
エラーコードの「E8」の要因は、入力過電流検出による停止です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「FA」
エラーコードの「FA」の要因は、次のようなものなどがあります。
・サーミスタ(温度センサー)のトラブル
・貯湯タンクユニットの沸き上げポンプのトラブル
・ヒートポンプユニットの高圧圧力スイッチ、プリント基板、電子膨張弁、水熱交換器などのトラブル
・給水配管の凍結
・貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを接続する配管系統の凍結
・断水
対処法は、次のようになります。
エコキュートの貯湯タンクユニットの下部にある漏電遮断器を切って30秒間くらい待ちます。
再度漏電遮断器を入れます。
「ピピッ」という音がリモコンから鳴って、エラーコードが解除することをチェックします。
このような対処法でもエラーコードが解除しないときは、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H6」
エラーコードの「H6」の要因は、位置検出センサーのトラブルによる停止です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの交換費用、交換工事業者の選び方、おすすめの交換方法
エコキュートは、省エネで熱効率が高い給湯器です。
寿命がガス給湯器と比較して長くなります。
このようなエコキュートでも、トラブルがいつかは発生して交換する必要があります。
エコキュートのトラブルが急に発生すると、どのように交換業者を選ぶといいかわからなくて慌てるでしょう。
しかし、交換業者を焦って選んでエコキュートを交換すると、非常にリスクがあります。
交換費用が高くなるのみでなく、正常に交換したエコキュートが運転できなかったり、アフターサービスが業者から十分に受けられなかったりすることもあります。
ここでは、エコキュートの交換費用、交換工事業者の選び方、おすすめの交換方法についてご紹介します。
●10年間~15年間でエコキュートは交換が必要である
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命とされています。
しかし、10年未満でエコキュートは壊れることもあります。
例えば、塩害や寒暖差などの設置環境によって、エコキュートの寿命が短くなることもあります。
また、一般的に、エコキュートは8年間以上使うと経年劣化するといわれています。
この時期をオーバーすると、ある日エコキュートが急に壊れることもあります。
急に使えなくなる前に、エコキュートの交換を検討する方がいいでしょう。
なお、エコキュートを8年間以上使っていると、修理を頼んでも交換を業者からすすめられることがあります。
修理費用と交換費用が同じようなこともあるため、早めにエコキュートの交換を検討するのがおすすめです。
●エコキュートの交換費用
ここでは、エコキュートの交換費用についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格
エコキュートの本体価格は、20万円~70万円くらいです。
大きく本体価格の開きがあるのは、エコキュートの貯湯タンクの容量や機能によって違うためです。
例えば、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートであれば、本体価格が20万円未満のものもあります。
しかし、多くの家庭で現在使われているフルオートタイプの貯湯タンクの容量が370L(家族数が3人~4人用)のエコキュートは、本体価格が30万円近くするものが多くあります。
世帯人数が多くなると、さらにエコキュートの本体価格は高くなるでしょう。
・エコキュートの交換工事費用
エコキュートを交換するときは、工事費用が本体価格以外にかかります。
エコキュートの工事費用は、15万円くらいの相場です。
しかし、業者によって工事費用が違うため、業者を選ぶときはいくつかのところから見積もりを入手して比較検討しましょう。
なお、15万円の工事費用は従来とタイプが同じエコキュートに交換するときのものです。
例えば、エコキュートの機能をアップして追いだき配管を新しく設置するときは、より工事費用は高くなることが考えられます。
住宅の立地や設置場所によって工事費用が変わることもあるため、基本的にこの工事費用は目安として考えておきましょう。
●エコキュートの交換の流れ
ここでは、エコキュートの交換の流れについてご紹介します。
・エコキュートの交換の準備
エコキュートの交換のときは、まず次のような方法で業者を選びます。
頼む業者の候補を探す
見積もりを複数の業者に頼む
現地を調査する
見積もりを比較検討する
1社の業者に絞り込む
絞り込んだ業者と工事のスケジュールを相談して、次のような方法でエコキュートを交換します。
既設のエコキュートの撤去
基礎工事(必要に応じて)
新しいエコキュートの搬入
新しいエコキュートの設置
エコキュートの配管工事、配線工事
試運転
顧客への操作方法の説明
既設とタイプが同じエコキュートに交換するときは、再度元の土台が使えることがあります。
しかし、劣化などがあるために土台を作り直すこともあります。
試運転では、エコキュートがきちんと運転するかをチェックします。
・エコキュートの交換時間
エコキュートの交換時間は、4時間~半日間くらいです。
工事のスケジュールを決めると、1日もかからなくてエコキュートの交換が終わります。
しかし、エコキュートの本体や部材が業者に無いときは、工事のスケジュールが後ろ倒しになることもあります。
エコキュートがすでに使えなくなって急いで交換するときは、在庫のある業者にみましょう。
また、お湯がエコキュートを交換しているときは使えません。
お湯が必要な仕事などは、工事の前に済ませましょう。
●エコキュートの交換で注意すること
エコキュートの交換については、注意することがいくつかあります。
先々後悔しないように、前もって注意することを把握しておきましょう。
ここでは、エコキュートの交換で注意することについてご紹介します。
・エコキュートのタイプを選ぶ
まず、エコキュートのタイプを選びましょう。
エコキュートのタイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
近年、フルオートタイプのエコキュートが多くの家庭で使われています。
フルオートタイプのエコキュートは、自動で湯はり、追いだき、保温、足し湯などができます。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓を開けてお湯を出すシンプルなものです。
オートタイプのエコキュートは、自動で湯はりができるのみの機能が搭載されています。
フルオートのエコキュートは最も便利ですが、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートを従来使っていたときは、追いだき配管の追加工事が必要になります。
欲しい機能を検討した上で、エコキュートのタイプを業者と相談しながら選びましょう。
・エコキュートの機能を選ぶ
フルオートタイプのエコキュートは、便利な機能がメーカーによっては搭載されています。
例えば、東芝のエコキュートは、浴槽に高い除菌効果が期待できる銀イオンを発生する機能が搭載されています。
2日目のお風呂の残り湯でも、臭わないために快適に入浴できるというメリットがあります。
このようなメーカーごとの機能を考慮して、エコキュートを選ぶと快適性がよりアップするでしょう。
・信頼できる業者を選ぶ
エコキュートの交換では、信頼できる業者を選ぶことが大切です。
エコキュートの交換業者の中には、良くない業者もいます。
良くない業者に頼むと、費用が高くなるのみでなくアフターサービスが十分でないということもあります。
工事が十分でないために、正常に交換したエコキュートが運転しないことも酷いときにはあります。
エコキュートの交換のときは、このような業者に頼まないように注意しましょう。
・業者に現地調査を頼んで見積もりを入手する
見積もりを入手するときは、現地調査を頼みましょう。
というのは、設置場所や住宅の構造によっては、追加で工事費用がかかることがあるためです。
安いということで頼んでも後から費用が追加でかかると、最終的に交換費用が高くなると全く意味がないでしょう。
見積もりについては、正確な金額を提示してもらいましょう。
追加費用はどのようなときにかかるかも、前もって聞いておくと安心です。
●エコキュートの交換業者の選び方
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・エコキュートの交換実績のある業者を選ぶ
業者を選ぶときは、エコキュートの交換実績があるかをチェックしましょう。
エコキュートをインターネット上で販売している多くの業者は、業者のオームページに交換実績を掲載しています。
オームページに情報が掲載されていないときは、口コミサイトなどをチェックしてみましょう。
また、実際に業者に交換実績を聞くのもおすすめです。
・自社施工の業者を選ぶ
エコキュートの交換を頼むときは、交換工事を自社で行っている業者がおすすめです。
自社施工でない業者のときは、工事業者への伝達ミスが発生することもよくあります。
例えば、契約するときと違った内容の工事を行ったり、工事当日に費用を追加で請求されたりすることもあります。
また、一般的に、下請け業者に工事を頼むために、自社施工の業者に比較して費用が高くなります。
さらに工事の手直しがもし必要になっても、自社施工でない業者は話を下請け業者に伝えるのみであるために対応が遅くなります。
なお、業者のホームページで自社施工と記載していても、実際には工事が外注のこともあります。
実際に自社で工事を行っているかを十分にチェックしましょう。
・修理も自社でできる業者を選ぶ
エコキュートの交換のときは、工事のみでなく、自社で修理もできる業者を選びましょう。
修理が自社でできないときは、エコキュートのトラブルが発生したときに、修理をメーカーに頼むようになります。
そのため、修理費用が高くなったり、修理に時間がかかったりします。
特に、11月〜翌年の2月は、業者が忙しい時期になります。
そのため、修理を頼んでから1週間~2週間待つことも多くあります。
また、配管の水漏れなどはエコキュートのトラブルではないため、業者が修理をしてくれないことがあります。
このときは、新しい修理業者を探す必要があります。
エコキュートの交換は、迅速に別のトラブルにも対応できるように、修理もできる業者に必ず頼みましょう。
・1年ごとの定期メンテナンスを行っている業者を選ぶ
どこのメーカーのエコキュートでも、水抜きや清掃を定期的に行って、異常がないかをチェックする必要があります。
そのため、1年ごとに定期メンテナンスを行っている業者を必ず選びましょう。
自分でできるメンテナンスもありますが、配管の本格的な清掃などは業者に頼む方がいいでしょう。
また、自分で行うお手入れはつい忘れることもあるでしょう。
メンテナンスを行わないと、エコキュートの内部の水漏れなどのトラブルが発生しやすくなります。
早く修理すると簡単に修理ができるトラブルでも、そのままにしておくと大きなトラブルになることもあります。
エコキュートを快適に長く使うためにも、メンテナンスができる業者に交換を頼みましょう。
・丁寧で対応が早い業者を選ぶ
エコキュートの交換業者とは、先々のメンテナンスや修理において付き合いが長くなります。
そのため、万一のときでも丁寧で対応が早い業者を選ぶのがおすすめです。
特に、顧客の立場に立って親切にアドバイスしてくれる業者は、信頼できるでしょう。
●エコキュートのおすすめの交換方法
エコキュートの交換費用は結構かかりますが、費用がちょっとした工夫で安くなることがあります。
ここでは、エコキュートのおすすめの交換方法についてご紹介します。
・火災保険を利用する
加入している火災保険の対象が建物の付属物もなっているときは、火災保険が利用できることがあります。
しかし、火災保険が利用できるのは、自然災害の火災や雪害などによってエコキュートが壊れたときだけです。
また、火災保険を利用するときは損害の写真を撮って、保険会社に連絡する必要があります。
・自治体の補助金を利用する
エコキュートの交換費用は、自治体の補助金制度を利用すると節約できるでしょう。
なお、それぞれの自治体の補助金制度では、申請の条件や期間があります。
応募人数によっては、補助金の申請が早い段階で終わることもあります。
まず、補助金制度があるかを住んでいる自治体のホームページでチェックしましょう。
●エコキュートの交換費用、交換工事業者の選び方、おすすめの交換方法のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用、交換工事業者の選び方、おすすめの交換方法についてご紹介しました。
エコキュートの交換は費用も時間もかかりますが、信頼できる業者を選ぶと最小限に費用や時間を抑えられます。
特に、設置工事から一貫して修理、メンテナンスを行う業者を選ぶことが大切です。
信頼できる業者を選んで、エコキュートを快適に長く使いましょう。
■EQ37CFVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37CFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WSV
ダイキンのエコキュートのEQ37WSVは、フルオートタイプの一般仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、850,300円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D2)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-C375
三菱のエコキュートのSRT-C375は、一般地向けのAシリーズのエコオートの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、725,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、エコオート、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:コロナのエコキュートのCHP-37SAY4
コロナのエコキュートのCHP-37SAY4は、スタンダードタイプ、一般地向け(-10℃対応)オートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、819,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、高温さし湯、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、浴室モニター、ecoガイド、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37CFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37CFVの仕様、EQ37CFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用、交換工事業者の選び方、おすすめの交換方法、EQ37CFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37CFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WSV
第2位:三菱のエコキュートのSRT-C375
第3位:コロナのエコキュートのCHP-37SAY4
ダイキンEQ37CFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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