ダイキンのエコキュートEQX37XFVHをご検討の方へ
2024年1月2日
ダイキンエコキュートに交換したいが電気代が高いのではないかと心配している方もいるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンエコキュートEQX37XFVHをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQX37XFVHの仕様、エコキュートの電気代が高い要因と対処法、EQX37XFVHの代替機についてご紹介します。
■ダイキンエコキュートの機能
ここでは、ダイキンエコキュートの機能についてご紹介します。
ダイキンエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
●ターボ沸き上げ(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
ダイキンエコキュートは、 確実に割安な時間帯に沸き上げが終わるようにターボ沸き上げ機能が搭載されています。
エコキュートは割安な電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが割安な電気料金の時間帯が終わるまでに間に合わないと判断すると、自動で沸き上げ能力をアップするものです。
沸き上げが夜間時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作や設定は特に必要ありません。
●ツイン給湯(オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
ダイキンエコキュートは、お風呂と台所で違うお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂は42℃、台所は40℃などというように、別々にお湯の温度が設定できるため、同時にお風呂と洗い物が進んでいるときなどに役に立ちます。
●あらかじめ霜取り(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
エコキュートは、ヒートポンプユニットの周りの大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われていると極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げ運転の後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いていると霜取り運転をすぐに始めるものです。
前もって霜取りを行うことによって、急な沸き増しにも対応することができます。
●スマート貯湯(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
ダイキンエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーによって管理するスマート貯湯機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分にお湯が沸き上げ温度になっていないときは、状況によってお湯を適切な貯湯タンクユニットの箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、お湯の量が常に確保できているため、お風呂の湯はりのときに湯切れが発生することはほとんどないでしょう。
●沸き増し能力アップ(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げ機能と同じように、巻き上げが短時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうになったときは、お湯を普通の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。
●自動ふろ配管洗浄(フルオートタイプに搭載)
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、自動で追いだき配管内に残った汚れを注水して洗い流す機能が搭載されています。
手動洗浄もリモコン操作でできるため、簡単に普段の清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回の頻度で洗浄することによって、きれいなお風呂に入ることができます。
●温浴タイム(フルオートタイプに搭載)
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、好みの湯温が簡単にリモコンで設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードから選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
たし水やたし湯を行わないでお湯の温度がコントロールできる機能のため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことかありません。
●マイクロバブル入浴(フルオートタイプに搭載)
ダイキンエコキュートのフルオートタイプは、入浴の快適性をアップするマイクロバブル入浴の機能が搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、微細な直径約0.1mmのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、お肌が微細なバブルの働きによって潤い、温熱効果も期待できます。
汚れや老廃物を細かいバブルが取り除き、潤いを細胞の奥まで染み込ませます。また、洗濯物をマイクロバブルの残り湯で洗うと、通常よりも汚れが落ちるデータもあります。
■EQX37XFVHの仕様
ここでは、EQX37XFVHのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 角型 パワフル高圧給湯 耐重塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQX37XFVHの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQX37XFVHの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):60kg(430kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQX37XFVHのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQX37XFVHのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:58kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートの電気代が高い要因と対処法
エコキュートを使っていると、電気代が高いために悩むこともあるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因と対処法についてご紹介します。
●エリア別のエコキュートの電気代
エリア別のエコキュートの電気代は、パナソニックによると、次のようになっています。
北海道電力エリアのエコキュートの電気代は1月間が2,700円くらい、1年間が32,400円くらい
東北電力エリアのエコキュートの電気代は1月間が1,800円くらい、1年間が21,600円くらい
東北電力エリアのエコキュートの電気代は1月間が1,800円くらい、1年間が21,600円くらい
東京電力エリアのエコキュートの電気代は1月間が2,000円くらい、1年間が24,000円くらい
中部電力エリアのエコキュートの電気代は1月間が2,000円くらい、1年間が24,000円くらい
北陸電力エリアのエコキュートの電気代は1月間が1,700円くらい、1年間が20,400円くらい
関西電力エリアのエコキュートの電気代は1月間が1,700円くらい、1年間が20,400円くらい
中国電力エリアのエコキュートの電気代は1月間が1,900円くらい、1年間が22,800円くらい
四国電力エリアのエコキュートの電気代は1月間が2,400円くらい、1年間が28,800円くらい
九州電力エリアのエコキュートの電気代は1月間が1,500円くらい、1年間が18,000円くらい
沖縄電力エリアのエコキュートの電気代は1月間が900円くらい、1年間が10,800円くらい
エコキュートの電気代は、リモコンの沸き上げモード設定とお湯の使用量によって違います。
また、エコキュートの電気代は、エリア、季節によって違います。
なお、ダイキンによると、エコキュートの一般地と寒冷地の電気代は、次のようになります。
エコキュートの一般地の電気代は1月間が1,816円、1年間が21,800円
エコキュートの一般地の電気代は1月間が2,800円、1年間が33,600円
エコキュートの電気代がこれよりも高いときは、エコキュートの使い方が良くないでしょう。
総務省によると、高効率タイプのエコキュートなどの給湯設備を持っている家庭は、持っていない家庭に比較して、毎月の電気代とガス代のトータルが1,478円安いというデータがあります。
エコキュートのみでなく、家庭の別の家電品の電気代もトータルした電気代は、多くの家計の出費を占めています。
●エコキュートの電気代が高い要因
エコキュートの電気代が高い要因は、高い電気料金の時間帯に電力を多く消費していることでしょう。
一般的に、エコキュートは安い電気料金の夜間時間帯にお湯を沸かしています。
お湯を夜間に沸かしたものを昼間に使っていると問題ありませんが、湯切れが昼間に発生して沸き増しをすると、電気代が高いことがあります。
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因についてご紹介します。
・沸き増しを昼間にしていることがある
夜間の電気料金が安いエコキュート向けのプランは、昼間の電気料金が高くなっています。
電気料金プランによって違いますが、夜間の電気料金が安いプランのほとんどは、夜間の電気料金の2倍~3倍に昼間の電気料金がなっています。
さらに、ピークタイム中の電気料金は、契約がピークシフトプランであれば、夜間の5倍くらいになることがあります。
安い電気料金の夜間以外の時間帯に沸き増しすると、エコキュートの電気代が2倍~5倍くらいにもなることがあります。
・別の家電品も昼間の電気代が高くなる
昼間の電気料金が高いときは、別の家電品の電気代も高くなります。
例えば、昼間に多くエアコンを使ったり、洗濯機などを使ったりすると、昼間の電気料金が適用になるため、電気代が高い要因になります。
・エコキュートの節約できる機能を使っていない
機種にもよっても違いますが、エコキュートはいくつかの節約できる機能が搭載されています。
ピークカットの機能は、高い電気料金の昼間の沸き上げを止めることによって、電気代を安くするものです。
また、ピークシフトの機能は、電気料金の安い夜間に沸き上げをわけることによって電気代を安くします。
これ以外にも、しばらく旅行などでお湯を使わないときに沸き上げを止めて、電気代を安くする沸き上げ休止機能などがあります。
このような節約できる機能を使わないと、余計にエコキュートの電気代がかかることがあります。
●エコキュートの電気代を安くするための対処法
エコキュートを使うときに電気代を安くするためにはどうすればいいのでしょうか?
ここでは、エコキュートの電気代を安くするための対処法についてご紹介します。
・最も適したプランを選んで、できるだけ安い電気料金の時間帯に電気を使う
エコキュートを使うときは、夜間の安い電気料金プランを契約します。
夜間の電気料金が安いプランとしても、種類がいくつかあります。
そのため、最もライフスタイルに適した電気料金プランを選んで、安い電気料金の夜間の時間帯に電気を使うようにしましょう。
安い電気料金の時間帯に電気を使うと、エコキュートのみでなく、家電品の全ての電気代が安くなります。
・エコキュートの湯切れが昼間に発生しないように管理する
規則的な生活を送って、エコキュートの湯切れが昼間に発生しないようにしましょう。
来客などで次の日にお湯を普段よりも多く使うときは、前の日に普段よりもお湯を多めに沸かしておきましょう。
もし沸き増しが急な来客などで必要になったときは、昼間の中でもできるだけ安いピークタイムの前後などの時間帯に沸き増しをしましょう。
また、お湯をその日に使わないときは、自動沸き上げを止めておくと電気代が安くなります。
ピークカットを設定しておくと、高い電気料金の時間に沸き上げを自動で行わないため、電気代がさらに安くなります。
・お風呂のお湯を温めるときは高温足し湯を使う
お風呂のお湯がぬるくなったときは、高温さし湯の方が自動保温や追いだきよりも省エネになり、電気代が安くなります。
自動保温や追いだきのときは、お風呂のぬるくなったお湯を貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を使って温め直すため、貯湯タンクユニットの中のお湯の温度がその分低くなります。
高温さし湯は、貯湯タンクユニットの中のお湯をそのまま出すため、自動保温や追いだきよりも省エネになります。
同じように、前の日の残り湯を再度沸かすよりも、新しくお風呂の湯はりを行なう方が省エネになります。
●エコキュートの電気代が高い要因と対処法のまとめ
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因と対処法についてご紹介しました。
エコキュートの仕組みを十分に把握しておくと、状況に応じてきちんと設定などをしながら使って電気代が安くなります。
エコキュートの電気代が高い一つの要因は、高い電気料金の時間帯の電力消費が多いことです。
安い電気料金の夜間ではなく、昼間の電気料金が割い時間帯に多くエコキュートが運転すると、電気代が高くなります。
エコキュートの電気代が高い別の要因は、電気代が高くなる要因を避けるための機能を使っていないことです。
契約している電気料金プランの昼間の高い電気料金の時間帯をチェックして、適切にピークカット機能などを設定しておかなければ、高い電気料金の時間帯にエコキュートが沸き上げするようになります。
エコキュートの電気代を安くする方法を把握しておくと、電気代に悩まなくて快適に使えるでしょう。
エコキュートの電気代が高いときの対処法としては、次のようなものがあります。
(最も適したプランを選んで、できるだけ安い電気料金の時間帯に電気を使う)
ライフスタイルに適した電気料金プランを選んで、さらに安い電気料金の時間帯をメインに電気を使いましょう。
(エコキュートの湯切れが昼間に発生しないように管理する)
もし、状況が普段と変わるときは、前の日にお湯を多めに沸かしておきましょう。
沸き増しが当日に必要なときは、できるだけ安い電気料金の時間帯を選ぶのがおすすめです。
お湯をその日にもう使わないときなどは、昼間の自動沸き上げを止めておきましょう。
(お風呂のお湯を温めるときは高温さし湯を使う)
自動保温や追いだきよりも高温さし湯、前の日の残り湯を沸かすよりも新しくお風呂の湯はりをする方が、省エネになります。
エコキュートの電気代を安くするためには、ライフスタイルの変化に応じて、電気料金プランを定期的に見直すことも大切です。
■EQX37XFVHの代替機
ここでは、EQX37XFVHの代替機についてご紹介します。
●パナソニックのエコキュートのHE-NSU37KQES
パナソニックのエコキュートのHE-NSU37KQESは、NSシリーズ パワフル高圧 フルオート スタンダードクラス 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-37NY4JJ
コロナのエコキュートのCHP-37NY4JJは、スタンダードタイプ、一般地向け(-10℃対応)給湯専用 受注生産で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
台所リモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、952,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、お湯はりお知らせ、使い切りモード、今日の湯増し休止、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、ecoガイド、台所リモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-B376HA-R-GZ
東芝のエコキュートのHWH-B376HA-R-GZは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向け 耐重塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,117,600円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンエコキュートEQX37XFVHをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQX37XFVHの仕様、エコキュートの電気代が高い要因と対処法、EQX37XFVHの代替機についてご紹介しました。
ダイキンエコキュートEQX37XFVHをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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