コロナの電気温水器UWH-4614AD2Uからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年3月26日
電気温水器は電気でお湯を沸かして貯めておいて使うもので、ガス給湯器よりも安心感があり、お湯の温度が安定しているためにメリットがあります。
しかし、電気代が高いために、同じように電気でお湯を沸かすエコキュートに交換したいと考えている方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、コロナの電気温水器UWH-4614AD2Uからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、UWH-4614AD2Uの仕様、UWH-4614AD2Uの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの修理、交換の費用・時間とは?UWH-4614AD2Uからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■UWH-4614AD2Uの仕様
ここでは、UWH-4614AD2Uの仕様についてご紹介します。
・機種区分:配管内蔵、屋内・屋外兼用タイプ
・設置場所:屋外(屋内設置可)
・タンク容量:0.46㎥(460L)
・定格消費電力:最大消費電力:5.565kW/5.590kW(50Hz/60Hz)、上部ヒーター:5.4kW、下部ヒーター:5.4kW、循環ポンプ:80W/105W(50Hz/60Hz)(但しふろ運転、凍結防止運転時のみ作動)、制御用:13W、凍結予防ヒーター:72W(但し、冬期のみ作動)
・外形寸法:高さ1,890mm、奥行き800mm、幅720mm
・製品質量:本体:約108kg、満水時:約568kg
・最高使用圧力:170kPa(逃し弁設定値)
・通常使用圧力:150kPa(減圧弁設定値)
■UWH-4614AD2Uの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、UWH-4614AD2Uの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「E14」
エラーコードの「E14」の要因は、ふろ流量カウンタの異常です。
対処法は、点検あるいは修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E15」
エラーコードの「E15」の要因は、ふろ循環温サーミスタの異常です。
対処法は、点検あるいは修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E16」
エラーコードの「E16」の要因は、ふろ出湯温度の高温異常です。
対処法は、点検あるいは修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E20」
エラーコードの「E20」の要因は、水位センサーの異常です。
対処法は、点検あるいは修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E22」
エラーコードの「E22」の要因は、フロースイッチの断線(浴槽栓の閉め忘れ)です。
対処法は、点検あるいは修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E23」
エラーコードの「E23」の要因は、フロースイッチの短絡です。
対処法は、点検あるいは修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E24」
エラーコードの「E24」の要因は、給湯ミキシング弁の異常です。
対処法は、点検あるいは修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E25」
エラーコードの「E25」の要因は、ふろミキシング弁の異常です。
対処法は、点検あるいは修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E26」
エラーコードの「E26」の要因は、循環電動弁(二方弁)の異常です。
対処法は、点検あるいは修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E29」
エラーコードの「E29」の要因は、浴室リモコンとの通信異常です。
対処法は、点検あるいは修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの修理、交換の費用・時間とは?
エコキュートは性能の高いものですが、使い続けると当然ですが寿命になります。
修理を業者に頼むかどうか見極めるためにも、エコキュートの寿命の目安やトラブルの症状を把握しておきましょう。
また、エコキュートの修理や交換の費用は、トラブルが発生した箇所によって相当違います。
ここでは、エコキュートの修理、交換の費用・時間とは?についてご紹介します。
●エコキュートの寿命の目安
ここでは、エコキュートの寿命の目安についてご紹介します。
エコキュートは、お湯を貯めておく貯湯タンクユニットとお湯を沸かすヒートポンプユニットがあります。
貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間です。
一方、ヒートポンプユニットは、電子回路のトラブルが発生することが多く、寿命は5年間~15年間です。
しかし、メンテナンスを定期的に行ってきちんと使い方を守ると、寿命よりも長く使えることもあります。
実は、エコキュートは2001年に最初に発売されたため、正確な寿命データが揃っていません。
そのため、エコキュートの寿命は目安であり、状態を定期的にチェックして異常があれば早めに対処するのがおすすめです。
●エコキュートの修理、交換の費用の相場
エコキュートの修理や交換の費用は、トラブルが発生した箇所によって違います。
ここでは、エコキュートの修理、交換の費用の相場についてご紹介します。
部分修理・部分交換の費用は1万円くらい~
ヒートポンプユニットの修理の費用は8万円〜15万円くらい
エコキュートの全体の交換の費用は本体価格に約10万円~15万円くらいをプラス
トラブルが発生した混合弁の修理や配管の交換などの部分的な修理の費用は、1万円くらい~になります。
保証の対象ではない箇所のときは、修理の費用が高くなります。
お湯が沸かない、エラーコードの表示が消えないというようなときは、ヒートポンプユニットの修理が必要なことが多くあります。
ヒートポンプユニットの電子回路の部品の修理の費用は、8万円~15万円くらいかかると考えておきましょう。
エコキュートの本体の交換の工事費用は、10万円~15万円くらいです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、貯湯タンクの容量や機能、タイプなどによっても違いますが、家族数が2人~4人用の貯湯タンクの容量が370Lタイプは60万円くらいのものもあります。
しかし、ほとんどの販売店はメーカー希望小売価格から値引きしています。
なお、エコキュートの交換の工事のときは、費用が追加でかかることがあります。
例えば、フルオートタイプのエコキュートに交換するときは、追いだき配管の工事費用がプラスされるときもあります。
さらに、既設のエコキュートの廃棄費用を別に請求されることもあります。
なお、エコキュートの交換のトータル費用については、工事業者から見積もりを入手しましょう。
・修理しないで交換をすすめられることが多い
トラブルが発生した箇所によっても違いますが、エコキュートの寿命の目安の10年間~15年間をオーバーすると、修理用部品が無いことも多くあります。
また、修理費用が割高になるため、エコキュートの交換をすすめられるときがあります。
エコキュートを設置してから10年間~15年間近く経っていれば、交換する方がいいことが多くあるため、業者と十分に相談しましょう。
・エコキュートを交換するときは保証内容をチェックする
エコキュートは、いろいろな保証制度がメーカーによって準備されています。
例えば、三菱のエコキュートは、本体のメーカー無償保証期間が2年間になっています。
また、パナソニックのエコキュートは、本体のメーカー無償保証期間が1年間です。
いずれのメーカーでも、有料で保証期間が延長できます。
延長できる期間としては、5年、8年、10年があります。
エコキュートの修理のときは、保証内容をチェックしてみましょう。
●エコキュートの交換の費用を安くする方法
ここでは、エコキュートの交換の費用を安くする方法についてご紹介します。
・複数の業者から見積もりを入手する
エコキュートの交換の見積もりを複数の業者から入手することによって、安い価格の業者に頼むことができます。
見積もり金額を比較して、予算に適した業者に頼みましょう。
しかし、見積もり金額が安いのは理由がそれなりにあるでしょう。
例えば、工事に必要な過程を省略したり、頼んだエコキュートの類似品で安い本体価格のものを設置したりすることがあります。
そのため、業者を十分にチェックして頼まないと工事不良が発生したりすることもあるために注意しましょう。
・既設の給湯器の配管をそのまま使う
新しいエコキュートに交換するときに既設の給湯器の配管をそのまま使うと、配管工事が簡単になるために工事費用が安くなります。
しかし、既設の配管の老朽化などがあると、新しいものに交換するのがおすすめです。
そのため、業者にまず使えるか配管の状態をチェックしてもらいましょう。
・自社施工の業者に頼む
エコキュートを交換するときは、自社施工の業者に頼むと中間マージンがかからないために費用も安くなります。
業者を選ぶときは、エコキュートも販売しているかもチェックしましょう。
なお、欲しいメーカーのエコキュートを業者が販売していないこともあります。
しかし、できるだけ工事費用を安くしたいときは、同じようなエコキュートがないか問い合わせてみましょう。
●エコキュートの交換工事の時間
エコキュートの交換のときは、入浴がいつできるか心配になるでしょう。
基本的に、エコキュートの交換は、業者に在庫があると半日間~1日間くらいで終わります。
エコキュートを設置した後に沸き上げしてお湯が使えるまでは4時間~5時間くらいかかりますが、ほとんどその日に入浴できます。
しかし、業者にエコキュートの在庫がなくて取り寄せするときは、2日間~2週間くらいかかるときもあります。
●エコキュートを選ぶときに注意すること
ここでは、エコキュートを選ぶときに注意することについてご紹介します。
・予算に応じて選ぶ
予算に応じて、業者にエコキュートの本体価格と工事費用を相談してみましょう。
きちんと予算を決めて相談すれば、業者としてもどのようなエコキュートを選べばいいか判断しやすくなります。
相談するときは、本体価格と標準工事費用のみでなく、追加工事費用についてもチェックしておきましょう。
例えば、複雑な配管のときは、追加工事費用がかかることがあります。
また、エコキュートの本体が搬入しにくいときは、特殊車両や人件費などがかかることもあります。
エコキュートの設置場所や住宅の立地などを考慮しながら、トータルの工事費用をチェックしましょう。
・家族構成やライフスタイルで選ぶ
エコキュートの貯湯タンクの容量は、家族構成やライフスタイルによって決めましょう。
エコキュートの貯湯タンクの容量と家族数しては、次のようなものがあります。
貯湯タンクの容量が180Lは主に家族数が1人~4人用
貯湯タンクの容量が300Lは主に家族数が2人~4人用
貯湯タンクの容量が370Lは主に家族数が3人~4人用
貯湯タンクの容量が460Lは主に家族数が4人~5人用
貯湯タンクの容量が550Lは主に家族数が5人~7人用
家族数が多かったり、シャワーをよく使ったりするときは、貯湯タンクの容量が大きめのものを選びましょう。
家族数に対して貯湯タンクの容量が足りないときは、湯切れが発生します。
湯切れが発生すると、お湯を昼間に沸かすようになるために電気代が高くなります。
エコキュートをせっかく設置しても、電気代が高くなると全く意味がないでしょう。
エコキュートを選ぶときは、業者にも相談して、家族構成やライフスタイルに応じたものにしましょう。
・機能で選ぶ
エコキュートはいろいろな機能が搭載されているため、欲しい機能が搭載されているものを選びましょう。
例えば、エコキュートに搭載されている機能としては、追いだきや床暖房などがあります。
どのような機能がエコキュートに搭載されているか、あるいはおすすめの機能はどれかなど、詳しいことについては業者やメーカーに問い合わせしてください。
・操作の容易さで選ぶ
エコキュートの操作が容易なものを選ぶと、高齢の方や小さい子供などでも簡単に使えます。
大きいボタンや画面のリモコンはより操作が容易でしょう。
また、案内を音声で行ってくれるものもあります。
業者の店頭やメーカーの展示場などで、実際に操作してチェックしましょう。
●火災保険がエコキュートの修理や交換に利用できるか?
保険の補償内容や破損理由によっては、火災保険がエコキュートの修理や交換に利用できます。
なお、加入している火災保険が補償の対象が建物の付属物もなっていたり、自然災害に適用できたりするときは利用することができます。
しかし、トラブルが発生した部品の提示や撮った写真の提示が、被害を証明するために必要になることが多くあるために注意しましょう。
撤去したエコキュートや部品をすでに業者が廃棄しており、写真の提示ができないことも多くあります。
保険金をエコキュートの交換の後に請求しても、適用されないことがあるために注意しましょう。
また、火災保険についての知識が頼む業者にあれば、利用できないか相談しましょう。
●エコキュートのトラブルの症状と対処策
ここでは、エコキュートのトラブルの対処策についてご紹介します。
業者にまだ頼むレベルではないと考えるときは、自分でまず対処しましょう。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状と対処策についてご紹介します。
次のようなエコキュートのトラブルの症状のときは、自分で対処できることがあります。
自分で対処できないときは、業者に頼みましょう。
・お湯が出ない、足し湯ができない
給湯栓からお湯が出ない、お風呂の足し湯ができないときは、湯切れが発生していることがあります。
そのため、沸き増しを行ってみましょう。
また、温度を調整する基板が劣化していることがあります。
このときは、一旦エコキュートをリセットすると直ることもあります。
これでもトラブルが解消しないときは、温度を調整する基板が老朽化していたり、部品のトラブルが発生したりしていることが考えられます。
そのため、業者に修理あるいは交換を早めに頼みましょう。
水も出ないときは、断水が近隣で行われていたり、止水栓が開いていなかったりしていないかをチェックしましょう。
外気温が低いときは、凍結していることもあります。
断水が復旧したり、解凍したりするまで待つ必要があります。
なお、自然に凍結が解凍しないときは、対応を業者に頼みましょう。
・お風呂の湯はりが止まらない
設定した水位でお風呂の湯はりが止まらないときは、まず水位の設定が正しいかチェックしましょう。
これ以外に、お風呂の湯はりが止まらない要因としては、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに入浴剤の汚れが詰まっていることがあります。
水位の設定が正しく、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃しても直らないときは、水位センサーのトラブルが考えられます。
・エコキュートからお湯や水が漏れる
エコキュートの貯湯タンクユニットの中の水が温まって体積が膨張して排水するときに、お湯や水が漏れるように見えることがあります。
また、ヒートポンプユニットの周りの外気温が低くなったときも、外気温との温度差によって結露水が一時的に発生して、結露水が垂れることがあります。
このような現象はエコキュートのトラブルではないため、まずはしばらく様子を見て、結露水が収まるかをチェックしましょう。
しかし、エコキュートの本体や配管が劣化していたり、亀裂が貯湯タンクに発生したりしているときは、部品を交換する必要があります。
特に、急に水道代や電気代が高くなったときは、住宅の内部の配管の穴開きによって水漏れが発生していることがあります。
水道業者にすぐに連絡して、チェックしてもらいましょう。
・シャワーのお湯の温度が安定しない
台所のお湯の温度は問題なく、お風呂のシャワーのお湯の温度のみが安定しないときは、サーモスタット水栓(混合水栓)のトラブルが考えられます。
サーモスタット水栓(混合水栓)というのは、シャワーのお湯の温度を調節するものです。
このときは少し設定温度を高くしてみて、ちょうどいいお湯の温度になるかチェックしてみましょう。
この対処法でもトラブルが解消しないときは、サーモスタット水栓(混合水栓)を交換する必要があります。
しかし、お湯の温度が台所やお風呂などの複数の箇所で安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
エコキュートとサーモスタット水栓(混合水栓)の修理ができる業者に頼むと、スムーズに修理ができるでしょう。
・エラーコードがリモコンに表示される
エラーコードがリモコンに表示されているときは、エコキュートの取扱説明書をチェックしましょう。
エコキュートのメーカーや機種によって、エラーコードの内容は違います。
取扱説明書に従って対処してもエラーコードが解消しないときは、業者に相談しましょう。
●エコキュートの寿命を延ばす方法
新しくエコキュートを選ぶときは、機種によってある程度寿命が違ってきます。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・環境に適した機種を選ぶ
エコキュートを交換するときは、自宅の環境に適した機種を選ぶことが大切です。
基本的に、メーカーとしては地下水、井戸水、温泉水を使ったときには保証していないため、トラブルが発生したときは修理が有料になります。
しかし、エコキュートとしては、地下水や井戸水に対応したものがあり、このようなものを使うと保証されます。
また、環境や気候に影響されることも多くあるため、寒冷地では寒冷地仕様のエコキュート、海岸に近いときは耐塩害仕様のエコキュートをそれぞれ選びましょう。
・遮蔽物をヒートポンプユニットの吸込口、吹出口の近くに置かない
ヒートポンプユニットは、吸込口が側面と背面にあり、吹出口が正面にあります。
そのため、吸込口と吹出口の近くに遮蔽物を置くと、ヒートポンプユニットが正常に運転できなくなるため、トラブルの要因になります。
エコキュートの周りは、きれいに整理しておきましょう。
・貯湯タンクユニットやヒートポンプのお手入れが大切である
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットは、水抜きを年に2回、3回くらい行うのがおすすめです。
このお手入れを行わないと、水道水の不純物が貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの中に溜まって、トラブルが発生したりします。
汚れが長年溜まると業者にメンテナンスを頼む必要があるため、自分で水抜きを定期的に行いましょう。
・入浴剤は慎重に使う
フルオートタイプの追いだき機能付きのほとんどのエコキュートは、制限が入浴剤の使用にあります。
というのは、フルオートタイプのエコキュートはお湯を追いだきや保温などのときに循環するため、入浴剤がポンプや配管に詰まって腐食することがあるためです。
特に、濁り湯系の入浴剤は多くのエコキュートが使用できないため、メーカーが推奨する入浴剤のみを必ず使いましょう。
・長期間家を留守にするときは電源を切る
長期間家を留守にしてお湯を使わないときは、エコキュートがお湯を無駄に沸かさないために電源を切りましょう。
しかし、冬のシーズンのときは凍結することがあるため、電源は入れたままにしておいてください。
また、1ヶ月間以上家を留守にするときは、貯湯タンクユニットの中のお湯の水質が変わることがあるため、水抜きしておきましょう。
●エコキュートの修理、交換の費用・時間とは?のまとめ
ここでは、 エコキュートの修理、交換の費用・時間とは?についてご紹介しました。
エコキュートを長く使うためには、自宅に適したものを設置した上で、早めの修理やメンテナンスを行うことが大切です。
エコキュートの調子が良くないと思ったときは、業者に早めに点検を頼みましょう。
■UWH-4614AD2Uからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、UWH-4614AD2Uからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F46TD
日立のエコキュートのBHP-F46TDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクのナイアガラ出湯の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,086,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,153,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-T1FH1)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧パワフルシャワー、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第2位:長府のエコキュートのEHP-4603BZ
長府のエコキュートのEHP-4603BZは、ecoとくフルオート、角型タイプで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,031,800円(税込)です。
インターホンリモコンセット(DR-96P)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,017,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力170kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
第3位:コロナのエコキュートのCHP-ES46AY4
コロナのエコキュートのCHP-ES46AY4は、高圧力パワフル給湯省スペース・スリム、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,200mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,083,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,094,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、コロナの電気温水器UWH-4614AD2Uからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、UWH-4614AD2Uの仕様、UWH-4614AD2Uの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの修理、交換の費用・時間とは?UWH-4614AD2Uからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
UWH-4614AD2Uからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F46TD
第2位:長府のエコキュートのEHP-4603BZ
第3位:コロナのエコキュートのCHP-ES46AY4
コロナの電気温水器UWH-4614AD2Uからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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☎️0120-944-356
info@w.mizuho-jyusetu.com
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