ダイキンのエコキュートEQX37XFTVをご検討の方へ

2023年11月18日

ダイキンのエコキュートEQX37XFTVをご検討の方へ
人気のエコキュートに交換して電気代を節約したいと思っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、DAIKINエコキュートEQX37XFTVへの交換、取替えをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQX37XFTVの仕様、エコキュートで電気代が節約できる仕組み、電気代の節約法、EQX37XFTVの代替機についてご紹介します。
ダイキンのエコキュートEQX37XFTVをご検討の方へ
■DAIKINエコキュートの機能
DAIKINエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、DAIKINエコキュートの機能についてご紹介します。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
沸き増し能力アップの機能は、沸き上げがターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で終わるものです。
昼間や夜間に湯切れが発生しそうなときは、お湯を通常の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。

●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、リモコンで好みの湯温が簡単に設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
湯温モードは4つの中から選ぶことができ、お湯の温度を一定に維持します。
お湯の温度がたし水やたし湯を行わないでコントロールできるため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことがありません。

●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、自動で追いだき配管の中に残った汚れを注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
手動の洗浄もリモコンで操作できるため、簡単に清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、追いだき配管を本格的に清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回洗浄することによって、お風呂のお湯がきれいになります。

●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が入浴するときの快適性をアップするために搭載されています。
吸気ユニット(別売品)から取り込んだ空気は、微細な直径0.1mmくらいのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤って、温熱効果もアップします。
細かいバブルが汚れや老廃物を取り除いて、細胞の奥まで潤いが染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯で洗濯すると、通常よりも汚れが落ちるここともあります。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
DAIKINエコキュートは、センサーによってお湯の温度や量を管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、お湯が十分な温度に沸き上がっていなければ、状況によってお湯を貯湯タンクユニットの適切な箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、常にお湯の量が確保できているため、湯切れがお風呂の湯はりのときに発生することはほとんどないでしょう。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、ヒートポンプユニットの周りが霜で覆われているときは、極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げした後、ヒートポンプユニットの周りに霜が付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急な沸き増しにも、前もって霜取りを行うことによって対応することができます。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
DAIKINエコキュートは、沸き上げが確実に安い電気料金の時間帯に終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは安い電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、給湯効率が冬のシーズンは悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが安い電気料金の時間帯に終わらないと判断すると、沸き上げ能力を自動でアップするものです。
沸き上げが夜間の時間帯に確実に終わるように自動的にコントロールするため、操作などは特に必要ありません。

●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
DAIKINエコキュートは、お風呂と台所で異なったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お風呂のお湯の温度が42℃、台所のお湯の温度が40℃などというように、お湯の温度が個別に設定できるため、お風呂と洗い物が一緒に進んでいるときなどに役に立ちます。
ダイキンのエコキュートEQX37XFTVをご検討の方へ
■EQX37XFTVの仕様
ここでは、EQX37XFTVの仕様についてご紹介します。

●EQX37XFTVのシステムの仕様
ここでは、EQX37XFTVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 薄型 Xシリーズ パワフル高圧給湯
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQX37XFTVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQX37XFTVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):76kg(446kg)
・外形寸法:高さ1,183mm、幅1,075mm、奥行き438mm

●EQX37XFTVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQX37XFTVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:58kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
ダイキンのエコキュートEQX37XFTVをご検討の方へ
■エコキュートで電気代が節約できる仕組み、電気代の節約法
エコキュートは電気代が節約できると多くの方が思っているのではないでしょうか。
しかし、どのようにエコキュートを使うと電気代が節約できるかは実際にわからないでしょう。
ここでは、エコキュートで電気代が節約できる仕組み、電気代の節約法についてご紹介します。

●エコキュートとガス給湯器の光熱費の比較
ここでは、本当にエコキュートがお得かを実証するために、エコキュートとガス給湯器の光熱費の比較についてご紹介します。
なお、エコキュートとガス給湯器の光熱費は、ライフスタイルや地域などによって大幅に違うため、基本的に参考くらいに考えておいてください。
・エコキュートの電気代の計算
ここでは、エコキュートの電気代の計算についてご紹介します。
基本的に、エコキュートは深夜にお湯を沸かすため、夜間の電気料金で計算するようになります。
なお、ここでは標準的な世帯のエコキュートについて計算します。
貯湯タンクの容量が370Lの一般地仕様のエコキュートは、春と秋の中間期のシーズンの消費電力が0.95kW、冬のシーズンの消費電力が1.50kWです。
また、オール電化向けに東京電力がサービスしている「電化上手プラン」は、夜間の23時~7時の電気料金単価が15.71円/kWh(2023年4月1日以降)になっています。
エコキュートの電気代を、このような条件で計算します。
エコキュートの電気代の計算式は、次のようになります。
消費電力(kW)×電気料金単価(円/kWh)×使用時間(h)
例えば、エコキュートが深夜に1日に3時間運転すると、1日の電気代は次のようになります。
春と秋の中間期のシーズンのエコキュートの1日の電気代は、0.95(kW)×15.71(円/kWh)×3(h)=44.77円
冬のシーズンのエコキュートの1日の電気代は、1.50(kW)×15.71(円/kWh)×3(h)=70.70円
そのため、エコキュートの1月の電気代は、次のようになります。
春と秋の中間期のシーズンのエコキュートの1月の電気代は、44.77(円)×30(日)=1,343円
冬のシーズンのエコキュートの1月の電気代は、70.70(円)×30(日)=2,121円
・ガス給湯器の光熱費の計算
ここでは、ガス給湯器の光熱費の計算についてご紹介します。
ガス給湯器の光熱費は、ガス代がかかります。
例えば、2人以上の世帯のガス給湯器の1月のガス代(東京ガス、2023年4月現在)の計算式は、次のようになります。
基本料金は1,056円
従量料金(単位料金(円/㎥)×ガス使用量(㎥))は130.46(円/㎥)×35(㎥)=4,566円
ガス給湯器の1月のガス代は1,056円+4,566円=5,622円
・エコキュートとガス給湯器の光熱費の比較
先にご紹介したように、標準的な世帯のエコキュートの1月の光熱費の電気代は、1,343円(春と秋の中間期のシーズン)になります。
一方、2人以上の世帯のガス給湯器の1月のガス代は、5,622円になります。
そのため、エコキュートとガス給湯器を比較すると、次のようにエコキュートの方がお得になります。
1月あたりは5,622円-1,343円=4,279円
1年あたりは51,348円
当然ですが、ここでご紹介したのは一例であり、電気やガスを使うのが少ないときは、それほどエコキュートとガス給湯器の光熱費が違わないこともあります。
・エコキュートはどうして省エネになるか?
エコキュートは、ヒートポンプの技術を使ってお湯を沸かす給湯器です。
エコキュートの仕組みは、二酸化炭素の自然冷媒を圧縮して温度を高くし、水にこの熱を伝えてお湯を沸かすものです。
同じように電気でお湯を沸かす電気温水器と比較して、エコキュートは3分の1くらいの電気代になります。

●エコキュートの電気代をより節約する方法
ここでは、エコキュートの電気代をより節約する方法についてご紹介します。
・モードをシーズンによって使い分ける
エコキュートは、おすすめの省エネモードがメーカーごとにあります。
エコキュートの電気代を節約するためには、おすすめの省エネモードを利用するのがおすすめです。
しかし、省エネモードを利用することによって、お湯の量が昼間に足りなくなるときがあります。
昼間に沸き直しが必要になるときは、お湯を多めに沸かしておく設定にする方がいいこともあります。
また、省エネモードは、モードをシーズンによって使いわけるのがいいでしょう。
夏のシーズンはお湯を使う量が少ないために省エネモードにして、冬のシーズンはお湯を使う量が多いために省エネモードを止めるというように、設定を細かく見直すことによって電気代を節約することができます。
・お湯を使わないときは昼間の沸き上げを止める
貯湯タンクユニットの中のお湯の量が少なくなれば昼間に自動で沸き増しする自動沸き増し機能があるエコキュートは、電気を案外と使います。
その日にお湯をもうそれ以上使わないときは、自動沸き増し機能を昼間に止めることによって、電気代が節約できます。
・ピークカット設定をする
エコキュートなどに最も適した夜間の電気料金が安いプランは、電気料金が昼間は時間帯別に設定されています。
特に、ピークシフトプランのときは、エコキュートがピーク時間帯に沸き上げすると、相当電気代が高くなるために注意する必要があります。
なお、ピークシフトプランは、夏のシーズンの電気使用量がピークになる時間帯の13時~16時の電気料金が高く、別の時間帯の電気料金が安いものです。
そのため、電気料金プランをまずチェックしましょう。
昼間の電気料金が高い時間帯を掴んで、お湯が少なくなっても設定した時間帯は自動沸き増しをしないピークカットを設定すると、電気代が節約できます。
エコキュートで設定ができないときは、来客などでお湯をいつもより多く使いそうなときに残湯量をチェックし、沸き増しが必要なときはピーク時間帯以外に沸き上げをしましょう。
・自動保温や追いだきの代わりに高温足し湯を使う
お風呂のお湯を温めるときは、自動保温や追いだきを使うよりも高温足し湯を使う方が電気代が節約できます。
自動保温や追いだきのときは、お風呂のぬるくなったお湯を循環して貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を使うことによって温め直すため、その分貯湯タンクユニットの中のお湯の熱がなくなります。
しかし、高温足し湯は貯湯タンクユニットの中のお湯を直接足すのみであるため、省エネになります。
・休止モードを利用する
旅行などで長期間家を留守にするときは、休止モードを利用しましょう。
沸き増しを無駄にしないことによって、電気代が節約できます。
長期間家を留守にするときは、貯湯タンクの水抜きを行うとエコキュートの寿命も延びます。
・電気料金プランを見直しする
使っている電気料金のプランによって、夜間の電気料金が安い時間帯が違っています。
エコキュートが沸き上げする時間が夜間時間の設定が間違っているとずれて、余計に電気代がかかるため、時間帯の設定をしっかりと行いましょう。
また、電気料金プランの種類が多くなったり、適切な電気料金プランがライフスタイルの変化で変わったりすることもあります。
そのため、契約している電気料金のプランを定期的に見直すことも、電気代が節約できます。

●エコキュートの電気代が高い理由
エコキュートを交換したために電気代が高くなったと考えるかもしれませんが、実際は違っています。
簡単にいうと、エコキュートの使い方や電気料金プランが適していないことがあります。
ここでは、エコキュートを交換したにも関わらず電気代が高い理由についてご紹介します。
・昼間の電気料金の高い時間帯にお湯を沸かしている
エコキュートは、電気料金の安い夜間の時間帯にお湯を沸かすのが前提になっています。
そのため、昼間の電気料金が高い時間帯にお湯を沸かすと、電気代が高くなります。
また、昼間に貯湯タンクユニットの中のお湯がなくなる湯切れが発生すると、エコキュートは昼間の高い電気料金の電気で自動でお湯を沸かすようになります。
そのため、昼間の湯切れに注意する必要があります。
・電気料金プランが生活に適していない
エコキュートを使うときは、安い電気料金の夜間の電力を使うランを選ぶことが大切です。
夜間の電力を使うプランはいくつかあるため、それぞれの世帯に最も適したものを選ぶことが非常に大切です。
電気料金プランが生活に適しているか、再度チェックしてみましょう。
また、できるだけ電気料金が安い時間帯をメインに生活することも、電気代が節約できます。

●エコキュートで電気代が節約できる仕組み、電気代の節約法のまとめ
ここでは、エコキュートで電気代が節約できる仕組み、電気代の節約法についてご紹介しました。
エコキュートを交換すると電気代が節約できるというのは、間違いありません。
正しい知識と共にエコキュートを使うと、電気代が節約できるでしょう。
しかし、エコキュートの仕組みがわからないで使うと、電気代が高くなることがあります。
エコキュートは、非常に使い方が大切です。
ぜひ、エコキュートは正しい知識を把握して使いましょう。
ダイキンのエコキュートEQX37XFTVをご検討の方へ
■EQX37XFTVの代替機
ここでは、EQX37XFTVの代替機についてご紹介します。

●日立のエコキュートのBHP-FS46WH
日立のエコキュートのBHP-FS46WHは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,384,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,470,700円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46GS)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

●長府のエコキュートのEHP-4604CXP
長府のエコキュートのEHP-4604CXPは、フルオートタイプ 一般地仕様 薄型で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,840mm、幅が1,190mm、奥行きが495mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,301,300円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,295,800円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,271,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

●パナソニックのエコキュートのHE-W46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-W46KQSは、Wシリーズの薄型フルオート ミドルクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,199mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,067,000円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-WQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
ダイキンのエコキュートEQX37XFTVをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、DAIKINエコキュートEQX37XFTVへの交換、取替えをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQX37XFTVの仕様、エコキュートで電気代が節約できる仕組み、電気代の節約法、EQX37XFTVの代替機についてご紹介しました。
DAIKINエコキュートEQX37XFTVへの交換、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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