三菱エコキュートSRT-P376Bをご検討の方へ

2023年9月29日

三菱エコキュートSRT-P376Bをご検討の方へ
既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換を検討している方や、ガス給湯器からエコキュートへの交換を検討している方もいるでしょう。
ここでは、三菱エコキュートSRT-P376Bをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-P376Bの仕様、エコキュートの交換業者を選ぶポイント、交換業者に頼むときに注意すること、SRT-P376Bの代替機についてご紹介します。

三菱エコキュートSRT-P376Bをご検討の方へ

■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。

●ホットりたーん(Pシリーズに搭載)
残り湯の熱を回収し、翌日の給湯に効率良く利用し、上手に節約します。
入浴後にリモコンのボタンを押すのみで、残り湯の熱を回収します。

●キラリユキープPLUS(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
湯はり後に、きれいなお湯を維持する循環運転を実施して、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。

●省エネ制御(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、かしこい機能満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
「ふろ自動」ボタンを押すのみで、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースに、「おまかせ」(節電モード切)時と比較して沸き上げ量を抑えることで、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定すると、お湯を止めたときに、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量を表示します。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーしたときは、リモコンで知らせます。
そのため、使ったお湯の量がわかり、節水意識をアップすることができます。

●ホットあわー(Pシリーズに搭載)
マイクロバブルで湯冷めしにくく、お肌に潤いをプラスします。
「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴時も入浴後も快適であったか時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。

●スマートリモコン(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
一目で多彩な機能もわかる、家族全員が使いやすい、先を行くリモコンです。

●電力自由化対応(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
新規も買い替えも、多様な電力料金契約に対応しています。
エコキュートでの設定は、登録パターンを選ぶのみでOKです。

●安心設計(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
非常時にも使いやすいを徹底して追求し、心強いものです。
貯湯タンクは、非常時には、たっぷりの生活用水として使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
貯湯タンクユニットにお湯が残っていると、停電時でもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電後に面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。

●給湯スタイル
三菱のエコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに合わせて、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用をラインアップしています。
自動風呂給湯は、湯はりから保温、たし湯まで全て自動で、お湯が冷めるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用タイプは、湯はりが給湯栓から浴槽にお湯を落とし込むものです。

●あったかリンク(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
湯はりとともに、浴室内を暖かくします。
エコキュートのふろ自動運転操作と連動して、浴室、脱衣室の暖房を始めます。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやり感を緩和し、寒いシーズンの入浴も快適になります。

●ハイパワー給湯(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
シャワーがパワフルで、爽快な使い心地になります。
2箇所同時でも3階でも快適な給湯になります。

●こだわりの先進仕様(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、高効率に、お湯を上手に沸かせる次のような3つのヒミツがあります。
断熱性の高い真空断熱剤とウレタンでさらに保温性能アップのサーモジャケットタンク
熱交換器の水が通る配管に、ツイスト状に冷媒配管4本を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
コンパクトながら高出力の三菱オリジナルのポキポキモータで効率アップ

●バブルおそうじ(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載)
浴槽の栓を抜くだけで、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管内に付いた汚れを吸着して落とします。

三菱エコキュートSRT-P376Bをご検討の方へ

■SRT-P376Bの仕様
ここでは、SRT-P376Bの仕様についてご紹介します。

●SRT-P376Bのシステムの仕様
ここでは、SRT-P376Bのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け(プレミアム) Pシリーズ フルオートW追いだき 角型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-P376Bのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-P376Bのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:45kg
・中間期標準加熱能力:4.1kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.84kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.1kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.37kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-P376Bの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-P376Bの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,820mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):69kg(439kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):197kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.036kW

三菱エコキュートSRT-P376Bをご検討の方へ

■エコキュートの交換業者を選ぶポイント、交換業者に頼むときに注意すること
エコキュートの交換業者は多くあり、費用やサービス内容などが違っています。
そのため、どのようなエコキュートの交換業者に頼むといいか迷うのではないでしょうか。
エコキュートの交換業者の中には良くないところもあり、トラブルが発生することもあります。
ここでは、エコキュートの交換業者を選ぶポイント、交換業者に頼むときに注意することについてご紹介します。

●エコキュートの交換業者
エコキュートの交換業者としては、次のようなところがあります。
・専門の業者
専門の業者は、エコキュートの交換を専門に行っているところです。
専門の業者のメリットは、エコキュートの交換実績が多い、エコキュートについての知識が豊富にある、エコキュートの交換費用が安いことです。
一方、専門の業者のデメリットは、良くない業者に頼むとトラブルが発生することがあることです。
・ネット通販
ネット通販は、ネットでエコキュートの交換を行っているところです。
ネット通販のメリットは、エコキュートの比較が簡単にできることです。
一方、ネット通販のデメリットは、条件や内容が業者によって違う、自分で業者を探す必要があることです。
・家電量販店
家電量販店は、大手の家電品を販売しているところです。
家電量販店のメリットは、ポイントを貯めたり使ったりすることができる、大手であるために安心感があることです。
一方、家電量販店のデメリットは、エコキュートの交換費用が高いことです。
・地元の電気屋
地元の電気屋は、個人経営の地元の電気屋です。
地元の電気屋のメリットは、地域に密着したお店が多いため、アフターサービスが受けやすいことです。
一方、地元の電気屋のデメリットは、エコキュートの交換費用が高い、エコキュートの交換実績や知識が少ないことです。
このようなメリット、デメリットを比較すると、エコキュートを交換するときは専門の業者に頼むのがおすすめです。
エコキュートを専門に交換している業者であれば、豊富に交換実績や知識があるため、自宅に適した機種をアドバイスしてくれるでしょう。
エコキュートは貯湯タイプの給湯器であるため、使い方や機能が普通のガス給湯器とは違って、選び方をミスすると後悔します。
そのため、豊富にエコキュートについての知識がある業者に頼むと、安心できるでしょう。
また、エコキュートを専門に交換している業者は大量に商品を在庫していることがあるため、交換費用が相場よりも安くなり、即日交換も機種によってはできます。
エコキュートの交換費用を比較するとネット通販の方が安いこともありますが、ネット通販は交換費用に工事費用などが含まれていないことなどがあるため、交換するときにリスクがあります。
家電量販店のときは、安心感がありますが、エコキュートの交換費用が割高になります。
ポイントの還元を考慮しても高くなることがあるため、それほどおすすめではありません。
地元の電気屋は地域に密着していることが多いため、すぐにエコキュートの交換やアフターサービスに対応してくれるメリットがあります。
しかし、エコキュートの専門の業者に比較すると、交換実績や商品の知識が少なく、交換費用が高いことがあります。
このようなことから、エコキュートを交換するときは、専門の業者がおすすめです。
しかし、良くないエコキュートの交換業者もいるため、注意する必要があります。

●エコキュートの交換業者を選ぶポイント
ここでは、エコキュートの交換業者を選ぶポイントについてご紹介します。
・業者のホームページをチェックする
エコキュートを専門に交換している業者は、営業をホームページで行っていることがあります。
ホームページには、エコキュートの交換費用などだけでなく、情報やコラムなどが掲載されています。
ホームページは業者の顔であり、チラシや看板のような役目があります。
信頼できる業者であれば、ホームページの情報やコラムなどを定期的に更新しています。
一方、信頼できない業者は、ホームページの情報やコラムなどが更新されないことがあります。
そのため、信頼できる業者は、ホームページをチェックして探しましょう。
業者のホームページをチェックするときは、次のようなことに着目しましょう。
エコキュートの本体価格
エコキュートの交換工事費用や内容
エコキュートの在庫についての情報
エコキュートについての解説
業者のホームページでこのようなことがわかりにくい、または記載されていないときは注意しましょう。
・保証内容をチェックする
エコキュートは、メーカーの保証の他に、有料で業者が付ける保証があります。
エコキュートは10年間以上使う給湯器であるため、ほとんどの業者は有料の10年の長期保証を準備しています。
しかし、保証内容は業者によって違っており、商品の保証だけで工事の保証が付いていない、部品代は無料であるが出張費や作業費は有料であるなどがあります。
そのため、エコキュートを交換するときは、次のことを十分にチェックしましょう。
保証期間
保証内容
修理費用が無料になる範囲
修理回数や修理費用の上限
なお、エコキュートはお手入れやメンテナンスを定期的に行うと寿命が延びますが、行わないと寿命が短くなることがあります。
そのため、エコキュートを交換するときは、お手入れ方法を聞いたり、お手入れを定期的に行ったりしましょう。
・サービス内容をチェックする
サービス内容は、業者によって違っています。
例えば、見積もりを申し込むとエコキュートの交換費用が値引きされるサービスを行っているような業者もあります。
また、エコキュートのトラブルの相談などを、電話のみでなく、LINEやメールなどでも対応している業者もあります。
サービス内容は業者によって違うため、自分に適したサービスを行っている業者を選ぶのがおすすめです。
・エコキュートの交換実績をチェックする
エコキュートの交換実績が豊富にある業者は、知識と経験が豊富にあります。
エコキュートは、お湯を沸かすヒートポンプユニットとお湯を貯めておく貯湯タンクユニットがあります。
エコキュートの設置場所によっては、近隣との騒音トラブルが発生することもあります。
エコキュートの最も適した設置場所は、住環境や敷地によって違うため、交換実績が多く、知識や経験が豊富にある業者に頼むと安心できるためにおすすめです。
なお、エコキュートの交換実績のみでなく、実際に利用した人のレビューや口コミなどもチェックしておくと、さらに安心できるでしょう。
・業者の対応方法をチェックする
業者によって、電話の対応、問い合わせしたときの速さ、商品知識などが違っています。
例えば、問い合わせしたときの回答が遅かったり、曖昧な商品知識であったりすると、エコキュートのトラブルが発生してもすぐに対処してくれないことがあります。
そのため、エコキュートを交換するときは、すぐに業者に頼むのではなく、電話やメールで問い合わせしたときの対応方法をチェックしましょう。

●エコキュートの交換業者に頼むときに注意すること
ここでは、エコキュートの交換業者に頼むときに注意することについてご紹介します。
・複数の業者から見積もりを入手する
エコキュートの交換業者は多くあり、交換費用、サービスや保証の内容が業者によって違っています。
そのため、1社のみの見積もりでは、エコキュートの交換費用、サービスや保証の内容が適切かを見極めるのは困難です。
エコキュートの交換業者に頼むときは、見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討しましょう。
複数の業者の見積もりがあると、交換費用、サービスや保証の内容などを比較検討して、信頼できる業者に頼むことができます。
・追加費用の有無をチェックする
追加費用の有無を、見積もりを頼むときや問い合わせをするときにチェックしましょう。
エコキュートの標準工事は、本体の設置、配管工事や電気工事までになります。
業者のホームページに表示されているほとんどの費用は、本体価格と標準工事費用のトータル額になります。
しかし、住環境や敷地によっては、追加工事としてエコキュートの基礎工事を行ったり、配管を延長したりすることが必要になります。
信頼できる業者であれば、見積もりや現地調査のときに、追加工事があるかどうかを説明してくれます。
しかし、信頼できない業者は、工事日に追加工事が必要になることがあります。
そのため、エコキュートを交換するときは、追加費用がかかるかを十分にチェックしておくことが大切です。
・交換するエコキュートを自分でチェックする
エコキュートは、性能や機能がメーカーや機種によって違います。
基本的に、最新のエコキュートの方が性能が高く、便利な機能が搭載されています。
エコキュートの在庫は業者によって違っており、古いタイプのエコキュートに交換されることもあります。
古いエコキュートは効率が悪く、修理用部品が早くなくなることがあります。
ネットでエコキュートの性能や機能などはチェックできます。
見積もりしたときや問い合わせしたときは、どのようなエコキュートが提案されたかを自分でチェックしてみましょう。

●エコキュートの交換業者を選ぶポイント、交換業者に頼むときに注意することのまとめ
ここでは、エコキュートの交換業者を選ぶポイント、交換業者に頼むときに注意することについてご紹介しました。
エコキュートの交換業者を選ぶときは、次のことをチェックしましょう。
業者のホームページをチェックする
保証内容をチェックする
サービス内容をチェックする
エコキュートの交換実績をチェックする
業者の対応方法をチェックする
例えば、エコキュートの交換業者としては、豊富に交換実績があり、メーカーの保証の他に有料で10年の長期保証を準備しているところもあります。
修理回数の上限がなく、メーカー保証と同じように修理が無料です。
また、大量にエコキュートを仕入れることによって、交換費用を安くしています。
さらに、豊富に商品の知識があるスタッフが親切丁寧に対応しています。
エコキュートを交換するときは、このような業者に相談するのがおすすめです。

三菱エコキュートSRT-P376Bをご検討の方へ

■SRT-P376Bの代替機
ここでは、SRT-P376Bの代替機についてご紹介します。

●日立のエコキュートのBHP-FW37WD
日立のエコキュートのBHP-FW37WDは、「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンク(高硬度水道水・井戸水対応) 「ナイアガラタフネス」の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,311,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,388,750円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約14分)、追いだき、2温度設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

●長府のエコキュートのEHP-3704AZPS
長府のエコキュートのEHP-3704AZPSは、フルオート 一般地仕様 スリム プレミアムモデルで、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,130mm、幅が530mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,161,600円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-113M)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,156,100円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、ecoとく、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

●パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQSは、Jシリーズのパワフル高圧 フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、921,800円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

三菱エコキュートSRT-P376Bをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-P376Bをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-P376Bの仕様、エコキュートの交換業者を選ぶポイント、交換業者に頼むときに注意すること、SRT-P376Bの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-P376Bをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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