三菱エコキュートSRT-W376Zをご検討の方へ

2023年9月27日

三菱エコキュートSRT-W376Zをご検討の方へ
エコキュートを交換するときは、工事の流れや費用などについて前もって把握しておくのがおすすめです。
ここでは、三菱エコキュートSRT-W376Zをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-W376Zの仕様、エコキュートの交換工事の流れ、交換費用、安く交換する方法、SRT-W376Zの代替機についてご紹介します。
三菱エコキュートSRT-W376Zをご検討の方へ
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されている省エネ制御の機能
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースにして、「おまかせ」(節電モード切)時と比べて沸き上げ量を抑えることによって、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定しておくと、お湯を止めたときに、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量が表示されます。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかり、節水意識がアップします。

●Pシリーズ、Sシリーズのエコキュートに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
お風呂の湯はり後に、お湯をきれいに保つ循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されている電力自由化対応の機能
エコキュートを買い替えするときも新しく設置するときも、いろいろな電力料金契約に対応しています。
エコキュートでの設定は、登録パターンを選ぶのみです。

●Pシリーズ、Sシリーズのエコキュートに搭載されているハイパワー給湯の機能
シャワーが、パワフルで爽快な使い心地になります。
同時に2箇所の給湯でも3階の給湯でも快適になります。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されている安心設計の機能
非常時にも使いやすさを徹底して追求し、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が生活用水としてたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
貯湯タンクユニットにお湯が貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電した後の面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、幅広脚を耐震強度にこだわって採用しています。

●給湯スタイル
三菱エコキュートは、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用をそれぞれの家庭のバスライフに応じてラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はりから保温、たし湯までが全て自動で、お湯がぬるくなるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用タイプは、お風呂の湯はりが給湯栓からお湯を浴槽に落とし込むものです。

●Pシリーズのエコキュートに搭載されているホットあわーの機能
マイクロバブルで湯冷めしにくく、潤いをお肌にプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、快適であったかな時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比べて肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズのエコキュートに搭載されているバブルおそうじの機能
浴槽の栓を抜くと、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
追いだき配管の中に付いている汚れを、マイクロバブルの泡が吸着して落とします。

●Pシリーズのエコキュートに搭載されているホットりたーんの機能
お風呂の残り湯の熱を回収し、効率良く次の日の給湯に利用し、上手に節約します。
リモコンのボタンを入浴した後に押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されているあったかリンクの機能
お風呂の湯はりと同時に、浴室の中を暖かくします。
浴室、脱衣室は、エコキュートのふろ自動運転操作と連動して暖房が始まります。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやり感が和らぎ、寒いシーズンの入浴も快適になります。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンは、全ての家族が使いやすい、多彩な機能も一目でわかる、先を行くものです。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、高効率にお湯が上手に沸かせる次のようなヒミツがあります。
断熱性能の高い真空断熱材とウレタンでさらに保温性能がアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に4本の冷媒配管をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトであるにも関わらず高い出力のポキポキモータで効率アップ
三菱エコキュートSRT-W376Zをご検討の方へ
■SRT-W376Zの仕様
ここでは、SRT-W376Zの仕様についてご紹介します。

●SRT-W376Zのシステムの仕様
ここでは、SRT-W376Zのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け Aシリーズ フルオートW追いだき 薄型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-W376Zのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-W376Zのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:39kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.00kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-W376Zの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-W376Zの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,900mm、幅430mm、奥行き1,120mm
・質量(満水時):78kg(448kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):197kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.060kW
三菱エコキュートSRT-W376Zをご検討の方へ
■エコキュートの交換工事の流れ、交換費用、安く交換する方法
エコキュートを交換するときは、どのような工事の流れになるか、どの程度の費用がかかるかなど、わからないことがいろいろあるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換工事の流れ、交換費用、安く交換する方法についてご紹介します。

●エコキュートの交換工事の流れ
ここでは、エコキュートの交換工事の流れについてご紹介します。
・基礎工事
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、ほとんど土台がないために基礎工事が必要になります。
既設の石油給湯器からエコキュートに交換するときは、土台を足す必要があることがあります。
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときは、土台の亀裂や劣化が激しければ再度基礎工事を行う必要があります。
では、どうして基礎工事が必要なのでしょうか?
熊本地震が発生したときに、エコキュートが倒れたというトラブルが発生しました。
これ以降、それぞれのメーカーも、エコキュートを改良して震度7相当の地震でも倒れないようにしました。
しかし、倒れたほとんどの要因は基礎工事が十分ではなく、アンカーで貯湯タンクユニットを固定していないことでした。
また、地震が発生したときに、エコキュートの貯湯タンクユニットの中のお湯や水が非常用水として使えないと意味がありません。
5日間くらいは基礎が固まるまでにかかるため、この後、エコキュートの設置工事を行うようになります。
・既設の給湯器の撤去、搬出
既設の給湯器を撤去して搬出します。
貯湯タイプの給湯器のときは、水抜きが必要になります。
既設の給湯器の配管や配線は、適切なところで切り離します。
養生を行って外壁が傷つかないようにして、既設の給湯器を搬出します。
・エコキュートの設置工事
仕上がりの配管や配線を考えた上で、エコキュートの設置位置を決めます。
位置が決まると、アンカーを打ちます。
養生を行って、エコキュートや外壁が傷つかないようにして搬入します。
貯湯タンクユニットが傾かないように、微調整を行って設置します。
・配管工事
エコキュートに、給水配管、給湯配管を接続します。
パッキンの劣化が、水漏れの要因の一つです。
気が利く業者であれば、パッキンを一緒に交換してくれます。
また、止水バルブをメンテナンス用に取り付けますが、劣化していると水漏れの要因になるために交換します。
劣化を防止するためにも、止水バルブを貯湯タンクユニットの脚部カバーの中に収めると安心です。
既設の給湯器に追いだき機能が付いていると、追いだき配管も繋ぎ変えます。
給湯専用タイプ、オートタイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、新たに追いだき配管を設置し、浴槽のふろ循環アダプターを取り付けする必要があります。
ヒートポンプ配管は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを接続する配管です。
ゴム製のペアホースを追いだき配管は使いますが、アルミ三層管をヒートポンプ配管は使います。
普通の配管よりも価格が高めであるため、別の部材を業者によっては使うこともあります。
そのため、見積もりするときに、ヒートポンプ配管に使う部材をチェックしておくのがおすすめです。
また、既設のエコキュートがあるときは、既設の配管を再度利用するか、新しいものに交換するかもチェックしておきましょう。
貯湯タンクユニットもヒートポンプユニットも、排水配管が必要になります。
エコキュートの排水は沸き上げするときに結構多くなるため、エコキュートを設置するときにしっかりと排水の処理を行う必要があります。
・電気工事
エコキュートの電気工事は配線がいろいろあるため、接続の順番をミスしたりすることが多くあります。
既設のガス給湯器や石油給湯器のときは電源が100Vですが、エコキュートのときは電源が200Vになります。
そのため、分電盤からエコキュートまで200Vの配線が必要になります。
ブレーカーの取り付けや分電盤の交換が必要になります。
基本的に、200Vが電柱から分電盤まで引き込まれていないときは、幹線の張り替えが必要になります。
エコキュートを交換するときは、電力会社に変更申請を行う必要があります。
このときに一緒に電力プランの変更手続きも行います。
電気料金が安い深夜時間帯の電力を使うことによって、エコキュートの電気代が安くなります。
・試運転
試運転は、必ず工事説明書の方法に従って行います。
このときは、給水管のストレーナーのチェックを行います。
もし、ゴミがストレーナーに詰まっているときは取り除きます。
ストレーナーの詰まりによって、お湯が出にくいこともあります。
・エコキュートの操作方法の説明、引き渡し
性能がいいエコキュートでも、使いこなせないと意味がありません。
また、十分に操作がわかっていないと、ストレスや不安に繋がります。
最大限にエコキュートが生かせるように、顧客に操作方法を説明します。
最後に、顧客に工事した箇所をチェックしてもらって、引き渡しになります。
少しでもわからないことや不安なことがあるときは、業者に聞いておきましょう。

●エコキュートの交換費用
ここでは、エコキュートの交換費用についてご紹介します。
エコキュートの交換費用は、40万円〜60万円が相場です。
貯湯タンクの容量や機能などによって、エコキュートの交換費用は違ってきます。
前もって見積もりを複数の業者から入手して、比較検討した上で頼みましょう。
エコキュートを交換するときの基本工事の費用は、次のようになります。
据付工事の費用は20,000円
配管接続工事の費用は50,000円
電源接続工事の費用は37,000円
リモコンの取付費用は15,000円
既設の給湯器の撤去、処分費用は15,000円
エコキュートを交換するときの追加工事の費用は、次のようになります。
基礎工事の費用は25,000円
ふろ配管の新設費用は40,000円
200Vの電源工事の費用は40,000円
リモコンの配線の費用は30,000円
幹線の張り替えの費用は50,000円
なお、エコキュートを交換して間もないときに発生するのが初期故障ですが、これは明らかなエコキュートや工事の不良です。
このときは、ほとんどメーカーあるいは工事業者が無料で対応してくれます。
しかし、交換するときにあった小さな不具合が年が経つにつれて大きなトラブルになる偶発故障が発生したときは、要因の追求が困難になります。
このときは、メーカーあるいは業者に修理を頼むのがおすすめです。

●エコキュートを安く交換する方法
エコキュートは、家電量販店、リフォーム業者、電力会社、地元の電気屋などで交換することができます。
ここでは、エコキュートを安く交換する方法についてご紹介します。
・家電量販店
家電量販店は、エコキュートの交換費用が少し高めになっています。
エコキュートを調達する能力はあるでしょうが、専門性に欠けることや店舗などの費用がかかることがあるでしょう。
しかし、エコキュートのモデルチェンジの時期に在庫を持っていると格安でハイグレードの機種を販売していることもあるため、チェックしてみましょう。
エコキュートの交換工事は、下請け業者が行います。
・リフォーム業者
住宅の構造や工事についての知識があるリフォーム業者が管理して、下請け業者がエコキュートの交換工事を行います。
しかし、家電量販店と比較して、調達能力や商品提案では劣るでしょう。
・電力会社
最近は、エコキュートを含めたオール電化を電力会社が提案しています。
電力会社は、信頼感があり、リースプランがあることがメリットです。
しかし、リースプランのときは、費用が割高になります。
工事は、下請け業者が行うようになります。
・地元の電気屋
直接、地元の電気屋に頼むことによって、中間マージンがかからないためにエコキュートの交換費用が安くなります。
しかし、エコキュートの交換費用が割高になります。
給湯器が壊れてネットで探した業者が安いと思って問い合わせた結果、見積もり額よりも最終的に10万円以上も高くなったというような事例があります。
見積もり額が安くても、追加工事がいろいろ発生して、見積もり額以上に費用がかかるトラブルも多く発生しています。
そのため、次のようなことをチェックしましょう。
本体価格にリモコンや脚部カバーも含まれているか
工事費用は既設の給湯器の撤去、処分費用、電力会社への申請費用なども含まれているか

●エコキュートの交換工事の流れ、交換費用、安く交換する方法のまとめ
ここでは、エコキュートの交換工事の流れ、交換費用、安く交換する方法についてご紹介しました。
エコキュートの交換工事の流れは、次のようになります。
基礎工事
既設の給湯器の撤去、搬出
エコキュートの設置工事
配管工事
電気工事
試運転
エコキュートの操作方法の説明、引き渡し
エコキュートを交換するときは、ここでご紹介したことをぜひ参考にしてください。
三菱エコキュートSRT-W376Zをご検討の方へ
■SRT-W376Zの代替機
ここでは、SRT-W376Zの代替機についてご紹介します。

●パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-W37KQSは、Wシリーズの薄型フルオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,119,800円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-WQWKW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。

●コロナのエコキュートのCHP-E372AY5
コロナのエコキュートのCHP- CHP-E372AY5は、高圧力パワフル給湯・薄型・省スペース 一般地向け(-10℃対応) フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が1,090mm、奥行きが450mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,153,900円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,164,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。

●ダイキンのエコキュートのEQ37XFTV
ダイキンのエコキュートのEQ37XFTV は、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,265,990円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
三菱エコキュートSRT-W376Zをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-W376Zをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-W376Zの仕様、エコキュートの交換工事の流れ、交換費用、安く交換する方法、SRT-W376Zの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-W376Zをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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