パナソニックのHE-JU37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年2月26日

パナソニックのHE-JU37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

エコキュートを交換するときは、どのようなことに注意すればいいかわからない方もいるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックのHE-JU37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-JU37HQSの仕様、HE-JU37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換のポイント、HE-JU37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

パナソニックのHE-JU37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-JU37HQSの仕様
ここでは、HE-JU37HQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-JU37HQSのシステムの仕様
ここでは、HE-JU37HQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:パワフル高圧力型 フルオート
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-JU37HQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-JU37HQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):320kPa(280kPa)
・製品質量(満水時):70kg(440kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20きざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-JU37HQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-JU37HQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.950kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/43dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:46kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm

パナソニックのHE-JU37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-JU37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-JU37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H32」
エラーコードの「H32」の要因は、給水サーミスタの異常で、給水サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、修正、給水サーミスタの点検、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H33」
エラーコードの「H33」の要因は、ふろサーミスタの異常で、ふろサーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、ふろサーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H34」
エラーコードの「H34」の要因は、給湯サーミスタの異常で、給湯サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、給湯サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H35」
エラーコードの「H35」の要因は、高温異常で、タンク上部の残湯サーミスタが高温を検出したことです。
対処法は、残湯サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H37」
エラーコードの「H37」の要因は、ふろ給湯サーミスタの異常で、ふろ給湯サーミスタの断線あるいは段落です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、ふろ給湯サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H39」
エラーコードの「H39」の要因は、追いだきサーミスタの異常で、追いだきサーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、追いだきサーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H45」
エラーコードの「H45」の要因は、追いだき熱交サーミスタの異常で、追いだき熱交サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、追いだき熱交サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H46」
エラーコードの「H46」の要因は、中間サーミスタの異常で、中間サーミスタの断線あるいは連絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、中間サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H49」
エラーコードの「H49」の要因は、追いだきポンプの異常で、具体的には次のようなものです。
ふろ注湯時、ふろ給湯サーミスタの温度より追いだきサーミスタの温度が8℃以上高い状態が30秒間以上続いた
ふろ給湯サーミスタの温度よりふろサーミスタの温度が+8℃以上低い状態が30秒間以上続いた
対処法としては、次のようなものがあります。
リード線、コネクターの断線を補修する
追いだきポンプ、追いだきサーミスタを交換する
試運転時などに貯湯タンクユニットのお湯がない状態で、お風呂の湯はりの量が極端に少なくないかチェックする
給水元栓を完全に開ける
給水フィルターを清掃する
ふろ注湯弁のフィルターを清掃する
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H54」
エラーコードの「H54」の要因は、三方弁の異常で、三方弁の位置が検出できない、あるいは同時に2つの位置を検出したことです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、修正、三方弁のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

パナソニックのHE-JU37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの交換のポイント
エコキュートは、毎日使うと寿命が10年間〜15年間といわれています。
しかし、エコキュートの寿命は使い方や使う環境によっても違ってきます。
エコキュートが寿命になると、交換する必要があります。
ここでは、エコキュート交換のポイントについてご紹介します。

●エコキュートの交換の時期の目安
エコキュートは毎日使うため、交換の時期が気になっている方もいるのではないでしょうか。
エコキュートは正常に運転しているとお湯が沸き、生活する上で全く支障がありません。
しかし、次のような症状が現れたときは、エコキュートの寿命の可能性があります。
ここでは、エコキュートの交換の時期の目安についてご紹介します。
・お湯の量が極端に少なくなった
問題なくエコキュートを使っていても、給湯栓を開けてもわずかにしかお湯が出ないときは、湯切れの可能性があります。
このときは、まず沸き増しをしてみましょう。
また、一度エコキュートの電源をリセットすることによって、再度運転することもあります。
これでも直らないときは、お湯の温度をコントロールしている部品のトラブルが考えられます。
そのため、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
断水になっていたり、止水栓が閉まっていたりすることがあり、エコキュートのトラブルと勘違いすることもあるため、十分にチェックしましょう。
なお、エコキュートを寒いシーズンに使うときは、凍結によってお湯が出ないことも考えられます。
このときは、自然に解凍するまで待ちましょう。
・お風呂の湯はりが止まらない
お風呂の湯はりが止まらないときは、汚れが浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに詰まっていることもあるため、一度清掃してください。
これでも直らないときは、水位センサーのトラブルの可能性があるため、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
・水漏れが発生する
エコキュートの貯湯タンクユニットは、水がお湯になるときに体積が増えて、膨脹水が出るようになっています。
しかし、これを水漏れが発生していると勘違いすることもあります。
そのため、様子をしばらく見てください。
しかし、貯湯タンクの亀裂や配管の劣化などによる水漏れのときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
・エラーコードが頻繁にリモコンに表示される
エラーコードが頻繁にリモコンに表示されるときは、エコキュートの寿命と判断できます。
このときは、エコキュートの交換がおすすめです。
一般的に、エコキュートは10年間〜15年間を目安に使うことができます。
また、エコキュートは毎日使うものですが、正しく使ってきちんとお手入れを行うことによって、寿命を延ばすこともできます。
しかし、エコキュートは10年間くらい経つと、修理用部品が無くなることもあります。
そのため、エコキュートの修理ができなくて交換する必要があります。
もしエコキュートの修理ができても費用が高くなると、新しいエコキュートに交換するのと費用が同じこともあるため、早めに交換を検討しましょう。

●エコキュートの選び方
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓を開けてお湯を出すものです。
シンプルであるため、本体価格も別の給湯タイプのエコキュートよりも安くなります。
オートタイプやフルオートタイプのエコキュートを使っていたときは、本体価格が高くても使用感があまり良くないと思うこともあるでしょう。
しかし、給湯専用タイプエコキュートは、別のタイプよりも構造が簡単であるためにトラブルが発生しにくく、あまりメンテナンス費用がかからないものです。
そのため、エコキュートの交換をできるだけ安くしたいときには、給湯専用タイプのエコキュートがおすすめです。
・エコキュートの貯湯タンクの容量
エコキュートを交換するときは、貯湯タンクの容量に着目しましょう。
従来通りの貯湯タンクの容量で問題ないと思うときは、同じ容量のものを選びましょう。
また、初めてエコキュートに交換するために貯湯タンクの容量を検討するときは、家族数に適したものを選ぶのがおすすめです。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安としては、次のようおすすめです。
家族数が2人~4人のときは貯湯タンクの容量が180L〜370L
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量が370L~460L
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量460L~560L
貯湯タンクの容量については、大きめのものを選んでおくのがおすすめです。
というのは、普通に使うときは光熱費がそれほど高くなることがなく、便利に使うことができるためです。
・エコキュートのメーカーごとの便利な機能
エコキュートは、いろいろなメーカーが販売しています。
そのため、それぞれのメーカーによってエコキュートの特徴や機能が違っています。
エコキュートを交換するときは、メーカーがすすめる商品で、しかも多くの方がサポートしている人気の商品を選びましょう。
また、前もって、エコキュートの保証期間を十分にチェックしておくことが大切です。
というのは、実際にエコキュートを使い始めてからどの程度のトラブルに対応してくれるかがわかるためです。
保証がきちんとあると、トラブルが発生したときでもすぐに対応してくれるために安心です。
・住んでいる地域
エコキュートは、住んでいる地域に適したものがあります。
そのため、住んでいる地域によってエコキュートを選ぶのがおすすめです。
住んでいる地域に適したエコキュートとしては、次のようなものがあります。
一般地仕様のエコキュートは、一般地(省エネルギー基準4地域~8地域、外気温ががー10℃までの地域)に適したものです。
寒冷地仕様のエコキュートは、寒冷地(省エネルギー基準1地域~3地域、外気温が-25℃までの地域)に適したものです。
耐塩害仕様のエコキュートは、塩害地(省エネルギー基準1地域~8地域かつ海岸の近く)に適したものです。

●エコキュートの修理、交換の費用の相場
エコキュートを修理したり、寿命になって交換したりするときは、どのくらいの費用が必要になるか心配になるでしょう。
ここでは、エコキュートの修理、交換の費用の相場についてご紹介します。
部分的な修理、部分的な交換の費用の相場は0.8万円~7万円くらい
ヒートポンプユニットの修理の費用の相場は7.7万円〜22万円くらい
エコキュートの交換の費用の相場は20万円~70万円くらい
配管の交換や部品の交換、各部の修理などを行って、修理したときの費用の相場は0.8万円〜7万円です。
また、お湯が出なくて頻繁にエラーコードがリモコンに表示されるときのは、ほとんどエコキュートを交換するようになります。
もし部品を交換するときの費用の相場は、15万円くらいと高くなります。
これ以外に、修理するのが困難で、エコキュートを交換するときの費用の相場は、20万円〜70万円くらいになります。
なお、エコキュートを交換するときは、撤去費用などが別にかかることもあるため、予算は多めに確保して、必ず見積もりを複数の業者から入手して比較検討しましょう。

●エコキュートの交換の費用を安くする方法
エコキュートを交換するときは、できるだけ費用を安くしたいでしょう。
ここでは、エコキュートの交換の費用を安くする方法についてご紹介します。
・本体価格の安いエコキュートを選ぶ
エコキュートは本体価格が高くなることが多いため、本体価格が安い給湯専用タイプを選ぶのがおすすめです。
給湯専用タイプのエコキュートは、最もシンプルな必要最低限の機能が搭載されているものであるため、その分本体価格が安くなります。
そのため、できるだけエコキュートの交換の費用を安くしたいときは、給湯専用タイプがおすすめです。
・火災保険を利用する
エコキュートは、住宅用に使う電気設備であるため、火災保険によっては修理や交換が補償対象になることがあります。
入っている火災保険によって違うため、エコキュートの修理、交換をするときは、保険会社に一度電話をかけて相談するのがおすすめです。
・複数の業者から相見積もりを入手して十分に比較検討する
トラブルが発生したことによってエコキュートの修理、交換が必要になったときは、業者に頼む必要があります。
しかし、エコキュートの修理、交換の業者は多くあります。
高額な費用を請求する業者も中にはあるため、エコキュートの修理、交換ときは、複数の業者から相見積もりを入手して十分に比較検討しましょう。
そして、最も安くて信頼ができるような業者に頼むのがおすすめです。
なお、このときは、業者のスタッフの接客態度などについてもチェックしておきましょう。

●エコキュートの交換のポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換のポイントについてご紹介しました。
多くのメーカーがエコキュートを販売しており、それぞれ特徴が違っています。
一方、エコキュートの本体価格は結構高額であるため、できるだけ費用を安くするのがおすすめです。
エコキュートを交換するときは、早めに業者に相談しましょう。

パナソニックのHE-JU37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-JU37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-JU37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQSは、Jシリーズのパワフル高圧 フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、921,800円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、935,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-S376U
三菱のエコキュートのSRT-S376Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,049,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

パナソニックのHE-JU37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-JU37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-JU37HQSの仕様、HE-JU37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換のポイント、HE-JU37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-JU37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQS
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S376U
パナソニックのHE-JU37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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☎️0120-944-356
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