パナソニックのHE-K37EQESからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年10月23日
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす省エネの給湯器です。
電気でお湯を沸かす給湯器であるため、エコキュートもエアコンなどと同じような電気製品です。
エアコンなどの電気製品は、トラブルが発生して交換したことがあるでしょう。
同じ電気製品であるエコキュートも、寿命になってトラブルが発生すると交換する必要があります。
ここでは、パナソニックのHE-K37EQESからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-K37EQESの仕様、HE-K37EQESの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命の目安、交換のサイン、HE-K37EQESからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-K37EQESの仕様
ここでは、HE-K37EQESのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-K37EQESのシステムの仕様
ここでは、HE-K37EQESのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:塩害地向け フルオート 屋外設置用
・設置区分:貯湯タンクユニット:屋外設置専用型、ヒートポンプユニット:屋外専用型(運転使用温度範囲:-10℃~43℃)
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃(混合弁内蔵)
●HE-K37EQESの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-K37EQESの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):66kg(436kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・ふろ:保温消費電力:65W、自動湯はり:ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、ふろ設定温度:水温、36℃~48℃(高温たし湯60℃)、追いだき加熱能力:タンク内80℃のときMAX10.0kW
・運転音:沸き上げ運転時:35dB、保温運転時:40dB
●HE-K37EQESのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-K37EQESのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期標準:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:47kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm
■HE-K37EQESの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-K37EQESの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「F62」
エラーコードの「F62」の要因は、PFCサーミスタの異常で、PFCサーミスタのトラブルです。
対処法は、プリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に、点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「F70」
エラーコードの「F70」の要因は、位置検出センサーの異常で、配線の断線あるいはショートです。
対処法は、連絡配線のチェック、修正、圧縮機のリード線のチェック、修正、プリント基板2のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に、点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U22」
エラーコードの「U22」の要因は、湯はり時の注湯量の減少で、配管の詰まり、凍結です。
給水配管や追いだき配管が凍結したとき、お風呂の湯はり中に断水したときに、エラーコードが表示されることがあります。
対処法は、断水が復旧したことをチェックして、ふろ自動運転を行います。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U53」
エラーコードの「U53」の要因は、浴槽の湯量が満水、残湯がある状態で湯はりをした、お湯が溢れていることです。
対処法は、ふろの設定湯量を下げることです。
続けて自動で保温やたし湯を行うときは、ふろ自動を押してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U55」
エラーコードの「U55」の要因は、3日間浴槽の水が排水されていない、残湯が浴槽にあることです。
対処法は、浴槽のお湯を抜いて、自動湯はりを再度行います。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H34」
エラーコードの「H34」の要因は、給湯サーミスタの異常で、給湯サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、給湯サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H39」
エラーコードの「H39」の要因は、追いだきサーミスタの異常で、追いだきサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、追いだきサーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H29」
エラーコードの「H29」の要因は、酸素運転循環の異常で、往き管と戻り管の接続不良です。
対処法は、ふろ配管接続のチェック、修正です。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H33」
エラーコードの「H33」の要因は、ふろサーミスタの異常で、ふろサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、ふろサーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの交換時期の目安、交換のサイン
エコキュートを使っていると、いずれは交換を考える必要があります。
出費が必要であるため、エコキュートの交換時期の目処をある程度は把握しておきましょう。
ここでは、エコキュートの寿命の目安、交換のサインについてご紹介します。
●エコキュートとは?
エコキュートは、コロナが世界で最初に2001年に販売しました。
現在はエコキュートの販売が始まってから20年余りが経っており、エコキュートの寿命になって交換を検討している方もいるでしょう。
エコキュートの出荷台数は、700万台を2020年7月にオーバーしました。
貯湯タンクユニットの小型化によって、従来に比較して設置が省スペースでできるようになりました。
また、いろいろな床暖房などの機能が搭載されている機種が多く品揃えされるなど、現在でもいろいろなメーカーがさらにエコキュートの開発を行っています。
エコキュートを交換するときは、このような機能面から選ぶのがおすすめです。
●給湯器の寿命の目安
給湯器は、エアコンなどの家電品と同じように寿命があり、定期的な交換が必要です。
ここでは、給湯器の寿命の目安についてご紹介します。
・ガス給湯器の寿命の目安
ガス給湯器は、10年間~15年間の寿命の目安とされています。
寿命をオーバーしたときは、安全に使うために点検、交換するのがおすすめです。
あまり長期間ガス給湯器を使い続ければ、経年劣化による発火や火傷、ガスを使っているために一酸化炭素中毒のリスクがあります。
・電気温水器の寿命の目安
電気温水器は、10年間~15年間の寿命の目安とされています。
寿命になるとトラブルが発生しやすくなりますが、こまめに劣化しやすい消耗部品を交換すると、より寿命が延びます。
・エコキュートの寿命の目安
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットで寿命の目安が違います。
お湯を貯めておく貯湯タンクユニットは10年間~15年間くらいの寿命の目安で、お湯を沸かすヒートポンプユニットは5年間〜10年間くらいの寿命の目安とされています。
ヒートポンプユニットは内蔵している電子回路の経年によるトラブルが発生しやすいために寿命が短くなりますが、トータル的に見ればエコキュートは別の給湯器と同じくらいの寿命です。
なお、ダイキンのエコキュートは、単品で交換用ヒートポンプユニットが準備されており、寿命が短いヒートポンプユニットを素早く安く交換することができます。
なお、ここでご紹介したエコキュートの寿命は基本的に目安です。
エコキュートは使い方や設置環境などによって、7年間〜8年間くらいでトラブルが発生することがあったり、20年間使えたりすることもあります。
●エコキュートの交換のサイン
ここでは、エコキュートの交換のサインについてご紹介します。
エコキュートの交換のサインとしては、次のような症状があります。
設定したお湯の温度や量と違う
お湯の温度が安定しない
お湯が出ない
水漏れが発生する
異音が発生する
エラーコードがリモコンに表示される
このような症状が発生すれば、いつエコキュートが使えなくなるかもしれません。
なお、このようなエコキュートの交換のサインの症状が現れても、交換がすぐに必要ということではありません。
メーカーの保証期間内のときは、無料で修理してくれることもあります。
メーカーの無償保証期間内あるいは有料の延長保証期間内であれば、メーカーあるいはエコキュートを交換した業者に問い合わせしてください。
また、エコキュートを交換するときは、有料の延長保証に入ることを検討しましょう。
メーカーのエコキュートの有料の延長保証の保証料(税込)は、次のようになっています。
三菱のエコキュートの保証料(税込)は、5年が11,880円、8年が25,562円、10年が31,220円
パナソニックのエコキュートの保証料(税込)は、5年が11,524円、8年が25,666円、10年が29,700円
ダイキンのエコキュートの保証料(税込)は、10年が30,800円
東芝のエコキュートの保証料(税込)は、8年が18,700円、10年が26,400円
●エコキュートは早めに交換するのがおすすめの理由
エラーコードがたまに表示されるがエコキュートがまだ問題なく使えるときや、エコキュートを使い始めてから10年間以上経っているがトラブルが発生していないというようなときでも、エコキュートは早めに交換するのがおすすめです。
ここでは、エコキュートは早めに交換するのがおすすめの理由についてご紹介します。
・最新のエコキュートは大幅に機能がアップしている
エコキュートは、普及するにつれて、技術面でも非常に進展しています。
そのため、エネルギー効率の良くない古いエコキュートを使い続けるよりも、非常に省エネ性能がアップした最新のエコキュートに交換する方が、少ない電気でお湯が十分に使え、いつ使えなくなるという不安もありません。
・エコキュートの交換工事日程を確保することが時期によっては困難である
エコキュートの交換は、特に秋〜冬のシーズンにかけて需要が高くなります。
そのため、この時期に急にエコキュートのトラブルが発生したときは、業者がすぐに交換してくれるとは限りません。
・希望するエコキュートがすぐに入手できるとは限らない
エコキュートの機種によっては業者の在庫があることもありますが、2ヶ月〜3ヶ月くらい納期がかかることもあります。
希望するエコキュートを確実に入手するためにも、早めに交換を検討するのがおすすめです。
●エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法
エコキュートの寿命を延ばすためには、定期的なお手入れが大切です。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法についてご紹介します。
・貯湯タンクユニットの水抜き
貯湯タンクユニットに貯まっている水やお湯を抜きます。
メーカーや機種によって、水抜きする箇所は違っています。
貯湯タンクユニットの水抜きの方法は、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
次に、貯湯タンクユニットの内部をきれいにタオルで掃除しましょう。
この後、貯湯タンクユニットに水を貯めてください。
貯湯タンクユニットの水抜きは、半年に1回は行ってください。
・ヒートポンプユニットの水抜き
ヒートポンプユニットの水抜きは、寿命を延ばすために必要なお手入れで、空気抜きともいわれています。
詳しいヒートポンプユニットの水抜き方法は、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
ヒートポンプユニットの水抜きは、半年に1回は行ってください。
・耐塩害仕様のエコキュートの本体を定期的に拭く
耐塩害仕様のエコキュートでも、経年による腐食がやはり発生します。
海岸近くに設置したエコキュートは、海塩粒子が外装パネルに付いてきます。
雨水によって付いた海塩粒子は洗い流されますが、定期的に拭き取ることが必要です。
●エコキュートはお手入れをしてもいずれは寿命になる
エコキュートはいつまでも使えるものではなく、必ずいつかは使えなくなります。
定期的にお手入れを行っても、使い始めてから10年間~15年間くらいで、消耗部品のトラブルや致命的なトラブルが発生することもあります。
メーカーの延長保証も終わったときにトラブルが発生すると、修理で一旦直っても、他の箇所のトラブルが発生すると、修理費用がその都度かかります。
快適に生活するためにも、エコキュートを使い始めてから10年間をオーバーしてトラブルが発生したときは交換のサインと考えましょう。
エコキュートのトラブルはいろいろな症状がありますが、代表的な寿命近くで発生する症状としては、次のようなものがあります。
給湯栓から出るお湯の量が少なくなる
水漏れが発生する
エラーコードが頻繁にリモコンに表示される
このような症状がエコキュートを使い始めてから10年経って発生したときは、エコキュートの寿命と考えておきましょう。
また、エコキュートを使い始めてから10年経っているときは、このようなトラブルの有無に関係なく、エコキュートを交換するのがおすすめです。
●エコキュートの寿命の目安、交換のサインのまとめ
ここでは、エコキュートの寿命の目安、交換のサインについてご紹介しました。
エコキュートなどの給湯器は10年間くらいの寿命であり、10年間以上使ったエコキュートはトラブルがいつ発生するかわかりません。
また、10年経っているときは、エコキュートの有料の延長保証期間も終わっています。
さらに、エコキュートを交換したいと考えても、すぐに希望の機種が入手できなかったり、シーズンなどによってはすぐに業者が交換できなかったりすることもあります。
そのため、エコキュートの交換は余裕をもって検討しましょう。
■HE-K37EQESからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-K37EQESからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQES
パナソニックのエコキュートのHE-J37KQESは、Jシリーズの耐塩害仕様 フルオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、864,400円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UUE
日立のエコキュートのBHP-F37UUEは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,029,600円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,096,150円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVEは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,053,800円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-K37EQESからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-K37EQESの仕様、HE-K37EQESの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命の目安、交換のサイン、HE-K37EQESからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-K37EQESからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQES
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UUE
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
パナソニックのHE-K37EQESからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
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