日立エコキュートBHP-FS46WHをご検討の方へ
2024年3月14日
普段通りにエコキュートを使っていたにも関わらず、お湯が出ないなどのトラブルが発生して困っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、日立エコキュートBHP-FS46WHをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-FS46WHの仕様、エコキュートのトラブルが発生したときの症状と対処法、修理費用の相場、寿命を延ばすコツ、BHP-FS46WHの代替機についてご紹介します。
■日立のエコキュートの特徴
ここでは、日立のエコキュートの特徴についてご紹介します。
●家計と暮らしにさらに優しい「省エネ」
日立のエコキュートは、快適な給湯やきれいなお湯にこだわりながら、省エネ性についても効率のいい沸き上げや貯湯タンクの断熱性能など、追い求めています。
●高い断熱性能、高い耐震クラスの「ウレタンク」
断熱性能が発泡スチロール保温材より高いウレタンフォームを貯湯タンクの周りの全ての隙間に充填し、高い断熱性能を実現しました。
断熱性能を高くするため、ウレタンフォームと真空断熱材の配置を見直し、天面部にも新たに真空断熱材を追加しています。
貯湯タンクの内脚、脚受け部などにウレタンフォームを充填することによって、剛性の高い耐震クラスSを実現しています。
●なめらかで微細な泡が優しく肌を包み込む「シルキー快泡浴」
微細な泡(ファインバブル)が、シルキー快泡浴用ふろ循環アダプターから噴出します。
微細な泡は浮上しないで長く水中に留まるため、泡が肌を優しく包み込んで、心地よく入浴が楽しめます。
微細な泡と噴出するお湯の流れを肌の表面に送ることによって、効率良く温まりやすくなります。
●お風呂に早く入りたいときに便利な「高速湯はり」
「高速湯はり」をリモコンで選ぶと、お風呂の湯はりの時間が標準湯はりよりも短くなります。
なお、お風呂の湯はりの時間は、次のようになります。
[水道直圧給湯]フルオートは「標準湯はり」が約12分、「高速湯はり」が約9分30秒
[水道直圧給湯]フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)は標準湯はり」が約15分30秒、「高速湯はり」が約14分
「フルオートは「標準湯はり」が約12分30秒、「高速湯はり」が約11分
●深紫外線で循環するお風呂のお湯をきれいにする「きらりUVクリーン」
追いだき配管の中を循環するお湯に深紫外線を照射します。
菌の増殖を抑えるため、お湯が一晩経ってもきれいで、お湯のにごりが少なくなります。
●同時に浴室や台所などでパワフル給湯で快適な「水道直圧給湯」
・同時に2箇所でお湯を使っても高い水圧で豊富な湯量
例えば、同時に浴室や台所などでお湯を使っても、500kPaの給水元圧のときは、日立の減圧弁方式に比較して、お湯の圧力が約2.9倍、お湯の量が約1.6倍になります。
・お湯がそのまま飲用できる
給湯するときは貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を使って、瞬間的に水道水をプレート式給湯熱交換器でお湯にします。
そのため、水道水と貯湯タンクユニットの中のお湯が混合しないため、お湯がそのまま飲用できます。
さらに、配管には汚れにくく腐食に対して強いステンレスを使っています。
●便利な「入浴タイマー」
リモコンのメニュー画面より、入浴時間が手動でタイマー設定できます。
設定した時間になると効果音で知らせてくれるため、入浴時間を前もって決めるときの目安になります。
●追いだき配管をきれいに維持する「ステンレス・クリーン自動洗浄システム」
腐食に対して強く汚れにくいステンレスを、追いだき配管に採用しています。
また、浴槽の水を排出するときに追いだき配管を自動で洗浄することによって、きれいに配管内を維持します。
にごりタイプ以外のいろいろな入浴剤が使えます。
●エコキュートをスマートフォンで操作、賢く設定できる「日立エコキュートアプリ」
・遠隔操作
家中や外出先などどこからでも、お風呂の湯はり設定などの操作ができます。
なお、操作するときは、前もって浴槽の状態をチェックしてください。
・見える化
現在の貯湯タンクユニットの中のお湯の量や過去の使用湯量などが、スマートフォンからいつでもチェックできます。
なお、アプリの湯量表示は、リモコンの表示値とは違って目安です。
●大きな液晶表示でわかりやすい操作の「大型液晶リモコン」
別売品のインターホンリモコン(BER-W1FH)は、バックライトが付いた大きな液晶画面です。
現在時刻や給湯温度などは、大きくて見やすくなっています。
また、現在の運転状態のお風呂の湯はり、シャワー、保温などが、わかりやすくアニメーションによって表示されます。
●万一のときは生活用水にも使える「耐震設計」
貯湯タンク内脚、脚受け部などにウレタンフォームを充填することによって、剛性の高い耐震クラスSの貯湯タンクユニットを実現しています。
断水したときは、生活用水として貯湯タンクユニットの中のお湯や水が使えます。
貯湯タンクユニットにある非常用水取水栓から、お湯や水を取り出すことができます。
●賢く沸き上げて節約する「インテリジェント制御」
学習機能やセンサーによる検知などによって、制御を効果的に行います。
普段使うときは、沸き上げ量が過去1週間の使用湯量をもとに調整できます。
来客や不在のときは、沸き上げ設定をリモコンで簡単に変えることができます。
●カルシウムなどが多く含まれている水質にも強い「ナイアガラ タフネス」
日立のエコキュートの「ナイアガラ タフネス」は、貯湯タンクユニットの中のお湯を熱源として使うオリジナルの構造によって、配管の詰まりの要因になるカルシウムなどの流入が少なくなります。
「水道直圧給湯」を全ての給湯に採用し、貯湯タンクユニットの中の水の入れ替え量が約1/30になります。
そのため、カルシウムなどによる配管の詰まりに対して強いものです。
■BHP-FS46WHの仕様
ここでは、BHP-FS46WHの仕様についてご紹介します。
●BHP-FS46WHのシステムの仕様
ここでは、BHP-FS46WHのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 薄型タンク 一般地仕様(-10℃対応)
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●BHP-FS46WHの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、BHP-FS46WHの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力):290kPa(260kPa)
・外形寸法:高さ2,225mm、幅1,090mm、奥行き450mm
・質量:91kg/約551kg(製品質量/満水時質量)
・消費電力:ふろ保温:65W:循環ポンプ、凍結防止ヒーター:0.03kW(ただし冬期のみ作動)、制御用:5W(リモコン消灯時 4W)
●BHP-FS46WHのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、BHP-FS46WHのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:44kg
・中間期標準加熱能力/消費電力:6.0kW/1.40kW
・冬期高温加熱能力/消費電力:6.0kW/2.00kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
・ヒートポンプユニットの運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期高温):55dB/57dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■エコキュートのトラブルが発生したときの症状と対処法、修理費用の相場、寿命を延ばすコツ
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用することによってランニングコストが安くなるということで人気が高くなっています。
そのため、新しくエコキュートに交換する家庭も多くなっていますが、やはり長期間使っているとトラブルが発生します。
ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときの症状と対処法、修理費用の相場、寿命を延ばすコツについてご紹介します。
●エコキュートのトラブルが発生したときの症状と対処法
エコキュートを使っているときに発生するトラブルとしては、自分で対処ができるものと業者に対処を頼むものがあります。
実際に業者に頼むと費用がかかるため、まず自分で対処できるかをチェックしましょう。
ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときの症状と対処法についてご紹介します。
・エラーコードがリモコンに表示されている
エラーコードがリモコンに表示されているトラブルは、最もわかりやすいものです。
エコキュートの取扱説明書をチェックし、それぞれのエラーコードに適した対処をしましょう。
対処しても直らないときは、部品の修理、交換がほとんど必要になります。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼みましょう。
・お湯が出ない
エコキュートを使っていると、給湯栓からお湯が出ないトラブルが多く発生します。
このときは、単に湯切れが発生していることも多くあり、沸き増しすることによって対処ができます。
沸き増しは貯湯タンクユニットに貯めるお湯を沸かすことで、普通は自動的に行なわれますが、大量のお湯を一気に使ったときは湯切れが一時的に発生することがあります。
メーカーによって違っていますが、一般的にエコキュートは1時間でお湯を50Lくらい沸かすことができます。
また、お湯の温度を調整している機能が働いていないこともあります。
このときは一旦エコキュートをリセットしましょう。
これでも直らないときは、メーカーあるいは業者に連絡しましょう。
・お湯も水も出ない
給湯栓からお湯も水も出ないときは、エコキュートのトラブルではなく、ほとんど問題が配管にあったり、断水が発生していたりするためです。
このときは、業者や自治体に問い合わせましょう。
・お風呂の湯はりが正常に機能しない
お風呂の湯はりのときに、前もって設定していたお湯の量にならなかったり、逆に設定していた水位をオーバーしてお湯が浴槽から溢れたりするなど、お風呂の湯はりが正常に機能しないトラブルも多く発生します。
水位の設定ボタンを何かの拍子に触ったりすることがあるため、まず水位の設定が正しいかをチェックしましょう。
また、入浴剤を日常的に使っているときや家族が多いときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっていることも考えられます。
このフィルターが詰まると正常に水位センサーが働かなくなるため、定期的に清掃しましょう。
・お湯の温度が安定しない
お湯の温度が低くなったり高くなったりして安定しないときは、2つの症状が考えられます。
1つの症状は、お風呂のシャワーのお湯の温度のみが安定しないケースです。
このときは、ほとんどシャワー側のトラブルが発生しており、お湯の温度を一旦高くしてシャワーを使ってみると、直ることがあります。
もう1つの症状は、家中の給湯栓のお湯の温度が安定しないケースです。
お風呂のみでなく、台所でもお湯の温度が安定しないときは、エコキュートにのトラブルの可能性があるでしょう。
要因がはっきりしないときは、エコキュートと給湯栓の両方がわかる業者に頼むのがおすすめです。
・エコキュートから水漏れが発生している
エコキュートを使っていると、水漏れが発生することがあります。
沸き上げするときに貯湯タンクユニットから膨脹水が出ているときは問題ありませんが、エコキュートの部品などの劣化、破損が要因のときはすぐに修理する必要があります。
特に、急に水道代や電気代が高くなったときなどは、配管の破損が多くあるため、すぐに業者に点検を頼みましょう。
●エコキュートの修理費用の相場
エコキュートの修理費用の相場は、トラブルが発生した箇所によって大きく違います。
例えば、部品を交換するときの費用の相場はほとんど1万円~7万円くらいですが、ヒートポンプユニットの修理費用の相場は8万円~、場合によっては20万円くらいになることもあります。
なお、エコキュートを交換するときの本体価格の相場は、下位の機種で15万円くらい、ハイスペックの機種で70万円以上になることもありますが、平均としては40万円くらいといわれています。
このようにエコキュートの本体価格の相場はグレードによって違いますが、交換するときは基本的にさらに交換工事費用がかかります。
なお、交換工事費用は全く同じ機種に交換するときは割合安くなりますが、配管を変更などすると費用がさらに追加されるために高くなります。
また、エコキュートは平均的に10年間くらい使えるため、トラブルが発生して修理するときに修理用部品がすでにないことも多くあります。
何とか修理用部品を確保して修理ができることもありますが、修理する方がかえって費用が高くなることがあるために注意しましょう。
エコキュートを修理するか交換するかは、十分に検討しましょう。
●エコキュートの寿命を延ばすコツ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・お手入れを定期的に行なう
エコキュートを使うときは、最低でも半年に1回はお手入れを行いましょう。
お手入れということでも、簡単なものであれば自分で行うことができます。
追いだき配管の自動洗浄は、最も手軽なお手入れで、ボタン一つで追いだき配管の掃除ができます。
また、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃は、普段のお風呂の掃除と一緒に行うのがおすすめです。
このフィルターが汚れていると、お風呂の湯はりの機能やお湯の汚れに影響があるのみでなく、エコキュートのトラブルの要因にもなります。
入浴剤や水垢などで考えている以上に汚れていることが多くあるため、週に1回くらいはフィルターを取り外して清掃しましょう。
また、メーカーあるいは業者に3年に1回くらいエコキュートのメンテナンスを頼むと、より安心して使えます。
一般的に、メンテナンスの費用は15,000円くらいかかりますが、自分では対処できない部品の点検や汚れの除去なども行ってくれるため、いい状態でエコキュートを使い続けるためと思って頼むのがおすすめです。
・風通しを考慮してヒートポンプユニットを設置する
ヒートポンプユニットは、ファンが回って大気を取り込んでお湯を沸かします。
しかし、大気の流れが悪くなると、運転効率が悪くなったり、負荷が大きくなったりして、エコキュートの寿命が短くなります。
また、何かが風などで飛んできて大気の吸込口や吹出口を塞ぐこともあるため、エコキュートの近くには物を置かないようにしましょう。
・貯湯タンクの水抜きを行う
エコキュートを使うときは、貯湯タンクの水抜きが最も大切です。
貯湯タンクの水抜きは止水栓を開けて2分間くらい待つのみですが、年に数回これを行うかどうかによってエコキュートの寿命が違ってきます。
基本的に、貯湯タンクの中は外気に触れないためにきれいですが、使っているとやはり水道水中の不純物などが溜まってきます。
この不純物などを排出することによって、きれいなお湯になるのみでなく、部品の劣化も防止することができます。
・入浴剤に注意する
入浴剤を使うと浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まりやすいため、注意する必要があります。
このようなトラブルを防止するために、エコキュートのメーカーは入浴剤を基本的に使わないようすすめています。
なお、入浴剤をどうしてもエコキュートで使いたいときのために、使える入浴剤もあります。
しかし、使える入浴剤は限定されているため、エコキュートの取扱説明書で前もって十分にチェックしましょう。
・長期間使わないときは休止モードを利用する
当然ですが、エコキュートはトラブルがなければお湯を毎日沸かし続けます。
しかし、長期間お湯を使わないときは、一旦エコキュートの機能を止める休止モードを利用しましょう。
1日単位でエコキュートを休止することができるため、例えば、出張や旅行などで家を5日間留守にするときは、4日に休止期間を設定しておくと帰宅した後にお湯を普段通りに使うことができます。
そのため、電気代が節約できるだけでなく、エコキュートを休めて寿命を延ばすことができます。
●エコキュートのトラブルが発生したときの症状と対処法、修理費用の相場、寿命を延ばすコツのまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときの症状と対処法、修理費用の相場、寿命を延ばすコツについてご紹介しました。
エコキュートのトラブルが発生したときは、ここでご紹介したことを参考にしてください。
未然のエコキュートのトラブルを防止するためにも、日頃からお手入れを行いましょう。
■BHP-FS46WHの代替機
ここでは、BHP-FS46WHの代替機についてご紹介します。
●ダイキンのエコキュートのEQ46XFTV
ダイキンのエコキュートのEQ46XFTVは、一般地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 薄型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,173mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,410,090円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、 15,290円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-W436Z
三菱のエコキュートのSRT-W436Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,310,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-E462AY5
コロナのエコキュートのCHP-E462AY5は、高圧力パワフル給湯・薄型・省スペース 一般地用 フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が1,090mm、奥行きが450mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,289,200円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,300,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立エコキュートBHP-FS46WHをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-FS46WHの仕様、エコキュートのトラブルが発生したときの症状と対処法、修理費用の相場、寿命を延ばすコツ、BHP-FS46WHの代替機についてご紹介しました。
日立エコキュートBHP-FS46WHをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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