パナソニックのエコキュートHE-NS37LQESをご検討の方へ

2023年12月23日

パナソニックのエコキュートHE-NS37LQESをご検討の方へ
電気でお湯を沸かすエコキュートは、ランニングコストが安いために設置したいと思っている方も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートは寿命があるため、いつかは交換が必要になります。
ここでは、パナソニックHE-NS37LQESをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NS37LQESの仕様、エコキュートの交換業者、交換業者を選ぶポイント、HE-NS37LQESの代替機についてご紹介します。
パナソニックのエコキュートHE-NS37LQESをご検討の方へ
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●床暖房機能(対応機種:DFシリーズ)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
エコキュートと接続して、クリーンな温水式の床暖房が楽しめます。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がクリーン
乾燥しすぎなくじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か

●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
宅外からの操作
住まいのどこからでも操作
エネルギーの見える化で節約意識がアップ
音声による操作

●リモコン(対応機種:JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ対応 (別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、充実機能の使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、会話が台所と浴室間でできます。
音声と文字で運転状況、操作方法をお知らせするガイダンス機能付きです。

●おまかせ運転で省エネ
家庭ごとの使用湯量とパターンを学習し、主として夜間電力で沸き上げ、昼間の電力も使いながら効率良く沸き上げます。

●ぬくもりチャージ(対応機種:JP、J、FP、Fシリーズのフルオート)
お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、翌日分のお風呂の湯はりのエネルギーを最大約10%節約します。

●リズムeシャワープラス(対応機種:JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオート)
リズムeシャワープラスは、同時にシャワーの温度と流量を変えることによって、普通のシャワーと比較して省エネ最大約20%、節水最大約10%を実現しました。

●エコキュート専用アプリ(対応機種:2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ)
お出かけ先や家の中からでも専用アプリ「スマホでおふろ」でさらに便利です。
例えば、「スマホでおふろ」では、次のようなことができます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からの追いだき
旅行中の沸き上げの休止

●ソーラーチャージ(対応機種:JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載機種)
ソーラーチャージの機能は、自家で太陽光発電の余剰電力を消費してお湯を沸かすものです。
夜間に沸き上げする量を少なくして、次の日の昼間に分散して沸き上げます。
なお、太陽光発電のメーカーは関係ありません。

●AIエコナビ(対応機種:フルオート)
人の出入りにセンサーが気づいて、最適なエコを考えます。
風呂保温時、AIエコナビで最大約35%の省エネになります。
省エネを実現する機能は、次のようなものがあります。
ひとセンサーが入室を検知し、加熱を設定温度まで始めます。
入室していないときは、ふろ自動保温によるエネルギー消費を抑えます。
湯温学習制御は、お湯の冷め方をAIが学習し、浴室不在時の繰り返し湯温チェックを止めて省エネ性がアップします。

●多様化する電気料金プランに対応(対応機種:JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ)
リモコンで電力プランが設定できます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
エコキュートの沸き上げと別の電気製品を同時に使う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、沸き上げするときの消費電力を抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、多くの電気使用量がある時間帯の沸き上げを止めて、消費電力を1日最大2回抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多くなる時間と重ならないように、夜間の沸き上げを始める時刻を早めてピークを抑えます。

●清潔・便利機能
清潔・便利機能は、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(対応機種:JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオート)
お風呂の湯はり時の浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(対応機種:フルオート全機種)
お風呂のお湯を抜くたびに、10Lのお湯を自動でふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(対応機種:フルオート全機種)
リモコンの「メニュー」スイッチから、配管洗浄が手動でできます。
・ダブル湯温コントロール(対応機種:フルオート・セミオート)
違う温度のお湯が2ケ所同時に使えます。
・キレイキープコート(対応機種:JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズ)
雨筋汚れを軽くし、エコキュートを美しく維持します。
・ステンレス管採用(対応機種:JP、J、W、FP、Fシリーズ)
貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(対応機種:JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズ)
高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。

●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でスピーディにお風呂の湯はりをします。
例えば、ウルトラ高圧フルオートタイプのエコキュートのお風呂の湯はり時間は、次のようになります。
1階のときは約13分
2階のときは約14分
3階のときは約15分

●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0を達成し、エネルギーをもっと効率良く利用できます。
高効率の仕組みは、次のようなものです。
・コンパクト性はそのままに保温性能をアップ
・お風呂の残り湯の熱をチャージ
・水冷媒熱交換器に高効率の冷媒管形状を採用

●ウルトラ高圧給湯(対応機種:JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、家族全員が嬉しいものです。
シャワーの湯量が高耐圧貯湯タンクの搭載でアップしました。
浴槽、シャワーの設置自由度が大幅にアップしました。

●温浴セレクト(対応機種:JP、J、FP、Fシリーズのフルオート)
温浴セレクトの機能は、家族一人ひとりのお好みの温湯が簡単に選べます。
快適な3つの温浴モードが選べます。
あつめは、短めでサッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。
パナソニックのエコキュートHE-NS37LQESをご検討の方へ
■HE-NS37LQESの仕様
ここでは、HE-NS37LQESのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-NS37LQESのシステムの仕様
ここでは、HE-NS37LQESのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:NSシリーズ フルオート スタンダードクラス  高圧力型(耐塩害仕様)
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-NS37LQESの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-NS37LQESの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):63kg(433kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-NS37LQESのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-NS37LQESのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.990kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):50dB/55dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:39kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
パナソニックのエコキュートHE-NS37LQESをご検討の方へ
■エコキュートの交換業者、交換業者を選ぶポイント
エコキュートを交換するときは、どのような業者に頼めばいいか悩むのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの交換業者、交換業者を選ぶポイントについてご紹介します。

●エコキュートの交換業者
ここでは、エコキュートの交換業者についてご紹介します。
・給湯器の専門の業者
給湯器の専門の業者としては、エコキュートだけを扱ったり、石油給湯器、ガス給湯器、電気温水器などのいろいろな給湯器を扱ったりするところがあります。
給湯器の専門の業者は、直接メーカーから仕入れるために大幅な値引きができます。
豊富に機種も揃えており、多くの選択肢から選ぶことができます。
エコキュートの交換工事は、少し複雑です。
エコキュートの交換工事は、給水装置工事主任技術者、第二種電気工事士、液化石油ガス設備士などの資格、経験や専門性が必要になります。
給湯器の専門の業者は必要な資格を持っているスタッフがいるため、安心してエコキュートの交換工事も任せることができます。
さらに、住宅には、敷地の特徴、寒冷地などの気候など、個性がそれぞれあります。
このようなところも、給湯器の専門の業者であれば細かくフォローしてくれます。
しかし、対応できる業者が地域によって違ったり、サービスが業者によって違っていたりするため、注意する必要があります。
・家電量販店
家電量販店は、専門に給湯器を扱っているということではありませんが、全般の家電品、住宅機器を販売、交換しているため、エコキュートの交換を頼むこともできます。
多くの店舗数があり幅広く全国で対応できることがメリットですが、下請け業者が実際の工事を行うことが多く、時間がかかり割高になることが多くあります。
また、メーカー保証だけで工事保証がないこともあります。
・ネット通販
ネット通販は、全てネット上で完結でき、エコキュートを探したり、比較したりしやすくなっています。
しかし、工事が別になっているときは、自分で業者を探す必要があり、最終的にここで迷うこともあります。
アフターサービスや保証がなかったりすることもあるため、注意する必要があります。
・電力会社
電力会社は、省エネ系機器のエコキュートの割引キャンペーンがある、オール電化の割引がある、お得なプランに入れることがメリットです。
しかし、対象のエコキュートが限定されていたり、エコキュートが割高、保証が十分でなかったりするなどもあります。
・リフォーム業者
リフォーム業者は、主として住宅のリフォームやリフォーム工事を行うところです。
エコキュートに対応していると、交換を頼むことができます。
エコキュートの機種が少ない、割高であることが多くありますが、エコキュートの交換と一緒に台所やお風呂などのリフォームをトータルで頼めるのはメリットでしょう。

●エコキュートの交換の方法
エコキュートを交換するときは、新しいものを買うのみでなく、撤去、処分も必要であるため、このようなことも押さえて業者を選ぶと失敗しないでしょう。
工事が含まれるかどうかは、業者を決めるために大切です。
工事が含まれないときは別途業者を探す必要があるため、費用や保証内容をチェックする必要があります。
エコキュートの交換業者は、給湯器の専門の業者、家電量販店、ネット通販、電力会社、リフォーム業者があります。
しかし、外部に工事を任せることが多いため、エコキュートの本体価格が安くても、トータルの交換費用が高くなることが多くあります。
なお、給湯器の専門の業者の中には、専門にエコキュートを扱ったり、全般の給湯器を扱ったりするなどもあります。

●エコキュートの交換業者を選ぶポイント
生活に必要なエコキュートの交換業者を選ぶときは、時間や費用、条件などの検討することが多くあるため、難しいと思うでしょう。
ここでは、エコキュートの交換業者を選ぶポイントについてご紹介します。
・情報を整理して読みやすく伝えている
まず、気になる業者のホームページをチェックしてみましょう。
ホームページで情報を整理して読みやすく伝えている業者は、サービスにも注力していることが多くあります。
・わかりやすい料金体系である
エコキュートを交換するときは、工事が必要です。
そして、エコキュートの交換工事内容は、一律ではありません。
工事費用にどのような内容が含まれているか、それぞれの住宅の個別の事情にはどのように対応してくれるかなどが前もってチェックできる、わかりやすいような業者を選びましょう。
・見積もりができる
考えていた費用と違うと後からならないように、前もって見積もりができる業者は安心です。
・追加費用の請求がない
エコキュートの交換費用は、本体価格と交換工事費用のトータルで考える必要があります。
安い本体価格のエコキュートでも交換工事費用が高いと、トータルの費用が高くなります。
また、住宅の状況によって工事内容も違うため、前もって見積りを入手した上でエコキュートの交換工事を行うのがおすすめです。
なお、エコキュートの交換工事時間は4時間〜7時間くらいですが、1日間かかることもあるなど開きが個別の事情であります。
・住んでいる地域に対応している
対応している地域が限定的な業者があったり、全国的に展開している業者があったりします。
そのため、住んでいるところが対応している地域になっているかをチェックしましょう。
また、地域や土地の事情に対応できるかも大切です。
エコキュートは、その土地独特の風土・気候や敷地内の事情など、それぞれの顧客ごとに悩みが違うこともあります。
地域に密着している業者は、土地の事情にも詳しく、相談がすぐにできるなどもあります。
また、寒冷地は運転がマイナス25℃までできる寒冷地仕様のエコキュートを使って、海岸に近い地域は防錆処理が必要な耐塩害仕様のエコキュートを使う必要があります。
・対応が速い
業者の中には、年中無休で24時間対応可能なところもあります。
それぞれの業者によって受付時間や対応スピードが違っているため、十分にチェックしておきましょう。
・扱っている機種数や在庫量が豊富である
エコキュートの交換ができても、扱っている機種数は業者によって違っています。
豊富に在庫量がある方がすぐに希望のエコキュートと交換できるため、在庫量もチェックしましょう。
なお、在庫処分価格で古い機種を売っている業者もあるため、注意しましょう。
・アフターサービスや保証が充実している
エコキュートを交換するときは、本体の保証と工事の保証がセットになっているかをチェックしましょう。
安心して長くエコキュートを使うためには、アフターサービスや保証もチェックしましょう。
保証期間中は無料か、制限が修理回数にないかなどをチェックする必要があります。
・豊富にエコキュートの交換実績がある
豊富にエコキュートの交換実績がある業者は、その分個別の住宅の事情への対応力も高いため、大切なチェックポイントです。
特に、写真つきでエコキュートの交換を紹介している業者は、イメージしやすくておすすめです。
・補助金を申請してくれる
エコキュートは、補助金が地方自治体などから支給されることがあります。
そのため、業者を選ぶときは、補助金を申請してくれるところを選びましょう。
ネットで次のようなキーワードなどで検索すると、エコキュートの補助金についての情報がわかります。
「エコキュート 補助金」
「住宅エコポイント エコキュート」
「エコキュート 地方自治体 補助金」
「国のエネルギー政策 エコキュート 補助金」
「電力会社 エコキュート 助成制度」
情報をチェックするときは、公式なものか、最新のものかなどもチェックしておきましょう。

●エコキュートの交換業者、交換業者を選ぶポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換業者、交換業者を選ぶポイントについてご紹介しました。
エコキュートの交換業者を選ぶポイントは、次のようなものがあります。
情報を整理して読みやすく伝えている
わかりやすい料金体系である
見積もりができる
追加費用の請求がない
住んでいる地域に対応している
対応が速い
扱っている機種数や在庫量が豊富である
アフターサービスや保証が充実している
豊富に交換実績がある
補助金を申請してくれる
エコキュートの交換業者は、年中無休で受付しています。
エコキュートの交換で迷ったときは、業者に気軽に業者に相談しましょう。
パナソニックのエコキュートHE-NS37LQESをご検討の方へ
■HE-NS37LQESの代替機
ここでは、HE-NS37LQESの代替機についてご紹介します。

●長府のエコキュートのEHP-3704BX-E2
長府のエコキュートのEHP-3704BX-E2は、フルオートタイプ 塩害地仕様 角型で、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,076,900円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,071,400円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,047,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力170kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温さし湯、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

●コロナのエコキュートのCHP-37AY4JJ
コロナのエコキュートのCHP-37AY4JJは、耐重塩害仕様 ハイグレードタイプ 一般地用 フルオート 受注生産で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,103,300円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,114,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-W376-BS
三菱のエコキュートのSRT-W376-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,110,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
パナソニックのエコキュートHE-NS37LQESをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-NS37LQESをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NS37LQESの仕様、エコキュートの交換業者、交換業者を選ぶポイント、HE-NS37LQESの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-NS37LQESをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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